1. FREE AGENDA by hikaru & yamotty
  2. #5-#9 VCへのキャリア、ラーニ..

#6 コンサルタントから事業化への転身と壁

#7 メンターについて

#8 本とインプット

#9 アウトプットのWhy


▼このチャンネルについて

メルカリでグロースを務めてきたヒカルと株式会社10Xの創業者&代表であるYamottyがビジネスやテクノロジー、スタートアップなどをトピックに話すYouTube/Podcast「FREE AGENDA」の公式アカウントです。ほぼ毎日更新中!


▼Twitter

FREE AGENDA: https://twitter.com/free.agenda

Yamotty: https://twitter.com/yamotty3

Hikaru: https://twitter.com/hik0107


▼配信アカウント

YouTube: https://www.youtube.com/channel/UCwqw4dONGHyAT10L9F24vRg

Spotify: https://open.spotify.com/show/4PhA1zRUA72OHGPtyImz3Q

Anchor: https://anchor.fm/free-agenda


00:01
これはラジオトークというので、実はもう始まっています。
こんにちは。
今日は何か特別編で、僕はYamottyと、
TLMテルマです。
あとは、TCMのHanaです。
TCMのHanaさんは僕の投資家です。
今日はトピックを話そうかなと思っていて、
キャピタリストとか企業家でもいいんですけど、
ラーニングとかアンラーニングしなきゃいけないことって何なの?みたいなのを
10分くらい話そうかなと思っていますが、
最近TCMに新しい人とかも入ったりとか、
あとTLMの岡田さんも入ったり。
というのだと、何をラーニングしてもらわなきゃいけないかとか、
何をアンラーニングしてもらわなきゃいけないかを聞きたいなと思って、
まずテルマから言おうかな。
オフから?
うん、テルマから。
その前のキャリアがどれかっていうのが大事だと思っていて、
それこそTCMさんに入られる方達って、
学生インターンとかじゃなくて、銀座とか。
一回社会的経験を積んでVCになる方。
逆に僕のように学生からインターンで、
働き方を知らない奴がそのままVCになる。
一本目がVCだもんね。
EVだっけ?イーストベンチャーズ。
僕の場合は学生側の方でいくと、
ラーニングするものっていうと、
投資スタイルとか、
教科に対する態度みたいな部分は、
一発目の班で学ぶっていうのは多々にしてあるかな。
どうやって学ぶ?
僕らって究極論は数増やしたらいいとか、
ある程度は蓄積されているとはいえ、
なり方みたいなやつがあるわけじゃないんで、
お寿司屋さんと同じですね。
筋職人。背中で学べっていう感じのスタイルが基本は多いかな。
本読めばいいものでもないし。
総合格闘技なんで、
ジェネラリストでも求められ続けるんで、
全部学びつつ自分の良いところを活かしていく。
みたいなのが多分、ラーニングって必要。
っていう感じですかね。
逆に何か忘れなきゃいけないことって何?
忘れてもらわなきゃいけない。
それも前のキャリアに依存するのかもしれない。
普通にあんまりVCわかっていないというか、
なんとなくVCっていうのが存在していて憧れる人たちからすると、
多分、もっと経営に食い込めるとか、
自分たちがバリを出せるっていうのを強気で思っているやつはいますね。
学生とか。
書くまで授業を作るのは企業化であって、
僕らはサブであるって認識をしないと多分じゃない。
それなんか自分で失敗じゃないけど。
僕もEVの時ありました。
なんかちょっと上目線になっちゃうんだよ。
企業化に対するフィードバックとして、
僕とか学生のやつが30歳の先輩を詰めるみたいなやつが、
そりゃ一回怒られたことはありましたね。
すごい強めではなかったですけど。
03:04
じゃあ同じ質問を原さんにすると。
アンランで言うと、
テレマックのことにカリアによって違うから、
いくつかのパターンがあって、
でも多分大企業っぽいところくると、
そもそもやっぱりスタートアップにならなきゃいけないから、
それは大企業というスタートアップのアンランは、
VCだろうがスタートアップに入る人だろうがあります。
それは物事を決めるときにプランをするときの、
プランの角度の高め方をやりすぎるから、
まずはとりあえず動いてみるっていうのを、
かなりみんな苦労すると思うんですよね。
デスクトップリサーチに3日かけちゃうみたいな。
とかもそうだし、
あとは何かやるときにこれを検証するっていうパラメーターの絞り方がないじゃないですか。
大企業でやると全部作って、
まずは戦略はこうで、セグメントはこうで、
こうやってこうやってこうやりますっていうのを全部一気にやるから、
何がうまくいくか全くわからないでしまう。
確かに確かに。どれがこけてるのか。
だからスタートアップは逆に実験の作り方を細切れにしていって、
っていう実験の設計の仕方とかも、
大企業ですよ。
それで言うとVCの中でも、
実験をしていくような業務っていうか、
部分ってどういうところに?
やっぱり投資しないとわからないですもん、それは。
投資の前だとわからない。
投資後の。
投資後に一緒にそれは、
多分投資先の人の進捗とか見ながら、
自分で学んでいくことかなと思います。
あとは、
やっぱり投資ってすごい特殊なので、
自分たちで授業もしないし、
かといって、
経営企画の人みたいに、
コンサルみたいに、
絵だけ描いて終わりみたいなやつの中間だから、
そこの慣れ方もみんな大変で、
だからコンサルの人とかバンカーの人が来ると、
やっぱり授業わかんないけど、
そういう相談とか考えがちだし、
逆に授業を知りすぎたりとか、
スタートアップから来すぎたりすると、
ものすごい細かいオペレーションばっかりやり始めて、
それって本当に投資家がやることなの?
みたいなことには思ったりもするんですよ。
深井・なるほどなるほど。
あと最後に、
これが一番大変かなと思うんですけど、
