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こんにちは、山あり谷あり放送室です。 この番組は異文化に暮らす父ふたりが話すポッドキャストです。
東京に暮らすYamaちゃんと、ロサンゼルスに暮らすTani君が、自米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
山あり谷あり放送室はSpotify独占配信でお届けしています。
はい、では今回もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
今日はなんと、スペシャルゲストの山谷部員のリョウ君をお迎えしております。リョウ君、おはようございます。 おはようございまーす。おはようございまーす。嬉しいですね。
いやー、リョウ君来てくれたね。嬉しい。 じゃあ今日はそんなリョウ君も交えながらトークを進めていきたいと思うんですが、
Tani君さ、前回収録の時にさ、 自分の収録環境のその危険性を伝えてくれたじゃない。
あれをものすごく心配してくださっている方が僕の前にたくさんいまして、 本当に?
Tani君を命がけで収録してるんだねっていう。 俺も申し訳ない気持ちになってきたよね。
あれだよね、今週アップされた最新回の87話だよね。
はい、そうですそうです。
あのイラストレーターさんの個展に行ったっていうその冒頭で、
でもそれはあれだよね、日本からしたらえ?って思うけど、こっち行ったら結構普通のことというか。
日々命がけなんだね。 日々何が起きても命がけというかね、本当怖いじゃん、銃社会だからさ。 そうだね。
誰が銃を持ってるかわかんないところだから結構警戒心はみんな抜き出しで生活しないと。
なるほど、いやもう本当そういう生活環境からやっぱり全然違うんだね。 そうだよね、特殊だよねちょっとアメリカ。
りょう君もあれでしょ? 前になんかアメリカ住んでたことあったって言ってさ。 ああはい。
アラスカだから、いつ熊に襲われても起きていかない状況だから。 違うだろそれ。
川でサーモンがピョンって飛んだら警戒して、はって後ろ見て、熊がいないかなとか。 ちょっとほら、タニー君、りょう君困ってるからリアクションを。
いやいやいや、実は僕あれなんだよ、りょう君と収録するのは初めてなのよ。 そうですね、今回ね。
そう、普通に話したことは電話ではあるけど、ということで、こんな感じでやっていくんで、りょう君よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 今日ね、ちょっと僕ね、タニー君と話したいテーマがあって、ちょっとそれを
したためてきたんだけど、ちょっとりょう君いる回でなおさらいいなと思って、ちょっと僕のあの、モヤモヤでも何でもないんだけど、ちょっと話を聞いてもらっていいですかね?
いや、いいよ。やめとく。 ありがとうございました。本日もお聞きいただきありがとうございました。
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ひどいでしょ、りょう君、ほんと。この感じ、この感じね、高校の時から続くわけで。
いやいやいや、なんかね、80話も続けてたらさ、なんかこう、やりたいって言われても断るっていう回があって。
もう、俺、勝手に喋ろうかな、じょん。 いや、そんなことないよ。
いやいやいや、もうほんと、できる限りね、ヤマちゃんのやりたいことを付き合ってあげたいから聞くよ。
そっか、そういう立ち位置でしたか。じゃあ、ほんと今回は僕に付き合っていただけたら嬉しいんですけども。
あのね、職業柄、あの、授業というか学校の中で先生をやっていると、先生じゃないって何度も言ってるので、まあそれは過去の経験的なところではあるんだけどさ、
いろんなやっぱ先生がいるわけよ。はいはいはい。 当たり前ですが、あと日本には100万人先生がいるらしいですね。
マジで? そうそう、小中高合わせると。 100万人、すごい。 すごいよね。
そう、だから学校の先生はとか言うと、それを100万人を一括りにするのは、まあちょっといろいろ危険だなとか、
