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2023-05-29 17:43

84. RubyKaigi 2023 のふりかえり(前編)

3 Comments

内容紹介:

⁠⁠⁠⁠⁠てくてくラジオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@tanaken0515⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@co_bachie⁠⁠⁠⁠⁠ がしごとの合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。

エピソード84では、2023/5/11..13 開催された RubyKaigi 2023 をふりかえっていろいろ話しました。


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松本でのルビー会議開催の喜び
スピーカー 2
こんにちは、こばちえです。
スピーカー 1
こんにちは、たなけんです。
スピーカー 2
てくてくラジオは、仕事の合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
では、エピソード84やっていきたいと思います。
スピーカー 1
はーい。
スピーカー 2
今回は、5月の11日から13日に長野県松本市で開催されたルビー会議に、私たち2人とも参加してきたので、それの振り返りとしていろんなお話をしていきたいなと思っております。
スピーカー 1
はい、やっていきましょう。
スピーカー 2
やっていきましょう。
いやー、楽しかったですね。
スピーカー 1
いやー、楽しかったですね。本当にいろんな人に会えたし、パーティーとかオフィシャルパーティーも含めてできたんで、本当にルビー会議来たなという感じがしましたよね。
スピーカー 2
しましたね。本当に。
いやー、よかった。
スピーカー 2
ルビー会議2023の思い出を2人で順番に3つずつぐらい挙げて話していきたいと思うんですけど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
じゃあ、まず私から話そうかな。
スピーカー 1
はい、お願いします。
スピーカー 2
今回のルビー会議2023は松本で開催だったんですけど、私は松本市に住んでいて、ローカルオーガナイザーをやっていたわけなんですが、
ルビー会議の松本開催というと、2020年に予定されていたのがコロナ禍で開催できなかったわけなんですが、2023年間の開催ができて本当に嬉しかったです。
スピーカー 1
いやー、本当にね、この長い期間をかけて、やっとね、できて本当によかったですよね。
スピーカー 2
よかったー。
クロージングでね、G4オーガナイザーの松田さんが紹介してくれたんですけど、2017年から松本で開催したいねって話を始めてたんですよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
あ、私たち見てないと思うんですけどスライドは。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
裏にいたので。
なんで見てないんですけど、なんか紹介してくれたみたいで。
2017年から始まっているので、足掛け7年?
スピーカー 1
うん、すごい。
スピーカー 2
ね、そうなんです。
なんか最後のクロージングでステージに登った時、考え深かったです。
スピーカー 1
そうですよね、本当に。
いやー、2020年にね、見えると思っていた景色がいろいろあってできなくて、改めて準備を再始動して2023年にできて、それは考え深いでしょうというふうに僕はね。
なんか小柱さんの気持ちになると泣けてきちゃって。
あーみたいな。うるうるみたいな感じでしたね、僕は。
スピーカー 2
そう、みんななんか、いやーありがとうございましたみたいにすごいたくさん声をかけていただいたんですよ。
かけてもらうと、そうやって言っていただくとグッとくるものがあったんですけど、なんだろうな、なんかそういう機会がなければ結構淡々としてて、自分の中の感情が。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
