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2019-12-03 15:00

#122 10年目にして初めて兄弟妹でNAHAマラソン完走しました!

今年で35回目を迎え、沖縄の冬の風物詩ともなっているNAHAマラソン!
10年前に初出場してから、今まで6回出場し全て完走してきましたが、今年は初めて兄弟妹全員でフルマラソンに挑戦しました!
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てみたーずのラジオショー、てみらじ
ということでですね、もう月日が経つのは早いね、ほんとに。
あのー、すごくなんかもう、あっという間だったな、今年っていう感じではいるんですけど、
まだね、あの、まだ1ヶ月残っておりますので、えーと、今年1年、いい年であったと思えるように、
まあ最後の1年ね、最後の1ヶ月、12月、頑張っていきたいと思うんですけれども、
さすがにもう12月になるとね、さすがの沖縄もちょっと肌寒くなってきまして、
まあ日中は日によって暑かったりするんですけども、朝、夕はちょっと長袖ないとちょっと肌寒いかなっていう感じになってきました。
で、まあね、あの、暦の上ではもう秋冬だったんですけども、沖縄はずーっとここ最近まで暑かったので、
ちょっとね、体で肌寒さを感じてくるといよいよ、あ、もう今年も終わるんだなーなんて感じがするんですけれどもですね、
今日は12月、日付変わって3日の深夜なんですけども、ちょうど1日前ですか、12月1日、
ナハマラソン走ってきまして、えー見事、私乾燥してきました!
まあ初めて出たのが確か大学3年だったかな、だから21歳、ちょうど10年前ですか、
10年前に初めてフルマラソンっていうのをナハマラソンで経験し、そっからまあ10年、
まあ出れない年とかもあったので、まあ全部で7年、7回出場してですね、うち6回乾燥しております。
その1回がまあ、乾燥できなかった1回っていうのがまあ、いろいろありまして、乾燥できなかったんですけども、
まあ自分の1人で単体で出場したときはほぼ全部乾燥ということで、今年も出てきたんですけども、
フルマラソンを始めて10年目にして初の、今回、兄弟3人で出場しようじゃないかということでですね、
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今年3人でナハマラソンを走ったんですよ、弟と妹と。弟がまあ僕の4つ、まあ学年は1つでしたのでまあ27体。
で、妹が今大学1年生という人もあり違うんですけども、走ってきたんですよ。
で、なんかね、去年妹が高校3年生の時にフルマラソンを走ってみようって走って、
残念ながらね、本当にゴール手前で足切り食らっちゃって、時間制限きちゃってリタイアしちゃったんですけど、
今年は妹、去年のリベンジだって出るっていうことですね。妹はもう早々と申し込んでたんですけど、
弟がですね、その去年の妹の頑張りを見てですね、ちょっと感化されたのか。
今年は俺も出るって言って、結構早い段階でね、自分の中で決めてたらしくて、ずっとトレーニングしてたんですって。
で、弟も最初に俺が走った10年前に一緒に弟と出たんですけど、その10年前以来、10年ぶりですよね。
10年ぶりにナハマラソン、フルマラソンに出るってことで、今年は兄弟3人でナハマラソン走ってきました。
でも結果から言うとですね、全員完走しました。いやー嬉しいね、これ本当に。
いやー、そう、無事に全員完走できたんですよ、今年。本当に嬉しかったんですけど。
ありがとうございます。本当に頑張ってですね、弟とか。妹も去年は完走できなかったので、今年はちょっとやっぱり気合い入ったのか。
定期的に友達と走りに行ったりとかしてですね、今年はいけるんじゃないかなと思っていたんですけど。
当日ね、沖縄これ大変なのが、最初ね、もう12月になってだんだん外寒くなってきたなんて話をしたんですけど、
日中は日によってまだまだ暑いんですよね。半数でもいいぐらい。
