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2022-08-22 15:00

#297 東北勢の悲願達成!仙台育英、甲子園初優勝!!

仙台育英は東北勢初の頂点、真紅の優勝旗の“白河の関”越え!

今日行われた甲子園決勝戦!

宮城県代表の仙台育英(宮城)が8-1で山口県代表の下関国際(山口)を下し、春夏通じ初優勝を果たしました!


正直、東北勢の悲願達成ということで、興南の春夏連覇の時を思い出してウルっときてしまいましたね。

もちろん、優勝した仙台育英も凄かったですが、準優勝の下関国際も大健闘でした。

コロナ禍になってから、3年ぶりに帰ってきた甲子園。


須江監督の最後のインタビューの言葉ではないですが、ここまで頑張ってきて全ての高校生たちに拍手を!

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いやー、もう夏が終わりますね。どうも、よざっちです。
さあ、今日は2022年8月22日、月曜日。ただいまの時刻は23時55分。夜の11時55分でございます。
ついさっきですね、今年最後の熱湯甲子園が終わりまして。
で、熱湯甲子園また来年で締められると、ああ今年も夏が終わるなあなんてことをね、毎年感じますね。
今日、甲子園の決勝、宮城県代表仙台育英高校対山口県代表下関国際高校の試合は、
8対1で仙台育英高校が勝利、そして県勢初、東北勢初の優勝ということでですね。
104回の歴史でやっと東北勢初の優勝、悲願の初優勝。
いやー、これは宮城県の皆さん、東北の皆さんはさぞ今日盛り上がってるんじゃないですかね。
あのー、沖縄県民である僕ですら胸にグッとくるものがあったんで、これをもう待っていた皆さんからすると相当本当に嬉しいことなんだろうなあと思うとね。
いやー、なんかそれだけで胸にグッとくるというか。
なんかこう、邦南高校が沖縄県勢の悲願の夏初優勝を春夏連覇っていう偉業で成し遂げた時のあの時の感動っていうのとちょっとリンクさしちゃってね。
いやー、なんかこう、仕事をしながらね、横にスマホを入れ見てたんですけどライブ配信で。
ちょっと途中から手につかなかったですね。恥ずかしい。
でもね、それぐらいこうやっぱり、あのー、なんていうんだろう。賭ける思いっていうのはありますよね。
沖縄県民とかだったらさ、こう、なんだろう、下手なワールドカップとかよりもこう、ね、甲子園の自分の地元代表の方がこう、注目度高いというか。
沖縄県の代表が甲子園の試合をやってると、道路から車が消えるみたいな話もありますけど、地方とかだとやっぱりさ、なんかそういう甲子園として地元の代表が行くみたいな思いとしてあると思うんですよ。
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その中でこう、甲子園っていうものが歴史始まった中で今まで成し遂げられなかったことが初めて成し遂げられるっていうのはね。
やっぱこう、歴史的瞬間を目の当たりにしたというか、なんか、それぐらい、まあ映像で見てるだけなんですよ、僕は。
でもなんかこう、現場の熱気がこう、画面越しにうわーっと来たような、なんかそんなね、感動を覚えましたね。
だから現地にいる、それこそ仙台エクエの応援の選手とか、応援のOBとかはね、いやー、嬉しかったんじゃないかなと思います。
いやー、仙台エクエ高校の皆さん、そして東北の皆さん、おめでとうございます。
そして下関国際高校の皆さんも本当にお疲れ様でしたというか、良好どころじゃないね。
もうこの監督、仙台エクエの監督が優勝後のインタビューで言ってたような、本当に全高校生、全高校級児たちにおめでとうとありがとうとお疲れ様っていうのを34歳のおじさんは伝えたいですよ。
でもね、ただ強いチームだけが勝つっていう、やっぱり目に見えないドラマのようなものが甲子園にはあったりしていて、
その流れで言うと下関国際が大阪党員を破ったあたりで、これ優勝いくんじゃないかなっていうのをずっとみんな思ってたと思うんですよね。
で、下関国際も、僕は全然知らなかったんですけど、調べてみるとくじ運とかって第2検索ワークであって、