ステージに登った時も、うわーって感じでした。なんていうのかな、グッとくるっていうよりも、やったようやくここまで来たみたいなのはあったけど、感動して涙が出るみたいな瞬間は意外となかったですね。
スピーカー 1
あーそうなんですね。
そうそうそう。
僕だったら泣いてたかも。
スピーカー 2
なんか意外とね、あの涙が出るみたいな瞬間は思ったよりもなかったですね。
スピーカー 1
おーなんだ。
まあでもね、忙しくしていたみたいなところもあるのかもしれないですね。しくしくとやるべきことをしっかりとやっていくみたいなのがね、良かったのかもしれないですね。
スピーカー 2
準備の時はそうですね。そう、終わってから、なんか今まで準備があったりとかその感情的なところで、なんだろう、ロス的な気持ちになってしまうかなとちょっと思ってたんですけど、
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
意外とそれもなくて。
あ、そうなんだ。
え、なんだこれから来るのかな?なんかまだ余韻の中なのかな?意外と平気ですね今のところ。
スピーカー 1
これはいいですねそれは。なんか僕は脱力しちゃいそうだなって思ってました。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
はーって燃え尽き昇降群じゃないけど。
スピーカー 2
そうそうそう。ちょっとそれは来るかなと思ってたけど意外と来なくて普通だった。
え、なんだろう、なんか年をとって感情の起伏が緩やかになってしまったのかもしれないけど。
なんかあんまりその脱力系の気持ちにまだなってないです。筋肉痛と一緒で後から来るとかがないといいなと思ってますが、
はい、そんな感じで念願の2023松本開催っていうのが自分の中で一つ大きな思い出としてありましたという話でした。
スピーカー 1
よかったいい話。
はい。
スピーカー 2
じゃあたぬけんさん次お願いします。
受付スタッフとしての楽しみ
スピーカー 1
はい、じゃあ僕はですねヘルパーをね担当させてもらって受付としてねいろいろとやらせてもらったんですが、
すごく楽しかったです受付。
スピーカー 2
本当によかった。
スピーカー 1
いろんな人が通りかかった時にご愛捨したりくれたりとか話しかけてくれたりして、
なんかすごく普段僕結構なんて言うんだろうな、引っ込みじゃんというか。
スピーカー 2
自分からあんまり話しかけたりとか。
スピーカー 1
自分からなんとなくちょっと援助しちゃうというか、そういうタイプなんで多分アテンディーとして参加してたらなかなかしゃべれなかったかもなっていう人もスタッフのTシャツを着て受付にいるので、
結構ね話しかけてくれたりとかする人もいたんで、で僕もやっぱり話しかけやすくてこんにちはとか言ってどうですか楽しんでますかみたいなねことがいろんな人と話せたんで、
すごく良かったですね受付やって。
スピーカー 2
良かった。
今回スタッフが赤いTシャツだったんですけど、赤いTシャツを着ているとちょっと話しかける勇気がもらえますよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
わかる。
スピーカー 1
でなんかあの皆さん結構なんだろうなありがとうございますみたいに言ってくれて、大変でしょうというかお疲れ様ですみたいなことをね、こう話のきっかけで振ってくれたりするので、
受付業務
スピーカー 1
いやいやいや、ありがとう、むしろ参加してもらってありがとうございますみたいな感じで話すきっかけもできてね、僕はすごい良かったですね。
スピーカー 2
良かった。
今回結構忙しかったんじゃないかなと思ってて、ヘルパーの皆様。
だからセッションを聞いたりする余裕とかもあんましなかったのではって思ったりとか、ちょっと心配だったんですよね楽しんでもらってるかなみたいな。
だけど田中圭さんがそう言ってくれて嬉しい。
スピーカー 1
良かったです。なんか僕セッションはねやっぱり聞けなかったんですけど僕は。
ただ受付も初日はやっぱ大変でしたけど2日目3日目はもうほとんど手すきだったんで、受付を担当してくれてた自分以外のメンバーの人はどんどんなんかセッション聞きに行ってもらって、
一人ぐらいはねちょっといないと何だろう相談とか困りごとを聞きに来る参加者の方いらっしゃるんで、それはなんか僕やりますよって感じで。
セッションは後日ねアーカイブ動画もあると思うんで、それ聞ければ十分だなと思ってたんで。
