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始めるを応援するポッドキャスト、START FM。おはようございます。起業家で東京FMパーソナリティの関口舞です。
連続起業家でエンジェル投資家の柴田陽さんと、起業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。
陽さん、おはようございます。
おはようございます。柴田陽です。
最近、何かいいことありましたか?
めっちゃあります。
めっちゃあるんですか。いいな。
シーズン6のビリオンズが再開されたんですよ。
よかったですね。
ずいぶん前の昔のエピソードでお話ししたと思うんですけど、すごい好きなドラマがあって。
多分コロナだと思うんですけど、1年半ぐらいずっと止まって、途中でシーズン5エピソード8ぐらいでいきなり止まってて。
やっと、バブル方式とやらで収録再開されて、やっとリリースが始まって。
そしたら、主人公の一人の太ったおっさん役が。
大丈夫ですか。これネタバレじゃないですか。
めっちゃ痩せてて。
なんかそのデブ、キモいデブみたいな感じのが良かったキャラクターがいるんですけど。
じゃあもうアイデンティティが変わっちゃったんですね。
多分コロナでビビったのかなんか知らないけど、普通にシュッとしてて。
いやいやいやと思って。キャラちゃうやんけって。
で、5つ再開されたことの方が嬉しいので。
役作りがあれなのはちょっと置いといて。
前なんか話してくれてましたよね。それもビリオンズってスタートアップ系の話でしたっけ。
ビリオンズはヘッジファンドの話ですね。
モビ役製ロッドっていう人が主人公のヘッジファンドの話で。
まあ面白いですねこれは。
そうか。なんかいろいろ勧めてもらってて、見たい気持ちはあるんですけど。
私実は映像を見るのがあんまり得意じゃなくて。
いやなんかアニメとかも。
アニメは長いわかる。だったら漫画読めますよね。
そうなんですよ。自分で操作して動かさないじゃないですか画面を。
その話?
手が暇になっちゃう。
そうなんですよ。だからそのすごいキモい質問になっちゃうんですけど。
動画とかネットフリックス見てる時って何してます?他に。
何もしてねえから。
手、何してます?
私なんか飲み食いしながらしないと見れないから。
飲み食いはすごいわかる。したくなるのはすごいわかりますね。
だからまああれだよね。いわゆるカウチポテトの出来上がりって感じですよね。
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カウチに座ってソファに座ってポテトチップス食いながらテレビなり映画なりを見るっていうこうアメリカ文化的なやつが隠して誕生する感じですね。
なるほど。じゃあポテチを食べながら見てみたいと思います。
豚乳病に気をつけてください。
いや本当そうですね。なんか他に最近ニュースなどで注目していることとかありますかね。
そうですね。すごい今の話の楽さがすごいんですけど、アフガニスタンから撤退したじゃないですか。
そうですね。
で、アフガニスタンに20年間戦争してたわけなんですけど、20年間結局撤退したらタリバンにまた取られちゃったんで。
なんか何だったんだろうみたいな感じじゃないですか。
で、かかったお金がですね、アメリカがかかったお金がだいたい2トリリオンダラーズ、200兆円ぐらいなんですよね。
はー、やっぱかかりますよね。
まあちょっと天文学的すぎてあれわかんないんですけども。
一方でちょうど同じ期間に同じ金額ぐらいが、アメリカで、アメリカなのかな、世界でなのかな、スタートアップに投資された金額もだいたい200兆ぐらいなんですよ。
おー、そこ同じくらいなんですね。
ただの偶然の一致なんですけど。
でなんか、アフガニスタンに200兆円突っ込んだら何も起きなかったと。
たくさんの人が死んで、結局タリバンを追い出したと思ったら、アメリカが撤退し終わる間もなくタリバンに全部席巻されちゃったみたいな感じで、振り出しに戻りましたと。
で2001年からアフガニスタン戦争をやっているので、その期間に誕生したテクノロジーベンチャーってすごい数あるじゃないですか。
例えば最近の、どうなんだろう、フェイスブックがもうちょっと前にあって、フェイスブックも多分その後ですよね。
そうですね、SNS系は全部その後ですよね。
Googleは多分その前にあるんだけど、ネットバブルの直前くらいだから。
ガーファで言うと、Fはその200兆円から作り出されているし、Twitterとかスラックとか、僕らが今下死んでいるような会社は全部。
その2倍、仮にこのテロを防止するっていうスコープだけに200兆円突っ込んでたら、絶対もっといい結果になってたでしょうと思って。
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200兆円どうせ税金投資するわけなので。
確かにね。
