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映画【キングダム】3作目となる運命の炎編ですね。
今日公開ということでですね、公開初日に見てきました。
いやー、キングダム好きな漫画でね、しかもこう、まあ、なんていうんだろう、1作目、2作目見て、3作目予告で、
だいたい原作ファンは、あ、この辺りのエピソードやるのかなっていうのがなんとなくわかるじゃないですか。
で、1、2も面白かったけれども、3はまたこう、今までの流れから一気にガラッと物語が転換していくエピソードらへんを多分映画化するんだろうなと思って、
ずっと気になってたんで、公開初日に見てきたんですけど、これね、いやー、面白かったですね。
で、まあ、キャストとかね、そういった前情報とかっていうのは、まあ、毎回こういうの入れないで見に行くので、
また色々と面白い発見があったり、え、この人があの役を?っていうのがあったりしたんでね、
ちょっと今日はそんなキングダム運命の炎についてですね、おしゃべりさせてください。
また今回の配信に関してはですね、ネタバレありということで、映画本編の中にガッツリ触れていくのでですね、
まだ見てない方はここで回り右押してですね、実際に映画を見てから聞いていただければなと思います。
はい、というわけで、今回おしゃべりしたいのはですね、キングダム運命の炎。
まあ、キングダムの映画3作目になるんですけれども、今回はね、前回の予告で、
まあ、リボクと、あとまあ、宝剣らしき人が出るっていうのはもう分かっていたので、でね、最後ら辺に、
まあ、翔平君か、と、猛武と、あとは、呂布衣はもう出てきていたので、
まあ、またね、今までの流れとちょっと違ってくるっていうのは分かってたんですけど、
結構こう、思ったよりもゆったりとしたスピードで描かれてましたね。
なんか、まあ僕個人的には、もうこれネタバレありきというかね、
原作、あ、原作ファンには、原作ファンよりも映画を見た人に配慮してしゃべったほうがいいか。
えっと、まあ今の戦いがあるじゃないですか。
えっと、蝶と戦うこの、この戦いが一区切りするところまで行くのかなと思ってたんですよ。今回で。
なので、まあ結構駆け足で行くのかなと思ったら、思いのほか、まあ大事なエピソードでもあるから、
これだけ尺を取ったと思うんですけれど。
あの、ひょ、ひょうじゃない、
せい、えいせい、まああの真の、あの、
国王の、えいせいの蝶時代の話。
まああの蝶から真の国に渡るにあたって、
自分を命がけで助けてくれた使家っていうですね、
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闇商人の話っていうのが、まあ結構まあ回想として描かれてたんですけど、
映画2時間半ぐらいあるのかな。
うん、その中でもまあ1時間ぐらい、たぶんね、
半分とまだいかないけど、まあ半分近く結構尺を取っていたので、
あ、これはそこまでいかないのかなーと、
あの、その戦いの締めくくりまでね。
漫画で言うとたぶん16巻とか、17巻ぐらいだと思うんですけど、
までいかないのかなーっていうのをね、
うすうすこ気づいていったら、まさかまさかの、
えー、あんなに続きが気になる形で、
えー、終わるっていうことで、
なんかこうね、なんだろう、
変にエピソードをギュッと詰めずに、
しっかりと本当にもう長いスパンで、
えー、しっかりじっくりこう見せていってくれるんだなーっていう、
安心感がありましたね。
だからこの分でいくと結構後半も楽しみだなーということで、
また次回作、えー、キングダムの4作目になるんですかね。
まあどういうタイトルがつくかわかんないんですけど、
すごく楽しみではありますね。
そしてですね、まあずっとこのキャストが隠されていた、
リボクとホウケンですよ。
えー、まあホウケンからいきましょうか。
ホウケン、えー、ずっと誰が来るのかな、誰が来るのかなーと、
あんなにも異形の、えー、本当にもう武の化身。
で、もうちょっと、えー、人間の断りというか、
そういったものから逸脱したちょっと怪物じみた、えー、強さ。
で、こっからまあ長きき渡って真を苦しめる、
えー、まあ武神、超の三大天であるホウケン。
誰なのかなーってこう想像もつかなかったんですけど、
いやー、まさかの菊川康二。
あれ結構似合ってましたよね。
まああのなんかね、こう、なんていうんだろう、
あのー、戦闘シーンとかアクションっていうのはやっぱこうどうしてもね、
こう、まあなんていうの、演出があるから、
まあそれはね、あのー、見せ方で同意でもなると思うんですけど、
意外とこうビジュアルというかなんか、見た感じ?
