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どうも、よざっちです。
さあ、今日は4月の5日、火曜日。
ただいまの時刻は11時39分。
えー、11時39分でございます。
今日はちょっと、いつもよりゆっくりの、
まあ、スタートにはなるんですけれども、
こっからがですね、えー、結構きつくて、
今、僕は仙台にいるんですけれども、
こっから、青森に向かって、
そして、えー、夜にですね、
フェリーで、いよいよ北海道、
まあ、最後の地、北海道に向かいます。
なのでね、まあ、なかなか、
こっから先はちょっと、
寝る時間なかったり、乗り換えだったりが、
ちょっと大変だったりするので、
ちょっとね、今日はゆっくり休みました。
よし、最後、えー、残り、
あとは、3日かな?
3日が、4日になると思うんですけど、
こっからまた、楽しんでいきたいと思います。
それでは、行ってきます。
どうも、改めましてよざっちです。
最初にお聞きいただいた音声は、
4月5日に、えー、録音されたものなんですけれども、
話している今はですね、
その翌日、4月6日の水曜日、
ただいまの時刻は、
23時26分、夜の11時26分でございます。
さあ、えー、7日目ですか。
仙台から、青森駅までの、
まあ、移動っていうことですね。
まあ、実際こう、単純に距離で行くと、
まあ、そこまで長くはないんですけど、
今回ね、あの、前回東北を回った時と違うのは、
今回、北海道東日本パスっていうのを使ってるんですよ。
で、これは、JR東日本とJR北海道と、
あと第三セクター、
岩手の、えー、青い、
あ、岩手の岩手銀河鉄道線とか、
青森の青い森鉄道っていうのが乗れる、
まあ、チケットなので、
またちょっとコースが変わってくるんですよね。
で、今回は、そこがちょっとメインというか、
本当だったらですね、
仙台からこう、右にぐーっと、
あの、東の方にぐーっと行くと、
まあ、岩手があって森岡があるんですけど、
こっから先にまっすぐ、
あの、行けないんですよ。
JR線では。
こう、ちょっとそっからまた北上して、
秋田経由で青森に入らないといけないんですが、
いったい日本海側に出て、
そっからこう、ぐーっと行く感じなので、
だいぶ時間かかるんですよ。
で、そうなると、もう、
各地の観光っていうのが回るんだったら、
朝早く出て、
しっかり時間を取らなきゃいけないんですけれど、
今回は岩手からそのまま、
岩手銀河鉄道と、
青い森鉄道をそのまま乗れるので、
こう、ずーっとそのまま、
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仙台、宮城県から、
ぐーっとそのまままっすぐ東に行って、
青森に行くことができるので、
すごく時間の短縮ができました。
で、その分ですね、
朝、仙台のグルメを堪能したりとか、
今回ね、あと、
岩手の森岡で、
前回食べられなかった、
森岡冷麺食べたんですよ。
いやー、美味しかったですね。
初めて冷麺食べるんですけど、
ああいう感じなのか。
赤いこうスープだから、
辛いのかなと思ったら、
甘辛な感じで、
どちらかっていうと甘みがあって、
その奥にちょっと辛みと、
またその風味があるっていう感じで、
すごくこう、なんだろう、
さっぱりしててね、
美味しかったですね。
で、麺もね、
めっちゃもちもちしてて、
またこの冷やし中華とか、
あとラーメンのもちもちとか、
そういうのと違った、
本当にこう、噛みごたえがある。
麺がシコシコしてて、
すごくこう、
あの、味わいがある麺でね。
で、それとスープを絡めて食べると、
なんだろう、
冷たい麺、
冷麺自体を食べるのがあんまり経験ないんで、
あれなんですけど、
なんていうんだろう、あれは。
新しい感覚でしたね。
美味しかったな。
で、またトッピングとかでいろいろあって、
その中でも一番驚いたのが、
リンゴが入ってるんですよ。
これが季節によってはスイカになったりとか、
そういう季節のフルーツなのかな、
