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2020-10-27 15:00

#169.3回観て感じた鬼滅の刃と声優の凄さ

1週間の間に鬼滅の刃を3回も観てしまいました(笑)
毎回同じ場所で泣くんですよね。。

映像の綺麗さ、漫画の世界観を上手くアニメに落とし込んだ演出も見事ですが、何より声優さんの演技がすごいですよね。
自分もあんな演技ができるよう、少しでも近づけるよう頑張りたいと思います。
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今日も一日お疲れ様でした。どうもよざっちです。さあ、今日は2020年10月27日火曜日、ただいまの時刻は0時12分、深夜12時12分でございます。
さあ、早いもので10月ももう27日、あと27、8、9、10、そして31があるので、もう10月ももうあと5日で終わっちゃうわけなんですね。
そしたらもう11月入って今年も残り2ヶ月、2020年残りあと100日あるよーなんて言ったもう日が懐かしいというか、あっという間にもう36日過ぎたのかな、30それぐらい過ぎて残り60日弱ということでですね、もう本当に月日が経つの早いなと、日々焦っております。
また11月に入ると結構個人的にパタパタしてくるというか、今抱えているお仕事がですね、結構長引いて後ろにずれ込んできているのにも関わらず11月もまたこう、もう仕事が待っていてですね、本来重なる予定じゃなかったのに重なり始めているのでちょっと怖いなっていうところと、
あと個人的にね、仕事を受けてですね、11月にその案件が入ってくるということで、今の会社に入る前は個人で受けたりしてたんですけど、あのホームページ制作とかそういったものをですね、本業をやりながら副業としてやるっていうのはちょっと初めてなので、そこらへんどうなのかなっていう心配と、
ずっと前に話していた児童演劇、小学校に行って応援する演劇がですね、11月に本番があるんですよ。2回なんですけれども。これもね、まだまだ仕事をしながらっていうのがあってなかなかね、稽古ができてない、自分自身もちょっと進められてないっていうのがあってめちゃくちゃ焦っているので、
11月もしかしたら死ぬんじゃないかななんて思いながら、今戦々恐々としているわけなんですけれども、ただね、自分でこうスケジュール詰め詰めにしちゃって、3月とかは結構ね、病んでしまったので、体を壊してしまったので、そういったことにならないようにっていうことだけは気をつけてですね、残り約2ヶ月、今年2020年ですね。
年が終わるその時に、今年は頑張ったなと、しっかり自分の目標に向かって進めたなっていうふうに思えるように、残り2ヶ月、1日1日頑張っていきたいと思います。
ただ、頑張りすぎも良くないのでね、息抜きという形で結構ね、3月に体調を崩してから少しずつ、もうスケジュール詰まっててもガッと開けて、自分のやりたいことを詰め込むっていう、やりたいことをやる時間をどうにかして無理にでも作るっていうぐらい、色々とそういうプライベートっていうのをちょっとずつ重視してきてですね。
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前回、鬼滅の刃についてお話したと思うんですけど、実はですね、日付変わっちゃったんで、一昨日か、日曜日また鬼滅の刃3回目見てきました。いやー、もうストーリーも全部知ってるはずなんだけどね。
1回目は漫画で読んだストーリー、しかも漫画でもだいぶ前ですから、そのざっくりとしたストーリーを覚えていて、それを実際にアニメになったら、動画になったらどうなるんだろう、静止画のものが、っていう楽しみで行ったんですけど。
2回目に関しては、1回ストーリーも覚えていて、それぞれの見どころみたいなところも覚えておきながら、でも1回見ただけでは見切れなかった部分もあるかもしれないっていう楽しみがあったんですけど。
2回行って3回目となると、もうここでこう来るっていうのもわかってるし、なんならもう映像もこのシーン思い出せるよねっていうぐらいに自分の頭の中に入ってるわけですよ。それでも見に行きたくなるっていうね、この鬼滅の刃の魅力というか、作品力というか、パワーたるや、本当にやばいですよね。