投資家って、
他の人と違う考えを絶対持たなきゃいけなくて、
深井・なるほど。
もう有名なマトリックスがあって、
こっちの片方の軸は正しいか正しくないか、
こっちの軸は人と違うか人と一緒か、
そもそも正しくない意思決定したらアウト、
だけどみんながそうだよねって思っている
正しい意思決定しても何にも投資としては負けない。
深井・確かに。
だからみんなが、
コンセンサス・ノンコンセンサス・ライト・ロングっていって、
ノンコンセンサス・ライトって言うんですけど、
コンセンサスじゃないけど正しいことを選ばなきゃいけなくて、
正しいことって選ぶ人っているんだけど、
ノンコンセンサスであることに対して、
なんていうのかな、
精神的にそれで大丈夫になる。
やっぱり事業から来たりとかすると、
みんなに何かいろいろ言われたりすると、
06:00
深井・丸くなって。
やっぱりみんなが求めるものに絶対合わせにいくし、
大企業の人とかだとコンセンサスもそうかもしれないけど、
意見調整するから、
こういう人がこういう風に言ってるからこうでこうで、
だから答えはこうですっていう風な考え方をする人が多すぎるから、
それはもう意識を絶対変えなきゃいけなくて、
そこが一番正確に近いから大変だと思うんですよ。
深井・確かに。
ノンコンセンサス・ライトは結構企業家でも同じじゃないですか、
何をアイデアを実現するかっていう時に、
誰も信じたいんだけど、
自分だけが分かっている事実から僕が正しいと言えるものをやるみたいな。
何か最近思うのは、
一人とか二人の時はすごいそれが楽なんですよ。
説得する社内の相手も僕と創業者、もう一人だけみたいな。
これが15人になってきた時にどうするのとか、
30人になってきた時にも、
自分たち以外が信じていないものを信じさせるのってこれどうやるんだろうなみたいなのが、
結構次のテーマになりそうだなっていう。
まさに同じ話を3日前ぐらいに別の会社のテールで言いましたね。
ある意味スタートアップとして、
チーム感というか上下関係がなさすぎると、
逆にすごい調整が遅れだすみたいな。
10人ぐらいのチームなんだけど、
結果的に相談し合い続けた結果、
スピード感が全然スタートアップじゃないみたいな。
社務委員式って何ヶ月かけてるんだよみたいな。
だから前回のテールと言ってる事変わってないんだよみたいな。
数字は多少伸びてるかもしれないけど、
開発のレイヤーとか組みって変わってないんだけど、
これどうなってんのみたいな。
そうだよね。
結局コンテキストを知らないものは信じれないっていうのが個人的に思ってて。
ゆえにブログ書くのとか、下手なドキュメント書くとか、
こういうラジオやるのとかも、
全部自分のコンテキストをさらけ出すっていうプロセスを
自分の中で持ってこうと思って、ずっと続けてると思います。
確かに結構メモを押すんだね。
メモまでだね。
原さんはそれで自身で苦労したこととかあるんですか?
原さんもマッキン勢で。
僕一番苦労したのは最初マッキン勢から、
2011年中国でe-commerceの企業をしていたときに。
これ多分ほとんど人知らない気がする。
シャンハイで当時、僕のマッキン勢のときのホストと
チームラボの猪子さんと会社作って。
猪子さんだったんですね。
それ初耳。
猪子さん初耳。
初耳や。
猪子さんと作って、僕ら、
僕とかマッキン勢から来たやつがビジネスとかそういうのを見て、
エンジニアリングはチームラボのシャンハイ。
今は分かんないけど。
チームラボのシャンハイと普通にラボの東京の人と。
あと、何やってたかというと、
その2011年のときって、
タオバとかどんどんいろんなオンラインのアパレル。
アパレルだけじゃないけどもちろん。
オンラインのアパレルってものがどんどん伸びてきてて。
モバイルコマーセンとか。
中国で売れてたファッション雑誌のトップ3って
全部日本の雑誌だった。
ビビとミナとレイ。
それが全部そのまんま日本語から中国語に訳されて、
1ヶ月後に発売されたんです。
それがもう雑誌のトップ3で。
中見ると、例えば雑誌のスナップとかって、
09:04
ああいうのも全部訳されてて、
だから売ってないんですよ。
なかなかそのときって日本のファッションの人で、
ブランドとかで中国で出てるとかって少なくて、
売れてたのが例えばハニーズだとか、
本当によく知らないんですけど、が多かったんですよ。
日本で売れてもなくて。
タイミング的にはZOZOがアリババと組んでちょうど出たときぐらいかな。
僕らはオンラインのアパレルがこれだけ伸びてて、
マーケット良し、
まあまあ浅いけど、
すんごい、上手くやらないとめっちゃ浅いんですよ。
多分これ50分ぐらい話せるけど大丈夫ですか?
あとね、1分で終わっちゃう。
それで中国で失敗したときは、
もう壮大なマーケティング戦略とかを考えて、
もうそんなんやりまくったんですよ。
やって当然上手くいかないじゃないですか。
コンサルのときって自分たちが提案する戦略合ってるかどうかが分かんない。
4,5年とかの世界だから分かんないんですよ。
だから本当に問題集で、ある意味問題解きまくって回答見ないみたいな。
これをずっと繰り返す。
じゃあどうやってみんながそれが正しいかっていうのを判断するかっていうと、
かなりで、あのプロジェクトうまくいったらしいとか、
次のプロジェクト取れたとか、クライアント喜んでたよって。
結局その戦略、例えばコンシューマー向けの戦略だとしたら、
その先のユーザーが買うかどうかまだ分かんない。
見れないっていう癖があったから、
同じこと持ち込んで、ローンチしてみたら全然ダメ。
しかもファッションがやっぱり難しかったのは、
ウェブプロダクトだったらAVテストひたすらして、
ダメだったら翌日変えてとかできるじゃないですか。
服は翌日変えれないんですよ。
自分たちで作ってたから。
だから年間の数回のチャンスしかなくて、
で、うまくいかない。
しかももっとよくないのは、やめたんですよね。
数回やってダメだねってなってやめたけど、
結局数回のトライアルやめてるから。
その後、洋服の僕らが使ってたブランドを
中国のスタッフの子が。
はいじゃあ次、中服の話の続き。
