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2024-11-07 26:14

ノリでフルマラソン出たらクラスメイトが最高だった話【番外編】

6 Comments

2024年11月3日、ウシワカは人生初のフルマラソンに挑戦し、そして完走しました。
走るのが超苦手なウシワカ。やったこともないのに避け続けたマラソンにノリでエントリーしちゃったのを発端に、自分と向き合うきっかけを得た記録です。
応援してくださったクラスメイトの皆様、そして共に走ってくださったせみやまさん、本当にありがとうございました!

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00:00
Speaker 1
みなさん、こんにちは。工業高校農業部、司会の牛若葉です。
今回は番外編、去る11月3日にですね、いつもお世話になっている
ポッドキャスト番組セミラジオのセミヤマさんにご一緒させていただく形で、私、牛若葉はですね、
富山マラソンに参加してきました。 人生初のフルマラソンなんですけども、
結果から言いますと、無事に完走できました。 応援してくださったクラスメイトの皆様、本当にありがとうございます。
今回は、そのレースの前日ですね。 事前受付みたいな感じで設けられているその日に、セミヤマさんと当日の意気込みと言いますか、
そんな話をした音源と、走り終わった後、ボロボロの手で、ゴール地点あたりでね、セミヤマさんと取った音源を
ノーカット、ノー編集でお送りしてみたいと思いますので、 よろしくお願いいたします。それではどうぞ。
工業高校農業分析会の牛若葉です。 セミラジオ、セミヤマでーす。
私は今、富山県は、富山市。
Speaker 2
富山市総合体育館の近くまで来ております。 ついに来ちゃいましたね、牛若葉さん。
すごく隣にテンションの高い方がいらっしゃいます。 テンション低いっすね。
Speaker 1
テンション低いなぁ。 いやいやいや、気を取り直して。
来ましたよ、富山県。 ついに明日が富山マラソンですよ。 今か今かと、待っていた。
うーん、ちょっと見解が分かれてますけども。
いやいや、本当にね。
いつでしたっけ、半年ぐらい前に、 セミヤマさんがエントリーした富山マラソン、
ちょっと俺も行ったら面白いかもなぁと思って酔っ払ってエントリーしたのをきっかけに、
ぼちぼちと練習をしていたわけなんですけども、 たまにね、ツイッターとかに経過をあげながらしてましたけど、
牛鍛錬ですね。 牛鍛錬ね。
ついにこの日がやってきてしまいましたというのが率直な感想なんですけれども、
Speaker 2
セミヤマさんはいかがですか、今のマラソンに関して。
僕はそうですね、走り始めて1年ぐらいなんですけど、
Speaker 1
そんななります?
Speaker 2
そうですね、最初の頃は結構足痛めたり、
Speaker 1
ありましたね。
Speaker 2
もう二度と走らないと思ったりとか、 すごい情緒不安定な人だったんですけど、
03:05
Speaker 2
最近はもう割と走るのがようやく板についてきたというか、
明日はその1年間走ってきた成果をぶつけられるかなという感じで楽しみにしてきました。
Speaker 1
やっぱりフルマラソンを走る人はこうじゃなくちゃって感じがしますよね。
Speaker 2
牛垢さんはどんな感じですか?
