台湾のおにぎりとツナの話
こんにちは、たなけんです。 こんにちは、こばちえです。
てくてくラジオは、仕事の合間にするような ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
はい、エピソード187、やっていきましょう。 お願いします。
お願いします。
こないだ、妻とお散歩してたんですよ。
そしたら、マグロって、加熱したらツナなのかな?って言われて。
唐突ですね。
そう。でね、なんか、台湾に行ってたんですよ、妻が旅行で。
はいはい。
お母さんとね、2人で台湾に行ってて、
台湾のいろんなご飯食べてる中で、おにぎりかな?みたいなのがあって、
台湾のおにぎり、けっこうおいしいらしくて、
中にいろんな具が入って、揚げ物のなんかと、
僕の解像度がすごい低いんですけど、
そう、なんかね、いろんな具が選べて食べれるみたいな、なんか、おにぎりがあるらしくて。
へー、そうなんだ。
そう、なんかそれがおいしいらしいんですよね。
で、ファントアンっていうのかな?
今ちょっと調べたら。 台湾おにぎり。
台湾式おにぎり、ファントアンっていう、書いてある。
あ、ほんとだ。調べたら出てきた。
そう、なんかね、それがおいしいらしくて。
で、その具を選ぶメニューの中に、まあいろいろあるんだけど、
なんか、えっと、ツナみたいな。
ツナと何たらみたいなメニューがあったらしくて。
で、なんか、それに合わせて漢字も書いてあったのかな?
漢字のメニューで、で、そのふりがなみたいな漢字で英語で、こう、説明というか、両方、漢字と英語平気みたいな感じでされてたみたいで。
で、漢字でわかる部分もあるけど、
英語になってるおかげでメニューの中身がわかる、ちゃんと読めば具の中身がわかるみたいな漢字だったと思って。
で、ツナって書いてあった。
あ、ツナか。じゃあ、いつも日本でも食べられてるツナのことかとか言ってね。
言って、まあおいしく食べてたらしいんですけど。
っていう中で、その散歩してるときに、そういえばツナって何なんだろうみたいな話になって。
確かにね、みたいな。
なんか加熱したらなのかとか、あとなんかマグロの中にもいろんな部位があるじゃないですか。
で、なんかどこかの部位、特定の部位のことを、なんかツナって言ったりするのかなとか、いろんな予想をしながらね、歩いてたんですよ。
マグロの種類と日本でのツナカン
マグロのことツナって言うと思ってた。
あ、そうそう。で、Wikipediaでね、調べたんですよ。
そうしたら、ツナは、英語でTunaで、
スズキモク、サバカ、マグロ族に分類される魚の総称だそうで。
で、マグロと訳されることが多いが、
学術的にはカツオ等を含む広い範囲を指すらしい。
あ、マグロが?
そう。マグロとかツナが。
あ、ツナが。え、なるほど。
そうそう。
マグロ族、マグロ族に属するものをツナって言うらしくて、そのマグロ族がいっぱいあると。
なるほどね。
うん。
で、マグロの種類として、キハダマグロとかメバチマグロとか、
まあいろいろあると思うんですけど、その辺はもちろんマグロ族なので、
えっと、まあツナだねって感じなんですけど、
カツオも対象に入るよっていうのと、
あ、でもあとは正式な魚の名前は結構あれかな、そんなに有名じゃないというか、
僕らは一般的には知らなそうかな、なんかスマとか。
あ、わかんないや。
カツオの中にもいろいろ種類があるのか。
へえ。
ソーダガツオとか、なんかそういうのがツナに含まれるそうですと。
うん。
うん。
で、あとまあツナカン、日本でよく言われるツナカンっていうのは何なのかっていうと、
えっと、マグロの油漬け缶詰のことを意味すると言ってて、
えっと、原材料は主にビンナガマグロとキハダマグロ、カツオだそうです。
なるほど、カツオも使われているパターンがあるんだ。
あるらしい。
へえ。
で、なんか2024年時点では、ツナとはされない、ツナという分類には入らないブリを使った商品もあるらしい。
ツナじゃないじゃんってやつか。
そう、ツナじゃないけど、ツナカンとして売ってんのかな。
うんうんうんうん。
っていうのもあるらしいですね。
お寿司のネタ英語クイズ
なるほどね。
はい。
ということで、へえみたいな。
へえですね。
へえって感じで、
ってなった時に、その話の延長でね、
他にもメニュー表、英語で書かれてるメニュー表があったけど、
わかんないものも多かったとか、
なんかあと、魚介類って、英語でなんて言うんだろうねみたいな。
いや、わかんないのめっちゃいっぱいある、てかほとんどわかんなそう。
そう、そうなんですよ。
で、なんかマグロとかも、このツナっていうのもなんか、
うんとね、これ発音調べとくつもりだったのに忘れちゃった。
えっとね、T-H-U-N-N-U-Sとかで、
サンナースとかわかんないけど、なんかツナの表現の語源っぽいのかな、ちょっとわかんないけど。
へえ。
なんか、そういう読めない英語だなみたいなのが結構あって、
で、これってなんか、結構知らないけど、
例えば外人の方と、外国籍の方と、日本が母国語じゃない方と、
お寿司とかで、おすすめとか好きな具材は、ネタは、とかってなった時に、
何もしゃべれなくなるな、みたいな。
確かに。
そう、そういう気持ちになりまして、
確かに。
そうなんですよ。
なので、今日は、お寿司のネタ、英語クイズをやっていこうかなと思います。
あ、なるほど、やっていきましょう。
これ、クイズ出したところで答えられない、
クイズになるのか、みたいな感じにならないかが、ちょっと不安ではありますが、やっていきましょう。
はい、やっていきましょう。
まあ、適宜ね、ヒントを出しながらやっていければとは思っております。
はい。
はい。
で、えっと、お寿司のネタ、まあ、いろいろありますね。
はい。
で、どうだろうな、出てくるか、小渕さん好きなお寿司のネタありますか?