まあまあそんな話はさておき、あの、いろんなタイプの先生がいるっていうのが、その子供の接し方でさ、 接し方。 うん。
俺はどちらかと言えば、今しゃべってる感じと、子供にしゃべってる感じってほぼ変えてないつもりでもいるし、多分変わってないんだよね。
しゃべり方? うん。 とか態度とか。 接し方? 接し方、そうそうそう。
でもさ、すごく変わる人もいるんだよね。 おう。
いいみんな、こっち向いて、さあ、勉強するよ、みたいなやつ。 いやまちゃんそのことやってるんだ、いつも。
やりませんよ。俺今すごく無理したのに。できないよ、そういうの。いるでしょ。 今動画で見せたいってことやね。
見せて頑張ったんだけど。 わかるわかる。 ね、いるよね。 うん。
でもちょっと今、モノマネ的に、ちょっと女性っぽかった気がするけど、女性の方多いのかな? そう、女性に多い、まあとにかく俺まあ基本今まで小学校にいたから、
小学校って女性の先生多いから、そういう歌のお姉さん的立ち振る舞い? わかるわ、そうだね、教育テレビとかそうだわ。 そう、その影響なんだろうか。
でもそれに乗っかる子供もいるんだけど、果たしてあれは子供的にどうなんだろうっていうのを。 なるほどね。
子供は先生が近づいてきてくれてありがたいっていうのか、ちょっと引いちゃうのかっていう。 いやいやいや、演技しすぎでしょみたいなのを実はすごく俯瞰して思ってるのか、もはや自分の記憶が遠すぎてわかんないんですが、
今日りょうくんがいるので、いるでしょ、そういう過去に先生って。 そうですね。
あんまりいない方…いなかったですね。 終了かなこれ。
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これはじゃあ終了かな。 いないことはないでしょ、でもりょうくん。 でもいないことは確かになかったですね、まあはい。
今ちなみにりょうくんって高校何年生だっけ? 1年生ですね僕は。 1年か、そっか。
俺ら高校で出会ってるじゃない、それこそ高校1年ぐらいでさ、今ちゃんと僕は会ってるんだけど、なんか思い返すといるよね、裏声の人とか。 そうそうそうそう。
すごくこう、でそういう人に限って職員室に帰ってくると、えー疲れたみたいになるわけ。 はいはいはい、僕らの時代で言うとね、喫煙室に行ってね、タバコ吸ってたりとかね。
めちゃめちゃ、それは良い悪いじゃない、そういう人もいるっていうね、ことを踏まえてですよ。 はい。 踏まえて、
あの親としても子供と接するわけじゃない。 あの例の赤ちゃん言葉みたいなやつですよ。 はいはいはいはい。 あれはなぜに起こるのかって。
なんとかでちゅかーとか。 そう。 確かにそうねー。 谷君を振り返って自分の娘に対してそういうテンションの時があったっていう。
振り返ってというか、今現在進行形じゃないの、まだうち3歳だからさ。 3歳じゃもうなんかそういう喋り方になっちゃう。
特にほらアメリカって英語だったりするじゃん、そういう時の日本語で言うああいう赤ちゃん言葉みたいなやつって、
どうなってんの? でもね、アメリカもそうよ。 そうなんだ。 同じだよ。
あるある、やっぱちょっと赤ちゃん言葉なったりとか、それこそ男性も女性もちょっと声がワントーン上がったりとか。 はいはいはい。
そうなんだ。 それで言うとちょっと世界共通なのかもしれないよね。 他の国は分からないけど。 なるほどねー。
なんであれ上がるんだろうね。ワントーン、ツートーン上がるのはなんか多分俺もちっちゃい子とか見るとそうなっちゃうような気がする。あれなんでそうなんだろうね。
でもあの前も言ったけど、僕のおばあちゃんは茨城出身なんだけど、電話取ると茨城の人って
ツートーン上がるんだよね。 電話ね。 「もしもしー?」って。
元がさ結構高めのボイスだから、おばあちゃん電話取るともうブルースリーみたいになっちゃう。
もしもしー?聞き取れない。もしもしー?聞き取れないよそれ。 でもこれあるあるなんですよ。茨城県民はツートーン電話の時上がるっていうね、そういう伝説があるんですよ、都市伝説が。
1じゃないんだね。2上がるんだね。 2上がるの。 だいぶ上がるねそれね。
でもさ今その流れでちょっと思ったのが、 子供もそうだけど、犬もそうじゃない。