くじ運が良くてここまで勝ち上がってきたんだろうみたいな心ないことを書いてる人もいるんですよ。
でもそれをしっかりと見せたのが大阪党員選で。
で、あれも決してまぐれじゃなくて大金星と書かれてるし、前評判で言ったらそうなのかもしれないんですけど、
試合自体はね、本当に見事な攻防戦というか、もちろんランナールインには出るし、点も1点とか取られたりはするんですけど、
それ以上は渡さないっていう、本当にギリギリのお互いの流れのあっち行ったりこっち行ったり、
お互いのチームで本当に微妙なラインで揺れてるあの感じ。
で、勝利をもぎ取る力強さっていうのはね、下関国際は勝つべくして勝ったチームだなっていうのはあの試合を見て思って、
そこから勝手に下関国際を応援してたんですけど。
やっぱりね、連戦続きますし、ピッチャーの中井くんも疲れが溜まってたんですかね。
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仙台行く絵がもちろんすごいとは思うんですけど、それでもやっぱり中井くんも疲れが溜まっていたのか、
何回か打たれるシーンっていうのが結構ありまして、そして決定となったのがこの岩崎くん、
仙台行く絵の満塁ホームランが結果的には勝利を決定付けたのかな、流れを一気にグッと引き寄せたのかなっていう感じには思うんですけど、
ただその試合前の両校の監督の意見とかだと、投手戦になるからロースコアで、低い点数での勝負になる。
そして勝負が動くとしても後半戦だっていうような話はしてたんですけど、
本当に実際その通りでなかなか大きい点は動かないけれども、一個ガタッと傾いた。
それを逃さずグーッと掴んでいって、下関国際のほうも何回かチャンスはあったんですけど、その後一歩が届かないみたいな。
そこで踏ん張って留める仙台行く絵の層のあったというか自力の強さっていうところで勝敗が分かれたのかななんて僕偉そうですけど、
そういう感じではありましたね。
ただどちらも本当に素敵なチームだなっていうのをすごく思っていて、
大阪党員も強かったし、多分こういろんなインタビュー記事とかを見る限り、
多くの選手が集まって熾烈なレギュラー争いがあった上で、レギュラーになっているからもちろん強いのは当たり前だけど、
それ以上に考え方だったりチームの育成だったりっていう人間的な成長というか土壌、
自立した選手みたいなそういう選手たちが集まってチームを成しているあたりに強さを感じるので、
そういう点でいうと今年の決勝に上がった両チームもそういった強さを兼ね備えている。
特に下関国際なんてびっくりしたんですけど、17年前は部員も本当ギリギリで雑草の日から始めたみたいな。
監督もいなくて校長が監督を代わりにやっているようなところから今のところまで持ってきた。
言い方悪いですけど雑草軍団じゃないですけど、そういうところからグーッといろんなところからも選手を集めて、
しっかり強く育成して今回こう形になったっていうチーム。
仙台育英ももちろんもともと東北の名門校ではありますけど、数年前に不祥事あったじゃないですか。
その不祥事で監督が変わって、今回になったこの末監督が系列の中学校で全国優勝を果たしたような監督で。
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名監督ではもちろんあるんですけれども、もともと自身は高校・高級時代は元補欠で、
そこからいろいろと巡り巡って監督として成果を出して、仙台育英高校の監督になって。
でも、なっていい選手が集まってくるだけでは勝てなくて、いろんなところに教えをこいに行くと。
その中で僕以上の大阪党員ファンはいないんじゃないですかねっていうぐらい、大阪党員、打倒大阪党員を目指して見学に行ったりして、監督に教えをこうたりして。
いろいろ話を聞いてチーム作りっていうものを考えたりとか。
ただ強い選手、選手依存ではダメだっていうチームとしてどうあるべきかみたいなものを考えたりして。
それはもちろん勝つ勝たないっていうチームの高校野球だけを考えてるわけじゃなくて、
インタビュー記事とかいろんな記事も見てすごいなと思ったんですけど、この入り口だけじゃなくて出口も考えてる。
