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2023-04-30 15:00

#352 映画「スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を観てきました!

世界で今一番注目されているアニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」がついに日本でも公開開始!

早速、見てきました!
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今年のゴールデンウィークは、多い人で休連休らしいですね。
5月の1日2日が一応、平日ではあるんだけれども、そこにお休みを入れて、前後の連休とつなげて、休連休。
うらやましいですね。本当にいいな。
僕は、そういうわけではいかなくてですね。
今日は4月30日、4月最後の日なんですけれども、明日、明後日、仕事に行って、そして5連休と。
カレンダー上のお休みはしっかりとれるので、これはこれで恵まれた職場ではあるなと思うんですけれども。
休連休って言ったら、まあいろいろできますからね。
ちょっとそれはそれで、うらやましいなあなんてことを思ったりします。
昨日、京都の連休、週末土日お休みだったんですけれども、
まあね、せっかくなる休みっぽいことをしたいと思って、
気になっている映画が今週の金曜日からどんどん公開になって、
ここから僕の個人的な興味のある映画がどんどん公開されていくので、
ここからは毎週末、映画館に通うのが楽しみになる時期が続くんじゃないかなと思っております。
その中で、今日はスーパーマリオ映画を見てきたんですよ。
これは世界的にすごく有名になっていて、
興行収入いくらだったかな、とにかく結構すごいんですよ。
で、今週の金曜日からですね、日本では公開ということで見てきました。
いやー、スーパーマリオ、もうね、ゲームやったことない人でも
マリオの存在は知ってるっていうぐらいかなり国民的なゲームですけれども、
あのゲームの世界観をすごく忠実に再現したというか、
こんな贅沢なクオリティで見られるスーパーマリオすごく良かったですね。
今日はこのスーパーマリオ映画を見てきたので、その感想をおしゃべりさせてください。
というわけで、どうも改めましてヨザッチです。
さあ、スーパーマリオを見てきましたよ。
前情報はいつもなく映画館に行くんですけれども、
今回はね、ビジュアルだけでも面白そうだったので、
4Dで、4Dじゃない間違えた、3Dで見てきました。
IMAX3Dで見てきたので、かなり高画質、高音質、そして飛び出てくるっていうね、
すごくこう、なんて言うんだろう、これでもかというぐらい
このマリオの世界観を堪能してやろうと思って3Dで見てきたんですけれども、
いやー、めちゃめちゃ面白かったですね。
テレビとかでも取り上げられててですね、すごく気にはなっていたんですけれども、
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改めて見て面白い映画でした。
で、まあね、ストーリーとかそういったものを伏線とか、
しっかりドラマチックとかって言われると、そういうわけでは決してなくて、
ストーリーシンプルだし、なんて言うんだろう、
特別何かひねりがある脚本とかではないんですけれども、
それを抜きにしても、本当に純粋に楽しめるエンタメ作品というか、
マリオが好きな人もそうでない人も、
このスーパーマリオブラザーズっていう世界観に浸れるすごく楽しい映画でしたね。
ネタバレにならない範囲でざっくり説明言うと、
スーパーマリオの世界観、世界はそのままあるんですけれども、
マリオとルイージの2人は、実際のリアルな世界にいる配管口っていう設定なんですよね。
だから水のトラブルとか、ああいう配管、パイプとかそういったものを
しっかり修理したりする人たちなんですよ。
そこら辺もスーパーマリオの設定に忠実っちゃ忠実じゃないですか。
そんなことから、スーパーマリオのピーチとかクッパとか、
あとはキノピオとかいるような、ああいうスーパーマリオの世界観に迷い込んでいく。
そこでクッパがスーパースター、無敵になるスターがあるじゃないですか。
あれを手に入れて、この世界を牛耳ろうとしていると。
でもその実は、クッパはピーチにプロポーズをしたくて、
ピーチのいる国に来るんだけれども、国の滅ぶ、国の危機だっていうことで、