戦争に20年間200兆円投資するんじゃなくて、そういうセキュリティ技術とか、安全とか、犯罪防止とか、そういういわゆる抗議のセキュリティ分野に200兆円投資していたらどうなっていたんでしょうかっていうのをちょっと考えちゃいました。
確かに。ちなみにその200兆円の中で日本ってどんなぐらいなんでしょうね。
日本ですか。日本は多分年間2000億円ぐらいなので、ざっくり言うと。
ちょっと前まで500億円ぐらいですごい小さかったので。直近だと世界の2%ぐらいになっているんですよね。その年間ベースで見ると。
この20年間だと全然1%切るぐらいだと思うんですけど。
というのは2001年頃って全く日本にVC投資してなかったので、全くって言うと怒られちゃいますけど。
多分年間500億円出ないぐらい。今の4分の1未満だったと思うので。
ここ数年1000億円やっと超えてきて、この間2000億円超えてっていう感じ。
これは統計の種類によってちょっと違うんですけれども。
一番直近で見ると、世界で20兆円ぐらい投資されていて、日本が2000億円なので1、2%いってて。
GDP比率だと5、6%なので日本と世界の。
そういう意味で言うとまだまだGDP比率よりは小さいんですけど。
でも昔に比べたらキャッチアップしてきたんじゃないっていう感じじゃないですかね。
なるほど。これからも日本のそこのパーセンテージがもっと上がっていくといいですね。
本当その通りですね。
どんどんスタートアップ業界これからも盛り上げていきたいという状況の中でちょうどこんなメッセージが届きました。
ラジオネーム一二足越さん。
企業の日の字を教えてください。
某メーカー営業の会社員です。いつも大変興味深く拝聴してます。
自分にはいくつか改善したい業界の課題があるのですが、改善方法やアイデアはありません。
仕事をしていく中でアイデアを考えていこうとは思うのですが、
起業するまでに学ぶべきことがあれば、内容、コンテンツ、勉強法等を教えていただきたいです。
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ちなみに専門卒、美容師業勤務からの現営業なので驚くほど勉強をしてきてません。
募金だけできます。抽象度の高い質問ですがよろしくお願いします。
お便りありがとうございます。
いわゆるスタートアップ業界じゃない方に聞いていただけるのは本当にありがたいですね。本当に嬉しいですね。
ねえ、どうやって見つけてくれたんだろうなと思って。
確かにすごい気になる。
あなたには仮想通貨投資みたいなコンテンツが溢れている中、よくぞこの真面目な一脚千金からほど遠いポッドキャストにたどり着いてくださりました。ありがとうございます。
本当ですよね。ユーチューバーとかで派手な人もたくさんいる中でね。
このような穏やかな。
規模が持てますね。
嬉しいですね。
確かにたまたま私なんかは周りに起業とかしてる人がいて、いろいろな流れの中であれよあれよという間にいつの間にかやってたって感じなんですけど、業界が結構違ったり遠かったりする場合、何から始めたらいいかわかんないっていう方って多いと思うんですよ。
こういった状況の方に対して陽さんからアドバイスお願いします。
すごい抽象度の高い質問ですね。
まず、専門卒とか美容業勤務っていうこと自体は全然成功するかしないかには関係ないかなと思ってて。
そこはちょっと一旦あまり考えなくていいかなと思ってて。
募金できる、募金できない企業が山ほどいるので募金できるのすごいなっていうふうに思います。
一方でこの質問を拝見すると、自分にはいくつか改善したい業界の課題があるのですが、これ素晴らしいじゃないですか。
改善方法はアイデアはありません。それは別にいいと思います。
仕事をしていく中でアイデアを考えていこうとは思うのですが。
ここまでも素晴らしい。
企業をするまでに学ぶべきことがあれば内容コンテンツ勉強法等を教えていただきたいです。
という質問になっていて。
ただ、勉強すれば企業に近づくという前提というか。
おそらくね、学校教育って基本的にはそういうカリキュラムになっていて。
何か勉強するとその報酬としてステップアップできるっていう。
そういう世の中ってそうできてるっていうふうにしつけられると思うんですけど。
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学校教育って良くも悪くもそういう哲学の下で存在している気がするんですけど。
ことを企業に関して言うと実はそうなってないと。
世の中ってそうなってない部分が多いんじゃないかと思うので。
別に勉強する必要は特段なく。
むしろこのポテキャストでも何回か副業を激しく推奨してきていると思うんですけど。
そういうところで実践を積んで、いつの間にかそれが本業になっていたという順番論の方がリアリティに近いような気がします。
伝わりますかね?ニュアンス。
なるほど。なので例えばこちらの方の場合、美容業出身からの今メーカーさんの営業ということなので、何かその仕事をやりながらまずは副業というか、どんな副業があり得るんでしょうね?