Speaker 1
えっとですね、不安の2文字とお答えした方がいいんじゃなかろうか。
僕は嘘はつきたくないんでね。
Speaker 2
自分に正直で。
Speaker 1
嘘はつけない人間ですので、率直に言いますと不安です。
Speaker 2
その不安というのは、完走できるかどうかの見込みがっていう感じですかね。
Speaker 1
そうですね、そこにつきますね。
イベント自体は大変楽しみに来ましたので。
Speaker 2
あとは完走できたとして、体がどうなってしまうのかっていうのも。
Speaker 1
膝が大爆発する可能性もなきにしもあらず。
Speaker 2
膝ね、もう1回やると結構、感知するのに時間かかりますからね。
来世までかかるって聞いてますから。
そういうことには一緒に走るものとしてなってほしくないんですけど。
42.15キロ走るってやっぱり尋常じゃないので。
多少ね、多くから少なくらい足は痛くなりますよね。
Speaker 1
なるでしょうね。
Speaker 2
なります。
Speaker 1
ならないわけがない。
Speaker 2
そうですね。
Speaker 1
痛くなるポイントが40キロに来るのか、30キロで来るのか、はたまた5キロくらいで来ちゃうのか。
Speaker 2
その痛みというか、消耗の度合いも連休明けに普通にちょっと筋肉痛だけど仕事できるぐらいなのか、
いやーもうちょっと起き上がれないみたいな。
Speaker 1
あり得るな。
そうなっちゃうとね、僕牛垢さんの奥さんたちとかにも申し訳ないなと思いますし、そうはなってほしくないですけどね。
その辺も含めて非常に不安なんですが、練習もある程度はできたんで、
まあ完走できなくもないかというギリギリのラインかなと見てはいるんですが、
ここまで来たからにはかっこいい牛垢をクラスメイトの皆さんにお見せしたいところなんですけど、
06:07
Speaker 1
明日の今頃何言ってるかな。怖いな。
Speaker 2
いやもうゴール直後に2人でハイタッチじゃないですか。
俺たちやったなって言って。
Speaker 1
どうします?ただいま緊急で回してるんですけどって病室とかからお送りすることになったりしないですかね。
怖いですよ。
Speaker 2
そんな悲しい配信、クラスメイトの皆さんに僕はちょっとお聞かせできないですが。
Speaker 1
もうね、そうなったらね、すみませんにマイク持ってきてもらって、
YouTubeライブでも撮ったろうかと思います。
Speaker 2
いやいやいや、それリアルタイムで流されて。
それが牛垢のリアル言うで。一番情けない配信ですけど。
リアルで流されてみんなどんなコメント。早く良くなってください。
指差して笑ってもらったらいいですよ。
そんなサイコパスたちじゃないですよ、クラスメイトの皆さんは。
Speaker 1
みんな優しいですからね。
Speaker 2
そうですよそうですよ。
Speaker 1
世界って意外とあったかいんですね。最近気づきました。
最近?
Speaker 2
最近気づきました。
Speaker 1
遅くない?
Speaker 2
世界ってあったかいわ。
Speaker 1
遅くないですか?
Speaker 2
いやー本当にね。
どんだけシビアな世界観で生きてたんですか?
Speaker 1
なかなかすごいですわ。世界ってすごいな。
いやいやそうですよそうですよ。
今富山市内を車で移動しながら撮ってるわけですけど。
Speaker 2
ドライブがてるわ。
Speaker 1
この辺をチラッと見ながらまた明日の最後の方はこの辺を走るんですかね?
