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2022-10-30 15:00

#312 張本智和、オフチャロフにストレート勝ちで決勝進出!

現在開催中のWTTカップファイナルズ 中国🇨🇳

なんと張本智和選手が東京五輪・銅メダリストのオフチャロフをストレートで破り決勝進出!!!

決勝の相手は絶対王者馬龍を破り、今勢いに乗っている中国の次世代エース王楚欽!

決勝が楽しみです!

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今日も一日、お疲れ様でした。どうも、よざっちです。
さあ今日は、2022年10月30日日曜日、ただいまの時刻は、0時14分、深夜12時14分でございます。
えー、まあ、日付変わって、もう日曜日になってしまったんですけど、
今日お仕事があって、そしてまた明日もですね、ちょっと朝からお仕事があるんで、
本当は早く寝たかったんですけど、いやー、すごすぎましたね。
昨日もお話しした、WWTカップファイナル、えー、今、準決勝、男子卓球の準決勝でですね、
あの試合が終わったばかりでして、いやー、すごかった。
まずですね、昨日お話しした、張本選手対ドイツのオフチャロフ選手、
これもほんとすごかったんですよね。
ドイツの今、エースで、そして東京オリンピックでシングルと同メダルを取った、
本当に強い選手なんですよ、オフチャロフ選手。
で、三谷選手とか、中国のマロン選手とか、同世代の選手で、
で、準々決勝で、今世界ランキング1位のファンジェンドン、
世界ランキング1位のエースですよね、のファンジェンドンをフルセットで倒して、
準決勝に上がってきたので、これはなかなか張本選手厳しいかなと思ったんですけど、
まさかのストレート勝ちでした。いやー、強かったな。
もう本当に、第3セット後半、第4セットあたりはもうなんかこう、
点に喪失ではないけれども、どう切り崩していったらいいんだ、みたいな感じの表情を浮かべてたのが本当に印象的でですね。
張本選手はめちゃめちゃ強い。何をやってもこう、強烈なチキータ来たりとかドライブ来たりで、
ブロックも厳しくこうね、相手に詰められずに固いブロックでしっかり守って反撃に転ずるみたいな感じですね。
本当にこう、何て言うんでしょう、この前のシングルスの初戦敗退、あれが夢だったんじゃないかと思うぐらい、
本当にこう、世界卓球で中国選手2人、ワンチューチンとファンジェンドン、今の中国のトップ2トップになるんですかね、
を下してからの、あのあたりから本当にもう、格変状態みたいな、本当に強い張本選手がですね、
今もう、バンバンこう、世界を盛り上げているというか、荒らしているみたいな、そんな感じですね。
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ドイツ選手、フランチスカとティモボル選手と、今回のオフチャロフ選手、中国の3トップですよね。
団体戦とかだったらこの3人で試合出るぐらいなんですけど、この3人をそれぞれストレートで1セットも落とすことなく決勝へということで、
本当にね、いやー、なんかこう、いよいよ、本当になんかこう、なんかね、ここ最近こう、中国、団体とかチーム力で言ったらまだまだなところはあるんですけど、
だんだんこう、本当に中国と肉迫してこう、戦える選手っていうのがいろいろこう、世界にチラホラ出てきたなっていうところで、
ハリモツ選手はやっぱりその代表格だろうなって、本当にね、見ていていやー、圧倒的でしたね。
もう本当にハリモツ選手登場した頃って手つけられないぐらい強かったんですよ。
それこそ今の世界ランキング1位のファンジェントンとか、あとは中国を引いては世界卓球っていう歴史の中でも、本当に歴史に残る名プレーヤー、マロン選手に勝って優勝したってことがあるんですよね。
ただ、その時まだ本当に14歳とかで若くてですね、体もまだしっかりできていない、スピード早、あまりに打点とかピッチ、スピードが早くてバンバン抜いていくんですけど、
これが一旦研究されてくると、やっぱり勝てなくなる時期とか、あと自身のメンタルとかそういったプレースタイルとかのブレがあったり、なかなか勝てたり勝てなかったりっていう波があったんですけど、
