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2020-10-12 15:00

#165.「呪術廻戦」は「鬼滅の刃」と並ぶほどの面白さなので見てほしい!

大人気漫画「鬼滅の刃」と並ぶほどの面白さと個人的には思っている「呪術廻戦」についてお話ししました。
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今日も一日お疲れ様でした。どうもよざっちです。さあ今日は2020年10月11日日曜日。ただいまの時刻は1時36分。深夜1時36分でございます。
あの前回ですね、確か千尋さんっていう漫画についてお話したと思うんですけど、その後だんだん乗ってきちゃって、あのおすすめの漫画を
後半にパパパーっと説明したと思うんですけど、その中で
呪術廻戦に関してはもっとこうしっかり説明しておくべきだったなぁと思ってですね、今ちょっとこれをおしゃべりしています。本当に今あの
個人的には今ちょっと下火、下火ではないけどこれからまたグッと盛り上がるんだろうけど
鬼滅の刃めちゃくちゃ爆発的にヒットしたじゃないですか。アニメもこれから映画やるしで今日も
9時頃からですね、特番やってたりとかして、まだちょっと録画したんで見れてないんですけど、これぐらい世間の注目度っていうのは高い漫画なわけですよ鬼滅の刃。
でも面白さで言ったら純粋な、それと同じぐらいなんじゃないかなと思うのが、僕的には呪術廻戦。
これがすっごく面白い漫画なんでぜひね、鬼滅の刃を読んでる方にもぜひ読んで
ほしいなと思うんですよ。で、今ならまだ全然間に合うし追いつけるというのが、最近アニメが始まったんですよね。
ちょうど先週の土曜日にアニメが始まったばっかりで、まだまだこれから追いつける。そして
ストーリーとしても、これが今一気に読むとすごく
面白いんじゃないかなと。本誌、僕ジャンプを買って読む派なので定期購読しているので
自裂体、モンモンとする気になるっていう、このあれを感じずに、13巻、12巻か、13巻最近出たか
ぐらいまで出ている漫画なんですけど、一気に読めちゃう。本当に面白い漫画だと思うので、ぜひ今日は呪術廻戦についてお話しさせてください。
はい、というわけで今日お話したいのは呪術廻戦なんですけど、さっきからめちゃめちゃ言いづらいね。
呪術廻戦、呪いの術に輪廻の回、回めぐるっていう字に戦うで、呪術廻戦っていう漫画なんですけど、まずこの漫画を語る上で説明しなきゃいけないのが、呪術、呪いについてなんですよ。
この漫画で出てくるのが呪霊っていう、言われる呪いなんですけど、呪いって言うと、本当にこの漫画を読んでなくて、一般的なイメージで言うと、目に見えないものじゃないですか。
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わら人形の呪いとかって言ったら、その人が呪われて、その人がバーって苦しんで死んでしまうみたいな話だと思うんですけど、
この漫画で言われる呪いっていうのは、人の負の感情、怒りだったり悲しみだったり不安だったり恐怖っていうものが固まって具現化されて、
いわゆる妖怪とか幽霊の類、ああいった形で具現化して人に害をなすのを呪霊って呼んでるんですよね。呪いの霊って書いて呪霊。
これを払う、こいつらを倒すのが呪術師。呪術という技を持ってして、その呪霊を払う呪術師なんですよ。
で、主人公たちは呪術師。この呪術師を養成する学校というのが、呪術校船って言うんですけど、全然言えないな。
この呪術校船にひょんなことから、この呪術の世界に入ることになってしまったイタドリユージっていう学生が、この中で戦って成長していくっていうお話なんですけど。
このテーマが呪いっていうだけあって、かなりダークでして、なんて言うんだろう。ジャンプで言えば努力、友情、勝利っていうこの三つだと思うんですけど、
なんかこのカラッとしたヒーローっていう存在ではないんですよね。この呪霊を倒すのも毒を持って毒を制すというか、呪いを持って呪いを払うみたいな形なんで、完全にヒーローっていう位置づけではないんですよ、この彼らは。呪術師は。