Speaker 2
そうですねそうなります。
富山市のね。
Speaker 1
そうそうそう。
駅の近くになるんで。
なんかお城の跡みたいなのありますね。
Speaker 2
あ、そうですね。何とか城って言ったんだ。
よくわかってないんですけど。
よくわかってないですもんね。
今路面電車とすれ違いましたね。
Speaker 1
路面電車が通ってんですね富山。
面白い。
僕ちゃんと見たの初めてです。
Speaker 2
そうそう山梨にもね路面電車はないので珍しいですね。
Speaker 1
珍しいですよね。
間違えて普通にこの路面電車のレールのところを車線変更して入りそうになって危なかったんですけど。
Speaker 2
危ない危ない。
Speaker 1
危なかった。
今からちょっと富山市立の体育館の方に行って前日のエントリーをして明日に備えたいと思いますので。
そうですね。
今回は多分番外編ということで多少短くはなると思いますけど。
この前日レース前とレース直前iPhoneで撮るかなの音声とレース後の肉のマネキンになった僕の音声を。
09:00
Speaker 2
肉のマネキンというねパワーワードが出ましたけど。
Speaker 1
こんなの出ましたけどお送りしたいなと思ってますんで。
Speaker 2
いやーまあその頃は僕も肉のサンドバッグになってると思いますけど。
殴られ。
Speaker 1
殴られやん。
Speaker 2
富山にぶちのめされたセミ山になってると思いますけど。
抜け殻にね。
抜け殻にね。
セミだけ。
Speaker 1
セミだけ抜け殻になってると思います。
そうそうそうそう。
引き続きご視聴ください。
Speaker 2
よろしくお願いします。
Speaker 1
それでは皆さんまた後で。
いやー乾燥できました。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いやいやいやー。
一体どうなることかと思いましたけど。
Speaker 2
とても不安そうにされてましたよね昨日はね。
Speaker 1
と不安でしたけど。
Speaker 2
いやでも福島さんの無限の体力とメンタルがあれば最悪僕を担いで実質僕も乾燥したことにしてもらえるんだろうと。
Speaker 1
それは実質なんかな。
思ってましたから。
僕の体力無限ではないんですよ。
なんとか虚勢張ってやってるだけなんですよ。
言っちゃったもんだから。
乾燥するぞって言ってしないのダサいじゃないですか。
カッコ悪いんで。
Speaker 2
なんとかし抜きできましたけど。
かなり激しい運動をしても全然心配機能はぜいぜいはしないっていうことを言われてたんで。
基礎体力はやっぱすごいんだろうなと思うんですけど。
Speaker 1
どうなんですかね。
心臓も肺もしんどくは今回フルマラソン42.195キロ初めて走りましたけど。
ペースはゆっくりなんでっていうのはありますけど。
しんどくは確かになかったですね。
Speaker 2
ただただ足がしんどくなっちゃってね。
やっぱり体内のエネルギーが枯渇するっていうのと。
栗高原が。
Speaker 1
ATPが。
Speaker 2
足の耐久力の限界がどうしても。
Speaker 1
仏賊無印の123話らへんを参照いただきたいんですが。
Speaker 2
そうです。
Speaker 1
ATP。
いやいや。
なんとかなりましたね。
でもね。
Speaker 2
なんとかなりましたね。
Speaker 1
蝉山さんの方がちょっとだけ先にゴールしはったですね。
Speaker 2
でもほとんど変わらなかったですね。
Speaker 1
蝉山さん一応目標が5時間ぎり。
Speaker 2
全然届かなかったんですけどね。
Speaker 1
5時間半ちょっとぐらいで。
Speaker 2
実際には5時間半ちょっとぐらいでしたね。
Speaker 1
僕は多分その10分15分後とかに通過したんですけどゴールをね。
なんとか。
心配してた膝も痛くなく今過ごせてますし。
シーティーになればちょっと足首痛いって思ってますけど。
これはすぐ治るんで。
12:01
Speaker 2
やっぱりこんだけ走るとどこかしら痛くはなりますよね。
Speaker 1
いや本当にね。
でも走りきられないのが一番かっこ悪かったね。
それを回避できて。
最高でした。
膝爆発しても引きずってでもいいだろうと思ってたんで。
Speaker 2
それは自信がつきましたね。
次回フルやるとしても感想はできるだろうと。
次回?
あれ?
Speaker 1
次回あるんですか?
翔太さん次回いつやるんですか?
いや、誠に申し上げにくいんですけども。
前ね、僕走るの自体すごく苦手というか。
Speaker 2
どこかでおっしゃってましたっけ?
