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どうも、よざっちです。さあ今日は、2022年4月4日、月曜日。ただいまの時刻は23時26分、夜の11時26分でございます。
さあ、えー、鹿児島の枕崎から始めた鉄道で日本縦断の旅ですね。後半戦ということで、今日は東京を出発して仙台にやってきました。
まあね、前回東京に来てから2日間間が空いちゃったんですけど、久しぶりに会う友達がいっぱいいてですね、本来会う予定じゃなかったんですけど、
僕がTwitterにね、「東京来たぜ!」っていうのをつぶやいたら、「お前東京にいるの?じゃあ飲もうぜ!」みたいな感じで、いろんなところでありがたいことにお誘いいただいて、2日間友達たちと飲みました。
なんかね、音声とかでやりとりしてるんだけど、名古屋から来てくれるわざわざ会いに友達とかもいたりしてですね、本当にありがたいなと。ものすごいこの2日、楽しい時間を過ごしました。
でね、みんなでワイワイ、ガヤガヤ、しかも懐かしの10年ぶりに会う友達とかもいたんで、そういう飲み会とかで楽しむと、急に今まで楽しかった一人旅が急に寂しくなるというか、なんならもう鹿児島から東京まで結構エネルギー使ったんで、もう打ち上げくらいの気分だったんで。
わー、俺、なんでまたここから北海道目指すんだろう?みたいな、そういうちょっと憂鬱な気持ちになったりもしたんですけど、ここで辞めたらここまで時間と金かけて来た意味ないし、前回と同じだということで、ここからまた先に、もうチケットも買ってるんでね、先に進んだんですけど、やっぱり旅に出たらどうしても面白いことがいっぱいあるんでね、ワクワクしてきてしまいますね。
今日はですね、東京から仙台の方に移動したんですけど、ちょっと今回通ったルートというか道筋がですね、ちょっと良い言い方をすれば個性的に、悪い言い方をしたら無駄なところなんですけど、
今回ですね、東京からぐーっと日本海側の方に北上していって、高崎線を通って新潟で一回降りて、新潟からまたぐるっと山形経由で仙台に降りてくるっていう、ちょっと遠回りをしたんですよね。
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本来、東京から仙台に真っ直ぐ向かうには、宇都宮線で日本の、要は真ん中をぐーっと通っていく形で福島、そして仙台に行くのが一般的なルートだと思うんですけど、今回なんでこういう遠回りのルートを通ったかというとですね、
実は高崎線に土合駅っていうものすごい面白い駅があるんですよ。この駅どういうことが面白いかというとですね、日本一の諸倉駅と呼ばれている駅でして、駅のホームが地上から70メートル下にあるんです。
地下70メートルですね。にあってですね、しかもトンネルの中にそのまま駅のホームがあるようなところなんですよ。だから、むき出しの岩壁がバーっとあって、ちょっと配線通ったりとかしている、そんな先が見えないトンネルの中に駅がある。
もちろん明かりはあるんですけど、その駅がさらに階札まで、さっき地上まで70メートルあるって話をしたんですけど、その階札に上がるまでの階段が462段あるんですよ。やばくないですか。
確か香川県のコンピラさん、前に行ったことあるんですけど、確かあそこの階段が785段だったかな。奥下まで行くともうちょっとあると思うけど、それぐらいある階段なんですよ。だからそのコンピラさんよりも半分以上あるんですよね。階段が462ですから。
しかもこれが駅の、たかが1駅構内にある階段の数として異常じゃないですか。しかもそれが上って、ちょっと通路を歩いて、さらに上って、合計462じゃなくて、もう階段だけで462あるんですよ。だからホームを出たら地上までの長い大階段が待ってるわけなんですよ。
本当に、あそこ出口なんだなっていう光がテンってあるくらい。階段がずっと長い階段があるわけですよ。この土合駅、以前僕が埼玉の大宮に住んでるときに、3年前くらいかな。新潟に日本酒飲みに行きたいと思って。
