1. てくてくラジオ
  2. 187. お魚言えるかな
2025-05-19 29:16

187. お魚言えるかな

内容紹介:

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠てくてくラジオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@tanaken0515⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@co_bachie⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ がしごとの合間にするようなゆるい雑談を配信するポッドキャストです。

エピソード187では、魚の英単語について話しました。


---

てくてくラジオの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠お便りフォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ができました!

お便りフォームやTwitter ハッシュタグ「#てくてくラジオ」で感想や質問などを送っていただけるとうれしいです😊


Links:


Music:

音楽 BGMer ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠http://bgmer.net

サマリー

エピソード187では、ツナとマグロの違いや台湾のおにぎりについて話しています。このポッドキャストでは、英語の魚名に関するクイズを通して、食文化についても詳しく掘り下げています。このエピソードでは、イエローテイルとブリ、ハマチの成長段階や名前の由来について語っています。また、カレイやひらめと呼ばれるフラットフィッシュの違いや、英語での魚や貝の名称についても興味深い情報が紹介されています。

台湾のおにぎりとツナの話
スピーカー 2
こんにちは、たなけんです。 こんにちは、こばちえです。
スピーカー 1
てくてくラジオは、仕事の合間にするような ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
スピーカー 2
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい、エピソード187、やっていきましょう。 お願いします。
スピーカー 1
お願いします。
こないだ、妻とお散歩してたんですよ。
そしたら、マグロって、加熱したらツナなのかな?って言われて。
スピーカー 2
唐突ですね。
スピーカー 1
そう。でね、なんか、台湾に行ってたんですよ、妻が旅行で。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
お母さんとね、2人で台湾に行ってて、
台湾のいろんなご飯食べてる中で、おにぎりかな?みたいなのがあって、
台湾のおにぎり、けっこうおいしいらしくて、
中にいろんな具が入って、揚げ物のなんかと、
スピーカー 2
僕の解像度がすごい低いんですけど、
スピーカー 1
そう、なんかね、いろんな具が選べて食べれるみたいな、なんか、おにぎりがあるらしくて。
スピーカー 2
へー、そうなんだ。
スピーカー 1
そう、なんかそれがおいしいらしいんですよね。
スピーカー 2
で、ファントアンっていうのかな?
今ちょっと調べたら。 台湾おにぎり。
台湾式おにぎり、ファントアンっていう、書いてある。
スピーカー 1
あ、ほんとだ。調べたら出てきた。
そう、なんかね、それがおいしいらしくて。
で、その具を選ぶメニューの中に、まあいろいろあるんだけど、
なんか、えっと、ツナみたいな。
ツナと何たらみたいなメニューがあったらしくて。
で、なんか、それに合わせて漢字も書いてあったのかな?
漢字のメニューで、で、そのふりがなみたいな漢字で英語で、こう、説明というか、両方、漢字と英語平気みたいな感じでされてたみたいで。
で、漢字でわかる部分もあるけど、
英語になってるおかげでメニューの中身がわかる、ちゃんと読めば具の中身がわかるみたいな漢字だったと思って。
で、ツナって書いてあった。
あ、ツナか。じゃあ、いつも日本でも食べられてるツナのことかとか言ってね。
言って、まあおいしく食べてたらしいんですけど。
っていう中で、その散歩してるときに、そういえばツナって何なんだろうみたいな話になって。
確かにね、みたいな。
スピーカー 2
なんか加熱したらなのかとか、あとなんかマグロの中にもいろんな部位があるじゃないですか。
スピーカー 1
で、なんかどこかの部位、特定の部位のことを、なんかツナって言ったりするのかなとか、いろんな予想をしながらね、歩いてたんですよ。
マグロの種類と日本でのツナカン
スピーカー 2
マグロのことツナって言うと思ってた。
スピーカー 1
あ、そうそう。で、Wikipediaでね、調べたんですよ。
そうしたら、ツナは、英語でTunaで、