Speaker 1
あんまりテンションがあんないって言ってて。
で今回ね、やっぱ走ってみなきゃ。
長距離走ってみなきゃ本当に僕が苦手なのか走ることが楽しくないのかどうかとか分かんないってことで。
Speaker 2
ノリでエントリーしたこの富山マラソンを無事走り切ることになったんですが。
Speaker 1
走り切った上で申し上げますと、このマラソンというイベント非常に楽しい。
Speaker 2
楽しかった。
Speaker 1
補給地点エイドがあって。
Speaker 2
皆さんの応援もエンドの応援もすごくありがたく。
Speaker 1
めちゃくちゃファンさせましたよ。
子供にありがとうって。
ハイタッチしてね。
元気なおばあちゃんからちっちゃい子までみんなすごかったですよ。
すごくあったかいイベントでしたね。
富山大好きになりましたよ。
そういうのもあったし、あと何キロあと何キロっていうのをちょっとずつこなしていく。
ちっちゃい達成感の後にこのゴール、42年地球5キロ地点の。
今も放送聞こえてると思いますけど。
地球の方がいらっしゃってね。
そこで得られるすごく大きな達成感もあったりして。
楽しいってなったんですけど。
走るという行為自体については、僕は好きではないことが証明されました。
申し訳ない。
証明されちゃったんですか。
されちゃった、急いで。
そうだろう。
走ってる最中に、こういう環境だから周りの人もいて。
頑張ろうって声掛け合いながら走ってる方もいたり。
追い抜いたり追い抜かされたり。
そんなこともあったりして。
そうやって無心で走ってる間は勝手に足が進むというか。
いわゆるランナー図牌的なものもちょっと感じたような気がせんでもない。
っていう意味ではすごく今までの僕の練習の中だけではなかった収穫みたいなのがあって。
15:04
Speaker 1
また古い行くかって言われたらちょっと行きたいとは言わないんですけど。
やってハーフとか。
でも走らないのはちょっともったいないかもって思い出したっていうのが正直なところで。
それをちゃんと自分の中で実感できたっていうのがすごく嬉しいですし。
そういう機会を与えてくれたセミヤマさんには感謝しかないですね。
Speaker 2
僕は本当にやりたいことやってただけで、
牛垢さんが付き合ってくれたことがすごく嬉しかった。
Speaker 1
半年前にノリでエントリーしちゃったのは本当に後悔してたからな。
そんなに後悔してるっていうのは最近まで知らなかったんですけど。
ツイッターで牛鍛錬ってハッシュタグつけて、
走って今日は何キロ疲れたとか足痛いとか、
そんなことばっかり言ってましたけど、
あの裏にはずっとなんでエントリーしちゃったのかなっていうのがかっこわきでずっと含まれてたんですよ。
ずっと後悔してたんですね。
でもやっぱり喉元すぎればではないですけど、
こうやって実際に感想することができて、
感じるのはあの時に一歩ノリでも踏み出して良かったなって。
Speaker 2
僕が富山さんにエントリーしましたっていう話をセミラジオで知って、
その後に牛垢さんがエントリーするホームページのキャプチャーをXにポストして、
Speaker 1
スクショしてね。
ゴクリって。
Speaker 2
え、牛垢さん一緒に走ってくれるの?って思って。
めっちゃびっくりしたんですよ。
Speaker 1
予想してなかったんですよ。
Speaker 2
予想しなくないですか?