3回目なのにやっぱ安定の3箇所で泣きましたからね。家族を振り切って進んでいくシーンと、あとは縁無、加減の一が、炭治郎の家族を侮辱じゃないですけど、ひどい悲惨な現場に行かせて、辛辣な言葉を浴びせられる夢を見せるシーン。
で、それに対してこんなこと言うはずないだろう。俺の家族が。っていう、炭治郎がもう本当に激興するところ。あそこも泣けちゃうんですよね。で、やっぱ最後の煉獄さんのシーン。長い下りですね。あそこはずっと泣きっぱなし。
3回目でもこれだからね、本当に逆に俺の情緒に不安が、なんか問題があるのかなと思うんですけど。やっぱ映画見るたびに、毎回ね、立てないじゃないけど、もう映画本編が終わって、で、みんな出ていく中、席に座ってぼーっとしてるお客さんってそこそこいるんですよ。
だからやっぱりみんな、同じ気持ちなんだろうな、めっちゃ感情揺さぶられてるんだろうなっていうことはすごく感じるんですよね。席が近かったりするとちょっとこっそり聞き耳を立てたりしてですね、その会話を聞いたりなんかしちゃったりとかして。
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で、なんか多分一人はもう俺と同じように漫画で原作を読んでてストーリーを知っていて、もう一人は多分誘われてきたんでしょうね。アニメは見てるけど本編は知らないみたいな。知ってた?みたいな。あそこから自分無理だった?みたいなそういう話をしてたりとか。やっぱ分かってても泣いちゃうねみたいな話とかをしたりとかしてですね。
分かる分かると思いながら、僕も映画館後にするんですけど。僕の周りでまだ鬼滅の刃見てる人がいないので、この感情を分かち合えないと思って今ここで喋ってるわけなんですけれども。なんか色々とこれだけヒットしてると考察ブログとか考察記事とか出たりとかしてですね、すごく面白いなと。
そういうのを見るのもまた一つの楽しみになってきたりしてますよね。コロナ禍っていうこの状況、このコロナ禍において、今まで映画が結構公開延期だったりとか、なかなか過去の作品とかっていうもので、新しいエンタメの新しい映画作品に対して、なかなかここまでこれだけヒットするみたいな。
これだけ面白いって約束された作品っていうのはなかなかなくて、そこに鬼滅が来たわけですから、この爆発力というかこの影響力っていうのは分かるんですけど。
なんか工業収入をもう10日で100億いったんでしょ確か。すごいよね。煉獄さんが100億の男でしょ。なんかコナンでもあったよね。何億の男みたいな。俺コナンちゃんと見てないんで分かんないんですけど。この工業収入が10日で100億でしょ。
で、確か千と千尋が今日本の位置で300億とかなので、累計で考えてこれだから、これトータルでいくと結構超えちゃうんじゃないかなと。本当にもうこの今の状況っていうのも相まって、とんでもない今後塗り替えられることがないような記録出ちゃうんじゃないかなって思ったりするんですけれども。
なんだろう、このストーリーだけじゃなくて、本当にあれだけ綺麗だとさ、一つのエンタメとしてアトラクションとして見に行ってる感じになっちゃうよね。特に今僕がいる地元沖縄なんですけど、沖縄とかだったらあんまりエンタメ施設ってないわけですよ。
沖縄に帰ってくるまで、大学卒業して8年間内地、東京だったり埼玉にいたりとかしたので大宮とかにいたりしたので、近くにフラッと行けるエンタメ施設とかエンタメいっぱいあるんですよね、やっぱり都会って。っていうのに比べると、やっぱ沖縄って少ないんですよ、自然はいっぱいあるけれど。ないものネタになるかもしれないですけど、それでもやっぱり物足りないんですよね。
そういう時に、もう感動するっていう感情が約束されていて、それでいて大画面とかで高画質で高音質の映画館とかで、もう本当にすごく完成されて、原作の世界観をそのまま映画に消化したような、そのままじゃないんですよ。
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ただ変な改編もなく、静止画である、絵である漫画の世界観を上手くすくい上げて動画、アニメにしたっていうあの感じがすごく良くて、アトラクションとしてストーリーも分かってんだけど見に行っちゃうみたいな、そんな感覚になりましたね、3回目なんか特に。
仕事やってて、休日に、お休みに。今日頑張ったな、息抜きしたいな、鬼滅やってる見に行こうみたいな、そんな感じでした。あそこまで行くともうそんな感じになるのかなっていう感じがしましたよね。
