ピタリコの導入
今夜も始まるよ。ゆるゆる教育談義。
始まりました。よろしくお願いします。
しっかりと休むことなく続けられておりますけども。
素晴らしいですね。
最近、ノートにもこのやりとりを記録しておりますので。
テキトー教師を配信してるんで、そっちも見てほしいですね。
見てください。
もうちょっとちゃんとマメになったら、ラジオにもリンク貼ります。
マメになれたら貼ってください。
マメじゃない、それはちゃんとやりますと言い切れんので。
いいのいいの。ゆるゆる教育談義だから。
晴れたら貼ります。
簡単に紹介したらいきます。もう何でいきますか。
じゃあ自己紹介。
大阪で数学専門塾、ながめ塾、プログラミング教室、パズル教室を運営しております。
ながめです。よろしくお願いします。
TikTokもやってます。
前回ね、相談ごとの話をしてた時に、TikTokで中高生がやたら来ると。
そんなながめ先生と、私はテキトー教師と申しまして、
私立中学校の常勤講師をしながら、フリースクールや部小組の代表理事をしたり、
教育AIコミュニティの運営をしたりしています。よろしくお願いします。
では今日のテーマというかニュースですけども、気になるニュースですけども。
お願いします。
中学受験のAI志望校マッチングピタリコというサービスが開始されましたよと。
利点と課題
そういうニュースになっています。
この開発の背景なんですけど、
発達特性を持つお子さんが増加してるけども、
これまでの日本の受験って偏差値ですべて物差しが図られて、
偏差値もしくは行ってみた雰囲気。
行くって言ってもオープンキャンパスの雰囲気。
そのような判断の材料はなかったんですけど、
このピタリコが新しいのは、合理的配慮について相談ができる学校はどこかとか、
そういう多様なことについて学校として対応があるのかどうかも含めた相談ができる。
しかもマッチングもしてもらえると。
でも学校さんにも興味を持っている方がいらっしゃるよっていう情報がいるってこと?
そうそうそう。
なるほどな。
でもどうやろう。学校さんにも行くんかな。
マッチングっていうのは…。
いや、学校さんには行かへんね。
学校さんには行かなくて、
自分がこういう学校がいいっていうのを優先順位をいくつか選んだら、
ふんわりマッチングとかくっきりマッチングとかピッタリマッチングとかそんなのがあって、
自分の特性に合った学校はどこかっていうのをいくつか紹介してくれる感じかな。
なるほどね。
いいね。
僕はやっぱり私学校で働いてて思ったのが、
学校自体はよく見せたい。
けど嫌なとこは隠すっていうのがあって、
思ってたのと違うみたいな声をもらうことが多かったので、
こういうAIでこれまでの人の情報とか入学した方の声とかがきっちり入って、
細かいところかゆいところに手が届くようなサービスだったら、
めちゃくちゃ存在価値があるなと思ったね。
それはめっちゃ思うよね。
そういうサービスやったらっていうのも含めてそうなんやけど、
このAIに入れている情報がもし学校からの情報だけだったら、
ちょっと怪しいかもしれないね。
怪しいね。
それこそいいとこしか載せないっていう。
だからそこはどこまでのサービスなのかってのはわからへんけども、
そこの学校とどんな情報があったら結構引っかれる。
例えば親御さんが知りたいのは、成功推薦の枠がどれくらい載ってるかとか。
確かに確かに。
それが普通に知りたいかもしれない。
あとは子どもたちがうれしいのは各職のメニューとか。
こういう部活が強いとか。
まだ高校生とか大学受験の目線になっちゃうんだけど、
進学補修が必須なのかとか、
あとはクオリティが高いのかとか、満足度みたいなところがわかってるといいかなと思う。
確かにね。
高校の進学補修って本当に、先生によって当たり外れもいいし、
塾行かなくていいですよっていう営業をするんだけど、
結局クオリティ低くて、生徒がスタートまでやってるからクオリティ低くて全然運動してないというか、
単に邪魔になってるっていう補修も多かったりするから。
そんなところで時間をかけるんやったら、塾行がマシっていう。
マシっていう声もめちゃくちゃ多かった。
なるほどね。
そういう細かい卒業生の声みたいなのがわかったらありがたいね。
このAIに入れる情報が、学校からの情報だけじゃなくて、
子供、卒業生の情報も入っていたら、超魅力的よね。
AIの影響と未来
超魅力的。
あと高速だね。
あーわかるわかる。
高速を食わせておいてほしい。
絶対バイトオッケーかどうか気になるもんね。
スカートだけ怒られるのかとかさ。
あとはオープンキャンパスに私服で行ったら怒られますかとかさ。
めっちゃ聞かれるのよ。
わかる。細かいところね。
そうそうそうそう。
そういう情報とかも載ってたら嬉しいな。
確かにな。
でもさ、こういうの全部載せたらさ、
前のラジオで喋った内容になっちゃうんやけど、
子供の希望でマッチング上位、ほぼ通信性が占めてきそうだね。
確かに。
確かに確かに。
じゃあこれこれはいいですよって。
ジョージ3個、N個。
猫。
猫面白いね。
でもこういうのがいろいろ出てて、なかなか良さげなところで。
ただまあね、さっきも言ってたけども、
これがここでやっぱりわかったら、
どの情報を入れてんのかっていうのは絶対気にしとかないと、
このサービスがいいか悪いかがそこで決まると思うので。
ちょっと使ってみたいよね。
ほんまに使ってみたい。
あとは今、医療のSEOとかよりもSGEっていうのに力を入れないといけないよって話があって。
何それ。初めて聞いた。
SEOはわかるでしょ。
検索順位を上げようっていうので、
自分たちの自社のホームページに、
みんなが検索するようなキーワードとかをたくさん仕込んで、
検索上位に上がるようにするっていうのがSEOじゃん。
でもそれあんまり実は今意味なくて、
Google検索がさ、AI検索始まったじゃん。
あんな感じで、AIがレコメンドする検索が主流になっていくから、
AIがこれ大事な情報だって思うように、
上手に検索順位を上げる方法のことをSGEっていうのね。
どんなあれなんやろ。
Search Generative Experience。
それそれそれ。
なるほどね。
だから学校の先生たちもこうやってさ、
もしこれが卒業生とか保護者の人の声が入っているAIだとしたら、
AIにやばい情報を食わせたくないから、
非常努力していい学校になるかもしれないなと思って。
ほんまやな。
そういう使い方だったらめちゃくちゃいいなと思った。
ほんまやね。
すごいすごい。ほんまその通りやわ。
絶対にちゃんとそういう裏表のない学校を出ないとあかんもんね。
そうそうそうそう。
AIがコメントするときにさ、
ホームページにはこう書いてありますけど、卒業生の方は違うと言っています。
気をつけてください。
最悪やん。もう絶対嫌だな。
嫌よな。
絶対嫌やわ。
絶対嫌やな。
なんで?
確かに。
エクサにならないように気をつけようやね。
気をつけていきましょうっていうのが大事ですね。
ほんまやな。
エクスペリエンスって書いてあるもんね。
そうそうそうそう。
それがまさにそうやね。
ほんまそうなの?
いやいや、そうか。
もし触れそうやったら、触ってまた次、一緒に触りながら。
絶対触ったらレポートとかしてみたいね。
やってみたいね。
ちょっと早いですけど、今日はこの辺で終わっておきますか。
はーい。ありがとうございました。
はーい。では、ありがとうございました。
