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2019-01-30 11:49

#62 ムサビの芸術祭「アート・マハル」の体験レポート続き

約2週間ぶりの配信。
前回に引き続き、武蔵野美術大学の学園祭の体験レポート。
今回話したのは現代の奇祭とも呼べる「お神輿」
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てみたーずのラジオショー、てみたーず。
録音になるんですけど、なんかね、久しぶりすぎて喋るのが、不手際とか、信仰で不具合とかあったら、ちょっと多めに見ていただけたらなと、思うんですけども。
前回話したのが、確か武蔵野美術大学の芸術祭に行ったよっていう話をして、こういうことがあって、すごく楽しい芸術祭でしたっていうことを話したと思うんですけど。
ちょっとね、前回話せなかった部分があって、それを翌日に話しますって言って、2週間以上空いてしまったので、ちょっと今回はその話からさせていただきたいと思うんですけど。
まあね、この2週間弱、ウェブライターを始めて、やっと継続して依頼してもらえる案件っていうのをいくつかいただいて、それにちょっと追われてアップアップしていたので、やっとこういうふうにお話しする余裕というかゆとりができたので、今日お喋りしているんですが。
やっぱりね、このゆとりない中にも何とか時間を燃出して、自分のための時間っていうのを作っていかなきゃなと思って、最近すごく痛感したので、また。
ちょっとね、前ほど毎日みたいにっていうのはできないかもしれないけど、定期的にこういうラジオっていうのを配信していけたらなと思います。毎回言ってるんだけどね、本当にできる限り定期的に配信していきたいと思います。
さて、ここからが今回の本題というか前回の続きなんですけども、武蔵野美術大学で、前回は演劇を見たりだとか、あとはイラスト、広告デザインとか特撮とか、そういうアートの展示を見たよっていう話をしたと思うんですけど。
今回お話したい、前回本当に話さなかったのを今回話したいんですけど、アートに限らずパフォーマンス、もしくは文化祭、学芸祭、学園祭ですから、お祭りというパレードみたいなのが中央広場で結構いろいろ行われてるんですよ。
03:11
いろんなイベント、いろんなパフォーマンスが広場で行われる中、もうこれは本当にここしかないんじゃないかなというぐらい、すごく衝撃的なお祭りがありまして。
それがですね、これは武蔵野の学園祭、芸術祭の伝統らしいんですけど、聞くところによると。男性と女性のおみこし、彫刻学科によるおみこしっていうのがあるんですけど、これがなかなかすごいんですよ、インパクトがあるというか。
みこしにはそれぞれ男みこし、女みこしっていうのがあるんですけど、この男みこしは男性のシンボルをかたどっていて、女みこしの方は女性のシンボルをかたどっているんですよ。
早い話と、みこしが一番目を引く中央広場に両サイドから入ってくるんですよ、みこしが。男は裸にふんどし一丁で、その男性のすごい立派なシンボルをかかえて、みこしで担いでワッショワッショやってくるわけですよ。
反対側からは、一見そういうふうに見えないけど、そのみこしを立ち上げると女性のシンボルになっている女みこしを、今度は裸で胸にさらしを巻いた女性が持ってくるんですよ。
で、両者が対峙して広場で。それぞれ男みこしで、みこしを担いで音頭を歌う。女みこしも女みこしを担いで、なんとか音頭みたいなのだったかな。むさしの音頭だったかな。そういうのがあるんですけど。
それを担いで、一通りやった後に最後、最終日は。僕が言ったのが最終日だったんですけど、五結合の儀式があるんですよ。結ぶ。結果の結に合で、結合。要するに合体なんですけど。
っていう儀式が、学園祭ですよ。オープンに、外部に広く開いてるわけですから、いろんな人がいる。そこで、ちっちゃい子とかもいたりするし、おじいちゃんおばあちゃんもいるところで。公衆の面前で、その男みこしと女みこしが結合するんですよ。どう思います?これ。
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いやもうね、俺はすげえ面白かったんだけど。芸術って言ったら何でもしていいのかって思ったりもして。面白かったんですけど。一番ね、この広場に人がいっぱいいて。
みんな、その結合の瞬間はスマホを高く掲げて、この今か今かと。結合の瞬間をムービーなりカメラに収めて。みんなすごく注目するくらい人気のものだったんですけど。