同じように青春18きっぷで旅をしたときに通って、なんて面白い駅なんだと思って降りてみたかったんですけど、こういうローカル駅って本数が極端に少ないんで、1個逃すと次4時間とか5時間待ったりするっていうことも場合によってはあるんですよね。
だからちゃんとスケジュールを立てて行かないと、無駄な時間のロスをして先に進めない、目的地に行けないっていうことがあるので、今回は綿密に準備をして土合駅に行ってきました。
いやー、すごかったですよ。本当にこうね、ずっと登ってるんだけど、全然改札にたどり着かないんですよ。階段の途中にベンチがあって休む用かな、あるんですけど、それを使わずに真っ直ぐ登ったら何分くらいかかるんだろうと思って登ってみたら、改札まで8分かかりました。
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言い換えると、ひたすら8分間休まず階段を登り続けてるぐらいヤバいところですよね。しかも僕はもうバックパック持って、ちょっと重たい荷物を背負ってるから、それでも真っ直ぐしっかり登っていたので、それで極端にスピードが遅くなったっていうことはないと思うんですけど、本当に普通に登り続けて8分。
でね、もう登り終わった後はね、足ガクガクなのよ。もう本当に足パンパンで、うわきっつーと思って、もう出たはいいけど、もうちょっと待って、タンマみたいな、ちょっと休ませて、足ガクガクしてるからぐらいのね、本当にこう長い階段ですね。
しかも中も本当に昔ながら、歴史がある、コンクリートが剥き出しなんですけど、それがまた逆に味わいがあっていいみたいなね、昔の学校の、本当に旧校舎じゃないけど、そういう歴史を感じさせる建物でね、すごく歩いてるだけで、この駅だけでも十分楽しめる駅でした。
でですね、このドアイ駅抜けて、その次にですね、このドアイ駅を抜けてから新潟に入るっていう感じなんですけど、このドアイ駅の隣の土樽駅っていう駅があって、その駅までずっとトンネルが続くわけですよ。
そのトンネルを抜けると、この季節はですね、まだ新潟の内陸部とかって雪がもうしっかり残ってるので、一気にこう、ブワーっと吐く犬の世界。
トンネル抜けたら、そこは雪国でした状態ですよ。
本当にね、そっからはもう、電車から見える、車窓から見える景色がガラッと変わってね、ずっと一面雪。
そっからずっと新潟の方に向かうんですけど、今回、新潟に行く目的としてですね、日本酒が飲みたいと。
前回来た時はですね、酒造見学とかして、またいろいろと面白い店をいくつか見つけたんですけど、その一つがポン酒館っていうですね、新潟駅にあるんですけど、駅構内にですね。
新潟って、米どころっていくともあって、酒造所、お酒を作る場所がいっぱいあるんですよ。
この数は、確か日本一だったかな。
ここはすみません、記憶が定かじゃないんですけど、たぶん日本で有数の、そういう日本酒の町であるわけですよ。
その中で、各酒造所が出している各お酒、日本酒、大体110種ぐらいをですね、試飲できる場所がありまして、500円でおチョコ5杯。
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メダルをこうもらって、メダルチャリンって入れて、まあ日本酒ガチャですよね。
楽しむんですけどね、これがまあ面白いんですよ。
日本酒って本当にこう、作り方とかでさ、もうガラッと、何だろうこれ日本酒なのっていう、もう日本酒の枠組みを超えたような、ちょっと日本酒っぽいけど、これ何みたいな、焼酎みたいな、ちょっとワインみたいな、そういう幅広さがあるんですよね。
例えばワイン工房を使った日本酒だったりすると、すごくフルーティーだったりするし、あと面白かったのがね、今回、ウイスキーの保存をする樽で貯蔵した日本酒とかはね、本当に香りウイスキーみたいな、なんていうんだろう、スモークというかナッツというか、香ばしい感じの香りがする日本酒。
でも味は日本酒なんだけど、ちょっとやっぱ野生みあふれるというか、ワイルドな、ピーンとキリリとした日本酒っていうよりかちょっとワイルドな感じの味がしたりとかね、本当に面白くて、日本酒をこう、おチョコで飲めるので、まあ本当少ないではあるんですけどもね、なんだかんだ数飲むんですよ。