スズキモク、サバカ、マグロ族に分類される魚の総称だそうで。
で、マグロと訳されることが多いが、
学術的にはカツオ等を含む広い範囲を指すらしい。
スピーカー 2
あ、マグロが?
スピーカー 1
そう。マグロとかツナが。
スピーカー 2
あ、ツナが。え、なるほど。
スピーカー 1
そうそう。
マグロ族、マグロ族に属するものをツナって言うらしくて、そのマグロ族がいっぱいあると。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
うん。
で、マグロの種類として、キハダマグロとかメバチマグロとか、
まあいろいろあると思うんですけど、その辺はもちろんマグロ族なので、
えっと、まあツナだねって感じなんですけど、
カツオも対象に入るよっていうのと、
あ、でもあとは正式な魚の名前は結構あれかな、そんなに有名じゃないというか、
僕らは一般的には知らなそうかな、なんかスマとか。
スピーカー 2
あ、わかんないや。
スピーカー 1
カツオの中にもいろいろ種類があるのか。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
ソーダガツオとか、なんかそういうのがツナに含まれるそうですと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
うん。
で、あとまあツナカン、日本でよく言われるツナカンっていうのは何なのかっていうと、
えっと、マグロの油漬け缶詰のことを意味すると言ってて、
えっと、原材料は主にビンナガマグロとキハダマグロ、カツオだそうです。
なるほど、カツオも使われているパターンがあるんだ。
あるらしい。
へえ。
で、なんか2024年時点では、ツナとはされない、ツナという分類には入らないブリを使った商品もあるらしい。
スピーカー 2
ツナじゃないじゃんってやつか。
スピーカー 1
そう、ツナじゃないけど、ツナカンとして売ってんのかな。
うんうんうんうん。
っていうのもあるらしいですね。
お寿司のネタ英語クイズ
スピーカー 2
なるほどね。
はい。
スピーカー 1
ということで、へえみたいな。
スピーカー 2
へえですね。
スピーカー 1
へえって感じで、
ってなった時に、その話の延長でね、
他にもメニュー表、英語で書かれてるメニュー表があったけど、
わかんないものも多かったとか、
なんかあと、魚介類って、英語でなんて言うんだろうねみたいな。
スピーカー 2
いや、わかんないのめっちゃいっぱいある、てかほとんどわかんなそう。
スピーカー 1
そう、そうなんですよ。
で、なんかマグロとかも、このツナっていうのもなんか、
うんとね、これ発音調べとくつもりだったのに忘れちゃった。
えっとね、T-H-U-N-N-U-Sとかで、
サンナースとかわかんないけど、なんかツナの表現の語源っぽいのかな、ちょっとわかんないけど。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
なんか、そういう読めない英語だなみたいなのが結構あって、
で、これってなんか、結構知らないけど、
例えば外人の方と、外国籍の方と、日本が母国語じゃない方と、
お寿司とかで、おすすめとか好きな具材は、ネタは、とかってなった時に、
スピーカー 2
何もしゃべれなくなるな、みたいな。
確かに。
スピーカー 1
そう、そういう気持ちになりまして、
確かに。
そうなんですよ。
なので、今日は、お寿司のネタ、英語クイズをやっていこうかなと思います。
スピーカー 2
あ、なるほど、やっていきましょう。
これ、クイズ出したところで答えられない、
クイズになるのか、みたいな感じにならないかが、ちょっと不安ではありますが、やっていきましょう。
スピーカー 1
はい、やっていきましょう。
まあ、適宜ね、ヒントを出しながらやっていければとは思っております。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。
で、えっと、お寿司のネタ、まあ、いろいろありますね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、どうだろうな、出てくるか、小渕さん好きなお寿司のネタありますか?
スピーカー 2
まあ、マグロ、マグロが一番好きではありますね。
だから、他何かな?
あとは、サーモンですね。サーモンはあれですね、英語ですね。
スピーカー 1
そうですね、確かに。
サーモンはサーモンですね。
サーモンはサーモンですね。
じゃあ、マグロ関連だと、中トロ、大トロとかってありますけど、
中トロは何て呼ぶでしょうと。
スピーカー 2
中トロですか?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
中トロっていう概念が英語にあるってことですか?
スピーカー 1
英語にあるのかな?まあ、訳すとすれば、こうなりますって表現なのかな?
スピーカー 2
へー、なるほどな。
もう、そのまんま、訳すと、ミド、ミドチューナー。
スピーカー 1
うんうんうん、いい線いってますね。
