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今日も一日お疲れ様でした。どうもよざっちです。さあ今日は2020年4月7日火曜日。
今の時刻は23時30分、夜の11時30分でございます。さあ新年度始まってもう1週間経つわけなんですが、
どんどんどんどん世間は混乱ムードと言いますか、色々と不安定な状況になってきましたよね。
安倍総理が緊急事態宣言を出して、これからまた実際の他の諸外国、他国と同じような都市封鎖というような強制力はないと。
あくまで心理的な法律に基づいた宣言をするということで、心理的な強制力にとどまる。
より強めのお願いぐらいにしかとどまらないので、これからまたどうなるんだろうという不安はありますが、
ここまで来ると自分にできることをやるしかないという感じなので、本当に手洗いうがい。
本当に僕の地元でも新型コロナウイルスにかかった感染者がついに出まして、
町内放送みたいなので初めて聞いたんですけど、そういうお知らせがありまして、より注意してくださいという注意喚起のアナウンスとかも流れてきたりしてですね。
今まで油断してたんでしょうね。
気をつけてるつもりではあったんですが、より自分ごとという形に本格的になってきまして、
気が気じゃない毎日を過ごしているので、ここは本当に注意して、なんとかしのいでいこうと。
みんなで、根性論ではないですけど、できること、本当に自分たちにできることをやるしかない。
自衛の術をしっかり身につけてというか、意識してやっていきたいと思っております。
そんなちょっと暗いニュースが続く中で、落ち込むニュースが続く中で、実は我が家の妹が、
昨日4月6日に成人いたしまして、本当に暗いニュースの中でも、自分の中ではすごく嬉しいニュースなんですよね。
本当にめでたいなと。
今日はちょっとこれについてお話したいなと思うんですけど、
僕が中学校1年生の時に、もう忘れもしないんですけど、
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中学校の入学式の時に日に生まれた妹なんですよ。
2000年に生まれたので、ミレニアムベイビーみたいな感じでね。
当日の朝に病院から電話があって、父親だけがバッと言って、
生まれたよと。でも俺も入学式あるんで、俺も入学式に行こうということで、
バタバタしながら、慣れない父親と二人だけで行って、
入学式早々、体育館に新入生、入場みたいなのがあるじゃないですか。
その列にもう並んでいなきゃいけない時間なのに並んでなくて、
入学式早々、担任に怒られるっていうのが僕の中学校の始まりだったので、
それと紐づいて妹が生まれた日のことっていうのは覚えてますね。
今でも明確に。
あれからもう20年経つんだと思うと、本当に月が経つの早いよなと思いますね。
妹と僕は一回り離れているので、江戸が一緒なんですよ。
同じ辰年なんですけども、江戸が一緒で一回り離れているということは、
その妹が成人したということは、僕は今32なんですけれども、
いやー、自分が32ということにもびっくりしますよね。
中身はまだ全然20代、25くらいで止まっているんですけども、
あの妹が、あんなにちっちゃかった妹がもう成人ということですね。
昨日はちょっと、まあ、
盛大にというまではいかないですけど、仕事終わって帰ってきて、
家族の食事の時に定番ですけど、
寿司とピザとか焼肉とかっていうのを並べてケーキでみんなで祝うっていうのが、
ずっと家族でやってきて、家族で誕生日のお祝いなんですけれども、
本人としてはやっぱね、
10代終わって20歳になるっていうね、僕らも通ってきた道じゃないですか。
もう10代終わっちゃうんだ、みたいなちょっとセンチメンタルな気分になるというか、
そういうのも多分あるんだろうなと見ていて思って、
ちょっとあんま嬉しそうじゃなかったんですけど、
こちらとしては小さい頃から見ていた妹がですよ、
もう成人してお酒が飲める年になるっていう、
ちょっとワクワクしちゃってですね、日付変わった瞬間から、
僕の下に弟がいて、妹の3兄弟なんですけども、
下の弟がですね、僕の弟で、じなんですよ。
が、酒飲むかってウキウキしながら買っていって。
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で、なんか弟なりにね、ちょっと気を使ってというか、
やっぱお酒が飲める年になったんだっていう喜びがあってですね、
中輩を何本飲みやすそうなのを買ってきたんですけど、
妹は酒も飲んだことないだろうしね、
僕らは中学高校の時になんかあるじゃないですか、
そういう仲間の集まりで飲んでみようみたいな、
今だから事故だから言えるんですけど、
そういうこともしてきてない、本当にちゃんと真面目にしてきて。
炭酸もあんま好きじゃないもんだから、やっぱ飲みたくないと。
で、兄弟から飲もうよ飲もうよっていう、
まさかアルハラを受けるとは思ってなかったと思うんですけど、
そういうのを周りを気にせずできるのも20歳になったからだなっていう、
月日の流れの速さを感じております。
一番お酒を一緒に飲めたらいいなと思うんですけど、
こればっかりは無理って進めるものでもないので、
本当にあんなにちっちゃかった妹が無事成人したということで、
本当に嬉しい限りでございます。
まあちょっとね、本当が自分もゆとりがなかったんですけど生活的に。
なんかね、久しぶりに嬉しいニュースというか嬉しい出来事でしたね。
本当に赤ちゃん、当たり前なんですけども、
自分の自我が芽生えてというか、
