スピーカー 1
スピーカー 2
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aria-label="出演者を紐付ける">
tanaken0515
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cobachie
スピーカー 1
こんにちは、こばちえです。
スピーカー 2
こんにちは、たなけんです。
スピーカー 1
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、ではエピソード208、元気にやっていきたいと思います。
スピーカー 2
はい、やっていきましょう。
スピーカー 1
えーとですね、今週は、Kaigi on Rails 2025っていうカンファレンスに参加してきたので、
その感想戦をしたいと思います。
スピーカー 2
はーい、楽しかった。感想戦しましょう。
スピーカー 1
楽しかったね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
たなけんさん、去年、ちゃんと参加できなかった気がするから、
久しぶりのKaigi on Railsだったんじゃないですか?
スピーカー 2
そうね、2年ぶり。うん、ですね。うん、そうですね。
スピーカー 1
なんか印象に残ったことがあれば話していきたいと思うんですが、どうでしたか?
スピーカー 2
いや、そうだな、あの、発表内容、皆様の発表内容で言うと、
基調講演、もろさんの基調講演から、ダイナミックという話がありまして、
Day1は特に、どの皆さんも話がつながっているという印象を非常に受けまして、
スピーカー 1
分かる。
スピーカー 2
常に変わっていく前提で、考え続けていくんだぜ。
設計という文脈においても、常に意見をもらったり、状況が変わったりする中で、
システムも変えていくんだぜっていうことを、皆言っているなという印象を非常に受けたし、
ただそのためには、だから変わっていくから適当でいいんだよじゃなくて、
そのための手段をいろいろ学んでおくっていうのは、すごい大事なんだぞということも言っていたというふうに思っていますね。
スピーカー 1
いやー、そうだね。
そう、私も同じ感想で、もろさんのキーノートから始まって、
あとジョーカーさんのお話っていうところまで、
なんか結構シニアなエンジニアの皆様のお話を聞かせていただいたんですけど、
すごくいろんな経験をされて、お仕事でも立場が変わって、
仕座も上がって、だからこそ見えてきた世界もあるんだろうなって思って、お話を聞いていて、
たなけんさんが今おっしゃってくださったように、最適なことっていうのを目指して変化し続ける、
造的な開発みたいなところの大テーマみたいなところがすごく通じている話が多かったかなと思っていました。
で、なんか去年の島田さんのキーノートも、
修復し続ける話をしてくださってたなーって思い出して、
なんか結構海岩レールズとしてはこれ一つのテーマなのかもしれないなって、ちょっとふと思ったのもありますね。
スピーカー 2
うん、なるほど。
スピーカー 1
いい話だね。
スピーカー 2
いやー、すごい良かった。
ね。
スピーカー 1
ちょっと感動したもん。
良かったなぁ。
スピーカー 2
他なんか印象に残っていることあります?
スピーカー 1
懇親会、アフターパーティーだっけ、オフィシャルパーティーか、
スピーカー 2
があったんですけど、懇親会で、
思い出というか、すごい良かったなっていうのが、
新卒入所されたばかりで半年ぐらい働いてますっていう方が、
懇親会に参加されていて、
初めましてだったんですけど、
万葉の方のおばさんのレールズにより人工的設計入門というセッションがあったんですけども、
そこで、新人の方、設計がまだわからないと思っている方と、
ベテランの人間はどうやりとりをするといいのかというような視点で、
お話しされていたセッションだと思っていて、
そのセッションを聞いてすごい、
まだ入社半年の新人エンジニアの方が、
すごい参考になったっておっしゃってたんですね。
それは良かったねという話をしてたら、
そのセッションの中で例として、
ユーザー登録の一括登録をCSVインポートで一括登録するという機能を題材に、
具体例としておばさんがお話しされていたんですけど、
そのまさに新卒の方が、
スピーカー 1