まああの漫画のホウケンの威圧感に比べると、
ちょっとキュッとした感じはありますけど、
なんだろう、あの気味悪さ?
で、なんかこう、ちょっと人を外れた狂気の武神?
えー、戦う人っていう感じはなんかありましたよね。
なんか、個人的にはうおー、菊川康二かーと思いつつも、
なんかこう、武道陣営がね、
あのー、ルローニケンシンの武道陣営がちょっとこう、
ちらつく感じはあったんですけど、
なんかこう、あのー、奥さんと一緒に見に行ったんですけど、
なんかこうね、ジャンプコミックの実写化で、
なんか悪い、悪人の強いやつは菊川康二のイメージがあるって言われて、
確かになって思ったりもしたんですけど、
結構まあホウケンの方は、個人的にはハマってたんじゃないかなーと思って、
なんかね、あ、これが大沢鷹夫と、
まあ王旗とこれから戦っていくのかと思うとね、
ちょっとこう、また次回作の、もうあのシーンが楽しみではありますよね。
いやー、どうなんのかなー。
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あの、なんて言うんだろう。
矢部強介がさ、もう一刀でこうやられたじゃない。
いやー、あんなにこうさ、もう、最初反発してたけど、
絆を深めて、これからどんどん仲良くなって、
えー、行くのかなと思いきや、
あれをもうずーんとこう、このホウケンに一撃でやられるためにいたような、
あの、あの、なんかこう、絆の深め方はずるいですよね。
あ、矢部強介が!と思ったりしましたもんね。
んー、で、問題はもう一方ですよ。
リボク。
小栗旬…かー、っていうところですよね。
まあ結構あの、もうみんなこう、公開前に、
えー、なんか予想で、えー、まあ目撃情報とかもあったんで、
えー、小栗旬さんがリボクやる、はい、
そしてホウケン卑下は康二さんがやるっていうのをなんか知ってる人は多かったみたいですね。
ネットの中では。僕映画見てから知ったんですけど。
ただね、あの小栗旬さんが素晴らしい役者さんっていうことを置いても、
なんかあのリボクの最初の出方、
なんか、これねー、ファンには怒られるだろうなー、
なんかこう、リボクのコスプレをした小栗旬が出てきたっていう感じがして、
なんか個人的には、えーっていう感じがありましたよね。
なんか、チャラいというか軽いというか、
なんだろう、もちろんリボクってね、あのかっこよくて、
で、なんかこうちょっと高潔、あの、
なんていうんだろう、邪悪な気っていうのはないけれども、
そのなんか、ね、爽やかで、えー、甘いマスクでこう、
そういった見た目の中にあるものすごい、
なんていうんだろう、こう、戦いの鬼みたいな、
そのためには、えー、こう、いろんな犠牲を払うことも厭わない。
そしてまあ、ものすごい知力、軍略家であり、武人、
戦っても強いっていう、なんかいろんなものを込み、
内包した、内側に秘めた、なんていうんだろう、
見た目の爽やかさだったりするわけじゃないですか。
ってなると、ちょっとあの小栗旬さんの入り方は軽薄すぎないかっていう、
あの感じを個人的には受けましたよね。
なんか、うーん、なんだろうなー、
あの後にもう一回漫画読み返したんですけど、
うーん、やっぱちょっと軽いなーみたいな、
なんかそういう、なんだろうね、あれどうなんですかね、
なんかあそこは賛否両論分かれそうな感じはするんですけど、
ね、なんか見た目だけで言ったら結構近いし、いいんですけど、
なんか、えー、みんな他に結構再現度高い分、
小栗旬出てきた!っていう感じが、個人的にはありましたよね。
なんかこう、佐久間優衣さんのあの、
会礼は、まあいいなーと思ったりしたんですけど、
うーん、なんか他がこう、結構満足度があるキャストなだけに、
ちょっと、まあ今後に期待っていう感じですかね。
なんか、結構あの、あの瞬間だけすごく浮いてる感じがありましたけど、
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今後、どんどんどんどんこう、えー、なんていうんですかね、
リボク、まあリボクも法権と同じく、今後真を苦しめていく、
真のこう、えー、中華統一、えー、国を一つにするための、
こうまあ、一番の障壁になってくる人物ですから、
やっぱりね、ここは今後も大きく変わってくるっていうことも込みで、
なんかね、えー、今後の、えー、演じ方とか活躍に期待ですよね。
うーん、で、あとはこう、まあ漫画で言うと本当にまあ、