いや、なんかこう、芸術とエロって紙一重だなと思いながら。でも、ムサビの学生。今回、誘ってもらった、現在のムサビの学生に聞くと、これは昔からある伝統だと。彫刻学科の生徒はみんなこれをやると。
で、今、教授とかで生徒を教えている立場の人たちもやってきたくらい、昔から脈々と続けられている伝統で。これはもう、これを見るために来てる人もいるくらいだっていうぐらい、すごく有名なものらしいんですよね。
まあね、あの、酷かったんですけど、めちゃくちゃ面白かったです。結合した後はね、男性みこしの先端から、まあ男はよく知っている、何かこう、出たりとかっていう。なんだろうな、これ。これは、あの、すごかったですね。
こんな、講習の面前でこう、しかも割と、なんかね、それまではね、可愛いアラビアンナイトみたいなパレードもやったりとか、社交ダンスのね、すごいキレッキレのダンスを踊ったりとかっていうパフォーマンスもあったのに、いきなりこれで。
でね、あの、周り男だけが喜んでるのかなと。意外と女の人とかもね、写真とかこう撮ってたりとか。すげえおじいちゃんとかもガン見してたんだよ、おばあちゃんとかもね。なんだかんだみんなやっぱ興味はあるし、なんかそういう綺麗な上面だけじゃなくて、あの、なんて言うんだろう、人間の本質じゃないですけど。
そういう深い内面、根っこの部分っていうのを、包み隠さず表現するのもアートの役割なのかなと、ちょっとなんかね、変に思ったりもしたんですけど。まあ、単純にね、面白かったです。
ぜひ、こういう政党派のアートから、これが邪道とは言わないですけど、こういうちょっと面白い、なんかもう奇妙な祭りと書いて記載というものまでね、幅広く取り扱っている面白い祭りなので、ぜひ。
今年はもう終わってしまったんですけど、来年も、確か10月末ぐらいに多分あると思うので、ぜひ武蔵野美術大学の芸術祭行ってみてくださいというお話でした。はい、久々にちょっと長く喋ると。
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今日俺大丈夫でしたか?いやー、やっぱこう、ずっと前までは定期的に喋ってたからあれですけど、久しぶりに喋ると。口が回らないし、構成というか考えながら喋るっていうのもなかなか難しいものがあるね。
毎日やってた頃は、自分の中でもある程度テンプレみたいなのができてて喋れてたんですけど。いやー、またちょっとね、最近見て、喋りクリエイター、ししもとさんっていう人とか見て、その人のラジオとか聞いたりすると、やっぱりね、キャラクターとか喋りのテンポとかっていうのがすごくて。
なんだろう、喋りを生業にしてる人たちっていうのはすごいなと。そういうところに憧れていたものがあって、始めたんですけど。最近ね、ちょっと顎が悪くて、滑舌の面とかっていうのもちょっと悪くなったりとかして、あれだったんですけど。
ただやっぱり、なりたいとかやりたい、ラジオうまくなりたい、喋りうまくなりたいっていうんだったら、やっぱりどうやってなればいいんですかとか、どうやったら上達するんですかっていう、ごちゃごちゃ考えるまでに喋らんといかんだろうっていうことをやっぱり最近再確認して。
なんだろうね、作家になりたいんだったら物語を書かんといかんし、デザイナーになりたいんだったらガンガンデザインは書かんといかんしっていうことを考えたときに、やっぱり俺は喋らないといかんなと思って、なんとか言うとおりができて、時間も作れたので、久しぶりに喋ってみました。
実はこれね、2テイク目なんですよ。だいぶ喋れなくなっているので、これからまた。ボイスブログではありますけど、このテミラジは。自分のその日あったこと、思ったこと、学んだことなんかをね。
第1に自分のために、そして第2って言ったらおかしいですけど、自分のために喋って、それがかつ聴いている人に何か情報なり、楽しい気分だったり、そういう何かを与えられていけたらなと思いますので、もし聴いている方がいたらぜひ引き続きよろしくお願いいたします。
これからは定期的に喋っていこうと思うので、ぜひよろしくお願いいたします。それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございました。ザッチでした。
それではまた。
11:49

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