00:01
はい、すなわけさん、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
今回、雑談というところで、アドバタ雑談をしていきたいなと思うんですけど、
やっぱり僕ら音声メディアを始めて、もう半年以上経ちますが、やっぱり勢いが増してきましたよね。
そうだね。発信されるものが、いろんなボイシーであるとか、
あと、ノートっていうところに音声も貼れますよね。 YouTubeのあれを貼り付けられるとか、
その出し先に対していろんなことができる、その音声の可能性というか、そういうものはいっぱいできてきてるなって感じがするし、
すごいですよね。
今年の初め、1月の末から、僕がどっぷりハマってしまった、沼にハマってしまったクラブハウスというメディアもあるし、今は若干こう…
どんな感じなんですか?僕も始まり当初は結構デイリーしてましたけど、ちょっと文化がまだ合わないなと思って。
そうですね。やっぱりわかりやすく、一番最初はタレントさんが出会ってきたんですよ。
そうですよね。
タレントさんが出会ってきて、ずっと話題になってましたよね。
ずっと話題になってきて、事務所から怒られてスッといなくなったんですよ。
っていうのもあったし、今はだいぶ、あそこの中で言ったことは、外に公開しちゃいけない、まず録音しちゃいけない、メモ取っちゃいけないみたいなのもあったりして、
今はちょっと、この前にアンドロイドもできるようになったんだけど、それほど増えたわけではなく、意外にどんどんかしょっている傾向にいくのかなっていうのもありつつ、
そこの過程の中で、これだけドーンとクラブハウスが行った後に、Twitterがスペースっていうのを作って、
しかし、意外にやっぱり、生えない、ビットしない。
でもこの間、室中さん言ってましたよね。スペースの入りづらい点はタイトルが見えないからっていう。
そうなんだよね。だから一番最初、中に一回タップしてそこに表示されていくっていう。
クラブハウスの場合は入った瞬間にもうタイトルと誰がいるのか、人数どれくらいって分かるけど、スペースはそれと、
一番最後なのかな、俺の記憶ですけど、一番最後がSpotifyのグリーンルーム。
グリーンルーム使いました?
グリーンルーム使いました。
どうでした?
でもユーザーインターフェースの部分に関しては、グリーンルームはいいのよ。
03:03
そうなんですね。
言葉を喋っているときに、発言を横に見ず、
喋っているときに、ごめん、もう先に出るねっていうのを一回、会話を止めないといけないじゃない。
だけどグリーンルームの場合は文字を打つところがあって、出るねっていうとそこの画面上の下のところにもう出ます。
チャット機能も付いてる。
そう、チャット機能があるの。
そっか、雑談みたいな気軽さがないってことですよね。
今回のグリーンルームのまだ走りっていうところでいろいろ経験したいとか、見たいなって思っている人たちが多い中で、
ラベリングしたりカテゴライズされている状態で部屋があるとちょっと入りづらいなっていうところですね。
ただ入ってしまえば楽しい。
なるほどね。
だけどその手前のところがちょっと無くってなっちゃうと大変だよっていう感じなんですよ。
なので結構いろいろ話を、音声メディアっていう広いところでいうと、
SpotifyとかPodcastの方の話も触れたいと思ってるんですけど、
僕結構Spotify聞くんですよ。Spotifyユーザーで。
やっぱりめちゃくちゃ今Spotify力入れてるんですよ。
いろんなことを仕掛けてて。
同時にPodcastも有料化、プレミアム化しようとしてるんですけど、
それはまだ今これからやるよって感じだったりするんですけど、
Spotifyはもう収益化してるわけじゃない。
音声メディアとその他のコンテンツって結構相性がいいなっていう事例がいくつかあって、
一つがアニメで今話題の呪術回戦。
呪術回戦はNetflixとかでどんどん出てますけど、
その声優さんたちがラジオでトークする番組があるんですよ。
呪術トークっていうやつなんですけど、
そうするとあの時のあのシーンはどうだったとか、
僕はこのつもりで来たけど、
ディレクターからこう言われて、こうしたみたいな話が結構。
それはSpotifyでしか聞けないわけですね。
僕もそんなに声優さんに詳しくないんですけど、
オーディションの時にキャラクターをある程度イメージしてくるタイプもいれば、
もう全然知らない状態で来る人とかもいるよとか、
こういう言い方だろうって思ってきても、
実はちょっとガラッと返ってこられたりとか。原作があるんで。
それがまた面白いなと思って。
原作をどこまで読み込むかっていう。
06:00
読み込みすぎると結構辛いらしいんですよ。
読み込みすぎるとこの遊戯役キャラクターだって固定されちゃうから、
その言い方のテンションとか。
そうするとディレクションが入った時にちょっと動きづらくなるんですって。
面白いですね。
こういうツートークでできる。
なるほど。
されてると。
っていうのもあれば。
ハイパーハードボイルドグルメリポート。
知らないですか?