それで壮大にやって、2回失敗して、撤退をしたと。
いくつも経験から学びがあって、
そもそも大企業とかコンサルとかから
行って授業をやるときに、
とにかくローンチして小さく始めようぜっていうのが
学びのひとつだし、
あともうひとつはやってた人が
今も言ってたようにラボの人と、
あとは僕らみたいなマッキン勢の男たちと、
デザイナーやってくれたのは
フガハムっていうファッションってブランドなんですけど、
三島さんっていう人のチームとか、
みんなで結構やってて、
誰もユーザーに近くないんですよ。
例えば洋服なんて、
ここのボタンの形がこうじゃなくてこうだとか、
色がこうでこうでとか、
ちょっと袖がとかってあるじゃないですか。
そのディテールまで分かろうと思ったら、
ユーザーじゃないと分かんないんじゃないかなって思った。
一方で本当にもの作ったら、
逆にバイアスかけすぎちゃいけないんだけど、
ただやっぱりちょっと遠かったなっていうのが
二つ目の学びで。
一番重要な学びは、
僕ら1年ぐらいで結局辞めたんですけど、
12:00
トライアルとしては4回でしょ。
その後他の人がやったら上手くいきましたと。
辞めたことが失敗。
諦めるっていうか、
そこまで思い入れがない。
中国の女の人に向けて日本のファッションを売りたいっていう思い入れが、
結局はダサン的に最初から入ってるから、
さっき言ったようにオンラインのアパレルが伸びてて、
日本にはニーズがありそうでうんちゃらみたいな。
やりがちな。
簡単に言うと、
僕らはすごいそういうコンサル的な市場選択をしたので、
辞めるんですよ。
辞める。
もちろん辞めそうなチームなのかもしれないけど、
結局そこで辞めるようなもんだから絶対成功しなかった。
確かに。
確かに。
それが一番の学びですね。
辞めないことが本当に重要だと思う。
結局類似したサービスで上手くいったものって。
もう全然ありますよね。
ですよね。
だから要はそこにたどり着くまでの回数が少なかったってことですね。
それ完全に企業化がする学びですもんね。
嬉しいからね。
幸いその失敗があるから今。
ブレインを押してされて。
ブレインを押してありました、そこで完全に。
その直後にもうディシムでしたっけ?
アメリカ行って。
ファンドに?
そう。
MBA行って。
MBAの時もまたサービスして。
ブルーエプロンみたいなやつ。
近い。
まさに食品に近い。
ブルーエプロンみたいなやつをクックイットっていう。
トルコ人の元BCGのやつと2人で作って。
面白い。
食材をあらかじめ買って。
それだけだとあらり低いから
料理教室とか多くして
料理教室っていうポジショニングをして高く取ろうと思って。
でも情けない話、ちょうど2013年ぐらいで
ブルーエプロンが大型調達したってニュースがあって
それでビビってやめるっていう。
なるほど。
またゴミみたいになるし。
愛のない市場。
ただそれはビビりだと思って。
結局そういうことだと思う。
一番大切な物に続けることだし。
執念が全てなんで。
それはDCM入ったから生かされてる?
生かされてるんじゃないか。
事業経験として。
事業経験はないですよ。
普通にだって企業家のこと知ってる経験あるけど
事業が大変だってことを知ってるってことぐらい。
そりゃめちゃくちゃありがたいやつだ。
尊敬にはなりますよね。
めちゃくちゃ尊敬でしょ。
本当に尊敬だと思うから。
そんな難しくねえぞっていうのを常に思い浮かべる。
難しくないし。
やること決めれるっていうか。
僕クソモラトリアム野郎なんで。
今は違うと思ってるけど。
クソモラトリアム学生だったんで。
理系じゃないですか。
理系行くと2つに分かれるんですよ。
絶対にやりたいこと。
小学校から決まってるやつを。
とりあえず数学好きだしって入ってきて
その後決める人っていう感じで。
決まってる人かっこいいんだよね。
俺この惑星の石しか興味ないけど
なんでお前これいいと思わないの?
言ってくるし。
かっこいいなこれ。
今はやっぱ尊敬としてある。
ニコシアのアメフト部の後輩が
NASA行ったのよ。就職で。
それのドアの開け方もサードドア的で
15:00
学会で無理やりコンタクト取って
そこから日本の旅行、トラベルアテンドして
それで君ちょっとアメリカ来るときに
紹介するからっていうので
ドアこじ開けて
NASAに就職したやつがいて。
なんかだからその
例えば僕の尊敬のルーツは
例えばそういう理系であった時に
研究者になっていった人だし
あとは
例えばじゃあ中国でやった時も
やっぱ僕デザイナーほんとかっこいいなと思って
研究者も科学者みたいに育てたデザイナーも
割と、実はこれ企業化も共通してると思ったんだけど
みんなと同じことやったら
仕事にならない人だし
理系の論文書く時も
自分の論文を調べてやってないかどうかをやる
っていうのが絶対条件なんで
ファッションも当たり前だから
ミュージシャンもそうだし
企業化もそうなんですよ
っていうさっきのノンコンセンサスライトで
誰かがこれどうなのみたいなのをやって正しいっていうので
価値を出している人たちで
やっぱねそれは本当に
すごい強さがいる
今世の中にないものを生み出すってことでしょ
しかもほとんどの確率で周りの
大多数の人からは
多分最初のリアクションされたりとかするし
間違いない
それをどうにかしていくみたいな
最近ってやっぱあれ
僕はスニーカーの会社
あそことかも最初とその次のラウンドは
結構VC回っても受け悪い
全然決まんないって時に
ダブルベンチャーさんが通していただいて
そこから本当に1年ぐらいで全然10倍
テイクスだ
本当にテイクスしましたね
1回スイッチあると全部変わるっていうので
その時に投資逃した人たちが全員後悔する
まだあれですけど
良かったですね
でも腹さんのは生々しいですね
事業に1回入って
うまくいかないです
てるまのはなんだ
薄っぺらい
俺も言っちゃう
何聞いたっけと思って
でもあれか
起業家との向き合い方で
そうですね
僕にとって一番重要なのは
ファウンダーズマーケットフィットだと思います
その人がこれをやる理由がある
っていうのがないとやっぱり
いろんなイシューもいろんなペインポイントもある