むしろなんかいつも受付にいる人みたいな感じで、ちょっとフラフラしてるルビーストが話しかけてくれたりとか。
あとは松さんがですね、暇そうに受付の横にいたりした時は結構あってですね、
一人で松いるなと思って、それで周りの人に松さんと写真どうですかみたいなことを促したりして、
スポンサーボードの前で写真撮ったりとかカメラマンをしたりとか。
スピーカー 2
いい動きですね。
スピーカー 1
そうなんかそういうのをやったり、ついでに僕も撮ってもらっていいですかとか言って、
カメラマンした後に写した相手の普通のルビーストの方に自分のカメラ持ってもらって松さんと写真撮ってもらうとか。
なんかそんな感じでね受付回りで楽しく過ごせたんで、良かったですね。
スピーカー 2
良かった。
たのけんさんにはヘルパーのリーダーみたいな、ヘルパーの受付のリーダーみたいなことやってもらったりとかしてて、
めっちゃ受付がいい感じにさばかれていて、さすがって思いました。
スピーカー 1
いやいやいやそんなことないです。本当に分からないこともたくさんありましたけどね。
スピーカー 2
分からないことはね、その場になってみないと分からないから、それは全然そうって感じなんですけど、
写真撮影
スピーカー 2
本当に良い感じに進んでありがとうございました。
スピーカー 1
いや良かったです。
スピーカー 2
私がヘルパーのリーダーみたいなことをやってたんですけど、受付はもうたのけんさんともう一人リーダーっぽいことをお願いしている方がいて、
お二人がいるから安心してお任せして、私は受付から結構別のところにフラフラ行ったりとかもできて、
本当に良かった。ありがとうございました。
スピーカー 1
いやいや良かったです。僕もなんかいろんなことを経験できたんで、去年もヘルパーやりましたが、
今年は特になんか去年よりはよりRuby会議の運営に協力できたというか貢献できたかなという感覚があったんで、とても良かったですね。
スピーカー 2
うんうん。今年はね、去年との違いは受付がRubyistだったってところなんですよね。
うんうん。
去年はお願いした方たち、外部の方たちにやってもらったんですけど、今年はRubyistのみんなにやってもらったので、やっぱりそこもちょっと雰囲気も違ってすごい良かったなと思ってます。
スピーカー 1
うん、良かった。
スピーカー 2
ありがとうございます。ではでは私の2つ目なんですけど、さっき写真の話が出たんですが、私も写真を撮ってもらいました。
お、いいですね。
はい。で、今回オーガナイザーのみんながオフィシャルパーティーをやったホテルに泊まってたんですよみんな。
スピーカー 1
あ、そうなんですね。みなさんオーガナイザーの方はあのホテルに泊まってたんだ。
スピーカー 2
そうそうそうなんです。で、同じホテルにキーノートのピーカーの松本さんとか松本さんとかも泊まられていて、松本さんお二人も泊まられてお部屋を取ってて、
で、朝モーニング行った時に松本さんに会ったんですよ。松の方の松本さん。
スピーカー 1
はい、松の方に会った。
スピーカー 2
で、その時に話して、ちょっと私松本さんと会場で写真撮りたいですっていう話をしてたんですよね。
スピーカー 1
あ、なるほどなるほど。そこでしてたんですね。
スピーカー 2
そうそうそうなんです。そしたら、でも松本さんみんなに写真撮ってくださいってなって忙しいし、なんかいい感じに自分が受付にいる時に松本さんも受付のところに来てみたいなタイミングがなかなかなくて、写真撮れないなって思ってたら、松本さんが受付に来て呼び出してくれて、
業務連絡ツール
スピーカー 2
写真撮りたいって言ってたけど撮りますか?みたいに呼び出してくれて、それをtransceiverで伝えてもらって急いで受付に駆けつけるっていうのが発生して、無事松本さん、松と写真を撮ることができました。
スピーカー 1
あれ面白かったですね。なんか松さんから、松さんが写真撮りたいって言ってた方がいるはずなんだけどっていうのが来てるんですけど、どなたですかっていうtransceiverが入ってね。
松本さんがあ、私ですとか言って、今行きますとか言って。
スピーカー 2
その後、スタッフのみんなによかったですねって言って、撮れましたよかったですねみたいな会話が発生しました。
スピーカー 1
よかったあれ、めっちゃ笑えました。
スピーカー 2
transceiverで業務連絡だけじゃなくてそういうのを話してましたね。