そこら辺のこのダークな感じが、すごく今までのジャンプと違った邪道な感じなんだけど、でもやってることは、本当に悪を倒すというか呪いを払うというか、バトルモノだったりするので、邪道な王道、バクマンで言う邪道な王道みたいな感じの、すごくダークファンタジーで面白い漫画なんですよ。
キャラクターが一つ一つかっこよくて、作者の方はブリーチとかハンター×ハンターとか、あとジョジョもなのかな。俺はちょっと読んでないんでわからないんですけど、そのあたり。そういった漫画にすごく影響を受けてるらしくて、そこら辺の漫画が好きな方は絶対にハマるんじゃないかなという独特な世界観を持った、すごくかっこいい漫画です。
この漫画で個人的に面白いなと思うのが、まずこの、なんていうんだろう。それぞれ登場人物は、術式って言われる呪いの技を持っているわけなんですよ。ジョジョで言うスタンド、ハンター×ハンターで言うと念能力とか言うんですか。
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ああいう感じで、それぞれの技を持っているんですよね。その技が、もともとこの呪いっていうものをベースにしているので、すごく幅広いんですよ。鬼滅の刃で言ったら、刀で斬るっていうものをベースに置いて戦っていく。その中で技がいっぱいあるっていう形じゃないですか。
ワンピースとかも打撃とかそういうのがあるんですけど、呪術回戦で言えば、それぞれ呪いを、例えばわら人形を使って相手を倒すとか、あとはこの、なんていうんだろう。ネタバレにならない範囲で言うと、相手の特徴を使って打撃をするとかっていう、本当にそれぞれの技の世界観が全然違うんですよね。
単体で見ると弱いけど、こいつとの相性がめっちゃいいみたいな、そういった異能バトル。ここでこう来るんだ、みたいなバトルシーンが純粋にかっこよくて楽しいっていうのがね、一つの魅力なんですよね。
で、二つ目に言えるのが、先が全く読めないです。本当に。で、この漫画を表現する上で、暗殺教室の松井雄税先生が帯で書いたのが、本当にこれがまさしくその通りだなと思うんですけど、人が滑らかに死ぬ漫画ですって書いてあるんですよ。
で、本当にその通りで、これもまた呪いっていうものがテーマにあるからこそだと俺は思っているんですけれども、普通、他の漫画は知らないけど、ジャンプに出てくる漫画とか少年漫画って、良くも悪くもご都合主義じゃないですか。
例えばじゃあ、ワンピース、誰もが知っているワンピースで、ルフィの麦わらの一味の中で、サンジ死んじゃう、サンジ死んじゃったとかないですね。なんだかんだ苦しむけど最後勝つんでしょとか、うまくいくんでしょっていうことがあると思うんですけど、この呪術回戦においては必ずしもそうとはいかないんですよ。
もちろん全力で少年漫画してるんですよ。この登場人物にとってこれが全力で一生懸命やって、人生息尽くしました、でも結果ダメでしたみたいなことが普通にあるんですね。
これが本当にさっき言ったダークな部分というか、ダークな王道漫画と言いますか、ちゃんとバトルして努力、友情、勝利はあるんだけれども、かといってその結果必ずハッピーエンドとは限らないっていうところで本当に先が読めない。だから読む方も常に不安と隣り合わせなんですよね。
その中で本市、ジャンプを毎週追ってる人間からすると、ここ数週間ずっとそうなのよ。これマジでどうなんのこの後。やばくないっていうのがずっと続いてる状態なんですよね。
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それだから今このタイミングでお伝えしたいっていうのもあって、いろいろと、例えば世に出てしまって、ひょんなことでジュース回線読んだことないからツイッターで情報見たりとかネタバレ食らってから読むと面白さが半減しちゃうから、まだ物語が世に出てないうちにこの魅力をお伝えしておきたいと思っているわけなんですけれども。
呪いっていうものに関して、例えばワンピースの悪だったりすると、必ず悪党に理由ってあるじゃないですか。悪になるがゆえの理由。こういうことが過去にあったり、こういう信念のもとで戦ってそれでもダメだった。無力さに打ちしがれてこうなったっていうのがあるから、悪役にも感情引入ができると思うんですよ。