で、いろんなものを飲み比べしている方が楽しい、一つのものをじっくり味わうよりも。
ということでね、そこの日本酒、ポン酒館で1000円分くらいかな、まあ計10杯のおチョコで日本酒を飲んでですね、で、まあちょっとほろよい気分なところで、ポン酒館の名物というか、爆弾おにぎりっていうのがあるんですよ。
で、この爆弾おにぎりっていうのがまたね、よくてですね、まあ人間の握り拳1個分くらい、だから結構でかいんですけど、お茶碗2杯分くらいかな、のおにぎりをこう作ってくれるお店があるんですけど、やっぱね、握り方って本当すごくて、おにぎりって具材とかもいろいろ入れて、まあそこに個性を出したりね、お気になったらポーク卵とかあると思うんですけど、
まずその前に、おにぎりとして米がめちゃくちゃうまいんですよ。
もう、なんだろう、粒が際立ってて、やっぱ噛みしめるとやっぱこう、味が違うというか、俺それまで全然米っておいしくないっていうのを、まあまずいはわかるけど、米これおいしいっていう、炊き立てのご飯だったら日本人おいしいじゃないですか。
でも違う、新潟の米はマジでおいしい、これがおいしい米なんだっていうのをね、改めて初めて知った衝撃があったんで、ここをちょっと食べてみたくてですね、もう一回食べに来たんですけど、ここまた面白いのが、具材3種類、そして味噌3種類のこの組み合わせで、好きなカスタマイズのおにぎりみたいなの作れるんですよ。
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で、僕今回豚肉のそぼろと肉味噌を合わせたおにぎりを食べてですね、これがまたね、めちゃくちゃうまいんですよ、ほんとに。
まあ、のりで、でっかいのりでも、まあね、お茶は2杯分のおにぎりなんて、巻き切れるのりないから、まあ3分の2ぐらい収まって、あとはもうちょっとはみ出してるんですけどね、ご飯がね。
まあちょっと、こうかぶっと噛むと、最初は味噌だったり、ここからかじると、あ、肉だ、だったりとかね、こういろいろとね、味も変わったり、また食べるところでこう、なんかこう、味がね、変わったりとか、だんだん食べ進めていくと、その2つの具材が噛み合わさって、また新しい味になってたりとかね、こう、おにぎり1つでもものすごく満足できて楽しめるっていうね、そういう素敵な場所でした。
はい、で、まあ新潟ではですね、そうやってこう、まあ日本酒と爆弾おにぎり食べて、で、今回ですね、あの、こっから仙台に向かうということで、あの、まあちょっとね、移動時間がかなり長くなっちゃうので、まあ長いはできなかったんですけど、こっから、えー、ずーっとまた、あ、違う、上津本線かな、あの、日本海沿いをぐーっと走って行って、そっから山形経由、まあ、えー、右に行って、下にこっから行って、そっから、えー、山形経由、まあ、えー、右に行って、下にこっから行って、そっから、えー、山形経由、まあ、えー、右に行って、下にこっから行って、そっから、えー、山形経由、まあ、えー、右に行って、
ここ下ってきて仙台に行くみたいな、山形を通って仙台に行くっていう、まあルートを通って、えー、今日は仙台に来てるんですけど、あの結構移動時間が長くてですね、でまた、でも、こう、なんていうんだろう、今まで通ったことない路線、で、しかもかなり、まあ、ローカル線でね、こう1マンで、えー、走ったりしてる、あのー、見知らぬ土地っていうのをこう走るのを、やっぱり、でまあ、それがどういう場所であれ、楽しいもんですよね、はい、
でまぁそんなこんなでも今仙台駅まあかなりね 東北の中ではでっかいターミナルですけどきました
まあねもう時間も時間なんでまあタン とかね牛タンとかそういったまあ
目星仙台食べれる店はまあ閉まってはいるんですが明日はねちょっと 出発時間にゆとりがあるので明日仙台グルメを楽しんで明日はですね仙台から
青森に向かいたいと思いますで明日はちょっと特殊でね かなり明日明後日はまあかなり厳しいスケジュールになると思うんですけれども
まあねここを乗り越えたらいよいよ前回たどり着けなかった北海道なのでここも 楽しんでいきたいとおもいます
はいそれでは最後までお付き合いいただきありがとうございました ガッチでしたそれではまた