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どうもこんばんは、よざっちです。さあ今日は、2022年8月14日日曜日。ただいまの時刻は23時45分、夜の11時45分でございます。
早いものでも、8月ももう半分終わるわけなんですけれども、ちょうど半月ぐらいですかね。
香川県は高松の方にしばらく行ってまして、先日沖縄、今地元の沖縄に帰ってきたんですけれども、もう半月ぐらい、まったく普段の日常の場とは違うところに行くと、なんか気分が変わるというか。
お仕事もパソコン一台でできる仕事なので、違った場所でお仕事をして、作業が終わったらちょっと街に繰り出すみたいな、そういう生活をして、結構楽しくて、夏っぽい子とかも相間を見つけて、仕事の相間を見つけて楽しんだりしたんですけれども。
今回のこの香川滞在でかなりお世話になったのがですね、砂箱高松っていう、このボイスブログでも何回もお話ししている砂箱というプログラミングスクール、コーワーキングスペースがあるんですけど、そこの砂箱高松、河原町フラッグというですね、河原町の駅ビルの中にあるコーワーキングスペースなんですけど、そこに今回結構お世話になりました。
滞在約3週間の間に結構行ったな、もう多分覚えてないんで何回行ったとか、結構頻繁にお邪魔してたと思うんですけれども、この砂箱高松に行くの自体は2回目で、前回もちょうど多分このくらいの時期に香川に1回ちょろっと行くことがあって、その時には顔を出すぐらいで終わったんですけれども、
今回はコーワーキングの利用としてですね、結構お邪魔したんですけれども、これが本当にいざ利用してみるとより素晴らしさがわかる、本当に素敵な場所だったんですよ。
この砂箱っていうコーワーキングスペースはですね、全国に何箇所もあってですね、僕がプログラミングスクールでお世話になった砂箱小座、沖縄ですね、そして熊本八代市にある砂箱八代、そして砂箱天草、福岡にある砂箱F、ギャラウェイFっていうおしゃれなビルの中にある、ちょっと名前が違うんですけど、
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福岡にある砂箱、そして香川高松にある砂箱高松、そして北海道にある砂箱エベツ。全国各地にですね、いくつか拠点があって、僕そのすべての各リージョンっていうんですか、この拠点にですね、お邪魔したことがあってですね、
今年の3月から4月にかけてやった、青春18切符で行く鉄道旅行でですね、日本縦断ということで、すべての砂箱回ってやれって言うとですね、各地にちょこちょことお邪魔して、まあ1日いないし2日ぐらいお世話になったんですけれども、各砂箱のコーワーキングスペースっていうんですか、
それぞれ、例えば1つは商店街の中にあったり、1つは駅ビルの中にあったり、もう1つはちょっと駅から離れたところにあったり、それぞれの立地だったりとか、各リージョンの個性、特徴っていうのがあってですね、結構面白かったんですけれども、
恥ずかしながらですね、僕、各リージョンに遊びに行って、そこの講師、スタッフの方とちょっとおしゃべりして、その中を見せてもらうということで、なんか雰囲気掴んだ気持ちでいたんでしょうね。お恥ずかしい。そんなつもりでいたんですよ。
ただ今回、砂箱高松にお邪魔してですね、より観光みたいな感じでお邪魔するんではなくて、そこで利用するコミュニティの中にちょっとお邪魔するような、そんな感覚で利用させてもらったらですね、ものすごいいろんなことが見えてきて、
あ、よりこの砂箱という場のすごさっていうのを感じたんで、今日はちょっとそれについておしゃべりしたいなと思うんですよ。
この砂箱高松、何がすごかったっていうとですね、学生さんがめちゃめちゃ多く利用してるんですよね。
中学生なのか高校生なのか、高校生ぐらいかな。勉強する場として、フラッと入っていって、「こんにちはー。」っていう感じで入ってきて、
自習だったりとか、勉強、夏休みの宿題なのかな。課題とかっていうのをやってる姿を見たんですけど、これがあまりにも衝撃で。
っていうのも、こういうコワーキングスペースとかを使っていて、こういうふうに学生さんと場を共にするっていうことが、まあないわけじゃないですか。
まずそれにびっくりして、こんなにナチュラルに中高生が利用するような場になってるんだっていうことにまず驚いて。
駅、学生さんが利用する駅の中にあるんで、結構使いやすいし立ち寄りやすいっていうのはあると思うんですけど、それにしてもあまりにもフラットに、フランクに使える場になってるっていうことにまず一つびっくりして。
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その場がプログラミングスクール。ないしは企業が勉強会というか、そういったものをするようなスクールになってるっていうのがまた一つすごいなと思って。
普通に学生をしていたら、とてもじゃないけど出会えない、面白そうなプログラミングっていう世界だったり、もしくはVRとか、あとはいろんな機材だったりとか、あとイベントとかっていうのをやったりしてるんですよね。
多分これって普通に学生生活を送っていると出会えない場だと思うんですよ。そういうものとの出会いっていうものを、これからを担っていく子どもたち、中高生とかが、こんなに気軽にそばにある、ナチュラルに触れられるっていう空間をデザインしてるんだっていうことに気づいたときに、ものすごく衝撃を受けてですね。
僕がお世話になっている沖縄の砂箱小沢は、どちらかというともうちょっと小さいお子さん。だからお子さん連れのお母さんとかお父さんとかが訪れたりするような場だったりするんですね。
だから、よりちょっと家族とか小さい子っていう、より先の未来の話になってくると思うんですけど。ここに関して言うと、本当にあと数年後、10年しないぐらいで社会に出ていくような子たちに、そういう場を提供しているっていうのが、ものすごく素敵でですね。