それは完全な悪ではない。そこに人間ドラマが生まれると思うんですけど、こと今回の呪術回線の敵役、呪礼においては、人の負の感情が積もり積もって生まれたものなので、純然たる悪なんですよね。
例えば人が自然に対して恐れる恐怖心から生まれたものが自然の呪礼だったりするとか、人に対する憎悪の気持ちが積み重なったものが人の感情から生まれた呪礼だったりする。
人の負の感情が固まりなので、それぞれ信念はある。悪に関する信念はあるけど、それは残虐極まりないというか、本当に純然たる悪の塊だったりするんですよね。
この純粋な悪という描かれ方が、それはそれでかっこよかったりするし、そういうやつと対峙するから、本当に立人で人が死んでいくんですよ。
人が死ぬから面白いってわけじゃないんだけど、現実は実際こうだよな。ここで人が助けに行ってくれたら、この人助かったけど間に合わなくて助からなかったことあるよな。
そういった救えなかった無力感とか、そういった本当に残酷なものを突きつけられながら、それでも戦う、足掻くっていうところが、すごくジャンプしてる。ジャンプマンがしてるんですよね。
だからすごく怖いし、しんどいんだけど、でもめちゃくちゃ面白いっていうのが、この呪術回線なんですよ。
ぜひ読んでほしいのが、3巻ぐらいまでコミック読む場合、そこまでは頑張ってほしいかなっていうのが個人的な感想でありまして。
そこから3巻だったか4巻ぐらいに、1回連載当時ものすごい話題になったことが起きるんですよ。
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ここでこうしちゃうんだっていうところから、一気に俺は物語に心がつかまる。
それまでも面白かったんですけど、あくまで面白いジャンプマンガで設定が凝ってる、面白くてかっこいいバトルマンガの延長だったんですよ。
でもそこの3巻のエピソードからグッと心掴まれて、何これと思って。ここから先が読めない。どうなっていくんだろうっていうのが、今もずっと続いてる状態なんだよ、1年ぐらい。
この1年っていうのは、ある章、あるエピソードに入ってからずっと続いてるので、これは今からでも全然間に合わないし、ちょうど今アニメもやってるんで、アニメ見てみて面白いと思ったらぜひマンガ読んでほしいなと思います。
本当に今面白いんですよ。ぜひ読んでみてほしいなと思っております。
というわけで、今ね、ジャンプの連載を毎週追ってる人間からすると、今ね、気が気じゃない状態なんですよ。
早く月曜日来てほしい。この1週間長かったと思うぐらい、先週不穏な終わり方で終わってるんですよ。
本当に今まで血も涙もないような描き方をされているので、今回もヤバいんじゃないかなと思いながら、一流の希望を持って、ジャンプの連載を追ってる人たちは、同じ心境だと思うんですけど、これからどうなるかわからないにしても、本当に面白いマンガなんですよね。
前日短があるんですよね。マンガは1巻から始まるんですけど、エピソード0みたいな感じで0巻があるんですよ。
この0巻っていうのは、連載始まる前の読み切りだったマンガなんですけど、この読み切りの設定であった読み切りのストーリーっていうのが、今の本連載になっている10日回線にも完全に引き継がれてるんですよ。
なので、この0巻を読まないと、意味は通じる。それだけ読まなくても通じるけど、0巻を読むと、より何で?って思う設定とか伏線っていうのが、ずっと今13巻まで出てるんですけど、それまで散りばめられてるんですよね。
なのでぜひ、マンガを読む方は1巻、2巻、頑張って3巻まで読んで、そっから0巻に戻ってみて、本州に戻っていくと、より楽しめるんじゃないかなと思います。
本当にね、12巻の衝撃たるや。11巻だったか12巻だったかな。ちょっとコミックの関数は覚えてないんですけど、僕は連載で読んでて。そこの衝撃ったらなかったんで、その衝撃を味わってもらうためにもぜひ読んでほしいなと思っております。
それでは、最後までお聞きくださいましてありがとうございました。ヨダチでした。
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