ちょっとうまくいかないと
あれもしかしてこっちかなってやる
基本的に僕は
ピボットっていろんな定義があると思うけど
ペインポイントと課題変えたら
ちょっと無理だと
トラベリングですよね
このペインポイントを解くために
こういう風にプロダクト変えました
ってあるかもしれないけど
ピボット前提で授業は
ペインポイントと課題変えます前提の
授業のスタートは
やめるだろうなと思う
本当にもしかしたら
正しいことをやってることをしたとしても
やめやすくなっちゃうかなと思う
あとそれ1回2回やった時点で
自分が考えたものを
信じられなくなる気がするんですよね
なるほど
若手でもめっちゃありますけどね
トラベリング
そうなんだ
18:00
若手の場合は
若くて起業するっていうのは
だけどある意味
本人のコンプレックスだったりとか
経歴的な部分の要素もあって
ある意味企業への憧れみたいなやつもあると思うので
僕は実は若手のトラベリングは全然OK
正直
正直僕も
別にFacebookだってそうだし
ラッキーですよ
ハマったから
そうっすよね
ラッキーだと
そんなに最初から
俺はもう絶対あれ作るぞって
作ってるわけじゃないし
多分ドロップウォークスだと上手くいってなかったら
今はお中学校でやってるだろうし
それに加えて壮大な
壮大なトラベリング
ゲーム会社だね
だからキレイ事としては
僕は個人的にキレイ事だと自分で言って思いつつ
でもその方がやめないと思う
そこのラッキーはやっぱね
あれなんだと思う
いきなり上手くいったっていう
やめないかどうかで言うと
事業はさておき
その事業好きになれるかどうかっていう結構大事
やった後に
気づいたらそもそも別に愛着なかったけど
そこの産業とか
そこのあれが好きになってきて
これに対する課題を発見して
そこにはまっていく
根本的には課題を発見して
解くのが好きってやつもいるんで
数学とかゲームとかに近いですけど
そうだね
そういう企業かもしれない
そうなると
しんどい事あっても
このマーケット好きだし
あとはチームでしょ
自分で雇った人たちがいるわけだし
やめますっていうのはダメだとは
確かに
多分いろんなものが
自分の続ける理由になってくれてるんだと思うし
続けられるんだったら
何でも手を使っておかないといけない
周りに言いまくるとか
俺これでやってるからみたいな
確かに
こいつら全員もう食わせていくからっていうのを
自分の口で僕だったら言って
念じる
思い込む
自分の洗脳みたいな感じ
やめる理由をどんどん潰していくみたいなのは
すごい上等手段だなっていう
ポジションどんどん張っていくみたいな
あと口にするとやっぱそうなりますよね
なりますね
氷のブログかきまとった後に
いきなりあの人最近ゲームボール書いてる
できない
あいつピンテックに予想されてる
そう
別にそれでも何でもいいから利用して
自分で英語でアクションフォーバイアス
バイアスフォーアクションって書いて
行動するためにバイアスをかけろ
なるほど
なるほど
でもなんかいいっすよねそのほうが
こいつはそこで尖ってんだって見えやすくなるし
だから別にそこは僕ビッグマウスであるべきだと
自分で俺は日本一努力するって言い続けたら
多分努力しなくならない
いやほんとそう
ほんとにそう
そんな話
俺は自分世界で一番企業家に寄り添ってるって
多分週に1回
週に5回ぐらいいろんな人に言ってたら
多分そうなると思うし
10点満になりますね
なんかちょっとあるな
このCM系サービス好きですって
得意ですって言い続けたら
ある程度は確立されてる
そうそう確立されてましたね
ポジショニング付けて
ポジショニングってやっぱ自分の意識でしょ
そうね
コミットしてくるんで
やっぱ自分が口にすると
それって結構強いコミットメントになるから
確かに
それで何か続いて
プラスになるんだったら
21:00
もうひたすらやればいいと思うんですけどね
じゃあちょっとキリが良さそうなので
このテーマこれで1回終わります
はいじゃあ次
メンターについて
逆にどうぞ先に
俺?
ヤモトのメンター?
ヤモトのメンター
なんか領域ごとにいっぱいいるって感じ
領域とかこの瞬間とか
なんかタイミングとか
それを一番知ってる人に
すごい聞きに行くってのが
一番多いかも
例えばなんか
ファイナンスの直前に
ストラテジーみたいになったら
やっぱ明確に原さんが
僕にとってメンターになるし
もちろん事例調べるけど
やっぱメンターとの壁打ち通じて
結構変わることってすごい
自分の意見が変わることはすごい
プロダクトについては
多分メンターあんまりいなくて
ないけど
組織作るときとかは
結構頭の中に
メルカリの小泉さんとかがいて
その人だったらどう考えるかみたいな
だからなんか
あと細かい
チャットベースのメンタリングってできたりする
なんかそんな感じで
何か困った瞬間瞬間で
一番知ってる人とか
一番詳しい人を
メンターにするみたいな感じかな
なんかその人と
誰かと定期的に何かするみたいなのは
今あんまりないかなと思う
てればどうですか
僕やっぱ
上場した先輩方はやっぱり
それなりに上場までの推理も
もっと引いてるじゃないですか
だから例えばSOだったりとか
ファイナンスだったりとかの話とかで
ファイナンスの前終えるんですけど
SOとかの場合で
細かい情報とかの話とかは
今のベースの鶴岡さんとか
いわゆるこの人たちで
いられたりとか
政治的信頼的な関係者は近いんで
ラポールがある
話しやすいっていうのがあるのと
でまぁ
インベストメント
ファンドのインベストメント自体に関しては
まさにメンターがない
だからもう一回それが
自分の需要みたいなもんなんで
それはちょっと近いと思うんですけど
まぁオリジナルスタイルで
やってるしかないよね
っていう部分が
まず一個あるんで
そんなにっていう感じで
ただそれとは別に
ファンド経営
例えばそう
ファンドの組織とか
独立系の組織とか
そうっす
独立系のものとして
じゃあ人取らなきゃいけないとか
未来のうちってこういう風に
やらなきゃいけないよね
っていうところに関しては
やっぱり
アンディの
アンディさんが
一番お世話になってますからね
なんか月一ぐらい
