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2019-01-30 15:00

#66 紙と謎で大人に魔法をかけてしまう謎解きゲームというエンターテイメントの凄さ

2018年12月21日収録
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てみたーずのラジオショー、てみたーず
もう10日で終わりだったよ、2018年。
いやー、確か、えーと、今回の前にこの、てみラジオを録音した時は、2000…2000じゃねえや。そんな前じゃない。
えーと、今月の12月の6日かな?
ナハマラス終わったよーって、完走したよーって、たぶん、お知らせのラジオをしたと思うんだけど、どうだろう。
もう、前回やったのがどれくらいか覚えてないぐらい。
あのー、結構前になっちゃったんですけど、それでも、たぶん、12月の前半だと思うのよね。
で、まだまあ1ヶ月あるから、なんとかこの1ヶ月で、1ヶ月ありゃ人変われるから、いろいろやって頑張っていこうぜっていうことで、たぶん、前回締めたと思うのよ。
もうあっという間に残り10日だよね。
しわすとは言うけれども、本当にちょっと今月、めちゃくちゃ忙しくてですね、個人的にも。本業の本屋さんもあり、で、10月?9月の末ぐらいから始めたウェブライターの案件も、なんか定期的にお仕事。
まだ全然、それで食ったりとかっていうのには程遠いんですけども、まあ安定してお仕事をいただいて、多少小遣い程度になるかなと、ぐらいのお仕事がありまして、12月、忘年会シーズンで昔、お世話になってたイベント会社、脱出ゲームとかっていうのをやってるとこなんですけども。
忘年会シーズンとか、あとは、新学期始まってのオリエンテーションとかっていうので、企業に依頼されて脱出ゲームするっていうのは結構最近あるらしいんですよね。
でも2年ぐらい前からうちはやっていて、常設、もともと常設で毎週土日祝日、アジトという場所で常設の謎解き脱出ゲームをやってたわけなんですけども、それが終わってからもお付き合いがある団体さんで。
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そこが企業の忘年会とか、あとは学校とか、専門学校、大学のオリエンテーションに謎解き脱出ゲームを使いたいと。
で、依頼されたときに、「やるからちょっと低下してくれる人いませんか?」って話が毎回来て。だいたい今固定のメンバーで数人いるんですけど、それが今年も、この時期になるといつも立て込んでくるんですけど。
今週特にそれが多くてですね、2本やってきて。今週分は終わって、今これを録音しているというところなんですけれども。やっぱり忘年会っていうこの盛り上がりがあるじゃない。
今年も終わりだぜ、年忘れるぜ、イエーイ!って盛り上がるところっていうのを差し引いても、やっぱりこの謎解きっていうエンターテイメントが生み出すパワーってすげえなっていうのを毎回スタッフやる度に感じていて。
今回もすっごいお客さんが喜んでくれたわけですよ。俺は別に大して何もしてなくて、スタッフで。うちがやっているのはざっくり言うと、会社の社長さんとかがいらっしゃるじゃないですか。
会社の社長さんとかで乾杯のご発声とか言ってやるでしょ。会の途中だったり最初だったり。っていうところでやって、その飲んだ酒に毒が漏られてたりとか、銃で撃たれたりとか、いろんなそれぞれのやりたいオプションに合わせてやってるんですけど、殺人事件が起きてしまうと。
そこに通りすがりの刑事が集まって、犯人探すの手伝ってくれませんがと。その犯人はこの中にいますって言って、会社の人たちの映像がポッパッパッと容疑者のリストに流れたりとかして、そこでちょっとお前、容疑者入ってんじゃねえかみたいな盛り上がりがあったりとかして、
謎を解いていくと、その皆さんの中の誰か一人が犯人で、その犯人を突き止めたチームには景品プレゼントみたいな、そういう大まかなストーリーになるんですよ。
自分たちの知ってるメンバーが物語に入りながら、謎解きに夢中になれるっていう面白さがあるんですけど、それにしても大の大人が、今日行ったとこは特に盛り上がったんだけども、大の大人がクラブとは言わないけど、ミラーボール回って、おしゃれなバーカウンターもあるようなパーティースペースで、
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みんなテーブルに座ったりとかして、美味しそうなご飯を食べてるわけですよ。お酒を飲んで、美味しいご飯を食べてってやってる中よ、地べたに座って床で謎を解くって、まあないじゃない。
今回は景品がもう、ありまーって事前にボーンって言って、1位。1位すごいんですよ。まあ言えないけど。結構豪華商品が出たりとかして、目の色変えてみんなうわーっと言ってたんだけど、景品の力でちょっと最初のエンジンはポンって背中押したかもしれないけど、そっから先は謎解きのパワーというか、すごいわけですよ。
謎を解いて、なんかちょっとアクションとかね、やらなきゃいけないミッションとかっていうのもあったりして、そのミッションがまたみんなで仲良くワイワイガヤガヤやったりするものがあるんで、謎を解きながら、そういうのがミッションとか、ちょっとみんなで協力してやるものをやったりとかして、
やっていくうちにだんだんやっぱりボルテージが上がってきて、チェックポイントがそれぞれあるわけよ。物語の中に。例えば縦に事件だったら、現場に行って情報を集めなきゃいけない。情報を集めて、なんか操作に進展があったら別のとこに行くと、その情報を知ってんのか、じゃあこれやるよ。