今大会、引いてはこの前の世界卓球あたりから、その当時のハリモト選手、世界で鮮烈なデビューを果たしたハリモト選手がそのまま強くなったような、
もう本当にサーブ打って、その2球目でも一気にものすごいスピードで先手を取って、それに振り回されたらどんどん自分優位にプレーを進めていく、
あの感じは初めて出てきた時の衝撃を思い出すくらい圧倒的でしたね。
もう本当オフチャロフもノータッチで抜かれるみたいな。
しかもクロスでかかってきたドライブをストレートにカウンターみたいな感じで、そんなのが随所にあってめちゃめちゃヤバかったですね。
ここまで強いとワンチャン、ハリモト選手の優勝今回あるんじゃないかと思って準決勝のですね、今回中国同士打ちということで、
もう本当にレジェンドのマロン選手と、今若手ナンバーワンのワンチューチン選手の試合を見たんですけどね、
これがまたあまりにもすごすぎて、今ですね、やっぱり中国すげえな、ハリモト選手勝てるかなっていう、そういう今思いになってます。
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というのもですね、これまでずっと卓球の世界大会ではですね、前回も言ったんですけど、
ファンジェンドンっていう中国の今世界ランキング1位の実質エースの選手と、マロン選手って言ってですね、
本当にグランドスラムの2回、オリンピックのシングルス2連覇。
だからもう4年越しの大会なんで、8年越しで連覇をするような、本当にもう化け物の2人がですね、人間を辞めた2人が、
ずっと世界の、もう本当に決勝戦の常連で、必ずもうこの組み合わせ、何回見たかわからないようなこの組み合わせ、
世界中の卓球選手から見ても頭1つ2つ抜けてる2人がいるんですけど、
この2人の間に食い込んできてるのが今若手、ナンバーワンですね、ワンチューチン選手なんですよ。
今22歳なのかな、確か2000年生まれだったと思うので本当に若いんですけど。
一方マロン選手が34とかなので一回り違うぐらいですかね。
だから関係としてはハリモト選手と水谷選手、ハリモト選手もっと若いんで、それよりかはちょっと近いんですけど、
それぐらい一回り近く違う選手との対決なんですけど、本当に今回ワンチューチン選手が強くてですね、
毎回強いんですけど、ここ何か数大会は本当にもう強くて、
このファンジェンドンとマロンを倒して決勝に上がってそのまま試合優勝とかっていうのを何回か見るぐらい、
本当に今中国にワンチューチンありというぐらいですね、この2人に肉迫して何ならもう世代のエースと言っても過言ではないぐらい出てきてるんですけど、
一方やっぱりこのレジェンドであるマロン選手もあっさり負けるわけにはいかないわけで、
まして前の大会で負けてますから、今回シングルス準決勝でお互いが相まみえるわけなんですけど、
やっぱね、ワンチューチン強いんですよ。ラリー戦になったらあのマロン選手が打ち負けていて、
ファンジェンドンとかの試合でもここ数年強く打ち合いとかで打ち勝ってるっていうのを見てるんですけど、
やっぱりこう連戦だったりね、あとは体力的なものとかの衰えもあるのか、それでも十分強いんですけど、
やっぱり国内同士の、同じ国同士の選手になるとやっぱり中国っていうのは世界のトップの国で、
何なら世界よりも国内での争いの方が激しいぐらいの中で戦うとなるとやっぱりどうしてもその力の差っていうのが出てくるわけで、
本当にもうマロン選手が危うくストレート、4対0でストレート負けするんじゃないかっていうぐらい圧倒的にですね、
4ゲーム目までプレイを進めてたんですよ、ゲームを。
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4ゲーム目あたりからですね、ちょっとマロン選手もまたプレイスタイルを変えまして、
打ち相手は勝てないから要所要所ついて一発で打ち抜いたりとか、守りに変化をつけて相手のミスを誘うようなそういう狼狽なプレイ。
でですね、0対3から3対3まで持ち直したんですよ。
でもうね、得点もバンバン取って、このままストレートで行くかと思ったこの若手次世代のエースワンチューチンはもう、
もう戦線強強というかプレッシャー半端なかったと思うんですけど、最後これ打ち勝ちまして、
それでも本当に最終ゲームも接戦で4対3でゲームカウント、最終セットも11対8、
本当にもう近差も近差でですね、ワンチューチンが勝って、