まあ、マグロ、マグロが一番好きではありますね。
だから、他何かな?
あとは、サーモンですね。サーモンはあれですね、英語ですね。
そうですね、確かに。
サーモンはサーモンですね。
サーモンはサーモンですね。
じゃあ、マグロ関連だと、中トロ、大トロとかってありますけど、
中トロは何て呼ぶでしょうと。
中トロですか?
はい。
中トロっていう概念が英語にあるってことですか?
英語にあるのかな?まあ、訳すとすれば、こうなりますって表現なのかな?
へー、なるほどな。
もう、そのまんま、訳すと、ミド、ミドチューナー。
うんうんうん、いい線いってますね。
マジですか?
はい。
で、中の部分が、ミディアムってなってます。
あー、ミディアム、へー。
ミディアムなんたらツナですね。
オイル。
あ、惜しい。
オイル。
いい感じですね。
えー、正解は、ミディアムファッティーツナだと。
あー、なるほど。
なるほどね、ぱっと、そっか、油はそっちか。
油が乗ってるみたいな、うん、感じですね。
ミディアムファッティーツナ。
うん。
で、なんか、ちなみに大トロは、まあ、ファッティーツナって言ったり、
あと、僕が見てるサイトでは、ファットアンダーベリーオブツナって書いてあって、
アンダーベリーっていうのが、何だろう、どういう意味なんだろう。
カフクブか。
あー、なるほどね。
ベリーがB-E-L-L-Yで、これがお腹なのかな。
へー、初めて聞く単語だ。
ベリー。
腹、腹みたいですね。
へー。
アンダーベリー、カフクブのファットなツナ、みたいなことですね。
うんうん、おもしろい。
らしいです。
はい。
はい。
じゃあ、いくつかちょっと出してみようかな。
お願いします。
えーと、結構むずいんだけど、まあ、簡単そうなのからいくと、あれはあんまない。
えーとね、でも知ってるかな。
えーと、アジ。
えー、アジ?
アジです。
知ってる?
いや、待って、アジやめとこう。その前にサバにしよう、サバ。
サバ?
うん。
サバ?
サバはね、たぶんヒント出せばわかると思うんだよな。
サバはね、たぶんソフトウェアエンジニアの方で、サバは知ってるよって方いるんじゃないかな、たぶん聞いてる中で。
あー、あれか、あの、サービスの名前になってる?
そうです、そうです。
マカレル。
マカレル、正解。
やった。
サバですね。
うん。
はい。
わかってよかった、よかった、これを。
で、さっき出したアジは、実はちょっとね、サバと似てて、なんたらマカレルなんですよ。
えー、わかんないな。
よく聞く言葉ですか?
単語としては知っている単語。ただ、ひもづかないかもしれないですね。
わかんないです。
うん。正解はホースマカレル。で、ホースは馬のホースですね。
へー。
単語としてはのはず。
そうなんだ。
うん、表記としては。
ただ、えっと、見て、検索してみると、このホースは古いオランダ語、古オランダ語って、
浅い海域、浅い海を意味するホースから来ているらしくて、
で、浅瀬に産卵するマカレルみたいな意味合いでアジっていう風になったらしい。
あ、馬じゃなくてね。
うーん、馬だと思ってた。馬っぽいのかなと思ってたけど。
ね、ホースって言うとそう思いますよね。
つづりはね、馬なんですけど。
そういう、そっか、言葉が違うと同じこと、あの、単語でも意味合いがちょっと違うんですね。
うん。
使われる言葉に。
浅瀬のサバーみたいな。
へー。
ね、面白いですね。
面白い。
あとは、じゃあ、他にやると、えーとね、ブリ。
ブリ。
ブリを知ってると、見た目を知ってるとわかるのかな。
ブリ。
わかんない。なんかヒント、ヒントください。
ヒントは、ブリの見た目に由来する表現で、
えーと、ブリってね、尻尾が、おひれが黄色いんですよ。
うーん、黄色なのか。
そうです。それに由来する表現になってますね。
尻尾が黄色い?