スピーカー 2
マジですか?
スピーカー 1
はい。
で、中の部分が、ミディアムってなってます。
スピーカー 2
あー、ミディアム、へー。
スピーカー 1
ミディアムなんたらツナですね。
スピーカー 2
オイル。
スピーカー 1
あ、惜しい。
スピーカー 2
オイル。
スピーカー 1
いい感じですね。
えー、正解は、ミディアムファッティーツナだと。
スピーカー 2
あー、なるほど。
なるほどね、ぱっと、そっか、油はそっちか。
スピーカー 1
油が乗ってるみたいな、うん、感じですね。
スピーカー 2
ミディアムファッティーツナ。
スピーカー 1
うん。
で、なんか、ちなみに大トロは、まあ、ファッティーツナって言ったり、
あと、僕が見てるサイトでは、ファットアンダーベリーオブツナって書いてあって、
アンダーベリーっていうのが、何だろう、どういう意味なんだろう。
カフクブか。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 1
ベリーがB-E-L-L-Yで、これがお腹なのかな。
スピーカー 2
へー、初めて聞く単語だ。
スピーカー 1
ベリー。
腹、腹みたいですね。
へー。
アンダーベリー、カフクブのファットなツナ、みたいなことですね。
うんうん、おもしろい。
らしいです。
スピーカー 2
はい。
はい。
スピーカー 1
じゃあ、いくつかちょっと出してみようかな。
お願いします。
えーと、結構むずいんだけど、まあ、簡単そうなのからいくと、あれはあんまない。
えーとね、でも知ってるかな。
えーと、アジ。
スピーカー 2
えー、アジ?
スピーカー 1
アジです。
知ってる?
いや、待って、アジやめとこう。その前にサバにしよう、サバ。
サバ?
うん。
スピーカー 2
サバ?
スピーカー 1
サバはね、たぶんヒント出せばわかると思うんだよな。
スピーカー 2
サバはね、たぶんソフトウェアエンジニアの方で、サバは知ってるよって方いるんじゃないかな、たぶん聞いてる中で。
あー、あれか、あの、サービスの名前になってる?
スピーカー 1
そうです、そうです。
スピーカー 2
マカレル。
スピーカー 1
マカレル、正解。
やった。
サバですね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
わかってよかった、よかった、これを。
スピーカー 1
で、さっき出したアジは、実はちょっとね、サバと似てて、なんたらマカレルなんですよ。
スピーカー 2
えー、わかんないな。
よく聞く言葉ですか?
スピーカー 1
単語としては知っている単語。ただ、ひもづかないかもしれないですね。
スピーカー 2
わかんないです。
スピーカー 1
うん。正解はホースマカレル。で、ホースは馬のホースですね。
スピーカー 2
へー。
単語としてはのはず。
そうなんだ。
スピーカー 1
うん、表記としては。
ただ、えっと、見て、検索してみると、このホースは古いオランダ語、古オランダ語って、
浅い海域、浅い海を意味するホースから来ているらしくて、
で、浅瀬に産卵するマカレルみたいな意味合いでアジっていう風になったらしい。
スピーカー 2
あ、馬じゃなくてね。
スピーカー 1
うーん、馬だと思ってた。馬っぽいのかなと思ってたけど。
スピーカー 2
ね、ホースって言うとそう思いますよね。
スピーカー 1
つづりはね、馬なんですけど。
そういう、そっか、言葉が違うと同じこと、あの、単語でも意味合いがちょっと違うんですね。
うん。
スピーカー 2
使われる言葉に。
スピーカー 1
浅瀬のサバーみたいな。
へー。
ね、面白いですね。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 1
あとは、じゃあ、他にやると、えーとね、ブリ。
ブリ。
ブリを知ってると、見た目を知ってるとわかるのかな。
ブリ。
スピーカー 2
わかんない。なんかヒント、ヒントください。
スピーカー 1
ヒントは、ブリの見た目に由来する表現で、
えーと、ブリってね、尻尾が、おひれが黄色いんですよ。
スピーカー 2
うーん、黄色なのか。
スピーカー 1
そうです。それに由来する表現になってますね。
スピーカー 2
尻尾が黄色い?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
わかんないけど、尻尾が黄色いヒントから言うと、イエローテイル。
スピーカー 1
その通り。
スピーカー 2
え、まじで?えー。
はい。
すごい。
スピーカー 1
そうなんですよ、すごい、素晴らしい。
スピーカー 2
素晴らしい、ヒントが。
スピーカー 1
イエローテイルというらしいです、ブリは。
スピーカー 2
いいヒントだった。
スピーカー 1
なんかイエローテイルって言うと、僕は真っ先に、なんかワインの名殻で、イエローテイルっていうのがあって。
スピーカー 2
カンガルーかな、何だっけ?
スピーカー 1
あ、そうそう、カンガルーのデザインのやつ。
スピーカー 2
確かに。
そっちの方が、よく見る。