Speaker 1
しないな。しないだろうな、それは。
そうだな。
Speaker 2
だって僕が勝手にやってることだし、
Speaker 1
40キロ走るって並大抵じゃないって思ったんですよ、やっぱり改めて。
まあまあまあね、そうですよね。
Speaker 2
ノリでやることじゃないと思ってるんで、
でもそれをノリで付き合ってくれたんですね。
Speaker 1
ノリで走り切っちゃいましたね。
俺すごいな。
いやすごいよ。
さては、さてはワシすごいな。
Speaker 2
いやすごいと思いますよ、だって。
Speaker 1
いやいやいや、まあまあでもね、一応練習の成果がちゃんと出てくれたというか、
それもですし、本当に皆さんの応援のね、賜物というか、
前日、その前からですか、
富山マラソン行ってきますよっていう話をミックスしたときに頑張ってねって、
温かいメッセージを送ってくださってね。
Speaker 2
ものすごくありがたかったですよね。
Speaker 1
今日の朝スタートする直前までツイッターしてましたからね。
18:01
Speaker 1
同じくですね。
充電持つかなと思いながらやってましたけど。
まあまあまあまあ、本当にそれをね、思い返しながら、
本当30キロ以降、25、6キロぐらいのところでもう狭山さんと離れたんですよ。
ちょっとペースが違うなってなってね。
まあ僕はここで無理せず行こうと思ったときに、
なんとこう思い出しながら、
これで走れませんでしたわ、ダセーなーって思いながら、
そもそもポッドキャストのネタになるかなーと思ってエントリーしちゃったから。
Speaker 2
じゃあちょっと、そこはちょっと近いですね。
僕もポッドキャストで話したいっていうモチベーションがあったので。
Speaker 1
そこでね、どう転んでもね、失敗して足爆発しましたとか、
でもネタにはなるんですけど、どうせならかっこいい方向でネタになりたかったんで。
なんとか達成できてよかったです。
Speaker 2
本当に感無量。
Speaker 1
今はフィニッシュ地点のちょうどいい公園の芝生のところで
西日に当たりながら休んでおりますけど。
Speaker 2
でもちょうど、気温はちょうどいい感じで。
Speaker 1
そうですね。ちょっと暑いかなって思ってましたけど、
風も結構あったんで。
そうですね。
ずっといい具合にレースは進みまして、今もちょうどいいぐらいで。
Speaker 2
本当に走るのいいよね、本当ちょうどよかったですよね。
Speaker 1
お腹すいた。
何でしょう、エネルギーめっちゃ使ってるんでしょうね。
体がそうやって言ってるんでしょうね。何か飯を食えと。
そうですね。
すごいお腹すきましたもん。
僕はコーラ飲みたいです。
僕、隣にスタバがあるからやけど、
キャラメルとクリームのマシマシのアホのカロリーのやつ。
カロリーを絵に描いたみたいなやつ。あれ食べたい。
いいですね。
だいぶ混んでるやろな。だいぶ混んでるやろけどね。
ちょっとそうやって補給したりケアをしたりしながら、
また明日以降も蝉山さんとちょっと行動することになると思いますんで、
それに備えたいかなと。
そうですね。
はい、思ってます。
皆さん応援ありがとうございました。
本当にありがとうございました。
スミラジオリスナーの皆さま、
紅葉高校農業部クラスメイトの皆さま、
本当に助けになりました。ありがとうございました。
皆さんのおかげで感想できました。
ありがとうございます。
Speaker 2
まさしく本当にありがとうございました。
Speaker 1
それではこれにて、
牛若の富山マラソン鎮倒中?
なんだ?日記?日記じゃないな。
日記。
レポートを終了したいと思います。
皆さん本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
皆さま、いかがだったでしょうか。
レースが終わり、一夜明け、
兵庫県の方に帰ってきて、
さらに数日経った本日収録日なんですけども、
いやー、何とか足の痛みと言いますか、
21:01
Speaker 1
だるさもまだ全然残ってますけど、
マシになりまして、
まあ普通に仕事はできるような感じになっているんですが、
ね、レース前のね、
僕の不安そうなというか、
消極的なというか、
まあ何とも言い難いような、
まあ何とも言い難いテンション。
それに対する蝉山さんのね、
もうこのワクワク感と言いますか、
今思えば、
レースを楽しみにしている方を目の前に
