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今日も一日、お疲れ様でした。どうも、よざっちです。今日は、2024年8月18日、日曜日でございます。
さあ、今日の声日記なんですけれども、今日はね、お盆休みの最終日ということで、結構いろんなところで、なんかね、Uターンラッシュじゃないけれど、なんかいろいろとあったみたいですね。
うちもですね、奥さんが、奥さんと子供が帰ってきてですね、いやー嬉しい。
まあね、いろいろちょっと事情があって、奥さんと子供だけ、奥さんの実家の方に、県外の方に帰っていて、僕は休みをもらったんですけれども、行けなかったので、
結果、夏休み、お盆休みとったけれども、家で一人で、正確には猫、オス、猫一匹と一人で過ごすっていう、急にね、お休みができて、
まあ一休のつもりでね、長めにお休みとったので、僕10連休ぐらいあったんですよ。ありがたいことに。なんだけれども、結果ね、奥さんと子供がね、奥さんの実家に急遽帰ったので、
だいたい一日ぐらい一人で過ごしてね、なんかこう、これまで休み、子供のね、面倒家で奥さんと一緒に見て、で、まあちょっと1時間あるかないかぐらい、車に子供乗って二人でお出かけしたりとか、していた生活が続いていたので、
急に一人になると、なんかぽっかりさ、穴が開いたようにやることがなくてね、まあ、なんだろう、仕事忙しかったり、子供のね、面倒を見て、そういうのに追われていた時期は、何かやりたいことがいっぱいあって、時間できたらやろうと思うことはいっぱいあったんだけれども、
いざじゃあ、自由に使っていいですよっていう時間をポーンと渡された時にですね、どうしていいかわからなくなるというか、なんかね、まあ、張り詰めていたのかな、わかんないけれども、ふと、あのー、ふつーんとなったのかわかんないけれど、なんかいざこう、時間ができるとぽっかりとね、ぽかーんとしてしまってね、
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いつもこう、朝起きて、ゆっくりご飯食べて、コーヒー入れて、ちょっとポケーとしてたらもう昼過ぎてるみたいな。そんな生活が続いてね、結局どこにもほとんど行かず、近くのスタバだったりタリーズに行ってね、読書をして帰るっていう日々をね、4日5日ぐらい続けてたんですよ。
わ、もったいないことしてるなー。なんかね、せっかくこう自由に一人で、遠出できる時間があるんだったら、どっか行こうかななんてことを思ったりしていたんだけど、思ったまま5日過ぎたね。なんかもうね、2日目ぐらいから、んー、なんか一人じゃやっぱ退屈だなーと思って、早く帰ってこないかなーなんてことを思ったんですけど、えー、奥さんと子供が、あのー、実家から帰ってきました。
いやー、なんかねー、ずーっとこういるとかわい、もちろんいたときもかわいいんだけど、やっぱこうね、離れる期間があるとさ、早く会いたくて、えー、で、会ったらもう、あー、かわいいと思ってね、ずーっとほっぺぷにぷにしながらさ、あのー、自分の息子の、えー、なんていうんだろう、顔を見てましたね。いやー、かわいかったな。
そして奥さんもね、あのー、まー、ま、本当はね、あの、僕も一緒にお盆行けたらよかったんですけど、まー、あのー、急遽、えー、奥さんと子供だけ帰ることになったんでね、ちょっと心配ではあったんだけれども、まー、あの、奥さんもね、えー、実家に帰れて、羽を伸ばせられたようで、よかったです。
でね、あのー、心配だったから、こう、んー、電話をしていいものかどうかっていうのもね、ま、帰ってるときに悩んでいたので、ま、LINEでね、ちょこちょこやりとりはしていたんだけれども、帰ってきて、えー、奥さんの顔見て、あ、ちょっと、あのね、あのー、羽伸ばしてこれたかなーっていう感じがしたので、すごくね、えー、ま、よかったなと、ちょっと、えー、ひと安心しました。
まー、あのー、お休み、明日1日、まだ、あのー、お休みが僕残っているので、明日ね、えー、ちょっと、奥さんと、えー、子供との時間をゆっくり過ごせたらいいなーなんてことを、えー、思ったりしております。
でね、えーっと、まー、まー、実質ね、このお休みの期間、僕何もしてなかったんですけど、あのー、ただ、ま、ちょこちょことね、あのー、できること、できることっていうか、まー、あのー、何もしてなかったけれども、なんかこう、なんて言うんだろうな。
あのー、なんかどっかにお出かけするってことはしなかったけれども、なんか、えーっと、お芝居見たりとかそういうのはしてたわけで、あのー、僕の奥さんがずっと前にお世話になった方のプロデュースする舞台かな?