スピーカー 1
そうなんです。
ワインの方は、なんか札幌、札幌のワインのブランドがイエローテイルらしい。
イエローテイルとブリの成長段階
スピーカー 2
よくね、スーパーとかでもね、見かける、手に入りやすいワインですよね。
スピーカー 1
そうですよね、比較的お手頃な値段なんじゃないか、ワインとしても。
スピーカー 2
日常的に飲めるやつ。
スピーカー 1
うん、そうです。
なんかこのイエローテイルのワインが、僕は学生の頃、研究室の教授が、わりとイエローテイルのワインが好きで。
もっといいお酒とか普段飲んでるだろうに、
学生との飲み会のときとかに、スーパーとかで買ってきて飲んだりするのがあったんですけど、
そのときにイエローテイルのワインを買ってきなさいってよく言われる。
スピーカー 2
なるほど。
学生、まだよく味とかわかんないけど、たくさん飲むからね。
うん。
スピーカー 1
学生と飲むにはちょうどいいんじゃないですか。
ちょうどいいんでしょうね、たぶん本人もすごい飲んでましたけどね、好きみたいで。
はい、というので、で、えーと、ブリがイエローテイルなんですけど、
はい。
えーと、これに関連してハマチ。
スピーカー 2
ハマチ?
はい。
スピーカー 1
ハマチ?
で、ヒントは、ハマチはブリの成長途中の呼び名で、
えーと、まあ関西、関西って関東ってどっちでもいいか、
まあ40センチ程度のサイズの状態のことをハマチと呼ぶらしい。
スピーカー 2
あーそっか、えーとブリは出生後だから名前が変わるやつか。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
なるほど、だからイエローテイルの赤いとき。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
お、ってこと。
その通り。
これを何のことを選ぶかですね。
スピーカー 1
もう今そのまんまでしたけど、ほぼ。
スピーカー 2
本当ですか?
じゃあ、
ヤングイエローテイルとか。
スピーカー 1
あー、ヤングイエローテイルでございます。
あー、なるほど。
スピーカー 2
すごい、素晴らしい。
やった、ヒントが秀逸です。
スピーカー 1
いやー、よかったよかった。
えー、そうなんです、ヤングイエローテイル。
若いブリということですね。
スピーカー 2
はい、なるほどな、勉強になるな。
スピーカー 1
勉強になりますよね。
面白いですよね、結構。
そうなんですよ。
スピーカー 2
ちなみにブリ、ブリがどう変わるか知ってますか?
スピーカー 1
え、知らない。出生後ブリ。
スピーカー 2
なんか、今私は調べてみたんですけど、
ツバス、チギョの時がツバス。
スピーカー 1
えー、ツバス。
スピーカー 2
で、40センチぐらいの時がハマチ。
スピーカー 1
60センチぐらいの時がメジロ。
フラットフィッシュの違い
スピーカー 2
で、80センチ以上がブリらしいです。
スピーカー 1
えー、なるほど。
メジロ、サワラメジロとかが一緒なのか。
サワラも調べてみたけど。
サワラもそうなんだ。
60から80センチ。
え、メジロってそうなんだ。
ブリの手前なんだ。
スピーカー 2
だから、サワラ、ん?ワラサ?
スピーカー 1
あ、ワラサだ。
ワラサ?
スピーカー 2
ワラサだった。
あとイナダ、ハマチとイナダ。
どっちも言うらしいんですけど。
イナダも聞きますよね。
スピーカー 1
ハマチのことなのか。
スピーカー 2
関東ではハマチのことをイナダと呼ぶみたいな感じらしい。
なるほど。
ちゃんとこれ、なんか日本だけの概念じゃなくって、
ちゃんと英語でも代用する言葉があるのすごいですね。
うん。
スピーカー 1
面白い。
そっか、メジロって英語で何て言うんだろうと思ったけど、
スピーカー 2
今調べたら鳥の方のメジロが出てきちゃった。
スピーカー 1
そっか。
英語で何て言うんだろう。
なんか不思議だなと思ったのは、日本語ではメジロって、
見た目の特徴から目が白いでメジロなのかなって想像したんだけど。
スピーカー 2
鳥がそうな感じですよね、きっとね。
スピーカー 1
鳥はそうですよね。
魚の、なんだろう、メジロの由来って何なんだろうとか。
スピーカー 2
確かに。
でも全部ヤング、ユーローテールでになっちゃうのかな。
スピーカー 1
ね。
スピーカー 2
そうですよね、だって。
その可能性がある。
スピーカー 1
うん。
魚のメジロ。
なんか目が白いで、魚の方も目が白いが由来だとしたら不思議だな。
英語はユーローテールで尻尾に着目しててみたいな。
確かに。
日本語は目の色にもし着目してるんだったら、なんか不思議だなと思って。
スピーカー 2
どうやって名前ついてるんですかね。
スピーカー 1
ね。魚のメジロは目が由来じゃないのかな。
ちょっとわかんないけど。
名前の由来とか面白そう、突き詰めてったら。
なるほど、そうか。
そうかそうか、面白いですね。
出生魚みたいな概念は結構やっぱ面白いな。
海外、日本と国外で、なんだろう、分け方というか、なんだろう、違いそう。
スピーカー 2