中国の次世代のエースと日本の今現若きエースが対決する決勝戦となりました。
いやー本当に、マロン選手も本当に強くてね、
純粋な打ち合いでは勝てないから攻め方を変えて揺さぶったりとかで要所要所で勝ってきて、
でだんだん相手がメンタルちょっと追い上げられてるのでプレッシャー感じるとそこを今度は強気で攻めて、
より相手の心を折りにかかるとかさ、そういった本当に持てる経験とか引き出しっていうのを全部出して、
勝ちをもぎ取る力みたいなのを見せてくれてですね、
負けはしたけど本当にこう、やはり絶対王者マロン最強だなーって見せるようなね、そんな試合を見せてくれてですね、
いやー個人的にはこのマロン選手にハリモト選手が挑むような構図も見たかったんですけれども、
次世代の卓球界を担う若き二人の決勝戦ということになりました。
でね、まあこれもどうなるかわかんないんですけれども、
単純なスキル比べっていうところで言うと、今回やっぱりハリモト選手にもチャンスはあるのかなと思ってですね、
もちろん打ち合いは強いんですけど、一つ前の世界卓球の団体戦で勝ってますし、
でやっぱりマロン選手の方がいろんな攻め方引き出しがあって、
水谷選手とかも昔インタビューで言ってたんですけど、
自分が得意でない苦手なことも相手選手が嫌がるのであれば積極的にやっていくような勝ちをもぎ取る力みたいなのがやっぱりトップ選手にはある。
自分の得意なものだけで戦って負けるよりも、自分は得意ではない技術だけれども、
でも自分以上に相手が嫌がっていると、それを積極的に取り入れてやっていくとか、
自分の得意なプレーに固執しない、本当にいろんな引き出しを持って勝ちをもぎ取るみたいな、
そういう力っていうのが世界を勝ち抜いてきた今回のオフチャロフ選手だったり、
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あとは準々決勝でハリモツ選手が戦ったティモボロ選手だったり、今回のマロン選手だったり、引退した水谷選手とかあるんですけど、
そういう点で言うとそういうのがまだ必要ないような、本当にもうノリに乗った、
バンバン打って単純な技術の殴り合い、力のラリーの応集で点をもぎ取れる力が若手ランバーワンのワンチュージにはあるわけで、
そういう土俵で勝負するとなると、ハリモツ選手も今はノリに乗って止められないくらい強いですから、
こういった今ノリに乗っている若い二人のラリーの応集、本当に準然たる力の勝負みたいなところで言うと、
まだハリモツ選手にも可能性はあるのかなと。
本当に明日決勝戦なんですけど、めちゃめちゃ試合見るのが楽しみですね。
マロン選手が勝ち上がってくると、どうなんだろう、勝てるかなというところはあったんですけど、
今回ワンチュージが上がってきて、明日の試合が楽しみですね。
ここで決勝勝って優勝したら、いよいよハリモツ選手は波はあるにしても、
そんなに中国選手なんて何回も短いスパンで連続で勝たせてもらうことなんてないですから、
もうこれはフロックではなくて、いよいよ本当に日本の絶対的なエースとして、
何ならカオパスぐらいでパリ五輪の代表者に選ばれてもいいんじゃないかなと思うぐらいの成績なんですけどね。
どうなんでしょうか。何はともあれ、本当に明日の試合が楽しみですね。
いやーにしても本当に今日は特になんですけど、野球の日本シリーズもオリックスが、
今回は本当に日本シリーズも面白いというか、去年と同じ組み合わせですけど、
去年はお互いのミスもあって助けられたりした中での得点とかあったりしたんですけど、
今回は本当に両チームいいプレーがあって、なかなか見応えがある試合でね。
その一方でハリモツ選手の試合もあったから、テレビとiPadを並べて行ったり来たりしながら見てたんですけど、
スポーツでね、家にいながら手に汗握るような、そういうスポーツ試合が見られるといい時代になりましたね。
いやー、今日仕事で疲れたんですけど、ちょっと明日も頑張ろうという気持ちになりました。
はい、というわけで今日も昨日に引き続き、卓球の話題についてお話しさせていただきました。
ぜひ興味がある方、明日の8時ぐらいかな、決勝戦やると思うのでYouTubeで見てみてください。
では最後までお付き合いいただきありがとうございました。ヨザチでした。それではまた。
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