国を守るためにクッパに立ち向かうぞ、みたいなところにマリオとルイージが絡んでくるんですけれども。
マリオの入ってきた世界観っていうのは、本当にスーパーマリオの世界観で、
実際に僕らが見ているような土管に潜って、ウンウンって入っていくやつだったり、
キノコ食ってでかくなったりとか、ジャンプしてハテナブロックをボーってやってアイテム取ったりとかっていう、
今まで本当に僕らがゲームで慣らし出して死んできたこの世界観っていうものを、
3Dで見ると、こういう感じなんだっていう楽しさがすごくあるんですよね。
だから僕らは平行で、一時期ネットとかで話題になったんだけれども、
マリオすごいジャンプ力でジャンプするじゃないですか。
敵を踏んだりとか、高いブロックを乗り越えていったりとか、
向かってくる戦車にジャンプして乗り込んで敵を倒していくみたいなところがあるんですけど、
これがマリオ視点だったらどうなるんだろうっていう動画か画像が昔ネットに上がってて、
そうするとかなりでっかい戦車が向かってきて、それに向かってジャンプして飛び越えるっていう、
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かなり体験する側からしたら怖いことやってるんだ、マリオみたいな。
そういう動画が昔あったんですけど、
そういう感じで、僕らいつも平面でしか見てないその世界が、
実際にリアルでやるとこういう感じなんだ、マリオって。
そういうマリオの世界のワクワクもありながら、
方々にスーパーマリオの世界観、
任天堂の世界観っていうのをちょこちょこ入れたりしている。
例えばマリオパーティーだったりとか、
あとあれなんだろう、ヨッシーアイランドだっけ?
マリオとルイージが赤ちゃんで、
ヨッシーがマリオとルイージを助けていくゲームあるじゃないですか。
あのマリオとルイージだったりとかね、赤ちゃんの頃が。
あとはドンキーコング出てきたりとか、クランキーコング出てきたりとか、
あとはアイテム取ったらどうなるのとか、
キラーだったっけ?顔がついてる大砲が来た時に、
こんなにデカいの?みたいな。
僕らが本当に子供の頃すごく遊んできたマリオの世界っていうものが実際に、
実際にあったらこういう風なんだろうなっていう世界観を見事に表現していて、
下手に小細工を入れてストーリーがどうとか、
伏線を張ってとか、緻密な脚本でっていう感じじゃなくて、
マリオの世界観を本当に純粋に楽しめる、しっかりとしたシンプルなストーリーだけれども、
世界観はすごく表現豊かに作られているっていうのがすごく楽しかったですね。
時間もちょうどいいしね、90分、100分、2時間いかないぐらいなんですよ。
だから子供とかも連れて見ていくとすごくいいんじゃないかなっていう感じでね。
調べてみたら、マリオの作品ってちょろっと調べただけでも、
触りでも10作品ぐらいあるわけですよ。
それだけあったらちょっとね、みんないくつかは一つぐらいは触れてるんじゃないかなと思って、
絶対、特に僕らの世代、30代ぐらい、30代か40代、その下の世代は間違いなく楽しめる。
絶対一度は経験したことあるその世界っていうのは、
作品で描かれていてすごく面白いですね。
マリオカートのシーンとかもあったりするわけよ。
それも上手く、こじつけっぽく、ちゃんとストーリーの流れで、
あ、これルイージマンションのやつだとか、あ、これマリオカートだとか、
あ、これスーパーマリオ3のエッセンス入ってるなみたいな、
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そういった上手くエッセンスを散りばめながらストーリーとしてきれいにまとまった。
物語はちゃんとしっかりしてるんですよ。
無理なく面白いし、その上でスーパーマリオの世界観を存分に楽しめるっていう映画でしたね。
これね、可能であるなら3Dで見たほうが楽しいかもしれないですね。
普通の映画館の2Dで見ても全然いいんですけど、
3Dでしっかり世界観っていうのを表現されてる奥行きとかさ、
あ、ブロックの裏こんな感じになってるんだとか、
こういうのが分かるからこそ3Dで見るとより楽しいんじゃないかなって思ったりしますね。
これ4DXもあったっぽいんですけど、4DXになると一体どうなるのかなと思うと、
もう一度、ストーリー自体は知っているけれども、もう一度見たくなる映画でしたね。
よりアトラクション感が増すのかなと思うと。
