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2022-05-30 27:44

32. マイクロチップを装着しましょう

内容紹介

6月1日から開始する犬猫のマイクロチップ登録制度と、話題の小説「同志少女よ、敵を撃て」の話をしました。

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てくてくラジオは、同僚である田中圭とこばちえが、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するフォトキャストです。
こんにちは、こばちえです。
こんにちは、田中圭です。
エピソード32やっていきたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず一つ目の話題なんですけど、
いろんな法改正みたいなやつが4月だったり、あったりするんですけど、
6月にもいろんな法改正があって、その一つとして、マイクロチップの登録制度っていうのができるようになるらしいです。
どういう話かっていうと、例は4年の6月1日から、ブリーダーとかペットショップで販売される犬とか猫について、マイクロチップの装着が義務化されるっていう話なんですよね。
義務化されるので、6月1日以降にブリーダーさんとかペットショップで購入する。
おうちの家族になった犬、ワンちゃん、猫ちゃんについてはマイクロチップが装着されているはずなので、それを迎えた家族になる人たちは、人間はその情報を登録するっていうことが必要になりますっていう話です。
マイクロチップって何かっていう話なんですけど、物としてはすごい小さいチップ、直径2ミリ、今は直径1.4ミリくらい、長さ8.2ミリくらいの小さいものなんですけど、
それを動物の体に入れるものなんですけど、それには個体識別番号っていうのが記録されていて、
例えば犬が一人で散歩に出てしまいましたみたいな時に、災害の時にはぐれてしまいましたみたいな時に、マイクロチップが入っている子だと、それを専用のリーダーで読み取ると、
この子はそのマイクロチップに登録されている個体識別番号から登録されている飼い主情報を見て、この子はこの飼い主のうちの子ですっていうのがすぐ分かるようになるっていう仕組みなんですけど、
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それは今まで飼っている動物にマイクロチップを入れるっていうのは推奨はされてたんですけど、義務ではなかったんですよね。
なんですが、6月1日からブリーダーとかペットショップで販売する側としては、そのマイクロチップを埋め込んだ状態で飼い主に渡すというのは義務化されるっていうことになりますというそうです。
この話を知らなくてですね、小鉢さんがネタ帳に書いてくださったのを見て、僕が飼っているラテちゃんはペットショップで購入したんですけど、ラテちゃんにはすでにマイクロチップが埋め込んであって、
そのマイクロチップは日本獣医師会という組織で発行されている識別番号が付与されたIDが埋め込まれていて、
なので、ラテちゃんを迎え入れた時に日本獣医師会さんからハガキが家に届いていて、あなたのペットに埋め込まれているマイクロチップはどういうもので、個体識別番号が何番ですっていうような番号が記載されたハガキがありまして、
今回ラテちゃんの場合は日本獣医師会だったんですけど、他にもジャパンケネルクラブとか、いくつか5個か6個かもっとあるのかな、いくつかの組織で個別にマイクロチップを発行しているというか、管理している管理母体みたいなものがあるという感じなんですよね。
今回のお話は、マイクロチップの情報を環境省で管理しますっていうことですよね。
そうですね。
国として管理するっていうことなのかな。
そうですね。環境省のサイトに書かれている話なのでそうですね。
登録は環境大臣が指定した指定登録機関の登録の申請をするっていう話で、今のところ指定登録機関は日本獣医師会っていうのが指定されているようなので、
つまり日本獣医師会で管理されるのかなと思います。
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なるほど、そっかそっか。
じゃあ僕、改めてこのサイトに貼られているリンクから申請をしたんですけど、もともと日本獣医師会で登録されてたら別にいらなかったのかな。
どうなんだろう。僕の気持ちとしては、日本獣医師会で登録している平手ちゃんを環境省にも情報として登録してねっていうつもりで、このフォームから登録をしたんですけど、別によかったってことなのかな。