うん。
わかんないけど、尻尾が黄色いヒントから言うと、イエローテイル。
その通り。
え、まじで?えー。
はい。
すごい。
そうなんですよ、すごい、素晴らしい。
素晴らしい、ヒントが。
イエローテイルというらしいです、ブリは。
いいヒントだった。
なんかイエローテイルって言うと、僕は真っ先に、なんかワインの名殻で、イエローテイルっていうのがあって。
カンガルーかな、何だっけ?
あ、そうそう、カンガルーのデザインのやつ。
確かに。
そっちの方が、よく見る。
そうなんです。
ワインの方は、なんか札幌、札幌のワインのブランドがイエローテイルらしい。
イエローテイルとブリの成長段階
よくね、スーパーとかでもね、見かける、手に入りやすいワインですよね。
そうですよね、比較的お手頃な値段なんじゃないか、ワインとしても。
日常的に飲めるやつ。
うん、そうです。
なんかこのイエローテイルのワインが、僕は学生の頃、研究室の教授が、わりとイエローテイルのワインが好きで。
もっといいお酒とか普段飲んでるだろうに、
学生との飲み会のときとかに、スーパーとかで買ってきて飲んだりするのがあったんですけど、
そのときにイエローテイルのワインを買ってきなさいってよく言われる。
なるほど。
学生、まだよく味とかわかんないけど、たくさん飲むからね。
うん。
学生と飲むにはちょうどいいんじゃないですか。
ちょうどいいんでしょうね、たぶん本人もすごい飲んでましたけどね、好きみたいで。
はい、というので、で、えーと、ブリがイエローテイルなんですけど、
はい。
えーと、これに関連してハマチ。
ハマチ?
はい。
ハマチ?
で、ヒントは、ハマチはブリの成長途中の呼び名で、
えーと、まあ関西、関西って関東ってどっちでもいいか、
まあ40センチ程度のサイズの状態のことをハマチと呼ぶらしい。
あーそっか、えーとブリは出生後だから名前が変わるやつか。
そうです。
なるほど、だからイエローテイルの赤いとき。
そうです。
お、ってこと。
その通り。
これを何のことを選ぶかですね。
もう今そのまんまでしたけど、ほぼ。
本当ですか?
じゃあ、
ヤングイエローテイルとか。
あー、ヤングイエローテイルでございます。
あー、なるほど。
すごい、素晴らしい。
やった、ヒントが秀逸です。
いやー、よかったよかった。
えー、そうなんです、ヤングイエローテイル。
若いブリということですね。
はい、なるほどな、勉強になるな。
勉強になりますよね。
面白いですよね、結構。
そうなんですよ。
ちなみにブリ、ブリがどう変わるか知ってますか?
え、知らない。出生後ブリ。
なんか、今私は調べてみたんですけど、
ツバス、チギョの時がツバス。
えー、ツバス。
で、40センチぐらいの時がハマチ。
60センチぐらいの時がメジロ。
フラットフィッシュの違い
で、80センチ以上がブリらしいです。
えー、なるほど。
メジロ、サワラメジロとかが一緒なのか。
サワラも調べてみたけど。
サワラもそうなんだ。
60から80センチ。
え、メジロってそうなんだ。
ブリの手前なんだ。
だから、サワラ、ん?ワラサ?
あ、ワラサだ。
ワラサ?