それはそれですごく動きがあったりするシーンも結構あるので楽しみだったりします。
僕が見に行った時は、僕は沖縄なので、
僕は大体海外の映画は字幕で見るので、
見に行ったらですね、タイミング的なものなのか、
それともみんな世界的に愛される作品だからなのかわからないですけど、
周りほとんど外国の方ばっかりで、
あれ?僕今アメリカにいる?みたいな。
マリオのちょっとしたリアクションにフゥーって笑いが起こったりとかね、
そういう意味でもちょっと不思議な体験ではありましたけど、すごく面白かったです。
ぜひスーパーマリオ、スーパーマリオブラザーズ見に行ってほしいなと思います。
でね、やっぱりこう、なんて言うんだろう。
スーパーマリオの世界観を変なコザイク入れずに、
自分のゲームに関わらず、
漫画原作とかそういったものを忠実に世界観を実現してくれるだけで、
やっぱファンって嬉しいんだよねっていうことを、
この映画見てすごく思いましたね。
なんかね、進撃の巨人とかだったらまた全然違うキャラクター入れたりとかさ、
なんかね、ドラゴンボールとかもハリウッドやったやつめっちゃ大ゴキしたりとかしたじゃないですか。
ああいうのやめてほしいよね。
本当に原作の世界観を変なオリジナル要素入れずに、
忠実に再現してくれるだけで結構、それだけでファンは嬉しいしね。
それで今世界でこれだけヒットしてますから、
なんかそういう感じで言うとね、なんか全然、
なんかもっとこれを機にっていうわけでは全然ないですけど、
なんかね、もっとこういうゲーム原作とか、
なんかそういったものも増えていくと嬉しいなと思いますよね。
で今回、この任天堂、スーパーマリオの製造元が、
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しっかり監修というかタックを組んでこの映画作られてるらしいので、
こういう感じでね、このゲームの世界観とか、
なんかそういったものが今後、映画の世界観として落とし込まれていったりすると、
また面白い広がりがあるんじゃないかななんてことを思ったりしますよね。
うーん。
そういう点で言うと何があるかなぁ。
星のカービィとかアニメやってたもんね。
でもあれ映画館で見るとちょっと可愛い感じしますよね。
今回、イラストレーション、イルミネーション、
なんかその有名なアニメーションの会社と任天堂ががっつり組んで作られたものなんですけど、
カービィもすごく任天堂で言ったら良さげだし、
あとはテレビで言ったんですけど、
ゼルだったね、ああいう世界観のものが映画としてしっかりファンタジーで描かれると楽しいんじゃないかなと思うとね、
なんかこれを機にそういう映画の、もっと面白い映画、
どんどんどんどん増えていくと楽しいなと思います。
スーパーマリオもね、結構面白かったかなね。
あのクッパとかか。
クッパがまたね、すごく迫力ある悪者なんですけど、
しっかりコミカルにね、ゲームにある愛らしい感じっていうのが出て良いんですよね。
逆にピーチ姫は結構戦う強気なプリンセスだったので、
そこはまたゲームとはちょっと違った描かれ方してるなって思ったので、
ここはまた好みが分かれたりするのかな。
ちょっと違うなと思いながら、このプリンセスもこれはこれでありだなと。
マリオが実際の人間世界からスーパーマリオの世界観に入ってきてるんで、
やっぱり案内人としてはこういう立ち位置なのかなって僕は納得したけれども、
キャラクターのイメージからちょっと違うところもあるので、
それは好き好きなのかななんてことを思ったりしますね。
あとスーパーマリオ作品で一番大好きなの、僕スーパーマリオRPGなんですよ。
あれ今でもやりたいぐらい本当に好きで、世界観が本当に今までのマリオとは違った
ストーリーも一個一個あって、世界観も本当に綺麗で可愛くて、
面白くてワクワクドキドキするような展開がいっぱいあるんですけど、
スーパーマリオRPGを映画化してくれるとすごく面白そうですよね。
スターロードとか、ジーノがめっちゃ好きなんだよね。
あとマロとかキャラクター出てくると可愛いし、
クッパとマリオの共闘なんていうのもあったりしますから、
そこら辺もまた映画で前後編とか出てたら面白そうですよね、アベンジャーズみたいに。
というわけで最後までお付き合いいただきありがとうございました。
ヨザチでした。それではまた。
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