雑に会って
まぁなんか
今のVCとしても悩み相談して
のは結構あるかなっていう感じですね
それはいいっすね
いや僕ね
メンターは
自分の中でその
メンターの考え方
ちょっと抽象的なんですけど
やっぱその
よく言う話
例えばドロップボックスの
ドゥルー
MITの卒業スピーチで
話してることなんだけど
自分の周り
5人の平均に
自分がなるっていう
僕はその5人が
僕にとってのメンター
で僕昔は
例えば自分の
パーソナルボードメンバー
っていうのを
勝手に作ったの
今言ってるやつ
だからその人たちの
平均に自分がなると思って
要はこういう人たちに
ある意味
なりたいっていう
だからこのアドバイスとか
この知識を教えてほしいっていうか
こうなりたいと思って
いうのが
メンターなのかなと思っていて
だから
そういう風に考えていますと
うちのホンダは
純粋にメンターだし
自分とちょっと違う
共通点もあるけど
違うっていうことは重要
共通点があるっていうのは
多分
目指してる目線の高さとか
厳しさとか
ヤンヤン
厳そう
とかが
24:00
厳そうっていうか
他人っていうか
自分のラーニングに対する
厳しさとか
どれくらいプロでやってるか
みたいな
そこと
どれくらい目線オタクって
やってるかってところが
一緒で
違う分野っていうのが
なんとなくベストだな
確かに
コマースやってるけど
僕のメンターとかは
ラボの坂井さんとか
あとは
デザイナーの山本あすかさん
っていう人とか
フガハムの
とかを
僕は勝手にメンターにして
全然分野違うけど
それぞれ超プロで
そういう人たちになりたいな
と思って
してて
最近は
去年とか全然
ほとんど人に会わず
知識だと結構
なんていうか
本とかYouTubeとか
なんとか
なっちゃう部分もあるから
やっぱり
そんなことばっかりやってたけど
もっと今年は
そういう人にいっぱい会おう
っていうのは
なんか
俺にとってメンターは
石川陽介かも
ああ
でもスマイルっすね
そうかも
なんかね
なん
その
彼はすごい有志なエンジニアだし
有志な
アーキテクチャーとか考えられる
プログラムを書くだけじゃないんだけど
それ以外のことも
話せるとか
困ったことを
共有する
ボールを出せるっていうのは
やっぱり石川だし
なんかそうあるべきな気がするんですよね
創業者感
そうだと
パートナーシップなんて
ほんとはそうあるべき
確かに確かに
そうすると
二人目
もう一人あげると
そう考えると
まあなんか
確かにそうすると
メンターって要は
純粋に
インフォメーションソースというか
情報を得たい
なのもあるし
もある
前半それもあるし
でも
相談するというか
ちゃんとなんか
資材をあげるとか含めて
自分の価値を
価値自体を上げる
情報を取る
そんな気がする
後者だと
まあでも
どれだろうな
なんか
2Bを表現している人
みたいな
そうね
僕は
まさに
中長期では
誰かもう一人
人とならなきゃいけないんで
そこの部分で
そういう人たちが
他になってくればいいと思うし
まあなんか
まだまだ
別にすぐ思いつくわけでは
ないですけど
なんだかんだ言って
結構あれかな
うちWの審査のオフィスと
同じなんで
なんかその
石川さんで
お互いプロフェッショナル
ってやらせていただいてるんで
ステークホルダーじゃない
問題とかに関しては
結構話してますね
お互い
逆に僕も多分
彼に提供できる話も
だからそれがいい
僕は結構
自分に期待してるところもあって
というのは
自分の周り
5人の人たちに
ハラあいつ
つまんなくなったね
とか
ハラあいつ
全然詳しくなくなったね
とか
そう言われないようにしなきゃ
っていう緊張感も持てるから
だからそれに
努力するし
まあライバル
みたいな感じ
確かに
実はまあ年齢とか
なりつつが
近くなるというか
同じ水準に
行く可能性はありますよね
うん
でもなんか違いって
分野でもあるじゃないですか
こいつなんか
最近低のいてんなとか
努力量減ったなとか
頭使ってないなとか
なんか自分で
手動かすことやめたな
みたいなのって
分かるから
そういうのが
同じ感じの人が
いや分かります
そのめちゃくちゃ怖いですよね
そう思われるの
怖い
あいつフェイクになったみたいな
そう
本当に怖い
でそう怖いって
この人たちには
そう思われたくないって
人たちの塊
確かに
確かに
それで定義になりそうです
27:00
うん
エンターナーの話
意外にあっさり
あっさり
あっさり言ったね
一回聞こうか
はい本の話します
本読む
でもどうだろう
前よりは減らしてますね
減らしてるんですか
減らしてる
それなんでですか
本の読む冊数を
KPIに絶対しないようにしたいから
それ間違いない
で逆に
これっていうやつを
何度も本当に読む
0 to 1とか
多分読んでる頻度の数は
すごいと思う
確かに
そういう感じ
今日アナウンスあった
クリス先生のジョブ理論が
自分の起業の時のバイブルで
クリス先生のジョブ理論
ひたすら何度も読む
っていうのがあるんですけど
確かに
そういう感じ
そういう感じ
そういう感じ
クリス先生のジョブ理論
・・・
何度も読む
確かに冊数は読んでいる
テルマは逆に
読まないイメージがあるんだけど
何か
えっと
波がある
.....
半年間で言うと
半年くらいは
読んでる時期があって
半年くらい読まない時期がある
読まないってことは
僕らの無資格所長
情報収集の仕事じゃないですか
代わりに
他の対面の話だったりとか
ネットニュースで
その間に満足できている
フェーズがあって
仕事が忙しいとなると
とかネットニュースでそんなに満足できてるフェーズがあって 仕事も忙しいとなると読まないフェーズが続いて
4フェーズは役者はあんまり帯びてない人にはその 情報収集の質が低いときそれ以外の情報収集の質が低いときはちゃんと本を読む
だから本って僕は情報収集本と普通にネットやらってあるけど アンドリー先生も言ってて彼の情報収集って本か
5分以内にめちゃくちゃ新しい情報がどっちかみたいな その中途半端なやつはいらない本の良さってやっぱり歴史から評価されて
淘汰されてるから残ってるやつは名著 中途半端な本を読んでもしょうがないと思う
