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こんにちは、じゅりんです。じゅりんHACK|ラジオ館を始めていきたいと思います。
今回は、ChatGPTを使って、子ども用の勉強用問題を作成するという話をしていきたいと思います。
最近あった話ですが、子どもが中学生になって、勉強が少しずつ難しくなってくる時期ですが、
子どもが数学の問題で素因数分解をやり始めたそうです。
その中のプリントでもらってきた素因数分解の問題が難しくて、
今回は解けましたが、できればあと何問か練習してみたいという話をしてきました。
その時に、どうします?皆さんだったら。
素因数分解は、ぼくも言葉は聞いたことがあるけど、忘れてしまったみたいなところで、
見れば何となく思い出せるかなみたいな感じなんですけど、
ただ、いざその素因数分解の問題を作ってって言われたら、なかなか作るの大変じゃないですか。
ちゃんと理屈が通ってなくちゃいけないし。
普通にやれば面倒くさいなと思ったので、そこでAIの出番です。
今回はChatGPTがめちゃくちゃ使えたので、そのやり方を少し紹介したいと思います。
ということで、相談されてすぐ取り出したのが、スマホ版のChatGPTアプリです。
いろんなAIがあるんですけど、その中でも今はおすすめChatGPTです。
なぜかというと、最近ChatGPT for Omniという最新のAIが登場して、
これ、実は無料版でも回数制限がやや厳しめではあるんですけど、
無料版でも使えるようになったんですよ。相当、有料に匹敵するぐらいの機能が使えるようになったので、
非常に頭の良いAIを使えます。
今回はChatGPTのスマホ版のアプリを使ってやっていくと、相当簡単にできてしまうので、
そのやり方で紹介していきます。
まず、スマホ版のChatGPTアプリを開きます。
そしたら、この文字を入力するところの横側に写真を撮るみたいなアイコンがあるので、
そこから写真を撮っていきます。
写真で、元々解いていた問題のところをカシャッと取ります。
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今度は、この写真を撮ったのと合わせて、下の方に文字も入力ができるので、
ここもテキストをポチポチ打っていくと面倒くさいので、音声入力で入れていきます。
音声入力なんですけど、例えば、ぼくの場合はこんな感じで入れました。
問題に番号が付いていたので、例えばそれが4番だったりするんですけど、
この4番の問題と同じような問題を5問作成してください。
さらに問題の回答と解説をわかりやすく書いてください。
対象は中学1年生用です。
みたいな形でプロンプトを入力していきます。
指示文のところを入力していきます。
あとはこれだけですね。
写真を撮って、問題の写真を撮って、
それから言葉で同じような問題を作って、5問作って、
回答と解説もお願いします、みたいな形ですね。
できれば、中学生向けにわかりやすくみたいな感じの言葉も入れておくと、解説がわかりやすくなります。
こんな感じで指示を出して、あとはエンターというか、送信すると、
本当にもう10秒とかかからずに、5問あっという間に用意してくれました。
似たような問題なので、基本的な形は抑えつつ、問題の形は抑えつつ、数字が違うという形。
さらに解き方のところも、ちゃんとわかりやすく解説まで入れてくれているので、
あとは、この森、これ問題を作ってくれたから、この問題を上から解いていこうか、みたいな形で解かせて、
それに対して解説のところを見て、ちゃんと解き方が合っているか、
ちゃんと回答が正解しているかというところを確認していく、みたいな形でできました。
相当便利だと思いませんか?
写真を撮るということ、今のChatGPTは画像を認識してくれるので、問題とかテキストとかも認識してくれるので、
それを読み込ませて、同じような問題を作ってと言えば、簡単に作ってくれますし、
5問とか10問とかと言えば、数だけちゃんと認識をして作ってくれます。
解説をお願いしますと言えば解説を作ってくれるし、
例えば、たまに解説がやや難しい解説をしてくることがあるんですよ。
その時には、中学生でもわかるように、小学生でもわかるように、
対象年齢を小さくしていけば、よりわかりやすい解説という風に作ってくれるので、
そこも相当お勧めです。
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問題集とか買ってやるのが、もしかしたら一番いいかもしれないんですけど、
この問題だけもう少し深めておきたいとか、しっかり繰り返しやって理解しておきたいとかっていう場合なんかには、
こういったAIを使って問題を作らせる、量産していく、
そしてそれを解いてみるとかっていうのは、かなり使えますし、
基本的にこのやり方って、どの教科でも応用が効くんですよ。
なので、例えば歴史的なこととかですね、歴史だったり地理だったりとかっていう形でも、
この教科書のテスト範囲とか勉強したいページをカシャッと写真で撮って、
このページの内容でテストに出そうな問題を10問作成してくださいみたいな指示文でやってみると、
そうすると、だいたいそのページの内容に沿った問題というのを作ってくれる。
もちろん、回答と解説をお願いしますみたいな形で、一気に入力してもいいし、
後から問題だけまず作らせて、それからその問題の後に今作った問題の回答と解説もお願いしますみたいな形で書いておけば、
それもちゃんと作ってくれるとかですね。
本当にこれからはAIをうまく使う人が断然得だと思いますよ。
即座に問題を作ることができるので、
なので、AIを使うとズルをするとか言う人もいるんですけど、それは使う側の問題であって、
使い方によっては本当に強い味方になってくれる。
学習においても仕事とかにおいてもですね、すごく強い味方になってくれるので、
これは使わない手はないし、
でもこの使うっていうところの使い方っていうのもやっぱり使いながらこういうのをパッと思いついたりするんですよ。
だからぼく今回この使い方って別に誰かに教えてもらったというわけじゃなくて、
これだったらこういうふうにしたら楽かもみたいな形で自分でパッと思いついたんですけど、
それは普段からAIを使っているからですね。
あくまで使っている分量が多いから思いつけたっていうだけの話です。
なのでやっぱりAIをどんどん使った方がいいと思うし、
使うことによってこういう応用ができそうだなみたいなことをどんどん増やしていく力もおそらくついていくので、
ぜひこういう勉強とか子供の勉強とか生活とか仕事とかね、
いろんな場面でAIは活用できるし応用できるので、
ぜひ使っていただけるといいんじゃないかなと思います。
ということで、今回はAIを使って超絶手抜きで子供の勉強用の問題を作らせるという方法についてお伝えしました。
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本当にこれめっちゃ面白いというか、出来上がるとびっくりするので、ぜひ使ってみてください。
ということで、今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。
それでは今日も良い1日を。