エピソードの始まりとステッカーの話
こんにちは、こばちえです。 こんにちは、たなけんです。
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい、ではエピソード160、やっていきたいと思います。 はい、やっていきましょう。
そういえば、何年目? 3年目入ったんじゃないですか?
あ、そうですね、確かに。 ね、ちょっとうっかりしてたけど、
10月から始めた気がする。 そうですね、10月ぐらいから始めたんで、
はい。 はい、丸2年終わって3年目に入りましたね。
入りましたね。これからもよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
今回は、まずステッカーを作った話をしたいと思います。
お、そうなんですよね、ステッカー作りました。
はい、あの、てくてくラジオのロゴが新しくなりましたっていう話を、はい、前々回ぐらい?
うんうん。 なのかな?
で、なんですけど、そのロゴを使ったステッカーを作りました。
やったー。 やったー。
直接お会いした方にはね、少しずつ欲しいよって言ってくださる方にはお渡ししたりもしているんですが、
あのー、お便りくださった方にお渡ししていきたいですね。
はい、ね、お渡ししたいですね。 うん。
なので、一応、てくてくラジオにもお便りフォームというのがあってですね、
うんうん。 はい、そこに、もし送っても大丈夫な方は住所を書いていただければお送りしたいと思うので、
お便りお待ちしております。 はい、お待ちしております。
はーい。 じゃあ、そんなところで、
はい。 この辺さん、最近はどうですか?何か新しい話はありますか?
最近はですね、先日どこかのエピソードでお話しした、映画のラストマイル、僕も見に行ってきました。
お、見に行きました?どうでした?
めっちゃ面白かった。
面白いですよね。 面白かった。
どこら辺が、ただけんさんの、その、面白さにヒットしましたか?
まずね、全体として、こう、やっぱりこう、ヒヤヒヤするというか、ヒリヒリするというか、
こう、感情をね、常にちょっと揺さぶられるみたいなのがあって、
で、まぁ、なんだろう、爆弾どこにあるんだとか、そういうのもそうだし、
なんか、結構、なんていうんですかね、いい意味でもメンタル食らったんですよね、なんていうか。
わかる。 うん。
なんか、うわぁ、みたいな、その、なんだろう、追い詰められている感じとか、
製造ラインをいかに止めないかっていう、現場のところから、
なんだろう、自分たちの活動に当てはめると、それは何なのかなとか、
なんかすごいね、感情を揺さぶられて、でも夢中で見てしまいました、ほんとに。
一番、最初も最後もかな、
What do you want?っていうのがすごい繰り返されたりするじゃないですか、
あれがね、もう最後の方とかね、ギュッてくる。
そう、わかるなぁ、ギュッてくるんだよなぁ、なんか。
いやぁ、ほんとにね、はい、ぜひおすすめなんで、これまだやってるのかな?
やってると思います。回数減ったりはしてるんじゃないかと思うんですけど、
もしね、近くの映画館でやってれば、まだ見てない方は行っていただきたいですね。
うん、ね、おすすめです。
で、あとは僕、その映画の内容自体とは関係ないんですけど、
えっと、そう、綾野剛さんが出演されてるんですけど、
はい。
で、綾野剛さんが、僕直前まで、自面誌、ネットフィリックスのね、作品を見ておりまして、
自面誌のキャラクターの綾野剛さんと、そのMIU404の演じる、演じられてる綾野剛さんの役が、
性格が全然違くて、すごいギャップに驚きました。
なるほどな、自面誌、私見てないからわかんないけど、悪い人の役なんですか?
まぁ、悪い人、悪い人の役なんですけど、かなり物静かな、
あぁ、そうなんだ。
そう、もう、ぽそぽそっと喋るぐらいのイメージで、
まだ静かな役なんですよ。
あぁ、逆って感じですか?
真逆ですよね、MIU404の綾野剛さんは。
うん。
なんで、すごいなぁと思って、そうなんですよ。
だからちょっとMIU404まだ見てないんですけど、ちょっと見たいなって思いましたね。
是非。
海洋レールズへの参加
じゃあ、近況続きということで、私の方は、
10月の末に、海洋レールズっていうレールズのカンファレンスに参加してきたので、
その話をしてみたいなと思います。
はい。
はい。
穴っけんさんは、海洋レールズ参加予定ではあったけど、実際は現地には行かれなかった?