ワンちゃんとか。 俺ね、俺本当に子供には逆に気をつけてんの。変に演技して付き合うのは俺はすごく嫌で、もう本当別に人対人ですよっていう自分への意識も込めて、そんなにハイトーンなったりとか変に演技かかったりっていう付き合いは絶対しないようにしているっていう心づもりなのね。
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それ自分の子供に対しても。 あ、子供にもね。 ところがですよ、そうもう犬無理だと思って、もう犬はね、
ハーって鳴っちゃうっていう。 だよね。 ああ何なんだろうね。可愛いものにはやっぱこう、ハーって鳴っちゃうのかな。
犬確かになるねー。 アメリカの人も鳴ってるわ。ちょっとテンションも違うし、トーンも違うし、なんか見た瞬間なんかすごい
なんか口元が緩むっていうのさ、笑顔になるよね。 なるよねー。
この間ほら俺エストニア行ってきたって言ったじゃない。 エストニアはすごくドックフレンドリーな国で、まずねリードしてない散歩の人も結構いたりとか。
それはすごいね。 すごいよね。 あと普通にやっぱ電車、鉄道にも乗ってくるし、それすごい。 トラムっていう路面電車にも乗ってくるし、美術館にも入れるし。
そうなんかね、でやっぱみんな犬いるとハッピーになるよね。 周りの人もなんかすごい触れる。ハーとか触れ合ったりとか、いやいいなーって思って。
すごいなー。 その時にもやっぱり2トーンぐらい上がるよね。 やっぱね、ワーオ! 高級! みたいな感じになる。
でもすごいね。アメリカ来て思うのが結構やっぱドックフレンドリーで、犬連れて行けるとこいっぱいあるというのはすごい感じてるんだけど日々。
でもそのエストニアすごいね。公共機関も乗れたり、美術館はちょっとさすがにこっち見たことないかな。
また僕がね、行ったのは一箇所だけだから全部があってよりかはたまたまその場所がそうだったのかもしれないけどね。
なるほどね。 いやでもなっちゃうんですよ、こう。
りょうくんがこう声が上ずる自覚がある瞬間ってどういう時に訪れますか? やっぱ電話の時とかですかね。
あー電話、それ自覚、しょうがない。電話何なんだろうね。あれですよね、鳴るよね。
もしもし。 ちゃいますねあれは。
初っ端からそうだよね、取った瞬間、もしもし、そうだね。何なんだろう。
も、もで始まる言葉だから。
桃太郎。 嘘?嘘でしょそれ桃太郎みんなハイテンションになっちゃうかもしれない。
もがいけ、もとしの組み合わせなのかな。もしもし。
LINE電話って今ほらこれ顔を見てるじゃん。そうすると別に上手くないよね。
いやー確かにね、そう言われると上がる時のその何だろう、スイッチのオンオフの瞬間がわからんね。
まあ電話とそのさっき言った子供に対する時のテンションみたいなところは同じなのか違うのかもちょっとよくわからないんだけど。
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まあね、ほら今日こういう答えのない、すげぇダラダラとしたテーマなので、何にもないんですけど。
いつも通りね、このポッドキャスト収録、台本もなくフリートークで始まってるんだけど、
だいたいこういう時って、ヤマチャン投げかけてくる時って、意外となんか下調べというかさ、先になんか情報があって、
なんかだいたいこっちの方に着地していく感じで持っていくみたいな流れがあるんだけど、
開始すると、これないなって思って。
これ全然ない。これほんとないんだよ。ふと思ったっていうね。
なるほど。
今回さ、俺あの英語を今ちょっと楽しく勉強中なんだけどさ、お前谷君もそう頑張ってるんですよ今。
お前谷君も言ってたみたいに、なんか思考が違うじゃん。
表現がダイレクトっていうかさ、
例えば日本語、日本人とのやり取りで、
君かわいいねみたいのって、やっぱちょっと言いにくい。
オブラートに包んだりさ、髪型変えたね似合ってるねみたいなさ、感じは言えるけど、
かわいいねとか言ったら、なんかちょっとほら気持ち悪いおじさんになっちゃうでしょ?
そう、その言い方だな。言い方だよそれ。多分トーンの問題だよそれ。ワントーン上げてみる?