食べ終わった後に店主の方に聞いたら、
季節によって変わります?みたいな感じで、
夏はスイカ入れたりとか、
そういう話をしててですね。
なんだろう、こういう、
なんだろうな、
いわば、
食事、
デザートとかではなく、
ちゃんとしたご飯物として、
食べる時の甘いものって、
僕苦手なんですよ。
酢豚のパイナップルとか嫌いなタイプなんですけど、
このリンゴは違和感なく食べれましたね。
だからこう、なんだろう、
スイカ自体が冷水スープで、
なんだろう、
全体として、
甘辛な感じなので、
それで統一感があるというかね、
なんだろう、
全然違和感なく、
美味しくいただけましたね。
森岡冷麺ね、あれは結構美味しかったな。
今回ワンコそばも行こうと思ったんですけど、
ちょっとワンコそばは時間がなくて、
っていうかお腹がいっぱいで、
今回森岡冷麺と、
やっぱりこれは外せないなということで、
福田パンも一回行ってきたんですよ。
以前東北三大祭りで、
東北を回った時に初めて知って、
福田パンっていうコッペパンに、
自分のお好みでクリームを組み合わせて、
オリジナルのパンを作れるお店があるんですね。
そこで30種類ぐらいの具材、
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おかずパンとかの具材と、
あとはクリーム、
その中から自分で組み合わせて、
2つまでOKなので、
その2つを組み合わせて、
注文するっていうことができるパン屋なんですよ。
これが本当に面白くて、
いろんなクリームといろんな具材があるんですよね。
本当にもう、
なんていうんだろう、迷う。
前回行った時はめちゃめちゃ並んでて、
時間帯もあったと思うんですけど、
今回はお昼過ぎぐらいだったので空いてて、
比較的列もないので、
思う存分悩んだんですけど、
結果お店のおすすめ組み合わせランキングみたいなやつの上位を
ポンポンポンと取ったんですけど、
でも本当に、
なんていうんだろうか、
すごく楽しいお店でね、
メロンクリームとかさ、
あとは牛乳のクリームとかもあったり、
あとは大堂のあんことバターで、
あんバター、
そういったものが自分で組み合わせられるんですよね。
ジャムとかもあるしね、
ジャムバターとかもできるし、
そういうホイップクリームとかもあるので、
そういうホイップクリームとあんこっていう、
よくコンビニとか、
ちゃんとしたパン屋で作られてる菓子パンを、
このクリームとこのクリーム合わせたらどういう味になるんだろう、
っていう冒険もできたりするからすごく楽しかったり、
あとはおかずパンでいえば、
とんかつとか、
あとは焼きそばとかスパゲッティとか、
あとはキーマカレーとかね、
ポテサラとかもあるので、
本当に、
多分世に出てるお惣菜パンとかっていうのも再現できるし、
それに自分なりに、
あの焼きそばパンに何か別のポテサラとか入ってたらどうなんだろうとかっていう、
本当、
いろいろと自分好みの組み合わせが楽しめるパン屋で、
これね、
あったら絶対流行るというか、
俺沖縄にできてほしいなと思うんですけどね、
なかなかね、
あの、
岩手にしかないパン屋なので、
これを本当に食べたくて、
これは通って何回も楽しんで、
自分の好みの組み合わせを見つけていくのが楽しいパン屋ですよね、
だからこういうのできてくれたらなと思うんですけど、
岩手に寄るたびに多分毎回行くであろう店になってます。
でね、ここまたこのコッペパンもすごく美味しくて、
何て言うんだろう、
昔ながらの給食とかで出てきたような、
ああいう感じのパンなんですけど、
大きくてふかふかしていて、
噛むとすごくもっちりとした生地なんですよ。
何だろう、
懐かしさもありつつ、
でも、
何て言うんだろうな、
パサパサしてなくて、
食べ応えがある、
パンだけでも食べ応えがあるパンに、
そういったいろんなクリームとかっていうのを乗せて食べるので、
これだけでも身も心も満たされるというか、
結構満足なんですよね。