すごい、やっぱりこう、だって遊園地とかって何が起こるか分かってるじゃん。どんなジェットコースターなんだろうとか、どんなアトラクションなんだろうって分かってるけど行くじゃないですか。あれに近くなってるのって映画で感じたことってあんまなくてすごいなと思って。
3回観たのなんて俺映画初めてなんで、エンドゲーム、アベンジャーズエンドゲーム2回観て、君の名はもう2回観て、それ以降そんな映画を2回観るなんてことはもうストーリー知ってんじゃんって思っちゃうんで行かないんですけど、鬼滅の刃に関しては2回行っちゃいましたね。
本当にすごい面白い。だからなんだろう、コロナのこの状況においてやっぱりエンタメって人の心を豊かにするものだから必要って言われてるけど、不要不急だからどうしても削減されてしまうポジションではあると思うんですよね。
E食銃に比べると。っていう時になんだろう、これを見たらこういう感情になれるっていう、なんかストーリーの面白さももちろんですけど、なんかそのキャラクターの人間ドラマみたいな、お金と控えに感情を買ってるみたいな、そういうコンテンツってめちゃくちゃ強いんだなーっていうことをすごく感じましたね。
声優さんすげーなと思って、本当に。今回のこれに関して。なんだろう、あのキャラクターをやってた人がこのキャラクターもやってるんだっていう演じ分けの凄さっていうのは今までも感じたことあったんですけど、なんだろう、感情の乗せ方っていうんですか、あれがこんなにすごいと思ったのは鬼滅の刃が初めてだなと思って。
だって鬼滅の刃の声優さんたちのインタビューとか記者会見とかの動画って見ましたもんだって。すげーな、どんな思いでやってんだろうと思って。もう本当にこう、めちゃくちゃ感情が乗ってるというか、あの危機迫る演技、本当に全力でっていうのはやっぱすごいよなって。
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僕が関わっている自動演劇っていうものにもすごくモチベーションとしていい影響を与えてくれてます。この言葉一つでこんなに人の感情を揺さぶるんだと。こんなに掴むの。もちろんそれはそこまでのストーリー展開だったりとか、
あとはそういう映像の綺麗さだったりとか、キャラクターのね、本当に実際に命を吹き込まれたかのような映像っていうものが根底にあるわけで、それは間違いないんですけど、それにやっぱこう最後の最後に命を吹き込む声優さんだなと思って。
本当にこの、まあなんだろう、炭治郎のさ、怒りだったりとか、悲しみ、悲しい強さみたいなのがあるじゃないですか。だったりとか、善逸とかの、いやーとかっていう、本当にもうお笑い担当みたいなさ、ああいう感じだけど、締めるとこ締めるみたいな。
音楽もかっこいいですよね。根塚を助けに来るシーンがあるじゃないですか、壁歴一戦で。あそこのズッチャッズッチャっていう音楽とかもかっこいいし。で、一言バーンって鬼倒してかっこいいと思わせたら、その次の一言で劇場を笑いに包んでるんですよ。
俺が見た回はね。子供とかめっちゃ笑ってて、特に子供なんで素直にそういうものに反応するから。これはすごいなと。映像の力もちろんあったとしても、その映像に見合ったセリフをバーンと一言吐いて、その次の一言でもうガラッとキャラクター変わって、ストーリーの雰囲気とか流れも変えて、締めすぎない。
適度に締めて緩ませるみたいな。それも声だけでやっちゃうっていう。演技でやっちゃうっていう。すごいですよね、本当に。井之助なんかもさ、最初もバカみたいなのに最後の最後で泣きながら言う。あれはもうね、それまでの2時間が壮大な振りじゃないですか。
最後にもう生きるしかないんだよと。信じるって言われたら頑張るしかないんだよみたいなセリフでめっちゃ泣いたし。煉獄さんに関しては言うまでもないですよね。っていうね、本当に演技の力っていうもので、やっぱ感情を揺さぶれるコンテンツっていうのは強いよなと。
むしろそこがないと面白さだけではなかなか生き残れないんだなって思うと、今自分がやってるお芝居もですね、僕の場合は本当にあんなプロと比べたらまだまだペーペーですけど、それでもそういうものにかけるエネルギーとかそれにかける意義はあるんだなっていうのをすごく感じました。すごくこれから頑張っていきたいと思っております。
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