さらに情報がもらえて、その情報を集めていくと、最後に犯人がわかるみたいな。そういう物語上の展開があるわけなんだけれども、そういった中で、やっぱり僕らスタッフとのやりとりがあるわけですよ。
おい、君、新人刑事か。新人刑事はここにはいられんな。お前、もうちょっと事件に役立つ情報を得たらここにやってこい。みたいな、そういうやりとりしながら、いろんなチームの子があって、俺たち一番だ。私たち一番だ。あいつらに負けたくねえって、だんだんみんな大の大人が狭いスペースよ。いっぱいパーティーで人がいる中、走ったりとかするのよね。
っていうのを見ていると、やっぱりすげえなと。だってもう、本当に謎を書く回答用紙と、問題書かれている紙とペン。そして多少ね、オープニング映像で古畑仁三郎をパロディしたようなオープニング映像があって、我々スタッフの茶番。
ちょっとしたコントみたいなのがあり、BGMはあるにしても、基本ベースはやっぱり紙とペンと、あそこにいるスタッフだけなのよ。場所はもうパーティー会場だから。別に、事件現場にしている、簡単なね。
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立ち入り禁止のポール立てたりとか、ロープでね、こういう人型の、あるじゃないですか、現場のこう、倒れた形に縁取られた、あんなのは作ったりするけど、基本は紙とペン。そしてスタッフのちょっとした演技に、謎っていうちょっとしたエッセンスを入れることによって、やっぱりもう大の大人が走り出してしまうような。
で、もうなんかパーティー会場の床に座ってでも、みんなで夢中になって考えてしまうような、そんなエンターテイメントを作っちゃうんだよね。いや、すげえなと思いますよ。本当に。
そういうのを見るたび、やっぱりこの人すげえなと思いながら、謎解きってすげえなと思いながら、こういうエンタメを自分でも作りたいなと思ったりするわけなんですが、ちょっとね、ここからはいつもはね、時間を区切らず紹介しているんですけども。
ちょっと自分のプレゼンというか、人に説明するっていう練習も兼ねて、1分間プレゼンに今回挑戦してみようかなと思います。その1分間プレゼンのテーマは、ジングルの後にお知らせいたしたいと思います。
お便りは、コメント欄かブログ、てみたーずのメールフォームからお送りください。
どうも、改めましてヨザッチです。
毎回、今までてみたーずレコメンドとして、いろいろと自分の気になるものを紹介したりとかしていたわけなんですけども。
今回からはね、ちょっと時間を絞って、何を説明したいのか、何を伝えたいのかっていう、自分の練習も兼ねてね。
このラジオ何に気にするかわかりませんから、1分間プレゼンっていうのをこれからやっていきたいなと思っている次第であります。
というわけで、今日の1分間プレゼンは、今回前半にしゃべった謎解きゲームについてお話したいと思います。
というわけで、今日のテーマはこちら。
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東京坊主。
はい、だいぶ前に紹介した謎解き会社、イベント会社なんですけど、ここが本当にいいんですよ。
いろいろ最近脱出ゲームっていうのは、一旦ブーマーを過ぎ去って、結構いろいろ加熱しているわけですけども、ここなんでいいのか、ここがすげえ俺は素敵だなと思う、なぜかっていうのを、ちょっと今回1分間で説明してみたいと思います。
はい、というわけで、それでは私、ヨザッチによる東京坊主、イベント会社、東京坊主のいいところを1分間で紹介したいと思います。
それでは1分間、スタート!
はい、というわけで、今回紹介した東京坊主、いっぱい謎解きイベントっていうのはいっぱいあるんですけど、それぞれ売りにしているのがやっぱり物語への没入感っていうか、
演出、ものすごいセットを作ったりとか、ものすごい映像を作ったり、いろんな有名漫画とコラボしたりとかっていう中で、お客さんを物語に引き込んでいるわけなんですよ。
でも、うちの東京坊主っていうのは、お客さんに楽しませる余白とかを加えながら、謎の難易度も、その有名なところ、謎が難しければ難しいほど、それに取り組むっていうところで引っ張ってるんですけど。
難しすぎず、でも簡単すぎずっていう、いい塩梅の中、やっている人同士が仲良くなれる仕組みだったり、アイデアだったり、アクションだったり、ちょっとした小芝居っていうのが、ふんだんに盛り込まれている。
なんかもう、おもちゃ箱みたいなね。キラッキラした、本当に楽しいイベント。
あー、足りない。いやー、まあ、大体言いたいことは言えた感じなんですけど。それくらい、いろんなイベント、仲良くなるためのワクワクする、大人が本気で楽しむっていうようなことを売りにしている会社なんですよ。
いろいろね、豚の丸焼きだったりとか、電車使ってリアル桃ですやったりとか、姉妹いっぱい使って宝探しとかっていうのもやったりしてるんですけど。
最近はそういうものよりかは、対企業に対して、学校に対してっていうイベントをやってるんですけど。
忘年会はもうね、これからは間に合わないかもしれないですけど、これからの卒業式シーズンとか、新学期のオリエンテーションとか、来年の忘年会とかね、ちょっと検討してみてください。
とりあえず東京坊主、今日ご紹介させていただきました。ありがとうございました。
15:00

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