ただいくつか観点があるんですけど、スキルの切り売り、これちょっと副業回、エピソード何番だったか忘れちゃったんですけど、でも結構ディープに取り上げましたが、
スキルを切り売りする系の話か、この人が課題と感じていることに近しいこと、要するに企業ネタ探し系のアングル化の大きく分けると利託になっているかなと。
特にこの美容関係の業界にいらっしゃったということで、美容関係って僕の印象なんですけど、すごい企業独立が多い業界じゃないですか。
基本的には皆さん最終的に独立するってことをキャリアプランにされているかなと思うので、
なんかねせっかくそういうところに、独立企業する人って基本的には助けがたくさん必要としているので、そういうのに絡むみたいなのも一案なのかなっていうふうにパッと思いましたけど。
なるほど確かに。しかし業界で既にそういうことをやられている方に絡む。
特になんか、これは面白いアイディアだなみたいなところに絡みに行くのがいいかなと思って、仲良い、もちろん一つの考え方としてはちょっと固めに行くんだったら既に昔から付き合いがあって信頼できるなっていう人が
まあ地元に帰って美容室を開業しますっていう時になんか手伝う、なんだろう、サイト作り手伝うとか、そういう短い間を重視するっていうのは一つの考え方だと思うんですけど。
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もう一個の考え方としては、なんか美容業界でこういうモデル最近流行ってるよね。
例えばシェアサロンとか増えてると思うんですけど、なんかああいうその伸び、基本やっぱ伸びてるところの周りになんかゴールドラッシュがあるっていうのが基本的なこう仕組みだと思うので、
まああえてそういうところに行ってなんか仕事してみる、副業としてっていうのがなんかその先繋がりやすいのかなってなんか思ったりするんですけどね。
具体的なステップとして始めやすくて良さそうですよね。
ちなみにそうやって具体的に行動を起こす前に、結構その勉強熱心な方とか真面目な方とかって、本を読んだりしてとはいってもインプットしたいっていうこともあると思うんですけど。
はいはい、インプットは大事ですよね。
なんかおすすめの、超具体的におすすめの本とかってあります?
僕は電気物系がすごい好きで。
電気物。
まあ起業家だったら起業家の反省みたいな書いた本ってすごいたくさん世の中に出ているんですよね。
まあ良いのも悪いのもたくさんあるんですけれども、それはすごい個人的にはすごい参考になることが多いなと思ってて。
まあ一番有名なやつで言うとスティーブ・ジョブスとか、すごい憧れるなと思うし。
日本人だとどうですか?