スピーカー 1
そうなんです。
スピーカー 2
っていうのが良かったなっていうのと、あとは、たなけんさんも一緒になんですけど、リビルドFMの宮川さんと写真を撮りましたね。
スピーカー 1
嬉しかった。
ありがとうございます。
ありがとうございます。僕、全然なんか受付がね、暇な時間だったんで、スタンプラリーカードを持ってね、スポンサーブースを回ってるタイミングで、
そしたらこぼちえさんが後ろから声かけてくれて、宮川さんと写真撮りましょうって言ってくれたんで。
行きますとか言ってね。
ルビー会議2023の振り返り(前編)
スピーカー 2
そう、私も何か作業しようと思って歩いてたら、宮川さんもちょっと時間ありそうな感じで歩いてて、
今だったら撮れるのでは?と思って、お願いできるのでは?と思って、
でも一人だとちょっとドキドキして勇気がなかったから、これはたなけんさんと一緒に行こうと思って、たなけんさんを探していたって声をかけて急いで宮川さんを追いかけた感じでしたね。
スピーカー 1
良かったですよね、撮れて。
スピーカー 2
嬉しかった。
スピーカー 1
嬉しかった。
スピーカー 2
そう、なんかね、ドキドキしちゃってね、なかなか話しかけられなかったけど、2人だったら話しかけれて良かったです。
スピーカー 1
良かった。
スピーカー 2
その前に、ソラさん、オーガナイザーの一人の人に、宮川さんに写真撮ってもらいたいけどドキドキして話しかけられないんだよねとかって言ってたら、
なんで?とか言って、そんなん多分宮川さんも全然撮ってくれるよとかって言って、嫌がらずに撮ってくれるから話しかければいいよって言ってくれてて、
えー、えーって思ってたけど、達成できて良かったです。
スピーカー 1
ね、良かったな。
スピーカー 2
そうなんですよ。
今回会場で、本を書いた著者の皆さんのサイン会っていうのをやってて、そこで本を買うとサインがもらえたりとか、一緒に写真が撮れるみたいな、写真はいつでも撮ってくれると思うんですけど、
ルビー会議2023の振り返り(後編)
スピーカー 2
っていうのをやってたんですけど、私はそこを一応、著者として参加させてもらいつつ、
けんさんルビープログラミングっていう本のサインがどうしても欲しくて、角谷さんとかにお願いして、角谷さんからだと、
現著者のジェレミー・エヴァンスさんのサインをもらいつつ、3人で写真を撮ってもらうっていうこともできました。
スピーカー 1
いやぁ、いいなぁ。
僕、けんさんルビープログラミング持ってたんですけど、角谷さん曰く、ジェレミーさんからのサインをもらった後じゃないと、角谷さんはサインをしないっていう話を聞いてたんで、
で、僕、ジェレミーさんを一生懸命探してたんですけど、タイミングが合わなくてサインもらえなかったんで、すぐ横にいる角谷さんにもサインをもらえなかった。
スピーカー 2
なるほど。
なるほど、それは残念。じゃあ来年だね。
スピーカー 1
そうですね。ジェレミーさんと会える機会を狙って、サインしてもらおうと思ってます。
スピーカー 2
きっとルビー会議には来てくれそうな気がするから、がんばって沖縄まで、またけんさんルビーを運ぶしかない。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
それは残念。また次の機会ですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
はい、では次に行こうと思うんですが、一旦ここまでを前編として、残りは後半、次週でお話ししたいと思います。
スピーカー 1
はい、そうしましょう。
スピーカー 2
はい、なんかいっぱい話したいことがあってね、一つに収まらなかった。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
ではではエピソード84話、ルビー会議の振り返り、前編ということでお話ししてきました。
今回も聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
スピーカー 1
バイバイ。
17:43

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松本出身です。来年は行きたい!

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