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2022-07-18 16:10

#293 キングダム2 遥かなる大地へ見てきました!

早いもので前作から3年!

今回は信と羌瘣の物語。

大将軍への第一歩を踏み出した信と、信たちとの出会いで生きる意味を見出していく羌瘣の心の動きがとても良かったですね!


それに前作に劣らず激しい戦闘シーンと、前作にはない戦のシーンも迫力があって見応えありました。


ぜひ、見てない方は見てみてください!

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今日も一日、お疲れ様でした。どうも、よざっちです。
さあ今日は、2022年7月18日月曜日。ただいまの時刻は23時30分、夜の11時30分でございます。
さあ今日もですね、まあ喋りの練習も兼ねて、ボイスブログ、お話いろいろしていきたいと思うんですけれども、
すっかり頭から抜けてたんですけど、3連休だったんだね、今週末。
この週末っていうか、もう終わってしまうから、先週末になるのかな、この土・日、そして今日月と。
3連休だったんですね。すっかり頭から抜け落ちてて、今の働き方って土・日・祝日じゃなくても休みは休みだし、
逆に仕事が入ってた仕事なんで、もう本当に曜日での仕事、休みっていうオン・オフっていうのがないので、すっかり忘れてて。
今日はお仕事なかったんで、映画見に行こうと思って、地元のショッピングモールの方に行ったら、
駐車場の外に何%とかあるじゃないですか、どれだけ車があるか、90%ってなってて、
え、月曜日なのになんで?と思ったら、今日祝日だったっていう。
そっかそっか、今日祝日かっていう。こういうところで世の中の流れというか、世間との感覚を知るという感じですね。
日頃も積極的に外に出ないと、仕事も生活も家の中ですべて完結してしまうんで、やばいなと思ったんですけれども、
そんな話は置いておいて、今日映画見に行ったんですよ。その映画っていうのがキングダム2。
今日はこれについておしゃべりしたいんですけど、ぜひですね、まだ見てない人が多いと思うので、
見てない方はですね、ここでこのボイスブログを止めていただいて、ぜひ見に行ってほしいんですけど、
ここから先はキングダム2のネタバレありの感想をちょっとしゃべっていきたいですね。
実際に漫画で言うと何巻くらいなんだろうな、あれ。9巻とか10巻くらいだったかな。
結構前なんで読んだのが、今60何巻とか出てるから、だいぶ浪費だったんですけど、結構面白かったです。
原作を読んでいて、確か1が王の弟の反乱のところまでなんで、
コミックで言うと多分5、6巻とかそこら辺までの序盤だったんですけど、そこから多分進み具合的にはそんなに進んでないんですよ。
今回フォーカスされたのは、主人公の山崎健人さん演じる真の偽人。
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一番最初の戦で、そこで後の非真体っていう真の、ここの真っていうのは主人公の真の対、
これから作っていくチームのメンバーとの絆だったり、これから初めて戦に出るっていうものを描いていくんですけど、
原作忘れてたんですけど、気になるような極端な改編とか感じずに気持ちよく見られましたね。
原作に負け相とらず、やっぱりアクションシーンが激しくて、今回は新キャラクターの教会が出てくるじゃないですか。
教会との比較、10と5みたいな、生と同みたいな感じでの比較対比があって、戦闘シーン、アクションシーンっていうのも結構面白かったですね。
今回はさらに、前回は戦闘シーンっていうのはあったんだけれども、あくまで主人公の真とか華凌天とか衛星が中心となった冒険感みたいな感じで、そこまで行くにあたって戦闘があるっていう感じだったんです。
今回は前作と違って戦争に行く、要は戦をしに行くっていう戦のシーンっていうのがあって、真とか真の仲間たちの細かい引きの寄りのミクロな視点と、
さらにそのぐーっと引いて、戦争の戦いの各地の戦局を見渡した対局のマクロの視点が両方あって、物語としてもどうお年どころつけるんだろうなと思ったら、
ここの見せ方がしっかりしていて、かつそれぞれの配分もめちゃめちゃいい感じで、すごく見ていて面白かったですね。
めちゃくちゃ原作ファンとしては満足いく実写化で、前作が3年前じゃないですか。だからもうこんなに経ったんだっていうのと、3年経って待っていた2が出てきて面白かったんだけれども、