別なんですかね。データベース別になるのかな。
一応でもこのサイトに画像がいくつか貼ってあって、2個目の画像で犬や猫のマイクロチップを既存の民間登録団体FAMJKCとAIPOなどに登録している介護士の方へって言ってて、
このAIPOっていうのが確か日本獣医師会だったんじゃないかな。
今までは日本獣医師会のデータベースだけど、6月1日からは環境省のデータベースに登録しなければいけないから別物なんですかね。
別物なんですかね。とにかくやっとこうと思って。
でも確か登録フォームにも登録母体を選ぶみたいな、そういう表示があった気がするんですよね。
そこに日本獣医師会が含まれていたような気がするので、日本獣医師会に登録済みでも別途今回の申請が必要だよってことなのかなと思っていました。
こんな感じで他フォームからやりました。
早いです。私はまだうちのキナちゃんはマイクロチップ入ってないので、マイクロチップを入れる?注射みたいなやつで入れてもらうっていうところからやらないといけないんですけど、
なので、まずは病院に行ってやってもらうところからです。
既に6月1日以降に家族になった子たちはマイクロチップが入っているんですけど、それ以前から飼っている子たちはマイクロチップ入ってない子っていうのも多分結構いて、
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そういう人たちに対しては一応マイクロチップ装着っていうのは努力義務として今回提示されるようになりましたね。
なるほど。
そうですね。ちょっと調べてみた感じなんですけど、マイクロチップを装着するのは多分どこの動物病院でもできるんだろうなと思うんですけど、
費用としては数千円から1万円ぐらいっていう話ですね。
動物病院は自由診療なので多分その病院によって手数料っていうのは変わってくると思うんですけど、だいたい費用感としてはそんな感じ。
で、オンライン環境者のデータベースに登録っていうのが別途必要になるんですけど、
それが4月1日から費用体系が変わっていて、紙の申請は1000円かかるんだけどオンラインで申請すると300円っていう感じなので、申請自体はそんなに費用かからないし、
マイクロチップと含めても犬を飼うとか動物を飼うって考えるとせいで1万円ぐらいの範囲なので、これはみんなやったほうがいいだろうなっていうふうに思いました。
なかなか今までやってなかったけど。
新しくチップを埋めて申請する場合には登録料がかかるんですね。
僕は既に登録済みの情報を移行するっていう方だったんで、そっちは5月中であれば無料でっていう風になっているからすぐやったんですけど。
そっかそっか、埋め込む場合は新規登録は手数料がかかるんですね。
最初の登録の時にかかっているんじゃないかと。
そうですね、結果的にはかかっているんだよな、確かに。
だから登録の時に1回だけお金がかかって、データの移行については今回かからない、5月中だけの方。
そうですね、5月中はかからないって書いてある。
マイクロチップってどこら辺に入ってるんですか?
確か説明を受けた時は首の後ろあたりだったと思うんですよね。
やっぱそうなんだ。そこら辺なんか側の余裕がありそうですもんね。
そうそうそう、ゴニョゴニョしてるんで。
多分全然平気だし。
何ならこの話を見た時に、あれうちってマイクロチップ入ってるんだっけって、分かんなくなるぐらい全くチップの存在感はないし。
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で、僕すぐに調べて、だてちゃんに関する治療とかいろんな情報をファイリングしているファイルを見て、そこにマイクロチップに関する情報がないかって探したらはがけがあったんで、
やっぱちゃんと登録してあったわって、なんとなく説明を受けた気はしてたんですけど忘れてたんで、そこで思い出して、今回の対応はすんなりできたんですけど。
多分結構そのはがきをなくしちゃってたりしたら、あれうちの子ってマイクロチップ入れてもらってたような気もするけど、覚えてないなみたいなことになってただろうなと思って。
確かに。
なんかそういうワンちゃんとご家族たくさんいるんじゃないかなって想像しました。
なんか何回も入れられちゃうみたいなこともありそうですよね。
ありそうですね。そんな害はないと思うんですけどね。
確かに。でも一応埋める前にリーダーで読み取ってみたりはするんですかね。どうなんだろう。
確かに確かに。
入ってますねみたいな感じになるのかな。