本に求めるのは情報収集じゃなくてその理論や考え方とか少し抽象的なことを求めるから
だからあんまり本で情報収集はしないようにして 本当に情報収集はネットで本はしっかりともう1回自分に正しい考えを植え付けさせる
とか思い出すとかもう1回確かにこういう学びあるような感じでやる
ナレッジって言うよりは型を入れるみたいな いつの時代も正しいけど絶対最新の情報って本だとちょっと中途半端になる
特にネット読めそうっすよね ネットニュースの方はブチ早いとかあるし
全然読まない人とかもいるじゃないですかそういうのってどう見てるというか 他人の話っちゃ他人の話なんですけど
読んだ方がいいのは不満に分かってはいけない個人的には ただなんか読まない人もいるよねって
前提そこそこ情報理論とか読んだ方がいい本を1回読んでないとやばいと思う でも正直そんな本って50冊はないと思う
僕はもうなんか手元にこの15冊あればいいやぐらいのやつだけあればいいかなって それをずっと読んでいればいいし
拡張するとその情報収集どうやってるのってハウの分って結構面白そうな気がする まさにそれについて部下と話したんですけど
僕の場合って2種類でもう当たり前ですけどスムーズに情報を使うのか その遠先に対する1個の問いみたいなやつがそこに対する情報を調べるかと思っていて
30:03
前者はまじで誰がやってもしょうがない 僕は1日にいくのをニュース見てるんですけどそこは別にレビューでやるんやけにドミスとかは全くやらない
ドミスとかは逆に問いがあってそこに対する調べをするっていう だけですかねネットニュースだと
その後者の場合は誰かに聞けるんで でも先生の悩みがあった時にどうしてますかってバリバリ聞きたいするんで
そこは聞ける関係値を持っておくのもある意味情報収集の1つかなと
原さんってどうされてるんですか? 本は情報収集じゃないから覗きますと
あとは 最近はyoutube超見てるんで
例えば僕のyoutubeを見ると
ライブラリとかにダウンロードしてるんですよ
こういうのを見まくってるでも wi-fi ダウンロードしておいて外でもどこでもずっと見る
それはネットニュース見ても本当言う通りで調べたいものがなくて誰から見ててもあんまりないから気づきが
だからちょっとこういう考え方に近いようなインタビューとかをひたすら見たりとか
あとは例えば知りたいことでもyoutubeでこれだったら今トピックで気になるやつも見たりしてますよね
これしかも英語だからちゃんとしたの出てくるってのありますね 正直それもあるし
あとは多分これアメリカで投資とかやってる人が見てたら遅いんですよ
日本だからまだ日本の人に入ってきてない情報だったりすると少し新しいから
アンドレッセンの良いところの5分以内のフレッシュさって見ると意外とこの英語のyoutubeって日本人にとっては5分以内の新しさに近い
めちゃめちゃフレッシュな
あとはでもやっぱり結局それはなんか分野っていうか考え方とか最近こんな流行っているちょっと大きめの話だし
もう少し細かい業界の話で言うとやっぱりでも投資先の投資先というかいろんなスタートアップの人が一番詳しいから
それはその人たちのピッチ聞くのが一番確かに詳しくなる
一番こんなのあるんだとか先端にいってる
あとはまぁ僕はうちのDCMでやってることの一番の良さは
テルマくんが言ってる通り一番の良さというか
良さが3つぐらいあるとしたらそのうち1つはアメリカと中国から情報を
いろんな情報を得るから
例えばこう僕らwechat使ってるんですけど
wechatなんですね
wechatとかほんと一日に何もすごくなってるんですよ
ひたすらこんな会社あってこうでこうでって言ったらみんながアメリカでこういう会社があって中国でこういう会社があってとかってのを逆にどんどんどんどんやられて
それソースとして美味しすぎますね
それはあると思います
日本で起業しようと思った時に大体も今って中国かアメリカに先に事例があるのばっかり
多いですね
じゃないですか
そうなった時に正直起業家よりもほとんど原さんとかDCMの方がラレッジが溜まってる状態とかも
深い意味では
深い意味では絶対起業家だけどこんなのが流行ってるよみたいなのは
でもどうなんだろう
ローカルのインサイチャーと全然違うんですかね
33:01
全然違うから
それだけ見てても投資できないし
一番ちゃいけないのはやっぱアメリカでこれ流行ってるから日本で流行るみたいなのは絶対にやっちゃいけない
違うしウザい意味ではない
ニーズも違けりゃペインポイントも違けりゃ何もかも違う時にアメリカで流行ってるものになってもダメだし
逆に中国で流行ってるものはダメだし
それがうまく掛け合わせた時はやっぱり
とかもっといいのはアメリカで流行ってるこれだけの日本の方がもっと流行るんじゃないかみたいなのもあるし
これはチームの中の合意としてそういうものをどんどんみんなで共有して
それが僕らの強みだっていう風にみんなで
だからアメリカ行っても中国行ってもスタイルするときはひたすら
うちの投資先もそうだし会社のビジットもしまくって
いろいろこうなってるんだって
中国とかこうじゃないみたいなのをひたすら話してる
日本側から日本の僕らみたいな投資先側の視察が向こうに返せることも全然あるんですか
B2Bの例えばファーストなんて言うと
中国は全然遅れてるから
そうなんですよ
ソフトウェアにあんまりお金払わないから
日本の投資が単行になってるケース多いし
昔はゲームだし
メルカリだってもう中国なんかアメリカなんかでもあんなモデルないというか
中国なんか特に厳しかったし
あーなるほど面白い
あるんですよ絶対ある
もっと増やしたいなと個人的に思うけど
日本でこれ先行したら日本でどうなってんのって
もっと質問されるようになりたいっていうか
そういう投資したいって言ってますよ
あー頑張ろう
最後当たるんですね
いやいやいやまあもちろん
そうっすよね
そういうだからラーニングができる場所っていう意味だと
さっきのあれじゃないですけど
このDCNさんっていうのはチームでやる
でまあ一人やらないっていうのはでかいっすよね
でもあとは普通にユーザーとかからやっぱ聞いた方がいいから
