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2024-06-13 07:06

Googleが出した新AI「notebookLM」は学び方を変える⁈

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#AI #教育
#notebook LM
#学校
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こんにちは、テキトー教師です。
この放送は、公立中学校で十数年勤めて退職して、今は会計年度の講師として私立の学校で働きながら、
AIであったり、教育のイベントを企画したり、あるいはフリースクールの手伝いをさせてもらっているこの僕が、
毎日、AIと教育のニュースを調べています。
その情報を元に、いくつか気になることについて、1週間に1回か2回ほど更新させてもらっている、そういう放送です。
第1回目の放送をさせてもらいました。
そこで、わざわざな方から、いいねであったり、コメントをいただきました。
ありがとうございます。
もしですね、AIとか教育に関して質問とかがあったら、そこでコメントで質問いただいたら、その情報、質問を元に、またこの放送を作っていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
では、今回の放送ですけれども、Googleが出したノートブックLMというAIについて、いろんなXとかでも盛り上がっていたので、そこから自分が持っていること、いろいろ調べたことを紹介させていただきます。
簡単にノートブックLMの紹介をさせてもらいますと、そのノートブックLMにPDFをアップロードすると、今までのAIはいろんな嘘であるとか、そこに載っていないこともいくつか百色プラスアルファーして質問に対して答えていたんですけれども、
このノートブックLMはここにアップロードされた情報からのみ教えてくれる、そういうものになっています。
ですので、この使い方がめちゃくちゃいいなと思ったのは、NoteのFukatsuさんですね、XでPredictを調べたらわかると思いますが、Fukatsuさんが説明書、いろんな可伝の説明書をそのノートブックLMにアップロードすると、
これの使い方を教えてって聞いたら、その説明書からの情報を教えてくれるので、説明書ってめちゃくちゃ分厚いので読むのめんどくさかった、調べるのめちゃくちゃめんどくさいと思うんですけれども、
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ノートブックLMにアップロードすれば、今知りたいことを質問したら、ノートブックLMは嘘もつかないし、そのアップロードされた情報からしか情報を伝えてくれないので、
それが逆に説明書、分厚い説明書のデータをアップロードさえすれば、めちゃくちゃ便利な説明書検索AIができるというふうになっています。
ただ、こういうAIに対していろんな意見があります。プラスの意見で言えば、例えばケンスさんとかミノワさんは、これはめちゃくちゃ面白い、本の読み方が変わると言って、
例えばケンスさんの物語志向をPDFですね、X状でアップロードして、ぜひそれをノートブックLMにアップロードして使ってくださいというふうに言っておられたりとか、
ミノワさんもいくつかご自身が演習された本のデータを公開して使ってくださいというふうに言われています。
なので、僕自身もそのアップロードして使ってみましたけれども、確かに本の読み方とかはこれから大きく変わるんじゃないかなというのはすごい思います。
一方で金融日記の編集者である、金融日記を出されている藤沢和樹さんという方がおられるんですけれども、その方は本の読み方が変わるとか学び方が変わると言っているけれども、
全て大人の論理、大人が言っているだけなので、子どもがどう思うか、子どもの学び方はどう思うか、ある意味嘘をついたりしたり、自分でアップロードしなかったりいけないので、
そんなことをするんだったら、周りにいる教師とか先生のことを何を聞いたほうがよっぽど早いし正確だ、だからAIはこれからはもしかしたら流行りがなくなっていくかもしれない、そういうこともおっしゃっています。
いろんな意見があります。
ですが、どっちがいいというよりも、やっぱりそんなことをいろんな人の意見を聞くよりも、自分で使ってみて遊んでみるのが一番いいかなというのは僕は思います。
それは子どもも一緒で、子どもにも一回使わせてみて、これは面白いと思ったらどんどん使っていったらいいと思いますし、
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実際に僕も今の学校でChatGPTを子どもに休み時間に使わせてみて、どう面白いって聞いたりしています。
それがはまって、毎休み時間のたびに僕のiPadを使ってChatGPTでいろいろ調べたり画像を作ったりしている子もいます。
そんなふうにまずは遊んでから遊ばせて、それが合うかどうかはその人によると思うので、
大人の論理とか子どもはどうとか、全ての人の学び方が変わるとか、それじゃなくて、ある意味学び方の選択肢が一個増えたな、
それぐらいの感覚で今後も使っていく、あるいは子どもにも遊ばせていく、そういうふうに考えていったらいいんじゃないかなというふうに僕は思います。
ちょっと長くなりましたけれども、今回は以上です。
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