そうなんです。
行きたかったんですけど、
ちょっとワンコのね、そいちゃんの面倒を見るというところで、
家族との都合がうまくつけられなかったんで、
お家から少し参加してたという感じでしたね。
はいはい。
はい。
そうですね、海洋レールズオンライン配信もあったから、
オンライン配信の調子どうでした?良かったです?
そうですね。僕が見てた範囲では快適に閲覧できておりました。
良かったです。
私は海洋レールズもスタッフとして参加してたので、現地に行って、
だいたい受付とかやってたのかな。
受付周りに行ったりとか、
でも海洋レールズはね、RubyKaigiよりもね、
スタッフの数がちょっと多いので、
あ、そうなんだ。
うん、そうなんです。
オーガナイザーって言ってるメンバーが多くて、
30人くらいいるんですよね。
うーん。
そう。
なので、なんか、
みんなに頼りつつ、
会場の中ブラブラしたりとか、
セッションとかも聞いたりとか、
結構、時間に余裕を持って過ごせてたかなと思います。
なるほど。
うん。
印象深いセッションと発表
えっと、セッション聞くタイプのカンファレンスなんですけど、
のどけんさん、なんか印象に残ったセッションありますか?
僕はですね、結局聞いたセッションが、
同僚が発表していたセッションだけなんですよね。
うんうん。
そう、なので、
同僚を褒める形になるんですけど。
褒めましょう。
うん、あのね、どちらも。
僕、今回は、
Ruby会議の時は、
発表者の、同僚が発表する前段で、
社内で事前発表練習会みたいなのがあって、
それを聞いてね、
いろいろ、ここがいいとか、
ここはもっとこうした方がいいかもとかって、
やってたんですけど、
今回の開業のレールズは、
事前の発表練習会にも参加できなくて、
なんで本当に、
本番を初めて聞くっていう感じだったんですよ。
そうだったのか。
そうそうそうそう。
なので、普通に、
あの、一、
何と、
参加者として、
聞かせてもらって、
あの、すごい勉強になりました。
わかる。
勉強になった。
そう。
うんうん。
で、あの、
CXMLのお話と、
クロスサイトリクエストフォージェリ対策のお話。
で、両方ともね、
CXMLは、
なんか、まあ、
ちょっと辛みの部分というか、
うん。
の話もあったし、
あとはなんかその、
住所の話とか、
そういう話も出てきてて、
配送先とか。
うん。
それって結構ね、
あの、配送が伴うアプリケーション、
まあサービスだと、
よくありがちな話だったりするんで、
うん。
共感された部分、
方もね、多かったんじゃないかなと思った。
うん。
そうかそうか。
うん。
そうですね。
なんか、
お二人ともわかりやすかったですよね、
セッションがね。
わかりやすかった。
うん。
うん。
CSRFもね、
やっぱり、
あの、
素朴にレールズで全部使う分には、
レールズウェイに乗ればいいけど、
やっぱりAPIモードで、
えっと、
フロントとバックエンドが分かれている場合、
ね。
うん。
ね。
印象に残ったセッション
その時の扱いどうするのか、
みたいなのを、
いろいろ整理してくれて、
あとは、
その各ブラウザでの対応状況とか、
うん。
そういう整理もしてくれて、
うん。
なんか非常に、
学びがある、
セッションだったなと思いましたね。
確かに。
うん。
私は、
お二人とも事前の社内の、
練習会には参加してたんですけど、
すごく改善されて、
ここちょっと説明が多すぎてもったりするね、
みたいなやつとか、
やっぱ感想として、
みんなから指摘をしてたり、
上がってたりしたんですけど、
そこら辺とかもすごく改善されて、
当日の発表は、
全体の流れも、
良かったなって感じがしました。
うん。
うん。
やっぱそういうね、
練習を何度かやって、
改善して、
本番に挑んでると。
そうそう。
ね。
いや、すごい良かったですね、
それは。
そう。
あとはね、
CXMLの方は、
まさに私が関係している、
私が所属しているプロダクトの、
使ってる技術の話なので、
あまりにもニッチすぎて、
会場からどんな反応なのかなっていうと、
ちょっとビクビクしながら言ってたんですよ。
うんうん。
自分が発表するわけではないのに、
どういう反応になるんだろうっていうのを、
ちょっとドキドキしてたんですけど、