しかもこれが押し付けがましくない。ホワーキングスペースにも中高生とかとの交流というか、そんなにがっつり会話をしてるわけではないんですけれども、触れ合う、そういうものに触れる場がある。
そしてそういう場が、大体こういうイベントとかさ、場ってどうしてもうっすら学生とか中高生、大学生、フレッシャー、新社会人、社会人みたいな感じで、うっすら分断されてるような感じってあると思うんです。
でもそこもうまくグラデーションになってるというか、スタッフとのこんにちはとかっていう挨拶掛けから始まって、直接僕みたいなおじさんとかと絡まなくても、
なんか僕と同年代とか、より上の方とかが発表したプログラミングの政策発表会とかに、ちょっとそばで勉強していて覗くチャンスがあったりとか、そこにちょっと質問する場があったりとか。
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実際、質問しなくても、そういうことが行われている場が自分の活動範囲内にあるっていうことだけでも、すごく素晴らしいと思うんですよね。
俺がそれぐらいの大学生でプログラミングとかこの場と出会っていたらよかったなと思ったぐらいだから、よりそれが中学生、高校生とかっていうところで触れられるってなると、すごくそれは素敵なことだと思うし。
直接、スクール生、スクール卒業生、そこの利用者が絡まなくても、別にスタッフを介してそういうものと出会ったらいいし、なんならかつてのスクール生、かつて福寮通って卒業して、
今そういう活動をしているちょっとお兄さん、ちょっとお姉さん、大学生、大学卒業したてぐらいの人たちだったら、ちょっと中高生との距離近いですよね。
ちょっと年の離れたお兄ちゃん、お姉ちゃんみたいな。でも得た経験っていうのは、このプログラミングのカリキュラムを受けて、
自分が作ったものによって、ちょっと自分の半径5メートルの世界がより良いものになったらいいな、そういうものを自分の手で作る力、技術っていうのを身につけられるんだよっていうことって、多分なかなか触れられないと思うんですよね。
そういうのが、本当に自然に、押し付けがましくなく、うさんくさくなく作られているっていうのに、本当に衝撃を受けてですね、
今までいろんなリージョンを除いて、勝手に全部を知ったつもりではないですけど、なんか俺は全部のところ回ったんだぜ、そして各地の特徴を抑えてるぜって勝手に偉そうに、
偉そうなことはしないんですけど、ちょっと内心ね、いろいろ見てきたんだよねっていうふうに思ってたんですけど、実際にそのコミュニティにちょっとお邪魔してみると、全然違う世界が見えてきて、
いやー、朝八日だったなと思ったと同時に、この場を作っている運営会社ひいてはスタッフ卒業生がすごいなと思って、
こういう場って作るの本当に、コミュニティ作りって本当に難しいと思うんですよね。
なんかこう、こういう場を荒らす、コミュニティクラッシャーとかサークルクラッシャーじゃないけれども、やっぱりこう、そういう場を乱す人っていうのは絶対いるわけで、
そういうものからこう、場を、この空間、世界観、コミュニティっていうのを守るためには、ある程度のフィルターとかって必要だと思うんですよ。
間引きというか、入り口をちょっと狭めるとか、でもそうすると本当に欲しい人、本当に生活に困窮していたり、ちょっと苦しんでいたり、精神的に大変だったりとかって、本当に苦しんでる人は入りづらくなっちゃう。
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ってなったら、門は広げなきゃいけない。でも変な人が入ってくる、コミュニティを壊すような人は、極力入ってくるのを避けていただきたいっていう、
間口は広げるんだけど、そのコミュニティの居心地の良さだったり、成長できる素晴らしい空気感っていうのを維持しなきゃいけないっていう、この相反するものを成り立たせなきゃいけないわけですよ。
っていう時に、スタッフはこの空間作るのにどれだけ心を尽くしてるんだろうなと思うと同時に、その心意気に触れた人、スクールの卒業生、現スクール生、もしくはスクールに通ってなくても、この砂箱っていう場の活動を見て、
すごく魅力的だなと思って協力的な人たち、地元のいろんな人たちがそのコミュニティを維持するために、たぶん何かしら、それぞれ自分にできるやり方で力を尽くしてる、心を尽くしてるってなると、本当にすごく魅力的な場だと思いまして、
なんか褒めちぎっててすごくうさんくさいけど、でも本当に感じたまま今喋ってるんですけど、そういう場ってなかなかないと思うし、こういう場が増えたらすごく素敵だろうなーって思うんですよね。これから、特に、これからの未来を作っていく人たち。
僕みたいなすごく役者崩れで、いい歳してフラフラしながら、今のこういう職に就いた中途半端な大人がいるのもあれですけど、僕みたいな人間から、そういうこれから未来を作る子どもたち、若者たちに種をまく、そして何か力をくれるコミュニティっていうのはすごく大事だと思うんですよね。
そういうものを作っている砂箱っていう場がある。そして、全国に増えたらいいんですけど、そういうない場所もあるので、そういったものがあるんだよっていうことを知って、この場の素晴らしさっていうのが一つ、このボイスブログを通じてどなたかに知っていただければなと思って、今日はこんなふうにおしゃべりしております。
本当に素晴らしかったので、ぜひプログラミングに興味がある方は、そしてプログラミングに興味がなくても、何かものづくりとか、自分で何かやってみたいと思う方は、ぜひ一度、砂箱。ローマ字でsunabaで、こだけcoなんですけど、砂箱、ぜひ検索してみてください。
ツイッターでハッシュタグで見ると、また雰囲気とかもわかると思うので、ぜひぜひ見てみてください。それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました。ユザチでした。