確かに。
前にも話したんですけど、一人で散歩に行っちゃったりしたので、キャンプ場に行った時に。
キャンプ場に行った時に。
そうですよね。迷子になる可能性があるっていうことがわかりましたもんね。
そうなんですよ。この前、家で仕事してたら、家の外でコロコロみたいに呼んでいる近所の方がいて、それは近所のコロちゃんっていう芝居犬がいるんですけど、コロちゃんが一人で散歩に出かけちゃったらしくて、こっちを探している声がして。
そう。で、なんか、私その時ミーティングしてたからすぐは寝られなかったんですけど、終わってお昼休みの時間とかに外に出てみたら、ちょうどコロちゃんが捕まったところで、近所のみんなで捜索をして捕まえたみたいな感じだったんですけど。
いやー良かったですね。
はい。その子は見つかったんですが、でもそれでね、もっと足を伸ばして、ちょっと遠くまで行っちゃうと、わかんなくなっちゃうので、迷子になっちゃうので、やっぱりマイクロチップあるとシュッと帰ってくるだろうから、入れとくといいですよね。
いやー確かに。
そうだよな。そういうことを考えると入れておきたいっていう風に思いますよね。
ねー本当に。
というのと今僕話してて、マイクロチップちゃんと読み込めるのかなっていう定期的な動作確認した方がいいのではっていう気持ちになってきました。
確かに。なんか不良な状態になっちゃったりすると、結局入れててもいいないですもんね。
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そうですよね。
健康診断とかで見てくれるのかな。
見てくれるのかな。読み込みの機器がどれくらい身近に手に入るものなのかにもよるけど、自分でできるならパッとやりたいし、できないのであればそういう病院なのか、どこか設備で。
定期的に動作確認しないとちょっとね、やっぱりハードウェアは別に壊れることは全然あると思うんで。
確かに。そうですよね。壊れづらいものなんだろうなとは思うんですけど、ちっちゃいしそんな複雑なものでもないと思うので。
それにしてもやっぱりちょっと気になりますよね。
気になりますね。
確かにな。でも、もし私のように犬を飼っていてまだその子にマイクロチップ装着していない飼い主さんがいらっしゃったら、これを機に一緒にマイクロチップを装着しましょうということで。
これは有用な情報だったなと、気づいてない方たくさんいらっしゃるんじゃないかなと思うんで。
ぜひぜひ。
ぜひぜひ。
やりましょう。
2つ目の話題なんですけど、これコンテンツの話で。
ちょっと世の中でも話題になっていた、どうし少女よ敵を打てという小説かな?を読んだので、その紹介をしていきたいと思います。
気になってた。
いろんなところでこの小説の名前を聞く機会あったと思うんですけど、私も全然読んでなくて。
気になってたけど読んでなかったんですけど、オーディブルにこのどうし少女よ敵を打てが登場していて聞けるようになったのでオーディブルで聞いてみました。
いいですね。
オーディブルの紹介はずいぶん前にこぼちえさんからテクテクラジオでもされてていいなと思いつつ入ってなかったんですけど、実はつい先日オーディブルを開始しまして。
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本当ですか。
楽しくお散歩をしながら本を聞いてるんですが、その中で結構目立つところにこの本も紹介されてたんで、これすぐ読もうと思ってライブラリに追加して、ちょっと読むというか聞く準備は万端になっているので、ちょっとその話の詳細を、
こぼちえさんの感想を聞かせていただけるの楽しみだなと思ってます。
はい。じゃあちょっとこの紹介をしていこうと思うんですけど、このどうし少女よ敵を打てっていうのが、ジャンルとしてはホントライトノベルみたいなエンタメ作品なんですよね。
なんですけど、ストーリーとしてはドイツソ連戦独創戦を舞台とした、そこに少女が出てくるんですけど、その少女が戦争で家族とか自分の住んでいる村の人たちを虐殺されてしまって、
それの仇を取るために、戦争のスナイパー、狙撃兵になって復讐を果たすために、いろんな葛藤だったりとか、戦争の経験だったりをしていくっていうざっくりとしたストーリーなんですけど。
なるほど、狙撃兵になるんですね。
そうなんですよ。
エンタメ作品なんですけど、一応舞台としては、実際の歴史をベースにしていて、さっき言った独創戦っていう第二次世界大戦のドイツ対ソ連、ロシア、ソ連、当時はソ連の戦いで、実際のウラヌス作戦だとか、スターリングラード戦とか、ケニキスベルク戦とか、