最近出たやつで言うと、ビズリーチとかをやってるビジョナルの南さん。
これ南さんが書いた本じゃなくて、創業者でグループCEOである南さんについて記者の方が取材して書かれた本なんですけれども。
南さんのアプローブというか、目は触れてるのかなっていう風に感じる内容なんですが、それはなんかちょっと自分で書いてないしみたいな風に。
あと上々タイミングで出す本って大体宣伝本みたいなやつなんで、へへんと思って読んだんですけど、普通に面白かったですね。
めっちゃ勉強になりました。
記者の方は書くプロなんで、無理に自分で書いてるより読みやすい場合すらあるっていう説が。
それは絶対そうと思います。僕も自分で書きたくないですもん。
なるほど。じゃあまずはその辺を読んで、自分にとってこの人とかいいなみたいな人を見つけたりするというのは。
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そうですねそうですね。読み方の視点としては、パターン引き出し増やすっていうイメージで、
これ真似できるなとか、こういうタイプの人好きだなみたいな、別に覚えてなくていいので、一挙一投足を。
そういうパターン認識みたいな。結構スタイルみんな違うので。
そういうふうに、例えば企業に必要な17の法則みたいな、そういうのどうせろくなのじゃないし、そういうことじゃないじゃないですか。
その普遍法則があったらみんなやってるっていう話だから。
そうですね。
そんなわけないじゃん。世の中ってそうできてないじゃないですか。
どっちかというと自分のタイプを探すのがすごい大事だと思ってて。
みんな全然違うんですよね。当然当たり前ですけど、スティーブ・ジョブズとジェフ・ベソスって全然スタイル違うじゃないですか。
知らんけど違う感じがするじゃないですか。それって言われなくても違うなって思うじゃないですか。
そうですね。
自分はどっちが好きなのかとか、どっちだったら多少参考にできる部分があるのか。
ちょっと外国の人だと分かりにくいかもしれないけど、矢内さんと孫さんどっちが自分のタイプなのか。
それも全然違うじゃないですか。
じゃあ三木谷さんと誰でもいいんですけど、なんで出てこないのか分かんないけど、
ヤフーの川部さんどっちが好きなのか。多少スタイル似てる感じもするんだけど。
どっちが好きなのかとか、そういうのってすごい、僕はなんか強いて勉強というかインプットっていう意味で言うといいかなと。
変に法則とかテクニック的なことを記憶するよりはいいかなって感じがするし、結局起業する中で仲間集めってすごい大事じゃないですか。
そうですね。
仲間集めだけじゃなくて、こういう関係っていうか誰の情報を信じるのかってすごい大事だなって感じるんですよね。
人って付き合ってる周囲の人を見るとなんとなくその人の人間性だったり、レベル感みたいなのがわかるじゃないですか。
そういう説ってありますよね。
そういうところで生息してるのねみたいな。
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それで、どういう人と付き合ったら企業の成功確率上がるのかっていうところって、良い悪いというよりタイプの合う合わないの方が大事。
成功の仕方いろいろあるから。
仮にもし、別に美容業界にこだわるわけじゃないんですけど、美容師業界いろんなタイプの経営者さん、店長さんいらっしゃると思うので、
こういう人は合うなとか、こういう人は上手くいかないんだろうなとか、上手くいくんだろうなとかっていうパターン認識を持つっていうのにもつながるかなと思って、人の成功失敗の本を読むみたいなことを通じて。
いいですね。なんかこう読んでいく中で、別に全部に共感できなくてもいいし、全部尊敬できなくても、ある意味読んでみて、例えばなんか嫌いとか、なんか不愉快だったとしても、それはそれで一個の発見じゃないですか。
そうそうそう。で、誰々さんに似てるなみたいなとか。
うんうん。とか、なんかこの人のこの発言とか、こういうところ自分も近いかもみたいな感じとか。で、ある意味本を読むことで自己理解が深まるみたいなところもあるかもしれないですね。
そう。
どうなりたいかとかね。
ちょっとそれはお勧めかなって思います。
いいですね。まずやってみるというステップとしてとてもいいかなと。なんか私はあんまりそういう起業家系の本は読んだこと結構あると思うんですけど、割と忘れちゃったんですけど、なんか良かったのだと朝倉さんの本とか。
好きですね、それ2回。ホットキャストの中で言及されるのは2回目です。
てかね、本が好きな、私文字コンテンツ好きなんですよね。あとは、なんか朝倉さんと並べる意味がよくわかんないんですけど、黒柳哲子さんの本は割と好きで。
トットちゃん?