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で、この7日目は夜フェリーに乗るっていうことで、
移動時間も長くて、
1日が結構長いっていうのはもう分かっていたので、
夜食用にコッペパン3つぐらい、
福田パンで注文して買って、
森岡で冷麺も食べて、
駅周辺の散策とかをして、
今回また、
今日のゴールである青森に向かうんですけど、
ここから先がまた前回行ったときに乗れなかった、
岩手銀河鉄道と青森鉄道でね、
ここに揺られながら、
ここは何だろうな、
生活で使っている鉄道というか、
みんな地元の方々が乗って、
通学、通勤とかに使っている路線だと思うので、
結構人も多くてね、
ここまでは遠出をする人だったりとか、
そういう人が多かったりしたので、
あんまり日常感じゃなくて、
どちらかというと旅している感があったんですけど、
ここから地元の人たちとかも、
たぶん仕事帰り、
学校帰りなのかなという人たちが乗ってきて、
その人たちと一緒に揺られながら、
久しぶりに見る人がいっぱいいる車内で、
今俺、この街の人と溶け込んでいるなという、
その街の日常に溶け込んでいるかも楽しみながら、
青森に向かいました。
青森に着いたのが、
9時くらいかな。
一旦青森駅で、
青い森鉄道を降りて、
そこからJRに乗り換えて、
新青森駅に向かうんですけど、
青森駅4年前に、
ねぶた祭りに見に来て、
降りたことがある駅なんですよ。
なのでその時の印象で言ったら、
だいぶ変わってて、
昔あった駅舎が、
もう建て替えになるというか、
駅舎がなくて、
新しい駅ができてたんですね。
今それが、
今都市部とかでよくあるような、
普通の一般的なきれいなビルの駅なんですけど、
以前あったローカル感あふれる、
昔ながらの駅という感じがなくなっていて、
少し寂しく思ったりしてね。
地元の人からしたら、
そういう駅ビル入って、
これから2024年に向けて、
駅ビルとかも併設して作ったりするらしいので、
きれいになった方が使いやすい、
というのは間違いなくそうなんですけど、
昔ながらの駅舎というのも、
それはそれで味わいがあったかなと思ったりすると、
なんとなくちょっと難しいところではあるけど、
個人的な感想では寂しかったですね。
本当はここで時間があれば、
12:00
ねぶた祭りはやってなくても、
青森駅のすぐそばに、
笑ってというねぶた祭りの資料の展示館があって、
見に行こうと思ったんですけど、
時間も遅くてもちろん閉まっていたので、
そこから今日の目的地、青森駅。
青森駅から一駅に向かいました。
ここは新幹線が止まる駅として作られているので、
本当に駅周辺何もなくてホテルぐらいなんですよね。
ここから次の8日目に向けて、
北海道にフェリーで向かうわけなんですけれども、
新幹線とかが実は結構使い勝手が悪くて、
青春18切符のオプションとしての新幹線で、
いまいち使いづらいなという気がしていたので、
今回フェリーで夜に、
新青森から函館の方に向かったので、
この日が、この7日目と8日目が、
本当に1日長かったんですよ。
結構クタクタで今喋ってるんですけど、
でもなかなかない経験ですごく楽しかったです。
この新青森駅からまた40分かけて、
フェリー乗り場に行くんですよ。
またその途中が寒くて暗くて人気がなくて、
めちゃめちゃこう…
なんていうんだろう。
見知らぬ街の人気のない暗い暗い道を、
深夜2時くらいに歩いていると、
ものすごく不安に襲われますね。
それを経て津軽海峡フェリーの乗り場に行って、
そこからまた船の中で4時間くらい仮眠とって、
翌朝から北海道から函館から札幌までの
大移動があるんですが、ここはまた次お話したいと思います。
というわけで7日目、仙台から青森駅までの
異動のお話でした。
というわけで、今日はこれぐらいにして、
次お話したいと思います。
すみません、頭が回ってないんですけれども。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
よだちでした。
それではまた。