その後の例えば大学進学だったり社会人だったりっていう選手たちのキャリアプランですよね、人生。
高校野球だけが全てではない。
もちろん勝つのが課された、求められているものであるけれども、その先も考えた上でのチーム作りっていうのをやってらっしゃるらしくてですね。
だから卒業後に花開いて活躍するっていう人もいるらしくて、そういうのも考えられたチームであると。
本当にぜひ興味がある方はいろんな記事を見てほしいんですけど、すごいんですよ。いろんな試みされていて。
強いチームって何なんだろうっていう。
今までのQって言うとよくないけど、今までのエースが一人いてその大Fで勝つっていうよりはチームで強くなっていくっていう。
もちろんエースはいるんだけれども、チームで勝っていくっていう。
で、みんなに平等にチャンスを与えるとかっていう。
本当にこれからのそういった高校野球っていうもののモデルになるようなチームだなっていうのは勝手に感じていて。
大阪党員とかにも教えをこうだったときに、極端な上下関係をなくして選手たちにしっかり睡眠を取らせたりとか、平等にチャンスを与えるみたいなことを行ってたらしいんですね、大阪党員は。
そういうのも真似したりとかして平等にチャンスを与えるっていうようなこともやってるらしいんですよ。
そこで生まれた今回の決勝の万類ホームランだったりするんですよね。
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この万類ホームランを打った岩崎くん、仙台県の岩崎くん、病気をしてて、なので宮城県大会ではベンチ外だったんですよね。
甲子園でベンチに入って、その代打で起用されて、コツコツ成果出していって、スタメンに起用されて、決勝で万類ホームランっていう。
これも平等にチャンスを与えたりっていう、監督の方針がなかったらもしかしたら生まれなかった劇的なプレーだったわけであって、っていう意味で全部が繋がってるんですよね。
そういう意味でも感動とは違った、すごいっていう勉強になるし、そういうあり方でしっかり勝つべくして勝った。
日本一っていう目標を達成するためだけには根性だけではダメなんだ。
しっかりとしたチーム設計っていうのを考えている。
気持ちもありながらでも、しっかりと練られたチーム作りとかっていう強さっていうのもあって、
もしかしたらこんなチームが東北勢の悲願の初優勝、この104年の重い扉をこじ開けたっていうのは、
これからの高校野球にも、そして東北の他の県にも夢を与えるんじゃないかなっていうのを勝手に見ながらちょっと思ってまたグッと期待しました。
いやー本当に素敵なチームだなと思います。監督のインタビューとかも今話題になってすごくいいなと思うし、
その監督のインタビューを受けて選手の子たちが、やっぱり熱い男だなってコメントで言ったりしていると、
ただの上下関係とかではなくて、そこにはしっかりとした信頼があるんじゃないかなっていうのもちょっとしたやり取りで見て取れるというか、
本当にこういう在り方ってすごく素敵だなっていう。チームとしてもかっこいいし、成し遂げた一人一人の男としてもかっこいいし、
選手としてもかっこいいし、監督としてもかっこいいっていうすごく魅力的なチームでしたね。
もちろん今仙台駅園の記事ばっかり読んでいるからこっちを褒めているんだって、下関国際もめちゃめちゃ素敵なチームですからね。
こっちもまた記事をちょこちょこ漁って、うわーどんどん出てくる、どんどん素敵なチーム出てくるっていう、何が正解とかはないと思うんですけど、
本当に甲子園の女神というか勝利の女神がちょっと仙台駅園の方に微笑んだのかなっていう、
本当に良好素敵な試合、素敵なチームでした。
いやーこんな更新見られて本当に良かったです。
ちょっとまたこの高校球児の活躍を見て僕も明日から頑張っていきたいと思います。
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。また。
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