はいはい。
でもみんなからの反応も良さそうな感じで、
すごく良かったです。
良かったですね。
うん。
でもみんな、
自分の知らないニッチな技術の話も、
結構好きなんだなって思いました。
うんうん。
うん。
ニッチの技術とか面白いですもんね。
ね。
うん。
そうそう。
えっと、セッションの話で言うと、
あの、私全部見れてるわけではないんですけど、
まあ、そもそも2トラックあるから、
全部当日見るのは無理なんですが、
うんうん。
やっぱね、印象に残ったものと言ったら、
一番最後のクロージングキーノートの、
島田さんの話です。
うん。
なんかみんな言ってましたね、なんかそれ。
うん。
多分アーカイブも出ると思うし、
スライドはね、もうすでに、
あの、ご本人のツイッターとかでも公開していただいているので、
見ていただきたいんですけど、
なんか、
最後にあのちょっとエモい感じの話、
めっちゃ良かったですね。
ああそうなんだ。
うん。
見てほしい。
はーい、それは是非ね、見ましょう。
うん。
あの、
コミュニティとか、
レールスの開発とかの、
初めて参加した人とか、
あと、経験がそんなにない方、
に向けたお話だったのかな、メインとしては。
オフライン交流の重要性
うんうん。
うん、なので、すごくわかりやすくて、
コミュニティだったりレールス開発の導入としてすごく、
良いお話だったなぁと思うんですけど、
そうじゃない人たちにとっても、
感動する話だったと思います。
そうなんだ。
まあそうなんですよ。
修復の話とか出てきてね、
なんか修復って、
ただ直すだけじゃなくって、
そこに強化しながら直していくんだよみたいな話とかね。
うんうんうん。
そういうなんか、普段やっていることの、
なんだろうなぁ、
みんな多分そう思いながらやってると思うんですけど、
それを言語化してもらったっていう感じが、
綺麗に言語化してもらった発表だったなっていう気がします。
なるほど。
うん。
まあちょっと、ふんわりしたことしか言えないんですけど、
ぜひ見てほしい。
うん、ぜひ見てほしいですね。
うん。
あとね、なんかガイオンレールズで良かったなって思ったのは、
まあこれはオフラインの醍醐味ではあるんですけど、
なんかやっぱり、いろんな人とお話できたの良かったなって思います。
あー、いいですね。
うーん、会場の中で立ち話しする人とかもいたし、
あと懇親会でね、会ってお話できるした方もいたし、
久しぶりに会って、お互いに元気そうだねっていうのを確認できたのもすごく良かったなって思ってます。
うんうん。
いやー、そういうのが大事だよな。
ねー、大事。
たなけんさんはね、なんかね、会場にいらっしゃらなかったけど、
みんなたなけんさんに会いたがってましたね。
いやーね、その話をね、聞いたんですよね。
うん。
探されていたらしくて。
そうね、で、何人かの方、いろんな人からたなけんさんがいると思うんだけど、みたいな話を聞いたよって話を聞いて、
そうそう。
あー、そうなんだと思って、
そう、なんか元同僚のブログとかにもね、なんかたなけん見つからなかったとかって書いてあって、
いるって、いるらしいんだけど見つからなかったって書いてあって、
いや、いなかったんですみたいな。
懇親会に参加してくださった方からもね、たなけんさんと話したかったなーっていうふうに言ってくださってる人もいましたよね。
いやー嬉しい限りで、僕なんか、あのー、話したかったなって言われることはあんまりなかったんで人生でこれまで。
すげー嬉しいですね。
うん、でもなかなかね、そんな言われないですよね。
言われない。
すごい、すごいみんなたなけんさんを求めてるって思って。
まじかー、なんかそうなんだー、嬉しいなー。
ね、嬉しいね。
次の何かのタイミングでは参加してお話できるといいですね。
ね、ほんとにね。
いろんな人と話したり、話せなくてもなんか話したかったなって言ってもらったりとかっていうのも含めて、
やっぱりオフラインのカンファレンスいいなーっていうのを改めて感じた回になりました。
なるほど。
うーん。
はい、ではエピソード160はこんなところで終わりにしたいと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
バイバイ。