で、ナハマラソン、12月の第一日曜日にやるのが定番というか、毎年第一日曜日にやるんですけど、
なぜかね、前後の日とかっていうのは涼しい日が多いんですけど、ナハマラソン当日ってもう快晴なんですよね。
それは嬉しいんだけれども、暑いわけですよ日中。
朝とか出発する頃には21度とか20度くらいなんですけど、走ってる最中には最高今日27度とかになって、真夏ぐらいの暑さなわけですよ。
マラソンで結構体力も奪われるじゃないですか、水分も奪われて。
ということで今年も、去年も暑かったんですけど、今年も結構暑くて、なかなか厳しいレースでしたね。
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僕も結構走ってたんですけど、去年からプラス5キロ体重が増えたんですよ。
体重が1キロ増えるにつれて、タイムが3分から5分くらい変わるっていうくらい、フルマラソンにおいて体重の増量っていうのはデメリットしかないというか、結構ネックでして。
今年は結構走り込んでたんですけど、フルマラソンは長い距離を走っていく蓄積って結構出てくるので、
10キロ、15キロ走れてもどうかなと思ったら案の定今年結構やばくて、25キロ地点ぐらいでも足がつりそうになって。
そっからは歩いたり、沿道にめちゃくちゃ応援がいっぱいいるんですよね。
それで毎回救われるんですけど、応援されて。
頑張ろうってなりながら進むんですけど、沿道で差し入れとか、エアーサロンパスとかああいうの持ってくれたりするんですよ、コールドスプレーとか。
そういうのをお借りしながら、ごまかしごまかしなんとか走れた感じですね。
タイムが5時間半だったんですけど、スタート時間っていうのはマラソン経験によって大会って変わったりするんですよ。
他の大会はちょっとどうかわからないんですけど、僕沖縄マラソンスタート、東京マラソンスタート出たことないんで、大会としては3つしか出たことないんでわからないんですけど。
タイムとかによって順番が変わるんですよね、スタートする。
1本道しかない、横1列にわーっと広げるわけにはいかないんで、縦に並べるとどうしても後ろの方に初出場とかタイムが遅いであろう人を並べて、
だんだんタイムが良い人に連れて前に行けるっていう形なんですよ。
僕は6回出て完走してますし、タイムもそこそこいいので、ちょうど中間くらいだったんですけど、
前回初出場して完走できなかった妹、10年ぶりに出場する弟はほぼ最高日くらいだったんですよね。
なので戦闘集団とスタート時間が約30分くらい差があるわけなんですよ。
僕とも20分差があったので、結構これってね、ネックなんで、かなり厳しいんですよね。
その時間差分、多少余分にとっているんですけど、それでも序盤、大体3キロから4キロくらいの差ができちゃうんですよね。
これを取り戻さないといけないっていう、かなり厳しい条件下の中で、さらに太陽も散々といって体力も奪われるし、
暑さでね、どんどん喉汗もかくしっていう中で、今回結構ね、最初に頑張った弟がかなりギリギリだったんですよ。
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妹の方は僕とそんなに時間変わらなくて、そのスタートの時間差分くらいしか、途中でお互いLINEでやりとりとかしてたんですけど、
途中で来るLINEに妹は僕とそんなに大差がなかったので、そのスタートの時間差分くらいしか誤差がないから、
あ、今年はいけるぞ、妹よと思って、それを励みに僕も頑張ってたんですけど、弟の方が結構このチェックポイントっていうのは中間地点とゴール手前であるんですよ。
34キロ地点だったかな、21キロ、ハーフの21キロと34キロ地点、ゴール手前8キロですか、であるんですけど、
そこで制限時間内に来れなかったらもうそこで競技終了ですよっていうところがあるんですよ。
弟がね、結構ギリギリでそれぞれのチェックポイントを5分前ぐらいに通過したみたいな。
本当にこれは走ってたらわかるんですけど、かなりギリギリなんですよ。