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朗読劇っていう命がけの証言っていうやつがですね、東京でやっていて、その朗読劇をどうしても見たいなーと思って、えー、ちょっとそういう動画配信とかはちょっと見たかな。
あのー、ぜひこれは、今アーカイブがね、これから見えると思うので、ぜひ見られる人は見てほしいなと思うんですけど、
感激XRだったかな?っていうアプリからライブ配信している、舞台をライブ配信するアプリっていうのがあって、今すごくいい時代だよね。
僕らの時なんかそういうのなかったし、僕が大学演劇とか、あとはこう、演劇を始めた頃っていうのなかったけれども、今東京でやるお芝居もさ、
DVDとか買わなくても、オンラインでライブで見られる舞台とかっていうのはね、すごくありがたいですよね。
朗読劇、1時間ぐらいの朗読劇だったんですけど、今、日本が置かれているちょっと危うい立場であったりとか、
あとはこう、中国と新疆ウイグル地区のいろいろな問題、ここでは言えないようなセンシティブな問題とかっていうものを取り上げた舞台で、朗読劇でですね。
僕自身、ちょっと前まで、舞台で演劇でそういうことをするっていうのは苦手だったんですよ。
もっと他にも方法ないのかなと思って、せっかく演劇で、そういう物語の世界に入っていけるのであれば、
後々楽しいフィクションとか、例えば悲劇バットエンドのお話でも、そういった物語の世界に入っていける楽しさっていうのがあったらいいなと思うから、
ちょっとドキュメンタリーというか、自分の現実世界に近い悲劇的なこととかっていうのは、避けたいなーっていう思いがずっとあって、
僕自身も沖縄に住む、沖縄で育った関係で、平和劇とかそういったもの、今まで何個か出たりはしたんですけど、
やっぱりそういうのは大切ではありながら苦手だなーと思っていたんですけど、
本当に子供生まれて、奥さんが妊娠して、結婚してとかって、本当にここ1年2年で考え方がガラッと変わりまして、
やっぱりね、今本当に日本の置かれた状況とかっていうのは危ういなーなんてことを思うとさ、
物語の力を借りて、頭ではそういう情報とか危険なこととかってわかったりするじゃん。
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戦争とかしちゃダメだよーとか、戦争は良くないよってわかるけれども、
じゃあこの戦争、漢字2文字の戦争っていうものが実際にどういうことが行われていたのかとかさ、
あとはそういう色んな世界での問題とかっていうことがさ、自分ごとにならないじゃない?っていうのを思ったりして、
そういうものを本当に、あくまでも実際に物語は、そこで目の前で演じられてるけれども、物語としてはフィクション。
ただ事実を元にしたフィクションっていうことで、すぐその目の前で悲劇とかっていうのが起きているわけでもなく、
でも完全なフィクションではなくて、ちょっと一旦物語っていうフィルターを通して、
そういった事実とかっていうものを体感して、実感して、自分ごとにしていく過程っていうのはすごく大切だなっていうふうに最近思い始めてですね。
今回のその命懸けの証言っていう労働劇もすごく良かったです。
ぜひですね。公演自体は終わったんですけども、今からチケット買ってアーカイブ配信とかも見れるので、
ぜひ興味ある方見てほしいなと思います。
あとね、もう一個ACO沖縄っていう、沖縄の平和劇とかそういう戦争に関する劇とかをやったりする沖縄の劇団があるんですけど、
そこでもね、やっていた洞窟ガマっていうですね、沖縄戦の悲惨さを描いた舞台があってですね、
これ僕リアルで見てすごい衝撃を受けた。
沖縄はですね、6月23日に異例の日っていって、沖縄戦の終結した日、厳密には違うんですけど、
そこで毎年平和を願う日っていう、沖縄戦で亡くなった方を目通し上げる日があるんですけど、
その日に合わせて沖縄で公演をしていたガマっていう舞台がありまして、
これが本当にガマ、沖縄の方言で洞窟っていう意味なんですけど、
その洞窟の中で戦火を逃れた人たちの、でもそこで起きた悲惨な事件っていうものを実際に舞台にしてやっていてですね、
実際に舞台セットが洞窟なんですよ。
その洞窟の中に僕ら、実際の洞窟じゃないですよ、洞窟をイメージしたセット。
ただ本当に自分たちがその洞窟の中にいるような舞台配置になっているから、本当になんかこう、
自分たちもその洞窟にいて、その洞窟の中で起きているって日本兵と沖縄の人の話だったりとか、
そういう軍人の荒々しさ、戦争の悲惨さみたいなものを、実際に洞窟の中に自分もいて見ている、体験しているみたいな、
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そういう感覚に陥る、すごいメッセージ性の強い舞台がありまして。
これも公演終わって、僕是非これ見てほしいなっていろんな人に思ったんですけど、
これも今配信っていうものをやってるそうです。
ぜひですね、これもまたオンラインで見れるので、実際にその場にいて、その舞台を見に行った温度感とは違うかもしれないけれども、
ぜひ見てほしい、舞台なので興味ある方は見てほしいなと思います。
8月15日、終戦記念日。
みんなね、戦争は良くない、平和を祈ったはずだけれども、
この日本はやっぱりちょっとおかしなことにどんどんなっていて。
ただどうしても日々の忙しさとか、そういったものに覆われて、
そういう不穏な空気、どこかで起きている、自分に近づいていっている危険なものっていうものが、
どうしても日々の忙しさでかき消されてしまうけれども、
やっぱりそういう舞台とかを一度見てみて、自分ごとにして、少しでも向き合っていったり、
動いていくっていうのはすごく大事なんじゃないかなってことを最近思います。
特にね、また今日、奥さんが帰ってきて、この奥さんと子どもたちとの平和な未来っていうのをさ、
やっぱ見たいなぁと、子どもの無邪気な笑顔だったり、スヤスヤ寝てる顔を見ると思うんだよね。
だからこそ、こういう、実際に何か具体的にしているかと言われたら、
あんまり大きなことはできていないけれども、そうやって自分ごとにしていって、
無関心でいないっていうのが一つ、大事なことなんじゃないかななんてことを思いました。
ぜひですね、朗読劇、命がけの証言、そして舞台、ACOの舞台、洞窟、ガマ、オンラインで配信をしていますので、
ぜひ見てほしいなと思います。
今日はちょっと、子どもと奥さんが帰ってきて喜びからだいぶ真面目な話になっちゃいましたけど、
今日の講演日記でした。
最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございました。
またお付き合いいただけたら幸いです。
どうも、うざきでした。
それではまた。