僕あのだいたい誰かに会ったら何使ってるのか聞くし
この間そのなんだっけ東大の企業サークルでちょっと話したのに
最後にちょっとみんなにお願いして
あの匿名で全員にアプリのスクリーンショット送ってもらった
何かありましたしてた
何もない
今だからだったんですけど
でもやっぱ若い人のほうが絶対よく知ってるから
そうだろ
みんなが本当に何使ってて最近どんなこと困ってんのっていうのがそれもヒントだし
多分いろんな情報収集しながら
若い人は敏感すよね
なんか僕最近中高の友達より逆に好きになってきた
あーなるほどね
確かにそう
僕ちょっとリチェルシー高いとこ行ってるんですけど
中高一環だったんで
それでもなんか僕らからすると
通勤に片道1.5時間車でかかりますんで
歩いたりじゃないですか
もっと近く住みようみたいなもんですけど
でも彼女たちはそういう生活を生きていて
一日3時間車に乗ってますって
すげー暇みたいな
おーみたいな
とかなんか知らない世界が全くあるんで
やっぱそれが面白いですね
今年のテーマなんですけど
もっと地方に行こうっていう
地方は普通に街を歩くだけでも全部変わってくるんで
基本インドアではそんなに旅行とか行かないんですけど
旅館とか行けるとかじゃなくて
普通になんか政令市都市の街並み
県庁大臣の街並みとか行くだけでも
多分変わってくるんじゃないかなと思って
36:01
明日山梨行きます
年末実家帰った時に
実家の周り広崎っていう
青森の広崎の周りの小売店で大きいの全部行って
どういうお客さんがいるのかとか観察するっていうのをやって
一番繁盛してたのはワークマンだった
ワークマンって面白くて
朝7時から開いてたんだよ
だから職人さんが来るから
早くないとダメで
9時くらいに行ったんだけど
あとは最近だったらちょっと有名だけど
アパレル頑張ってるから
お母さん
ちょっと若いお母さんとかも来てて
勝手になったから
現場にインサイトがいっぱいあるし
そうでしょうね
本ってそれと逆なんで
本はそういうものから何十年かけて
ちょっと抽象度が高いものを書いてあるケースが多いから
情報収集っていうか
ただ本当に勉強になるけどね
日本は
じゃあちょうどいいとこなんでここまで
はいじゃあ最後アウトプットについて
これはスタートとしては
テルマってさ絶対にブログとか書かないじゃん
ハルさんもツイッターやってたけど
あんまりそういう考えとか思っていることを発信するっていうのは
そんなにない
人が知らないことをツイッターで思い発信してるみたいな感じだと思うんですけど
最近年末ブログ書いて
ハルさんも最近書いてたから
なんでこう最近やってアウトプットしようと思ったのかなとか
どういう狙いがあったのかみたいなのを
ちょっと話してもらおうかなみたいな
ちなみに僕から言うと
やっぱ企業からから知ってもらうことにすごい意味があると思ってて
それは僕のブログは昔からそうなんだけど
採用にものすごい効いてるっていう
最近入社した人も2015年から僕のブログ読んでて
知ってくれてるんで認知してるんですよ
そこから例えばプレスリリースとかいきなり出しても
知らない人が見ただけだとそこで初めて知ってるんで
あんまり距離近づかないんですけど
創業者を知ってもらっておくと
何かのタイミングでやっぱ連絡来たりするんですよ
っていう意味では採用とか
あと今あった授業上のクライアントとかに
ものすごいポジティブに効いてるなってのがあるから
僕はずっと継続してあったことを知ってるんだけど
テレパートはどうだった?
僕の場合は
まあ純粋に年末なんで
新しいことやりたい
年末にやるしかないっていう
横島理事がまず一番当たり前に考えるようなことが一個と
ちゃんと自分の意見を出していこうと思ったのは
伝わっていないっていう文脈だと
僕どちらかというと
対新規にお会いする企業家の方々っていう感じももちろんあるんですけど
そっちの人はあんま見てなくて
人の投資策に対して
僕こういう風に考えてるし
お前らも頑張ろうぜっていう意見
僕も今投資策トータル44社目
やばい
なんかまあ
割とちゃんと見けない人もいるし
苦しい企業家もいる
伸びてるけどつらい企業家もいるわけで
この中で僕もこういう風にやってるし
こういうことを考えてるから
君たちも負けずにやっていこうぜっていう部分を言いたいっていうのが一個
もう一個は純粋に僕もそろそろファンのサイズを大きくしたい
LP営業向け
うちはこういうファンのですっていうのを
見せるための
営業先の回転
ポジションを持って
を見せるためのっていう部分が一個ですからね
まあそれがどうやって出せるのかっていうと
もう一個はまあ昔に比べて僕もなんか
普通にちょっと行ってもいいかなと思えるぐらいになってきた
あー肯定できるようになった
自分もすごい分かる
えー
多分それの間に違いだと思うんですけど
まだ恥ずかしいというか
初期の子は書けなかったと思うんですよ
39:02
何回も書けるんだけど
言われたら書けるんだけど
コンテンツ書けるんだけど
えーそうなんだ
まあなんかちょっとやっぱり
黒字 逆に言いたいスタイル
めっちゃうなずいてる
こんなこと俺に言う資格ないって
そうそうそうそう
えー
全然分かんない
書き溜めで
書き溜めで
お前が言うなよみたいな
嘘だ
そう
マジっすか
多分あれなんですけど
原田さんもTwitterがなぜできるかっていうと
普通に流れるからなんですよ
わかるね
そう
だから彼に失敗とかちょっとなんか
これだけちょっと言い過ぎかられたやつも
流れるから気にしないっていう
またまた信じられないんだけど
まずは図太いじゃん
いや図太くないよ
でも俺は図太いから
そんな気にしてないでしょって思って
原田さんは
いやあなたほどの人が
いやいやいやマジで本当に
それはね恐ろしい
なんか叩かれたくないっすよ
こんな俺がみたいなのがあるってことは
ちょっと感じちゃう
そうなんだ
これでもだからあれじゃないですか
一般的な投資家とはちょっと
譲れたかもしんないけど
やっぱなんか事業側じゃないのに
ある意味罪悪感を抱えて
僕らやってるから
ああそうなの
そう
めっちゃ今フロコが落ちてる
からごめんねっていう
気持ちはちょっとあるし