僕今ちょうどユーザーのCSV一括登録の機能を作っててって言ってて、
スピーカー 2
そんなことあると思って、
今あとはほとんど実装し終わって、
エラーの表示をするところで最後なんですみたいなことを言ってて、
で、まさにおばさんが言ってたように、
最初にいろいろこういう機能を作ってって言われた時に、
実装コードから考えちゃってたって言ってて、
設計っていうのは自分はできてなかったんだなーっていうことを感じましたみたいなことを言ってて、
で、もし先におばさんの講義を聞いてたら、
講義というかこのセッションを聞いてたら、
ゴールから逆算して考えるってことが自分にもできたかもしれないな、
そしたら開発のスピードも全体的にもっと短く済んだかもしれないなってことをおっしゃってて、
なんかそう感じたんだったらすごい良かったなーと思って、
で、サンプルのセッション内の具体例と、
ご本人がやられてることが一緒だから、こんなミラクルあるんだと思って、
これおばさんにちゃんと感想伝えた方がいいよって言って、
で、見回したら2テーブルぐらい先のところにおばさんがいらっしゃったんで、
おばさんいたっつって、行こう行こう行こうって言って、
その彼を連れてって、
で、おばさんに、僕別にそんなにおばさんと面識ないんですけど、
すいませんって言って、今話してたら、
ちょうどおばさんのセッションのサンプルみたいな方がいて、みたいな話をして、
で、感謝のお言葉をおばさんにお伝えしたり、
おばさんもそれは良かったです、みたいなコミュニケーションが生まれて、
なんかそういうふうにつなぐことができた、みたいなのが、
すごい僕としては、この審議会に参加して良かったなと思って、
スピーカー 1
それは良い話でありがとうございます。
スピーカー 2
それは良かったですね。
スピーカー 1
そうだね、コミュニティとかカンファレンスとかに何回か参加してると、
その登壇者の人の顔とかわかるじゃないですか。
そうすると、新しく参加した人が、
この方のお話すごく良かったですって言った時に、
いやもう本年にお伝えしようって言って、
それでたなけんさんがやってくれたみたいに、
実際にその人のところに行って、連れて行って、
お話できるようにつなぐ、みたいなことが、
できるなって思ってて、
何回もカンファレンスに参加しているからこそ、
その余裕ができる気がしてて、
すごくたなけんさんのやっていただいたムーブって、
スピーカー 2
尊いなって思いました。
スピーカー 1
僕はこれをやりに来たんだなって思ったんですよね、その時に。
スピーカー 2
僕そういうことそんなに今までやれてなかったし、
自分が自分の知り合いと会って楽しむ、
もちろんそれも大事なので、
楽しんでわーってやってってなること多かったんですけど、
その瞬間に立ち会えたというか、
そういうムーブが偶然できた、
近くにおばさんがいたからっていうのもありますけど、
できたのはすごい良かったし、
自分にとっても、
自分はこういうことを持ってやったほうがいいなって、
スピーカー 2
少なくとも古くからやっている、ソフトウェアエンジニアやっている人とかで、
まあXのアカウント持っている方多いので、
とりあえずXのアカウントを作って繋がれると良いよね、みたいな話をしたら、
その彼がすぐ、僕すぐ作りますって言って作ってくれて、
スピーカー 1
えー早い。
スピーカー 2
うん、それですぐ相互フォローさせてもらって、
っていう感じでその同じテーブルにいた初めましての人同士で、
こう繋がったりとかもできたんで、
なんかそういうのを促せたのもなんか、
ラッキーというか、まあ彼が動いてくれたのもすごい良かったし、
そういう風に促せたのは良かったなーとか思ったりして、
参加して良かったぜって思いましたね。
スピーカー 1
良かった。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
懇親会か、私懇親会の時の印象に残ってる話で言うと、
なんか学生さんが参加されてて、
で、学生さんが多分いろんな人に話しかけていたんですけど、
なんでRubyとかRailsをやろうと思ったんですか、
使おうと思ったんですか、みたいな話をみんなに聞いてて、
いやこれ面白いなって、私も聞きたい話だなと思って、
インジョーして聞いたりしてて、
なんか一つテーマを決めて、いろんな人に聞いてみるっていう、
その学生さんの行動ってすごくいいなって思った。
スピーカー 2
うん、確かになるほど。