最後に連れて結構ちょっとした上り坂もあるので、これはもう途中経過効いてる段階で、
うわぁ一番頑張ってたのにちょっと厳しいかもしれないなぁなんて思ってたんですけど、
なんと制限時間6時間15分なんですけど、6時間13分30秒って本当もうあと残り1分30秒ってところでゴールして、
見事兄弟3人フルマラソン完走達成ということですね。
いやぁもう本当にこう嬉しい日でしたね昨日は。
めちゃくちゃ頑張ったというか、妹初めての感想なので嬉しいかなと思ったんですけど、
それよりも足痛いと疲れたと、もう走らなくていいっていう開放感の方が結構強かったらしくて、
笑顔はなくてね、淡々としてたんですけど後からやっぱこう喜びが来たのかな、
なんだかんだ症状を持ってたりメダルで写真撮ってたりとかっていうのをやってたんですけど、
弟の方が相当きつかったらしくて、結構話聞いてるともうギリギリで、
マラソンってやっぱこの自分の走るペースっていうのが感覚的にわかるんですよ。
1キロ7分ぐらいで今走れてるなとか、で単純計算するとじゃあこの時間だったら自分どこまでいけるなとか、
このペースだったらちょっと間に合わないからここペース上げようかっていう計算をしながら走ったりするんですよ。
もっと上手い人はわからないですけど、僕らとかはそういう感じで計算して走ってるんですけど、
計算的に結構ギリギリだったらしくて、本当に最後は根性で乗り越えてきたと。
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乾燥して乾燥賞っていう賞状と、乾燥メダルですか、ナハマラソン、
琉球ガラスのメダルがもらえるんですよ、綺麗な。
今年綺麗な青のメダルもらって、通ってきて僕らのとこに、
僕らはもう弟より30分ぐらい前に乾燥してたので、もう終わったので待ってて、
ここだよって言ったら、もう僕らのとこに来て、やった終わったって言った後にもう、
第1世がしんどかったって言って涙を流すんですよ。
僕そんなに弟が泣いてるところってほぼ見たことないな。
もう子供の時ぐらい。
その弟がもう顔をこう腕で目を拭っても、いやーきつかったー。
何度諦めようかと思ったかっていう風にちょっと泣き出して目の前で。
それを見て俺もちょっともらい泣きするみたいなね、そんなこともありまして。
いやー本当に頑張ったなぁと。
それだけでもう結構嬉しいんですけど、
那覇マラソンもしくはフルマラソン、
なかなか自分の周りで出てくれる人っていなくて、
まあそれはそうですよ。
大金払ってなんで苦しい思いをしなきゃいけないんだっていう感想が大半なんですけど、
でもやっぱり那覇マラソンってお祭りで、
沿道の応援もすごいし、
あとは出し物とかもあったり、差し入れとかもあったりするんですよ。
本当にお祭りみたいで、それでいて、
自分の頑張ってきた努力が報われた達成感っていうところですごくやっちゃうんですけど、
いかんせん今まで一緒に走ってくれる人っていなかったり、
一緒に走ってくれる人がいても、
その人たちがタイムアップで脱落していくっていう経験があったんで、
あんまり走った後の感想の喜びを分かち合うっていうことがほとんどなかったんですけど、
今年は兄弟3人完走したぞっていうことで、
その場で写真とかいっぱい撮っちゃったりして、
ガラにもはしゃいじゃってるんですね、僕も。
結構いろんな記念撮影スポットみたいなのがあるんですよ。
それを一通り撮って、
妹はまだ未成年なのでお酒飲めないんですけど、
僕と弟はそこで生ビール買って乾杯とかしたりして、
超いい一日でしたね。
本当に頑張ってきてよかったなと。
普段は恥ずかしいところってあるじゃないですか。
気恥ずかしいところ。
家族同士、兄弟同士って。
でもそんなのがお互い頑張って達成したからこそ、
なんかある素直にここが良くてね、あれが良くてね、
頑張ったねとかって言える瞬間がすごく幸せでしたね。
12月のスタート、こう始めてすごくいい月になりそうです。
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