なんかトットちゃんはまあ結構幼少期の話ですけど、エッセイみたいなやつを読んでると結構哲子さんすごく自由だったり、いろんな経験をして自分の可能性をこういつも信じて。
ある意味、意地悪な言い方をね、変な言い方すればなんか何やってるんだろうこの人とか、結局何やりたいんだろうみたいなこともいろいろやりながらも、こう90歳になったら政治記者になりたいとかって言ってたりしてね。
これからまだ一生将来の夢を探してる感じがあるというか、なんかめっちゃ共感して、あーなんか今までで一番共感できるの哲子さんだって思って。
そういう発見もあったりしたのでね。企業家の方に限らずいろんな人の反省とかを読んでみるのいいかもしれないですね。
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そうですね。
まあとはいえ、結構ゲームとかする時に私説明書とか全く読まないタイプなんですけど、実際操作して立ち上げてゲームいじる前に説明書読んでみると、やんなきゃいけないこととかボタンが多すぎてできない気がしてきちゃって、うわーってなっちゃうんですよね。
ただ実際始めてみると、あーなんかよくわかんないけどこれをしたらこうなるのねみたいな感じで進んでいくじゃないですか。
なのでなんか結構人生もそうやって仕方なく私は勉強が苦手なので生きているので、なんかそういうのでもそういう手もあるんじゃないかななんて思います。
まあやってみることは大事ですよね。今の話、ゲームの説明書読まずにプレイした方がわかるっていうのと似てるんですけど、結構これまでいろんな一緒に働く人とかにと、
どっちかというとそのメンタリング、コーチングみたいなことを何か重ねてきて、それの総論して感想を一つだけに集約するとすると、やっぱその人って課題認識しない限り改善することがなくて、
課題認識させるのって外部のそのいわゆるインプットっぽいやつだと無理で、やんない限り課題認識ってされないなと。課題認識さえされて逆にしまえば、僕はとかこの会社はとかこの作業はこういう課題があるのねっていう、
それはそのいろんな階層であるんですけれども、仮に荒くかったとしてもそこまで到達すれば、そこから先ガイドするのはめちゃくちゃ簡単だなっていう。ただそこに連れていくのがマジで僕のちょっとスキル不足もあるんですけど、マジでむずくって、それがない状態でいくら
その課題解決に役に立ついろんなことを伝えても全然意味ないなっていうのが、やっと30半ばにしてやっと理解しました。
なんかすごい深いですね。深くはないだろうけど。え、でもなんかなんだろうあらゆることに通じそうというか。そうなんですよ。
多分自分もそうで、僕も自分が課題だって認識できてれば直せるけど、多分課題だって認識できてないことが山のようにあって、人から見ればこいつ全然わかってないなってなってるんでしょうけど、僕は課題が認識できてないので多分全然わかってないんですよね。
そこでいくらこうした方がいいよって言われても全然わかんないっていうか、多分そのバジ東風状態になってて。っていうのが人にも自分から見える他人に対しても発生してるし、おそらくそういうってことは自分にもそういうことが起こってるんだろうなってすごい通列に思いますね。
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まあそうするといち早く課題にぶつかるということが結構いいのかもしれないんですかね。
いやそうなんじゃない。なんかよくさ漫画とかさ物語とか、なんかその変な師匠みたいな人がさ意地悪でさ自分でやってみろって言ってさ、でなんかべーって壁にぶち当たってさ、なんかうげーってなって。
でもなんかそれでえっと掴むみたいな。よくあるじゃん。そういうなんかそういうギミックってよくあるじゃないですか。
そうですね。
でもなんかそれさ漫画じゃんと思ってたけど、いやマジでそれなんだなっていう。意地悪ってやってるわけじゃなくて、やっぱそういうもんなんだろうなっていう。
確かに。
たぶんそこにどうやってそこに早く課題認識にまでたどり着いてもらえるかをうまくアシストするっていうのがいいコーチなんだろうなっていうふうに思います。
結局その解決、解決、課題認識してからそのプレ課題認識とポスト課題認識があるとしたら、プレ課題認識の方がすごい技術、技術力が分かれて、
ポスト課題認識はまあ別にね結局時間とともに解決されるし、いずれにせよそんなに差が出ないんだろうなって思ってて、なんかそうですね自分もコンサルティングファーム出身なんで、どっちかというとポスト課題認識の方に大事っていうふうなこうすり込みがあるんですけど、
問題解決できることが優れた職業人なんだっていうこうすり込みがあるんですけど、プレ課題認識の方が大事なんだろうなと思って。なのでまあ一番最初に戻るとやっぱ課題認識がない状態でいくらインプットしてもあんま意味ないよねっていうざっくり言うとそういう話ではなかろうか。
うーん、まあなので最初からうまくやろうと思わずにむしろ早く課題にぶつかって課題認識をしようぐらいの心意気でまずは始めてみるのがおすすめということで良いでしょうか。
はい、そうだと思います。
ぜひ一二足越さん、まず何かから小さくでもいいので始めてみてください。応援してます。
スタートFMではあなたからの質問やメッセージを募集しています。ポッドキャストの概要欄から送ってください。そして最後まで聞いてくださったそこのあなた、チャンネル登録、高評価よろしくお願いします。
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今回も聞いてくださりありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは素敵な一日をお過ごしください。