でもなんかちょっと書いて
発信してもいいかなって思えたきっかけ
っていうか理由は何なの
まあ周りの人がちょっとご迷惑ですけど
しやほやしてくれるというか
僕もそろそろなんかちゃんと
逆にVCとしての会社を
伸ばすためにやっていかないといけないな
っていうのもあるんですね
だから多少叩かれてもしょうがない
だってそりゃそうだよ
君に信じてもらいたくて投資を受けて
投資先がいるわけだから胸張ってくれよって
そういう人は増えてきたし
やっぱりそれなりに
逆に正直それがなくても
いけるなと思ったからこそ出せる
ちょっとありますね
どうですか
近い近い
ちょっと待つとこの前何で記事を書いたのか
何で書いたのか
僕ツイッターとか2年ぐらい前から
ちょうど始めて
その時は純粋にチームで
GCMって本当にどこにも知られてない
ちょっとツイッターやれって言って
ホンダかなこに言われて始めました
それはちょっとくらい知名度あげようと思って
ブロナーも知名度とか関係ないし
サイヤーもないだろうし
っていうことじゃなくて
シンプルに
いつもヤモンさんとかに言ってることを書いてるだけだと思う
本当に伝えたいと思っている
シンプルに日本の企業家
あと投資先の人に伝えたいなと思っていて
それだけを書いてる感じ
なるほど
だからそれ以上の目的はない
それ以上の目的はない
ある意味本家に言ってるのに近いんですか
さっきの
だから書けない
なかなか書けない
書けないし一緒で
こんなこと言っちゃダメだなと思って
僕の文をよく見ると
逃げ場の塊みたいな
全然気をつけまくる
このケースにおいては違うか
タイトルとかが一番最後で
どうするかなみたいな
DCMかとかよくないしなみたいな
42:00
なんか逃げ場の塊みたいな
一番例えば分かりやすいのって
成功する企業家のみたいな
はいはい
ただ単にみたいな
いろんな逃げ場くっつけまくって
簡単に言うと
僕が伝えたいことを
米国系VCっていう人に押し付けた
奴らに言わせた
そう奴らが
求めただけでこの人たちが言ってるからねっていう風に
こうやって願いながら
しながら書いてるのは
分かるね
結構ビビった
知ってる人からすると誇りたいわけですよ
こういうのを書いてる人から
投資を受けてんだよとか
こういう友人がいるんだよとか誇りたいから
堂々としてほしいですよね
恥ずかしいんだ
あの記事とかに関して言うと
普通に投資先の人の自慢と
意外と投資先の会社の人が喜んでくれるのが嬉しい
PRチェック
PRってかうちの社長ってすごいんだ
生産者評価はすごいんだよっていうのを伝えたい
昨日
ホロライブのツイートしたのは
結構
安全に伸びてるしそれなりに受けてる会社なのに
知名度低いし
ユーチューバーってぶっちゃけ賛否あるんだけど
それとして伸びてるっていうのを
含めてツイートしたっていうのがある
これ別にブログ書く必要性ないんだよ
これでもないコンテンツだったから
書けば絶対嬉しい
あともう1個は1個の透析だけ書いてると
申し訳ない気持ちはある
どっかのタイミングできれいに
ファイナンスした会社は書くかもしれない
あと僕は
YouTubeでさっきも言ったみたいに
すごい色々見るんで
あの材料は日本語になってないから
っていうのはある
本当にいいこと言ってるから
それを何とか伝えないとなと思っていて
原さんから送られてくるじゃないですか
見るじゃないですか
めっちゃ簡単な英語でゆっくり話してくれてるから
日本人でも見れるはずなんですね
あとたまに僕は送るじゃないですか
なんていうか
こんなこと言ってましたみたいなやつ
サマリーで
それをやってみた
カチのあれってか
日本の企業家でも
そんなにみんな英語の文献書読まないから
それ時間ないってあると思うんすよ
時間ないって違う言語だし
だって僕だって中国語のやつ読まないし
別にそんなどうでもいいと思うけど
いいことなんていうか
アメリカの方が
例えば企業家こういうのあるべきだとか
PMFはこうあるべきだとか
コネで見るべきだみたいなやつが
さんざんみんな無料でこういうの載ってるわけでしょ
やっぱ
学んだほうがいいっていうわけで
先に失敗してる人たちから学んだほうがいいし
先に上手くいってる人たちから学んだほうがいいから
それを僕はいろんな年先の人にも言ってるけど
それを書いてる
意外とそういう環境がまだ少ないと思うんだよね
スタートアップスクールみたいなのもないし
なんかその
もったいないなと
特にあれやっぱり
MVP
MVP1個に対しても
全然あれ違う
国内の
Googleフォームでやるとか
45:00
ここならでやるみたいなやつすら
多分みんな知らないから
これ東京の場合もあるんですけど
地方って結構違うんですよ
気づいたらアプリ作ってる
自分で頑張るやつ
どんどんやっぱり
知らないこと多すぎるから
やっぱその日本のスタートアップ
やっぱり日本から大きい会社ができてほしいし
すごい尊敬される企業が世界に出てほしいから
なんていうか
そうすると絶対追いつかなきゃいけなくて
どんどんどんどんアメリカも中国も
そういう知見がたまっていってて
やっぱりそこの差は個人的にめたいから
それをブログに書くけど
書くの怖いから
年に1本ずつぐらい
思ったんですけど
日本のPCでちゃんと英語見てる人
あんまりいないんじゃないかと
エミレさんとかも
そもそもMBA持つクラスじゃなくて
読みづらいってあると思うんですけど
ハラさんとかもツイッター見てる
見てるだけでツイートしない人も
多いと思うんですけど
でもちなみに僕
センター試験で英語一番悪いし
英語喋れるようになったの10年ぐらい前なんだけど
英語もう喋れないっす
もう喋れないっす
じゃあ結論は
もっと積極的にアウトプットして
自分の言葉で話してほしいなっていうこと
僕は意識高いと言わないから
最低感情押し
まあね
ストロングゼロ押し
逆に企業家とか
やたら書いてる人たちに対してどう思う?
もう終わりなんだけど
何とも思わない
何とも思わない
目的
別に何か目的があって
それがいいなら
ほんとそれだけで
PRとかってQPAしづらいから
中長期では効くんですけど短期では効きづらいから
そうっすね
46:47

コメント

スクロール