ワラサだった。
あとイナダ、ハマチとイナダ。
どっちも言うらしいんですけど。
イナダも聞きますよね。
ハマチのことなのか。
関東ではハマチのことをイナダと呼ぶみたいな感じらしい。
なるほど。
ちゃんとこれ、なんか日本だけの概念じゃなくって、
ちゃんと英語でも代用する言葉があるのすごいですね。
うん。
面白い。
そっか、メジロって英語で何て言うんだろうと思ったけど、
今調べたら鳥の方のメジロが出てきちゃった。
そっか。
英語で何て言うんだろう。
なんか不思議だなと思ったのは、日本語ではメジロって、
見た目の特徴から目が白いでメジロなのかなって想像したんだけど。
鳥がそうな感じですよね、きっとね。
鳥はそうですよね。
魚の、なんだろう、メジロの由来って何なんだろうとか。
確かに。
でも全部ヤング、ユーローテールでになっちゃうのかな。
ね。
そうですよね、だって。
その可能性がある。
うん。
魚のメジロ。
なんか目が白いで、魚の方も目が白いが由来だとしたら不思議だな。
英語はユーローテールで尻尾に着目しててみたいな。
確かに。
日本語は目の色にもし着目してるんだったら、なんか不思議だなと思って。
どうやって名前ついてるんですかね。
ね。魚のメジロは目が由来じゃないのかな。
ちょっとわかんないけど。
名前の由来とか面白そう、突き詰めてったら。
なるほど、そうか。
そうかそうか、面白いですね。
出生魚みたいな概念は結構やっぱ面白いな。
海外、日本と国外で、なんだろう、分け方というか、なんだろう、違いそう。
ね、ほんとに。
生魚って考え方が面白いですもんね。
あとワークイズ出すんであれば、えっと、カレイ。
カレイ。
カレイですね。
カレイ縁側。
縁側。
無事ですよね。
カレイ。え、わかんない、カレイ。
形からすると、
はいはい。
フラットフィッシュみたいな。
すげえ、正解です。
え、うそ、ほんと?
まじ?ほんとほんと。
ヒント出そうと思ったのに、平らな魚ですよって。
やった。
すげえ。
形で名付けられているっていうのがなんとなくわかってきた。
見た目で名付けられてる。
フラットフィッシュです。
やったね。
すごいな。
で、フラットフィッシュって、カレイがフラットフィッシュって言うんだって時に、
ひらめもフラットフィッシュじゃねえの?みたいな。
ほんとですよ。
気持ちになって。
そうそう。で、ひらめは、僕が見てるサイトによると、
なんていうものだろうな。
フラウンダーっていう、
F-L-O-U-N-D-E-R
フラウンダーっていうらしい。
違うんだ。
うん。
そうらしいですよ。
そもそも、ひらめとカレイの違いが、
私もよくわかってなくて、目がどっちにあるかみたいなことしか知らないんですけど、
生物学的に違うんですかね。
違うんじゃないですか。
違うのか。
でもちょっと調べると、どちらもカレイ目に属する魚。
で、いくつかの違いがある。
目の位置、左側か右側か。
ひらめは口に大きく鋭い歯があると。
カレイは口が小さく、小さな生物を食べる。
なるほど、なんか食べるものとか住んでるところはちょっと違うのか。
行動範囲が。
そうですね。
へー、そんなに違うんだ。
違うらしい。で、さっき言ってたフラウンダーみたいな単語は、
カレイ目に属する魚の総称らしいので、
もしかしたらひらめもカレイも大きく言えばフラウンダーなのかもしれない。
なるほどね。
多分カレイのことを特別フラットフィッシュって言うのかな。
なるほどね。
みたいですね。
面白い。
面白いですね。
そんな感じでございます。
こんなところでなかなかいい時間になってきたので、
ぼちぼち終わりにしようと思いますが、
この話の中でいろいろ話してたのが、
アワビとかサザエとかカイ類、
あとシジミとかアサリとか、
なんかその辺も英語でって言われると、みたいな。
わかんないね。
カイって言うとね、シェルとかね。
うん、そうだよね。
全部シェルになっちゃうじゃん、みたいな。
ほんとだ。
話とか、
あと、よく言うクラムチャウダとかの、
クラムっていうのがカイのことらしくて、
で、アサリとかシジミとか、
2枚以外のことをクラムって言うらしいんですよね。
はいはい、なんかホタテ?
ホタテはでも2枚以外だけど、
違う名前ありましたよね?
そうそうそうそう、ホタテと何だっけな、
ホタテとなんかは結構特別で名前が違うみたいな。
ホタテはね、見るとスカーラップっていう単語らしいですね。
なるほどなるほど。
そうそう。
とかで、クラムってなんとかクラム、
なんかジャイアントクラムとか、
ハードシェルクラムとかって、
なんたらクラムって名前ついてるものも多いし、
ホタテみたいに特別に名前がついてるとか、
カイ類も結構ね、いろいろあって、
で、僕は結構面白いなって思ったのがサザエ。
サザエが見た目からなんでしょうけど、
ターバンシェルっていう意味らしいです。
すごい、言われると本当だ。
面白いね。
たまにうまくね、ターバンに見た目が似てるからかなと思いますよね。
そうですね、わかりやすい。
とかとかっていう感じで、結構ね、調べてみると面白かったんで、
はい、ちょっと皆さんも調べてみてくださいと、
はい、という感じでございます。
英語での魚と貝の名称
面白かったです。
おいっす。
はい。
ではでは、そんなところで、
エピソード187は以上にしたいと思います。
はい。
今回も聞いていただきありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
バイバイ。