知らない。
え!?
知らない。
ダメっすよそれ。
知らないもん。だって耳に入ってこねぇもん。
超有名っすよ。ハイパーワールド。
そうなんだ。
スラム飯みたいなのをいろんな各国飛び回られてて、
テレビへ東京さんの超有名な番組なんですけど、
飯見せてくれませんかっていう一言で世界中のギャングとかマフィアとか戦場のところまで行って、
その人の食べ物からその人の生い立ちまでを深掘って聞くっていう話。
これ有名なプロデューサーの人なんですよ今。
テレ東の。やっぱりテレ東って面白いよねって言われ始めたのは改めてこの人たち。
はみ出さんですよね。はみ出良平さん。
そうなんだ。
っていうのを、もちろんテレビ東京の番組。
今はフールとかSVOD的なやつで見れたりするんですけど。
分かりました。ちょっと後で見てみましょう。
これに関しては、もちろんハイパーハードボイルドグルメリポートっていうのが先にありつつも、
これでやってるのはもっとカジュアルに、ディレクターの人が音声だけ収録しながら。
僕が最初に聞いたのは、右翼団体左翼団体の抗議デモにその人が行って、気になった人捕まえて一緒に飯食うっていうやつをラジオでやってて。
ある意味そんなにハードル高くないなと思って収録だったら。
そうだね。撮影だったらあれだけど、音声だけで行くと。
メディアだけポンと置いとけば。
ハイパーハード、略してグルメリポートだとして、グルメリポートは海外に行くのが面白かったんですよ。
ソフィアのところに行って状況を聞きながら、マジすっごい危険な思いいっぱいしたらしいんですけど。
なんならもう帰れないかもしれないみたいな。
バイシューフェのところに行ったりとか、いろいろしてたんですけど。
日本ってあんまりしてなかったんですよ。
09:01
ただこのオンラインラジオのスポットファイでやってるやつに関しては、日本のところに行っていろいろ話を聞くっていうので。
日本の映画はあんまり強くなかったとするならば、音声だとちょうどいいなっていう。
そうだね。準備が楽中することもあるし。
話題のところに行けばいいっていうか。
行って、やっぱり人が喋るときに本日よろしくお願いしますって言って、いかにちっちゃくてもカメラを向けられるっていうのはやっぱり素人はドギマギしますよね。
でもちっちゃいICレコーダーをポンって置かれて、さあじゃあ話をしましょうかって話になると。
意外といいのかもしれない。それを音声聞きながらやれるのは結構面白いという風には思いましたね。
これ両方ともスポットファイオリジナルなんで、スポットファイがお金出してるんですよ。
なるほどね。
コンテンツとして有益なコンテンツを作った分オリジナルで持ちたいっていうところで。
それは要はドキュメンタリーな感じになっているからね。
そうです。
これはドキュメンタリーのスポットファイの活用法の一つということですね。
そうです。その二つはやっぱり僕が聞いている中では結構面白いなと思って。
さっき収録前にも三原さんとこういうのがあるんですよって話をしたんですけど、今スポットファイがドラマの方とかにもちょっと参入し始めてて。
これテレビ朝日でしたっけ?
テレビ東京ですね。
やっぱりテレビ東京すごいですね。
すごいんだよ。やっぱり。
これはお耳に合いましたらっていう木曜24時のやつですよね。
そうです。毎週金曜日12時30分から1時の30分番組ですね。
木曜深夜のやつですよね。結構スケベなドラマとかやってたわけですよ確か。
そうだね。
そこでやってるお耳に合いました。これですね僕昨日ツイッターでご紹介いただいて、それ2時とか3時だけだったんですけど、
放送終わったらすぐにスポットファイでそのコンテンツが上がってて、結構これいいですよって話を受けてたんですね。
なので僕しっかりまだ見てないんですよ。
僕も初めて聞きました。こういうのがあるというのは知ってましたけども、まだ見てない。僕も見てない。
面白いのは女の子がね、すごい可愛らしい女の子ですよね。
ドラマいろいろ展開されるんですけど、そこで僕らみたいにオンラインで収録してて、
オンラインを収録している様子、収録した内容をスポットファイで配信すると。
12:06
これはまた面白いな。
なるほど。だからドラマ状のラジオなわけだね。
ドラマ状のラジオだからそれは多分途中で切られて次のシーンに行くんだけれども、
その番組自体の内容をスポットファイで一つのコンテンツとして流していくというね。
すごいメディアミックスな考え方ですよね。
そうですね。我々もこれはまだ見れてはない。
ぜひ見たいからみんな見ましょうって話です。
これの話をする前に、こういうのがありますねっていうのでネットを検索したんです。
そしたらよくよく見たらですね、やはり広告屋さんが原案でしたね。
そうなんですよ。広告屋さんが原案と企画をされていました。
ディレクターも、脚本も広告の方が入っている。監督と脚本は一緒なんですけど。
よくよくこの番組のプロデューサーの4人の中の1人は広告屋さんですね。
僕らよく知る人ですね。
我々もよく顔見知った人ですよね。その人がプロデューサーとして参加していると。
やっぱり広告屋さんってこういうところにちゃんとタッチしてきて、面白いところにちゃんと立つのがいいんだねって。
1回僕ちょっと偏見言っていいですか。
どうぞ。
広告系の人のドラマって短編物多いですよね。
短編物というのは?