そこそこ大きい子供になってから生まれた妹なんで、
もうちっちゃい頃からずっと記憶があるわけですよ、僕も。
僕の下の弟の記憶は僕もちょっとちっちゃかったので、
そこは多分5歳ぐらいしか慣れてないんで、
ちっちゃい頃の記憶とか曖昧なんですけど。
妹に関しては僕も中1になってから見てて、ずっと見てきて。
ちょっとなんか年が離れてる兄弟ってなんかね、
親目線じゃないけれども、ややそういう兄弟、
お兄ちゃんとしてて若干親目線みたいな、
そういう感じで見てしまうところがあってですね。
妹が彼氏を連れてきたらどうしようなんて話を父親としながら、
じゃあまず俺を通してから父さんに挨拶させるべきだな、
みたいなそんな話もしたりとかしてて。
やっぱ年が離れた妹っていうのは、
なんかね、どうしても思い入れが強くなるというか。
特にね、自分で言うのもあれですけど、
我が家の男子の中では結構僕面倒見てきた方だと思うんですよ。
大学生だったっていうのもあって、
ちょうど小学生だったり、
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幼稚園から小学生とか、低学年とかって言います。
そこら辺のほんのちっちゃい頃は、
僕がなんか車と免許取った時に遊びに連れて行ったりだとか、
どっかカフェ行きたいとか、なんかおもちゃ買ってあげたりとか。
クリスマスのサンタのプレゼントが僕選んでましたから。
そういうのも考えると、
なんかね、どうしても思いが強いというか。
上京して一番成長した、本当に2年ぐらい。
小学校の中学年から高学年に上がる。
4年生から6年生ぐらいの間ですかね。
の時は本当に役者本気で目指してて、
実家に帰る機会もほとんどないみたいなぐらいの時だけ、
全く会えなくて、その時に急にね、
あるじゃないですか、ちょっと目を離したら、
すごくポチャポチャして可愛かった子供がシュッとした。
本当に一歩大人への階段を上ったみたいな、
ちょっと成長を感じる時期ってあるじゃないですか。
その時期ちょうど僕は立ち会えなくて、
久々に会った妹とかも、え、誰?みたいな。
親戚の子供、ちょっと目を離した、
でかくなった親戚の子供みたいな感覚で、
あそこをちょっと会えなかったので、
もったいないことをしたななんて思ったんですけれども、
そういう感じで、それを感じてからより定期的に帰ったりとか、
メールでやり取りとかね、
テレビ電話でやり取りとかしてたりとかしてたんですけど、
本当にこんな日が来るとは思っていたけれども、
もう来たんだっていう、
なんかいろいろ考えさせられましたね、
時の経つ早さに。
でね、大学生、
ちょうど妹が小学校の時に、
お兄ちゃん、お兄ちゃんって来てたわけですよ。
その頃大学生で、
自分の中では一番ノリに乗ってる時期と。
舞台、ミュージカルっていうものを始めて、
本格的に演劇に興味を持ち始めて、
一時期、児童劇団にいたんですよ。
児童劇団っていうのは、
子供たちが役者の劇団じゃなくて、
小学校とかを公園で巡ったりする、
あのまま児童劇団なんですけれども、
それで、自分の母校であり妹が通ってた小学校に一回公園に行ったことがあって、
やっぱりそういうのがあると、
学校とか、学校側としても劇団側としても、
あなたたちの先輩なんですよ、みたいな、
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公園じゃないけど、
ちょっとしたお話みたいなのが振るわけですよ。
僕もそれができるなら、
妹にもかっこいいとか見せたいなと思って、
そういうのをやったりして、
それをやった時に、
やっぱり反応が良くて、
ちょっとした有名人みたいな、地元で、
そんな扱いを受けたりとかして、
地元の小学生たちに、
お芝居やってた人でしょ、みたいな。
でもそれが嬉しいというよりも、
そういう扱いを兄が受けていることに対して、
妹がちょっと誇らしげにしているっていうのが、
すごく嬉しかった記憶があって、
その時に、
この子のいつまでもかっこいいお兄ちゃんでいたいな、
なんてことを思ったりして、
それが決定だではないですか、
結構大きい、
本当に役者の道に目指してみようかな、
みたいなことを思ったきっかけでもあったりしたので、
自分の好きな表現っていうことをした上で、
妹にかっこいいお兄ちゃんと思えてもらえたっていう、
成功体験ではないですか、
その思いが役者の道に進んだきっかけでも、
ちょっとあったりはしたので、
今はもう役者っていうのはやれてないですし、
仕事でもちょっといろいろとね、
不安定というか大変なこともあって、
かっこいいお兄ちゃんでいられてないな、
っていうことも思いながら、
しょぼくれた親父にはなりたくないと思ってたんですけど、
今はしょぼくれたおじさんになってしまっている32歳ね、
ここは無理しない程度にかっこいいお兄ちゃんで、
ずっとあり続けたいなと思いました。
妹が20歳になる頃に、
ちょうど今の妹ぐらいの歳ですよ、
21に、ちょっと20歳超えて、
大学卒業間近ぐらいの時に、
妹が20歳になる頃に、
俺、結婚して追いかめいができてるんだろうな、
と勝手に思ってたんですけど、
全然そんなことないね。
いやー、恋人どころか仕事もちょっと危ういみたいな、
そんな感じですけども、
本当に最初の話に戻るわけじゃないですけど、
結構世間は不安定で、
将来どころかちょっと先までに不安が付きまとう世の中になっていますが、
そういう時だからこそ少しずつね、
無理にでもポジティブに気持ちを強く持って、
毎日大事に過ごしていけたらいいなと思っております。