この情報量とか物語の進行具合もちょうどいいんですよ。人気作だからこそいろいろ端折って、ぐーっと詰めたっていう感じもないし、かといってスカスカでもなくて、
本当にしっかり神と衛星とか華凌天との出会いで、これから神の大将軍への道が始まりますが、1で。2がその神の大将軍への第一歩の最初の偽人っていう感じで、ちゃんとフェーズに分けて物語が区切られているんで、
物凄く見ていて楽しかったし、前作見ていない人でもざっくりあらすじさらってくれるので、気にせず見られるんじゃないかなと。アクションシーンも結構魅力的なんで、見ていて楽しいんで是非見て欲しいんですけど、
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ただ1点気になるのが、3年でこのペースだったら、しっかり作り込んでくれてる。贅沢な連続ドラマみたいな感じなんですよ。贅沢な特別ドラマみたいな感じなんで、ここまでしっかり作ってくれるってことは、
第2第3で人気なので、1出して確か1週間とか1ヶ月以内でも続編作ることが決まったっていうぐらい有料なコンテンツで、注目もされてるんで、多分これからね、映画公開後に予告もあったんですよ、3もあると。
なので、1年に1本出していくのかな、コロナ禍で今まで空いていた分と思うんですけど、ただこれ結構の大作になるぞと思って、ワクワク半分でも、ここまで見せてくれたからには、もっとあのシーンを実写で見たいっていう思いが高まってるわけですよ。
どこまで行くかなーっていう思いもちょっとあったりしますね。でもね、本当に見ていて楽しかったですね。個人的に面白かったポイントもいくつかあって、まず1つ目はやっぱり教会。今回出てきた新キャラで成野奈々さんがやっていてですね、めちゃくちゃ綺麗で教会っぽくてよかったんですよ。
で、舞を思わせる戦闘シーン。なんかシーンはどちらかっていうと強剣というか力の剣、荒々しい剣って感じなんですけど、この教会は死竜っていう殺し屋一族、暗殺一族の手で舞うように人を殺していく、切っていくっていう流れの流れるような剣捌きっていうのが1つキャラクターの魅力であるわけですよ。
で、その漫画だとどうしてもその感じを自分の想像でやるじゃん。だからこれをどういう感じで描くのかなと思ったら、あ、こういう感じなんだと思って。
戦闘のこの剣のシーンとかも結構本当に、いつ切ってんの?みたいな感じで流れるような感じで切っていって、これはこれでありだな、かっこいいなと思いましたね。めちゃくちゃ教会っぽくてよかったなっていう。
ただ、1つ気になったのが、あ、トーンタンタンそんな感じなんだっていう。ちょっとあれ、個人的な感想、好みとかになるんですけど、正解がどれって言われたらわかんないけど、でもなんかあれとはちょっと違うんじゃないかなみたいな感じがありましたね。
やっぱこう、前作の妖端話とかも含めて、キャストの選択、前にキャスト発表された段階で聞いてて、ああどうなんだろうって思ったのを超えてくるというか、結構いろいろと原作に割と沿った感じのキャストとか役作りがありましたね、すごいですよね。
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そういう点で言うと、兵庫将軍とかも、え、豊江津かーと思ったけど、意外とよかったですね。最後の後継、小澤幸義さん演じる、儀の将軍との対決の時の贅沢な感じ。
で、後継はあんまキャラクターとしての印象が残ってなかったんですけど、兵庫将軍は結構後半まで活躍してくれる将軍なんで、あの感覚派、本能型の将軍をどう演じるんだろうと思ったら、意外とね、第一印象、ファーストインプレッションは結構、立地的というか、街というか、知性を見せるような、そういう感じの描き方をしていて。
あれ、なんかちょっと違うなと。で、あの人のなんていうんだろう、味があるどっしりと構えた、ちょっと薄っすら影のある感じの、なんかそういうイメージっていうのを相まって、あれなんかちょっと、漫画もそうだったのかもしれないけれども、俺の兵庫将軍のイメージって、いや、ぶっ飛んでるぜみたいな、そういう感覚が。
で、実はこう、無謀とか考えなしで直感でやってるように見えて、実は全てがうまいこと繋がっていた。本当に感覚で、ここに戦の火種を起こせるなとかっていうことを肌で感じて直感で攻めていくっていう感覚派の将軍なんですけど、その感じが、最初薄いかなと思ったけど、後半の怒涛の畳み掛け。