1話完結。
そうだね。確かにそうだ。
分かるよ。言ってることは。だからそうだね。
これが良い悪いじゃないですよ。
ただこうやっぱり1個1個に対するパワーが違うなって。もちろん長いものは長いもので大変だし。
っていうことで考えるとやっぱりこれは連続ドラマで、さっき言ってた何度も言っちゃうけどテレ東ってすごいよね。
面白いですよね。
本当に挑戦的だし、やっぱりそういうテレ東の人のインタビューとかyoutubeとかを見ると面白いんだよね。
テレ東ですからって言うんだよ。自分のことを。
いいじゃんっていうことですか?
ごめんなさい。
これも許容してよって話だったんですか?
そうそう。だからそれで前に何かの番組でフジテレビとテレ朝と何人かの有名なプロデューサーとかが対談するみたいなのがyoutubeであったんだよ。
15:03
はいはい。
みんなフジテレビとかも熱くコーラ買っとけばみたいなのやってるんですよ。
一人テレ東の人が、いやいや皆さん熱いですねって言って、うち分かってます?テレ東ですよって言うと和んわけ。
すごいですよね。
だってそれの15分とかうわーって各曲でうわーって喋ってて、それ言った瞬間和んでまたその人の話になっちゃう。
一番今就職されてる曲ですよ。
たっという間に抜き去ったらしいですよ。近年。
だって面白いことしてるもんね。
やっぱすごいですよね。そう思います。
こういうのがあるとね、やっぱエンターテインメントに対して許容のある曲。
なんかそれで言うと、フジとかは自分でメディア持ち下がるじゃないですか。
アプリとか。
はい。
一時期ありましたよね、フジテレビの番組とか。
あったあった。
でも流行らないケースがあるじゃないですか。
テレ東はいろんなとこにお邪魔しますって言って、うまくノリがいいメディアのとこに
お邪魔しますって言って、自分たちのポテンシャル発揮してどんどん格好良くなったんじゃないかなと思います。
そっちの方が頭いいよね。
利益の部分で言うと、自社でメディア持った方がいいけど。
結局新しい血を入れられるかって言ったら、絶対にテレ東さんのやり方の方が新しい血が入るし、知識も入ってくるし、情報が入ってくるから。
我々はってこうやってると、胸こうやって張っちゃうと、人を跳ね返しちゃうから。
そういう意味だと、王様気質であると時代に遅れてしまうっていうのはそういう感じしますよね。
そうするとやっぱり就職したい子たちは、池の水抜いちゃいましたとか、あれもそうでしょ?
そうですね。
あんたのうちについて行っていいですか?もそうだよね。
そうですね。
そういうことですね。
というところでね、一回メディアミックスというか、いろんなことを吸収しながら、アメーマ的にやっていくと、
その中でね、今音声っていうのは結構勢いある中で、いろんな試作が生まれている、いろいろコンテンツが生まれているって面白いですね。
面白い。だからそういうのを、いろんな自分たちだけの一つにこだわらず、いろんなコンテンツを見ていくことによって自分が吸収できるものがいっぱい増えてくるというか、
枝葉が増えてくるので、これを聞いている皆様、これは僕の自解でもありますけども、いろんなコンテンツに触れて、
18:07
変な話だけど、これは自分は興味ないなとか、これはいらないなっていうための一番最初の取っ掛かりというか、とりあえず新しいものには早く食いつくと。
そうですね。
去り際が結構大事かもしれないですね。
そう、去り際が大事ですよ。立つとり、後にも立つとはよく言ったもので、そこでうまく吸収していらないものをそぎ落として自分の価値観を作っていくという。
なのでね、うまく僕らも音声メディアと向き合いながら、やっぱりハードル低いんで、撮影よりかは。
うまくやれたら引き続きやっていけたらいいなとは思っております。
はい、ですので引き続き皆様ご愛聴のほどよろしくお願いいたします。
はい、ありがとうございます。今回は以上になります。
ありがとうございました。