実際にあったものをベースに、舞台にしているんですけど、そこに登場する人物だとか、ストーリーだとかっていうのは、フィクションで、っていうお話です。
もうちょっと具体的な話をしていくと、主人公の女の子がセラフィマっていう子なんですけど、
その子が、ロシア、ソ連の子なんですけど、その子が住んでいる農村っていうのが、ドイツ軍によって襲われてしまって、お母さんとか村の人たちが目の前で斬殺されちゃうんですよね。
つらいな。
なんですけど、その子も本当に殺されそうになった時に、ソ連の赤軍の人に助けられるんです。
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なんですけど、その助けてくれた人も女性兵なんですけど、その女性兵は助けてはくれるんだけど、村を焼き払ったりだとか、その子の家族の思い出を踏みにじるような行為をしたりとかして、
主人公のセラフィマは、ドイツとその助けてくれた女性兵に復讐したいっていう気持ちで、復讐のために生きるぞってなって、狙撃兵になるっていう道を選択するっていうところから始まっているんですけど、
命の恩人の女性兵士に恨みを持つというほど、その女性兵士は結構、主人公のセラフィマを裏切るというか、恨みを買うようなことをするということなんですね。
殺されたお母さんの遺体を足毛にしたりとか、そのお母さんを焼き払っちゃったりとか、そういうことをするんですよ。
なるほど。
そうなんです。確かにひどいなっていうのは、聞いてても思う行為だったんですけど、それの中で、女性兵っていうのが元狙撃兵で、今は女性狙撃兵の先生をやっている人だったので、
その人の元で、主人公は狙撃兵として訓練を積んで、実際に戦場に出ていくっていう流れになるんですけど、
実際に戦争を、戦争の中で狙撃兵として戦っていく中で、いろんなことが見えてくるわけですよ。
主人公も。
で、最終的にその主人公が本当に自分が敵として、誰を自分の敵なのかっていうのを見極めていくっていう感じで、最後ちょっと意外な展開になる。
意外なのかな。ストーリーからすると、そうだよねっていう感じにはなるんですけど、ちょっと思わなかった人が敵になるっていう感じのストーリーなので、最後の方まで楽しく読めましたという感じですね。
興味深いですね。楽しみだな、これは。
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ちょっと中身的にその戦争の描写とかは、少しグロいところとかも出てくるんですけど、
でもそれでも一応、本当の戦争ものっていうよりはエンタメ作品なので、あまりなんだろうな、
すごい感情を揺さぶられることなく普通に聞けるんじゃないかな、読めるんじゃないかなという気がします。
前にもちょっとテクテクラジオで紹介したんですけど、女性で構成された狙撃隊っていうのがソ連軍の中にいたっていうのは、それも事実なんですよね。
それは戦争は女の顔をしていないっていうインタビューを、女性兵のインタビューをまとめた本っていうのを紹介したんですけど、
それで事実なんですが、その戦争は女の顔をしていないっていうのも、ちょっとこの本の中で触れられたりとかして、
主人公がインタビューを受けようかな、みたいな場面が出てくるんですけど。
そうなんだ、なるほど。
そうやってなんとなく現実とリンクをしている話にはなっている感じです。
なのでストーリーとして、最後の本まで結構楽しんで飽きることなく聞けるので、面白い話なんですけど、
この本のすごいところは、本当にいろんな章を取っているっていうところもすごくて、文学章っていうのもいろんなのを取ってるんですよね。
この作者さんは新人さんらしいんですけど、
ああ、そうなんですね。
第11回あがさクレスティ賞大賞だったりとか、2022年本屋大賞とか、あとキノベス、キノ国屋書店のやつかな、キノベス2022第1位とか、
なんか結構いろんなところで賞を取っていて、たくさんの人にも読まれている話題の作品ですね。
なるほど、なるほど。
そうなんです。なので、ぜひもし興味があったら聞いてみてくださいというか読んでみてください。
はい、これは聞きます。
じゃあ今回はこんなところで終わりにしたいと思います。
今回はマイクロチップ登録制度の話と、
同志少女よ敵を打てという書説の紹介をさせていただきました。
27:05
ありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
バイバイ。
27:44

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