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お疲れ様です、ぶっちょすです。今回はですね、情報に価値がなくなる時代がやってきましたよっていうところについてお話をしていきたいと思います。
おいおいおいぶっちょすと、いきなり何言い出すんやって感じかもしれないんですけれども、僕自身ですね、普段AIだったりとかSNSを使ってですね、お仕事をしているっていうところもありますので、
やっぱりですね、そういったところ、時代の最先端を行く2大ツールって言ってもいいかもしれないですけれども、そういうのを使っているからこそを感じることがですね、ありますので、お話しさせていただければと思います。
その前にですね、簡単に自己紹介させてください。この放送では、AIを使って月1200万円を達成し、現在受講生150名以上を抱えるAIスクールの代表でもある私、ぶっちょすが、
AIやSNSを使ってお仕事を効率化したりとか、あとは副業としてお金を稼いでいく方法について、そして僕がフリーランスとして、そして企業家として成長していく姿を発信していくチャンネルです。
概要欄に僕の公式LINEの方もですね、貼っておりますので、短期間でAI使いこなせるようになりたいなーであったりとか、今やってるお仕事にうまくAI導入していきたいなって方は是非ですね、
友達追加して僕の友達になってください。はいっていう感じなんですけれども、さて早速本題に入るとですね、情報に価値がなくなる。これどういうことかというとですね、まあこれ正直ね、僕学生時代の頃からちょっと思ってたんですよ。
これどういうことかっていうと、僕ありがたいことにですね、中学受験を親にさせていただきまして、中高一貫のですね、大阪の私立の男子校に通ってたんですけれども、やっぱりね、ある程度受験をして入ってくる子が、受験をして入ってくる子しかいないというところで、頭いい子が多かったんですよね。
それこそ同期で東大に行った人やったりとか、関西の学校やったので京都大学に行った人も何十人もいますし、あとは医学部とかね、それ以外にも早稲田慶応に現役で行った友達も結構います。
僕より圧倒的な頭のいい友達ばっかりやったんですよね。なんだろう僕なんて、学年がね、これ言ったら学校名バレるかもしれないんですけど、一学年650人ぐらいいるんですよ。しかも男だけ。男だけ650人ぐらいいる超マンモス校やったんですけど、学年650人中僕580位とかやったんですよね。
言ってしまえば偏差値もね、36とかしかなかったし、超劣等生やったんですよ。だから周りはめちゃめちゃ頭が良くて、知識もあるし、常識だけじゃなくてね、ちゃんと英語をすでにペラペラ喋れる友達がいたりとかしたんですけれども、正直ね、だから何って僕は思ってたんですよね。昔から。
知ってるのはすごいし、たくさんね、記憶力が良くて、教科書パラパラって読んだだけで暗記できて、それが知識となってテストでいい点取れたりみたいなのは確かにすごいんだけど、それ知ってるからなんなんっていうふうに僕はずっと心の中で、言うわけではないですけどね。
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言っちゃうと負け惜しみみたいになっちゃうので、口にはしてなかったんですけれども、ずっと心のどっかで思ってたんですよね。だって、調べたら出てくるんやろ?だってパソコンでちょっとググったら、それこそスマホでちょっと調べたら出てくる内容を知ってたからといって、何の価値があるんやろって僕はずっと思ってたんですよ。
とはいえ、たくさんのことを知っている。そしてすぐ覚えることができる。何も見なくてもテストの答案用紙にそれを書くことができる。学生というカテゴリーのコミュニティーの中であれば、そういう人たちは優秀とされるので、僕も文句は言える立場でもなかったしね、特に言ってなかったんですけど。
実際大人になりまして、知識を知ってるだけ、いろんなことを知ってるだけで使ってない人をすごく目にするようになったんですよね。何回あたらいろんなニュースとか、最新機器の情報やったりとか、各業界のいろんな最新情報を知っていて、何か鼻高々に居酒屋とかで喋っている。
頭いい感じの雰囲気だけ出してるやつみたいなのが社会人になれば、年次が上がれば上がるほどそういう人たちが増えてきて、でも個人で何かお仕事をしているわけでもないし、サラリーマンとして一緒に働いてはいましたけれども、何かそれを使って何かやってるわけでもないのに、いろんなことを知っている。
僕私は優秀なんだ、みたいな面をしてたんですよね。それなんなんやろうなって思ってたんですけど、それこそ僕今、ChatGPTとかAIをメインに使ってお仕事しているんですけれども、そんなものね、AIが教えてくれるし、AIが調べてくれるし、ある程度のクオリティーでAIが何か書いてくれたり作ってくれたり分析してくれたりするんですよ。
だからどんだけ自分がそれを知ってたとしても、正直AIと同じクオリティーでそれをアウトプットできるかっていうと、正直AIよりクオリティーの低い人の方が絶対多いし、今ってちょうど2週間前ぐらいにChatGPTが大幅にアップデートされてですね、めちゃくちゃ能力が上がったんですよ。