ね、ほんとに。
スピーカー 1
生魚って考え方が面白いですもんね。
あとワークイズ出すんであれば、えっと、カレイ。
スピーカー 2
カレイ。
スピーカー 1
カレイですね。
スピーカー 2
カレイ縁側。
スピーカー 1
縁側。
無事ですよね。
スピーカー 2
カレイ。え、わかんない、カレイ。
形からすると、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
フラットフィッシュみたいな。
スピーカー 1
すげえ、正解です。
スピーカー 2
え、うそ、ほんと?
スピーカー 1
まじ?ほんとほんと。
ヒント出そうと思ったのに、平らな魚ですよって。
スピーカー 2
やった。
スピーカー 1
すげえ。
スピーカー 2
形で名付けられているっていうのがなんとなくわかってきた。
見た目で名付けられてる。
フラットフィッシュです。
スピーカー 1
やったね。
すごいな。
で、フラットフィッシュって、カレイがフラットフィッシュって言うんだって時に、
ひらめもフラットフィッシュじゃねえの?みたいな。
スピーカー 2
ほんとですよ。
スピーカー 1
気持ちになって。
そうそう。で、ひらめは、僕が見てるサイトによると、
なんていうものだろうな。
フラウンダーっていう、
F-L-O-U-N-D-E-R
フラウンダーっていうらしい。
スピーカー 2
違うんだ。
うん。
スピーカー 1
そうらしいですよ。
スピーカー 2
そもそも、ひらめとカレイの違いが、
私もよくわかってなくて、目がどっちにあるかみたいなことしか知らないんですけど、
生物学的に違うんですかね。
スピーカー 1
違うんじゃないですか。
違うのか。
でもちょっと調べると、どちらもカレイ目に属する魚。
で、いくつかの違いがある。
目の位置、左側か右側か。
ひらめは口に大きく鋭い歯があると。
スピーカー 2
カレイは口が小さく、小さな生物を食べる。
スピーカー 1
なるほど、なんか食べるものとか住んでるところはちょっと違うのか。
スピーカー 2
行動範囲が。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
へー、そんなに違うんだ。
スピーカー 1
違うらしい。で、さっき言ってたフラウンダーみたいな単語は、
カレイ目に属する魚の総称らしいので、
もしかしたらひらめもカレイも大きく言えばフラウンダーなのかもしれない。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
多分カレイのことを特別フラットフィッシュって言うのかな。
なるほどね。
みたいですね。
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 1
面白いですね。
そんな感じでございます。
こんなところでなかなかいい時間になってきたので、
ぼちぼち終わりにしようと思いますが、
この話の中でいろいろ話してたのが、
アワビとかサザエとかカイ類、
あとシジミとかアサリとか、
なんかその辺も英語でって言われると、みたいな。
わかんないね。
カイって言うとね、シェルとかね。
うん、そうだよね。
全部シェルになっちゃうじゃん、みたいな。
ほんとだ。
話とか、
あと、よく言うクラムチャウダとかの、
クラムっていうのがカイのことらしくて、
で、アサリとかシジミとか、
2枚以外のことをクラムって言うらしいんですよね。
はいはい、なんかホタテ?
スピーカー 2
ホタテはでも2枚以外だけど、
違う名前ありましたよね?
スピーカー 1
そうそうそうそう、ホタテと何だっけな、
ホタテとなんかは結構特別で名前が違うみたいな。
ホタテはね、見るとスカーラップっていう単語らしいですね。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
そうそう。
とかで、クラムってなんとかクラム、
なんかジャイアントクラムとか、
ハードシェルクラムとかって、
なんたらクラムって名前ついてるものも多いし、
ホタテみたいに特別に名前がついてるとか、
カイ類も結構ね、いろいろあって、
で、僕は結構面白いなって思ったのがサザエ。
サザエが見た目からなんでしょうけど、
ターバンシェルっていう意味らしいです。
スピーカー 2
すごい、言われると本当だ。
スピーカー 1
面白いね。
たまにうまくね、ターバンに見た目が似てるからかなと思いますよね。
スピーカー 2
そうですね、わかりやすい。
スピーカー 1
とかとかっていう感じで、結構ね、調べてみると面白かったんで、
はい、ちょっと皆さんも調べてみてくださいと、
はい、という感じでございます。
英語での魚と貝の名称
スピーカー 2
面白かったです。
スピーカー 1
おいっす。
はい。
ではでは、そんなところで、
エピソード187は以上にしたいと思います。
はい。
今回も聞いていただきありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
バイバイ。
スピーカー 2
バイバイ。
29:16

コメント

スクロール