スピーカー 1
改めてね、なんか私たちが例えば、
あの知っている、もともと知っている人に、
なんでRails始めたのとか、聞かないじゃないですか普段。
スピーカー 2
聞かないですね、確かに。
スピーカー 1
でも改めてその話が出てくるんだったらちょっと聞きたいじゃん。
スピーカー 2
うん、確かにね。
スピーカー 1
そうそう、なんかすごい新鮮な話題だなと思って、
それは多分初参加の人だからこそできることだなって思って、
なんかすごいいいなって思った。
スピーカー 2
確かにな、それ聞かないな。
スピーカー 1
そうなのよ、でしかもなんかその時やったし、
Railsのコミュニティ、ホンダさんとお話ししてる時だったんですけど、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
ホンダさんにそれを聞いてて。
スピーカー 2
いやめちゃめちゃいいですね。
最高ムーブですね、それは。
スピーカー 1
いやーなんかそんなね、みんなに聞けることないから、
懇親会だからこそだなって思って、すごいいいなって思った。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
うん、面白かった。
なんかそんな他ありました?セッション懇親会。
スピーカー 2
そうですね、意外だと今回は会社でスポンサーブース出していたので、
去年も出してたんでしたっけ?僕去年参加できなかったからわからないけど。
スピーカー 1
ブースは出してないかな。
スピーカー 2
うんうんうん、スポンサーはしてましたけどね。
うん。
ブースはなかったか、じゃあ今年初ブースで、
なので、ブースがある海岸レールズっていうので、
ブースにね、弊社の公式キャラクターのリーニャーっていう丸っこい、
丸っこい大きいキャラクターのぬいぐるみさんがいたので、
それをみんな結構可愛がってくれたのはすごく印象に残りましたというか、
連れてきてよかったねってみんなで言ってましたね。
スピーカー 1
そうだね、リーニャーね、手触りがいいからね、なでなでしちゃうよね。
スピーカー 2
そうなんです。
スピーカー 1
そうそう、結構存在感があるから大きくて、目も引けたかなっていう気がします。
そうなんですよ。
初出動ですもんね、初。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
リーニャー的にね。
スピーカー 2
会社としても、初めてオフィスを出たんじゃないですか?リーニャーは。
ね、そうだよね。社外活動、初社外活動だった。
スピーカー 1
またいろんなとこ連れてきたいね。
スピーカー 2
ね、そうなんですよ。
スピーカー 1
そうなの、またカンファレンスに連れてくと思うので、みんな会いに来てほしい。
ぜひ。
私はね、今年も運営スタッフとして受付のあたりにずっといたわけなんですけど、
クロージングでちょっと発表されたんですけど、来年から国際カンファレンス目指したいよっていう話してたんですけど、
スピーカー 2
私それに向けて公式サイトとか、いろんなところ、ツイッターじゃなくって、Xのツイ…なんだっけ?
スピーカー 1
ポスト。
ポスト。
ポストとか、英語と日本語両方でね、アナウンスするとかいう形でね。
確かに。
うん、やってたんですよね。
で、あと、同時通訳の端末も貸し出したりとかして、
今年は英語から日本語への翻訳だったんですけど、来年以降、
その同通やるっていうのに向けて、
お試しで運営としてやってみたっていうところもあって、徐々に変化もし続けてるなっていうのを、
運営としても感じられる年だったなと思っております。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ただね、私、来年はね、一般参加者として参加しようかなと思っていて、
なので、運営としては今年を最後にしようかなと思ってるんですけど、
まあ、引き続き、開業のレールズっていうカンファレンス自体は好きなカンファレンスなので、
参加し続けていけたいなとは思っております。
スピーカー 2
うん、なるほど。
そっか、開業のレールズの運営も変わっていくと。
スピーカー 1
そうそう。
スピーカー 2
サミも変わっていくし、メンバーもあるしね、メンバーも循環していくっていうのはすごく大事なことだと思うんでね。
スピーカー 1
そうね、そんな感じで考えております。