で、まだ実装できる人とできない人が、Macの人はですね、ある程度もう使えるんですけど、Windowsはまだ導入できない人がほとんどなんですけど、これちょっと人によって違うんですけど、パソコン上で画面投影しながらChatGPTにここちょっと分からんねんけどって聞いたらChatGPTが音声で教えてくれたりするんですよ。
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これね、半年以内にはもう全員が導入できるようになります。
やばくないですか。
なんか家庭教師みたいなのが常についてるみたいな感覚なんですよね。
そう、だから自分がパッと分からないことであっても、気づかないうちに間違っていたことであったとしても、間違っていたことが何かあったとしても、ChatGPTがここ間違ってますよ、ここもっとこうした方がいいですよって教えてくれたりするんですよ。
知らないことに関しては当たり前ですけど、ChatGPTとか他のAIもそうですけど、リンク付きで教えてくれたりとか、要点だけまとめて教えてくれたりとかするんですよね。
しかもそれを使って今後どうなりそうですかみたいなことまで考察を踏まえた上で教えてくれたりするんですよ。
はい。
え、もうなんか情報収集意味なくね?みたいな。
そう。
だって、そもそもね、情報っていうのは持ってるだけじゃ意味ないし、使わないと意味ないんですよね。
そう。
で、僕も高校時代から校長先生に知識のお化けになるなっていうのをしょっちゅう朝礼で言われてまして、知識を蓄えるだけじゃなくてちゃんと正しく使える大人になりなさい。
そういうのを含めて知識のお化けになるなっていう比喩表現も込めてですね、よく教えていただいてたんですけれども、まさにそうやなって思うんですよね。
これを聞くとちょっと耳が痛えよって思う人もいるかもしれないんですけれども、やっぱりね、学生時代はねピンとこなかったんですけど大人になってすごく思う。
まさに知識のお化けがめちゃくちゃ多いんですよね。
それこそ僕よりいろんなことを知っていて、常識があって、最新ニュースに常にアンテナを張っていて、何でも知っているみたいな人は周りにゴロゴロいるんですけど、
じゃあその知識を使って何かマネタイズしていたりとか、別にマネタイズが偉いっていうわけじゃないんですけれども、
価値貢献をしていたりとか、誰かに役に立つようなことをしている人っていうのはほとんどいないんですよね。
本業でそれをやっている人ももちろんいるんですけれども、本業、これを言うとちょっとあれですけれども、自分の力で使ってアウトプットして価値提供している人っていうのはほとんどいないんですよね。
そもそも情報なんて持っているだけでは何の意味もないし、使わないと。
せっかく蓄えた情報、せっかく持っている武器、もったいないですよね。
使わずじまいで終わってしまうので。
しかもその情報はわざわざ自分が蓄えなくても結構AIが教えてくれたりフォローしてくれたりしますと。
本当に情報だけたくさん持っている人は全然何の価値もないっていうことにどんどんどんどんこの先になっていきます。
僕もよくこれスクール性に言ってるんですけど、情報収集はそんなにしなくていいよっていつも言ってるんですね。
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情報をたくさん知っていれば知っているほどすごいマネタイズしやすいって思って勘違いしている人が多いんですけど、
情報は絞った方がマネタイズしやすいです。
これはマジです。分かってくれる人もたくさんいると思うんですけれども、
いろいろ情報収集すればするほど、これやればいいの?あっちやればいいの?
こっちの方がいいんじゃない?こっちの方が効率よさそうみたいな感じで迷走してしまうんですよね。
軸がブレブレになっちゃうんですよ。
そう。ってなると成長するものも成長しないし、マネタイズできるものもできなくなってしまうので、
まずは必要最低限の情報に絞ってそれを徹底して学んで身につけて実践していく。
これがすごい大事なんじゃないのかなっていう風に僕自身も思っているので、
スクールでもまずはこれからやっていこうっていうロードマップをちゃんと作ってあげてそれを提供しているっていう感じです。
これに関してはですね、皆さんいろいろな意見があると思いますので、
僕はこう思いますとか、私はこう思いますとか、私はこういう風にやってますよっていうのがあればですね、
ぜひコメント欄とかで聞かせていただきたいんですけれども、
あくまで僕は情報っていうもの自体にそこまで価値はないんじゃないのかな。
重要なのはそれをどう使っていくかっていうところでもあるし、
そもそも情報というものは今AIが結構補填してくれるようになったから、
自分でたくさん調べて知識だけあるそういう人にそこまで価値はないんじゃないのかな。
それこそそういう人からどんどんどんどんAIに取って変わられていくんじゃないのかなというふうに思いましたというお話でした。
ちょっと今回はですね、あまりまとまりがなくて恐縮だったんですけれども、
今回は以上で終わりたいと思います。お疲れ様です。