あ、やっぱ兵庫将軍だっていう感じでね。あ、キャスティング間違ってなかったなと。で、演技もすごいから、あ、やっぱ役者さんってすげえなと思って。で、最後の大木将軍とね、また、もう1の時は、大沢孝夫さんが大木と思ったけど、2まで見てしまうと、あの人以外考えられないよなっていう感じでね、キャストもビシビシハマってましたね。
で、兵庫将軍出てくるのは本当にもう最後の最後。最後は多分30分くらいかな。その前にはちょこちょこと、将軍として司令官としての立ち位置なんですけど、そこに行くまでの流れと見せ方っていうのも結構面白くて。
漫画の原作ちゃんと覚えてないんだけど、兵器がいるじゃない、仙人将の。三島慎之助さん演じてる兵器以外の仙人将、今回で言うと抜古臣っていう将軍がいて、この将軍、仙人将が結構無謀な、突っ込んで特攻だみたいな感じの前半で見せておきながら、実は最後に臣に言葉をかける無謀と勇猛は違うと。
死んでいった仲間たちのために自分も道を切り開いていくみたいな感じの、実はただ考えないし、いたずらに兵を死なせてるんではなくて、どうしてもここに活路を見出すために、勇猛果敢に攻めていったっていう。
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仙人将、大将軍とか標高とか王貴とか、敵の後継とかっていう将軍、大将軍に比べると、中間管理職ではないけど、仙人将っていうポジションでも、勇猛な、そしてしっかりとした勝利への国を勝たせるためには必要な犠牲も多いながら、自分もその犠牲を負わせた分価値に徹するみたいな、
そういった将軍っていうものの生き様っていうものをしっかり、一、歩兵として戦いながら見せた上で、細かいところを見せた上で、それが終わって、その後にぐわーっと世界を引いて、今度は大将軍同士の細かい戦ではなくて、大将軍同士の士勇を結する大局を動かす戦いを見せるっていう、
その見せ方がね、俺この後、あと30分40分でどう覚めるんだろうと思ったら、そこら辺もなんかこう、しりつぼみにならず綺麗に終わらせて、ここら辺とかもね、すごく見ていてよかったですね。
で、これでじゃあもう大満足だ、じゃあ次どうなるのかな、この感じだとたぶん次も続編あるような感じで見せてるよなと思ったら最後に、呂布衣陣営ですよ。俺予告とかそのキャスティング見てなかったんで、全然知らないんですけど、佐藤光一さんなんですね、呂布衣。
で、俺が思う呂布衣のイメージって、もう本当に不尊というか豪傑?豪快で豪傑なんですけど、佐藤光一さんは結構そのイメージからすると、細身というかちっちゃい感じで、どちらかっていうと老快な、作詞で狡猾な感じの軍師っていう感じだったんで。
で、呂布衣が登場した時はあれ?って思ったんですけど、言葉を発したりとか存在感が半端なくて、この呂布衣はこれはこれでありだなと思ったりですね。あとは翔平くんが玉城博っていうのもね、もうほとんど喋ってない、むしろ一言も喋ってないけど存在感バリバリでね。
で、うわ、この翔平くんと呂布衣と、そして衛星、吉澤亮さん演じる衛星側の陣営のやりとりっていうのを見たいなと思って、これからからものすごく楽しみな感じの引きで終わりましたね。
いやー、3も出ることだし、いよいよこの感じだとね、3は大きな泣けるエピソードだったり、リボックの後ろ姿も見えたんでね、これからが楽しみなところですね。
2023年キングダム3公開ということで楽しみですね。
というわけで、ちょっと駆け足にはなってしまったんですけれども、今回キングダム2の感想でした。
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いやね、本当にこう、なんて言うんだろう、映画を見ながらこうさ、自分も動いてしまうような激しいアクションシーンでかっこよくてですね。
ルオニケンシンが好きな方とかそういう剣撃、日本の日本刀を使った剣撃とまたその中華の争いっていうのはちょっと若干違うところはあると思うんですけど、
ものすごくアクション、そして原作ファンにはたまらない映画になっていると思うので、ぜひですね。
公開されたばっかりだし、人気作、注目作ではあるのですぐに終わるってことはないと思うんですけれどもですね、ぜひこれはね、見に行ってほしいなと思います。
はい、というわけで今日はキングダム2の感想をちょっとおしゃべりさせてもらいました。
最後までお付き合いいただいた方ありがとうございました。
それではまた。
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