あの、盛れるページ自体は結構少ない、エピソードとしては、
まあ全体に比べると少ないんですけど、
まああの、本当にね、今後もこう、真がこう、中華を統一する、
その波動、まあ本当にこう、手段の道を行く上で、
生の、衛生、あの真の、この衛生の中にこう、
真として軸にある、あの人の本質は光だみたいな、
という本当にこう、心の核となる生き方を見せてくれた重要なキーパーソンである、
死下、闇承認をアンさんが演じてたんですけど、
あれ、結構すごかったですよね。
なんかこう、しっかり、あの、描かれていて、
うーん、もうエピソードわかっているんだけどちょっと涙ちょちょ切れるみたいな、
なんかそういうところもあったりしてね。
なんかこう、すごいまあ、なんて言うんだろう、
まあ今までの過去2作に比べると派手なアクションシーンとか、
一気に物語が戦場で展開していくっていう感はちょっと薄かったですけど、
それでもやっぱりこう、なんていうの、
しっかり丁寧に物語を見せていってくれたっていう点において、
すごく今回のキングダムも満足度高かったですね。
こっからここで溜めた、今こう、助走をつけている、
もしくはこう、高くジャンプするために今、
しっかり踏み込んでいるのが、たぶん次回作で爆発すると。
今後どうなっていくとかっていうのが、
まあ原作ファンとしてはすごく楽しみですし、
映画しか追ってない方はですね、楽しみにしていていいんじゃないかなと思います。
たぶん次回作はすごいことになると思います。
そしてまあ、過去2作引き続きのですね、
王旗将軍であったり、あとは神だったりね、
あとは狩猟典とか教会、あとは美兵、美刀とか、
飛神隊の面々とかっていうのもやっぱりこう、
なんていうの、再現度高いと言いますか、
なんかね、結構満足度が高いではあるのでね、
すごく楽しみでありますよね。
またね、今回王旗将軍は結構、過去2作に比べると結構、
王旗将軍が軍を率いて戦場に出るっていうこともありますから、
結構長い尺、王旗将軍を見れたんですけど、
やっぱりこう改めて大沢孝夫さんの王旗将軍の再現度って半端ないですよね。
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今回初めて笑い声を聞けませんでした?
あの、コココココってこう言ってた。
これ実写で聞けたと思って、見ててすごく思わず声を上げてしまったんです。
笑った!って声を上げてしまったんですけど、
やっぱりなんて言うんですかね、
あれだけ漫画でちょっと女性的というかちょっと、
強いけれども癖のある、癖しかないキャラクターを演じる上で、
違和感なく演じられている役者なんてすごいですよね。
王旗は本当に文句のつけようがないと言いますか、
すごい次回が楽しみですよね。
さあ、ということで今回キングダムについておしゃべりしてきたんですけれども、
どれだけ映画化、今後作品が続くかわからないんですけれども、
どこまで見せてくれるのかなっていう点と、
またね、どんどんどんどん、
ここからまた次の作品かその次ぐらいで、
また大きくこのキングダムっていう長編大作を分けていく中で、
一つの大きな流れがまた次に出てくるっていうところではあるので、
その人たちがまた新たに出てくるキャスティング、
キャストがどういう役者さんが演じるのか、
今後また来るであろう、
もう原作ファンは知っているあの山場がどうやって描かれるのかとか、
あとはそういったものも今後楽しみになってきますよね。
いやー、ちょっと新作、今回の3作目が公開されたばっかりではあるんですけれども、
早くも次回作が楽しみなキングダム劇場版ですね。
ぜひこれ映画見て興味持った方はですね、待ちきれない方はこの先が、
ぜひこれを機に漫画も読んでいただけるとすごく楽しいんじゃないかなと思います。
今回の映画のエピソードで言うと多分15巻、14か5ぐらいだと思うんですよね。
なのでそこから先が読めば知れるということで、
僕奥さんに勧めたんですけど、奥さんは長い漫画は嫌いなので、
次回作を楽しみにするようです。
でもね、本当にこの続き、関数で言うと16巻、
本当に衝撃の展開待ってますから、
ぜひ楽しみにしてほしいなと思っております。
はい、というわけで今日はキングダム運命の炎公開初日に出てきました。
それについてですね、ちょっとおしゃべりさせていただきました。
最後までお付き合いいただいた方いたらありがとうございました。
それではまた。