何を言うてるんだというような内容でしたが、
まあレースが終わった後の音声を、
まあ自分で編集というかね、
聞き返しながら、
うん、思いましたけど、
まあ本当に挑戦してよかったなっていうのが、
一番にきますね。
うーん、
正直なところ、
練習の時点で、
20キロとか走った中でも、
膝が結構痛いなみたいなのが、
昔痛めたこともあったので、
その辺がすごく心配で、
完走できる予想は何割ぐらいでしょうという話の時に、
まあ50%なんて言いましたけど、
かなり本当に不安でしたね。
ただこれが、
膝とか痛めることもなく、
歩くこともなく、
42.195キロ、
ちゃんと走り切れたというのは、
まあ、
前日、そして当日、
応援してくださった、
クラスメイトの皆様のね、
おかげだと、
本当に、本当にそのおかげだと、
心から思っていて、
あれがないと、
本当にくじけてたやろうなーっていうのが、
正直なところです。
僕のどこにそんな力があったんかなーって思うレベルには、
走り切った後の、
また精神もありますけど、すごい清々しい気持ちと、
高揚感と、
足はボロボロなんですけど、すごくピンピンしてて、
本当に応援の力ってすごいなーって、
身に染みて思いましたね。
まあレースから明けて数日経ち、
身体も少しマシになってきたところで、
狭山さんのポッドキャストの方で、
マラソンのレポートなんかもあげられてて、
その音源を聞いたり、
自分でもこの、
何喋ってたかなーって思い出しながら、
こうやって撮ってるんですけど、
改めて思いますけど、
非常に楽しかったですね。
走るの自体は、
なかなかやっぱりまだ、
好きにはなれそうにないんですけど、
こうやってお祭り感覚で、
イベントに参加して、
いろんな方に応援していただいて、
一緒に走る仲間がいて、
っていうのは、
すごく楽しかったですね。
こんなこと言ってると、
またお前走れよって、
なんか言われそうな気はするんですけど、
なんというか、
本当にこれで終わるのは、
もったいない感っていうのは、
24:01
Speaker 1
ずっと感じてるので、
どこかのタイミングでね、
また何か別なものであったり、
フルマラソンなー、
今考えてもやっぱしんどかったなー、
っていうのはあるけど、
これ何回も走る人がいるのも、
ちょっと気持ちわかったかもしれないなーって、
思いますね。
まずいなー。
まずいなー。
これまた、
走ることになるんかなー。
困ったぞー。
あんまこういうこと言わんほうがいいなー、
っていうのは自分でもわかってんねんけど、
つい口を出てしまっているね。
まあそんな感じで、
初のフルマラソンに対することをね、
ツラツラと喋ってみたわけなんですけども、
半ば不安しかなかったところが、
意外と終わってみると、
こうやってすごく楽しめたなー、
っていうのがありましたし、
何より皆さんの応援っていうのが、
本当に力になったなーっていうのがあって、
非常にいい週末に、
初めてのいい経験になったんじゃないかなー、
なんて思ってます。
で、このマラソンがあった11月3日っていうのは、
僕の相方のマス坊はですね、
東京は下北沢の方の、
ポッドキャストウィークエンドっていうね、
ポッドキャストの最大のお祭りの方に、
参加していたみたいで、
まだね、本人とは直接会ってないんですが、
非常に楽しかったようなので、
またいずれ、
2人で会った時にね、
このマラソンのことやったりとか、
ポッドキャストウィークエンドあたりの話であったりとか、
ちょっと振り返りながらね、
そんな回も撮ってみたいかなと思ってますんで、
またそちらの方も、
よろしくお願いいたします。
ということで、
長々とお付き合いいただきまして、
ありがとうございます。
番外編はこちらにて終了です。
皆様本当に応援ありがとうございました。
ここまでのお相手は、
工業高校農業部文士会の牛岡でした。
ありがとうございました。
26:14

Comments

そんなスゴいウシワカさんにはトレラン!じゃないでしょうか⛰️(一歩も走らんのに近藤さんのトレラン番組ファンです) 完走おめでとうございます!

IBUKI STATIONで、すごいランナーなのに道を走るのが嫌いでトレランを始めたとか、ダイエット目的でうっかり始めた人が才能を発揮したという話が好きなので、ここにもスゴくなりそうな人いた🤩と思っちゃいました 何かに挑戦したくてたまらなくなったらご検討ください〜

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