かわいいから。
かわいい?君かわいいねってダメだよねこれ。やっぱちょっと気持ち悪いおじさんになっちゃうでしょ?
今ちょっと福山正原っぽかった。
ホントに?そんな?
多分そのセクハラになりそうな言葉はトーン低く、低いトーンで言うとちょっと引っかかる可能性がある。
これもトーンの問題か。
トーン、トーン。ちょっと危ない線のところはちょっと高めで言った方がいい。
ちょっと冗談っぽくなるってこと?
でもほら、英語はさ、なんか、なんか早急に、なんか、あなたかか、ね、キュートだよみたいなことを簡単に言ったりするじゃん。
まあね、まあね、まあそうね、やっぱり日本のシャイな国民性もあるよね。ストレートに褒めないとか。
そうそうそう。日本語を直訳して英語にするんじゃなくって、やっぱり思考を英語のモードに変えて喋んないといけないんだなーとかを考えているんですけど。
うんうんうん。
まあそんなこと言ったらね、谷くんがどんどん真っ暗に、とにかく暗い谷くんになってきちゃったまた。
ほんとすごい落ち込んできちゃった俺。
ごめんね、この着地点のないトークのせいで。
いやいや。
とにかく暗くなっちゃったね。
とにかく暗くなっちゃった。フリートークで。
まあそうだね、まあ僕はさ、さっきの話戻るけどまだ娘が3歳だし、やっぱり今日とかさ、本当に珍しく風邪っぽくてさ、朝からなんかこう吐いちゃったり。
あー、娘さんはね。
なんともしてて、そう。でなんかお二人でさ、あの風邪なんかもうほんと滅多に引かないからさ、朝から心配してて、そういう時はなんかちょっとおーってなるよね。
ちょっと口調がちょっと赤ちゃんっぽくなっちゃうよね。
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うん。まだ朝出てから会ってないけど帰ったらそういう党になっちゃいそうな気がするね。
じゃあちょっとそれ自覚してちょっといろいろ考えてみて。
考えてみて、俺何の立場なんだろうこれ。
だからちょっと最後3人でさ、あの赤ちゃん言葉で話そうよ。
いいでちかそんなんで。聞いてる人気持ち悪くないでちかって言わなくないこれ。俺使ったことないよ。
俺さ、俺前、思い出したことがあって、なんかたまーにね、なんかこう、カップルじゃないけどさ、カップル同士でさ、赤ちゃん言葉使ってる人とかいたりするじゃん。
なんかイメージはあるね。
そういうイメージあるじゃない。で、たぶん前、日本にいた時の職場の女の子なんだけど、たぶんそういう口調で付き合ってる方がいたんだよね。
で、普段からそういう赤ちゃん言葉とか使ってたっぽくて、普通に会社の先方からの電話出た時に、
あ、そうなんでちゅねーとか言って、出ちゃった。
誰が使ってるでしょそれ普段から。
いや、普通に喋ってるよ。
そうなんですねーの時に、あ、そうなんでちゅねーって言ってて、えーみたいな、みんななんかもう、えーみたいな。
やっちまったな。
やっちまったなって。
いやいや。
そんな感じですよね。
そうですね。
まあまあ、ちょっとこんなゆるゆるトークだね今日は。
はい。まあこんな日もありますよね。
そうだね。
とにかくね、今日はちょっとこんなのをね、話してみたかったっていう。
オッケー。
本当に僕のヘンテコな持ち込みをありがとうございます。
はい、なんかもしこれを聞いて、声のトーンが上がる瞬間とかね、ちょっとこうなんじゃないですか?みたいなあったら、お便りとかいただけると嬉しいですね。
そうですね。この続編がちゃんと成り立ったら嬉しいですね。
そうだね。
種まき的なもんです今日は。
帰ってきたらちゃんとアンサー収録。
そうですね。ちゃんといろいろ調べて。
アンサー配信をします。
はい。というわけで、すいません。今日はのんびりゆるゆる。
はい、せっかくりょうくんもいるのに。
またふわふわした回ですけど。
もう一本撮ろう。
撮ろう撮ろう。
というわけで、引き続きまた別の回でのりょうくんとのトークを楽しみいただければと思います。
というわけで、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。