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2024-09-19 09:31

【仕事】いかにライスワークを脱出するか

🗓️ 週3回(火曜・木曜・土曜) 8AM (日本時間)放送予定。

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こんにちは、Web3 デザイン トークスのテクノグリフスです。
本日もニューヨークからお送りします。
このチャンネルでは、Web3 時代における 3D デザイン、モーショングラフィックス、タイポグラフィーなどについて、
新しい発見や学びを共有していきたいと思います。
プロフィール欄には、デザインコミュニティ用の ディスコードリンクもあるので、ぜひチェックしてみてください。
はい、ということで、本日は、いかにライスワークを脱出するか、 ということについてお話をしてみたいと思います。
ライスワークというのは、まず定義から言うと、ライス、つまりお米なんですけれども、
食べるためにする仕事のことで、それと反対の言葉でライフワーク、
つまり、自分の興味・関心のあることや、 強みを生かした仕事、行動などを指すことがあります。
僕自身は、副業をすごく頑張っているというわけでも、 フリーランスでやっているわけでもありませんので、
今回お話するのは、どちらかというと、いかに自分の関心のあることを実際の仕事に組み込むか、
もしくは、仕事で得た知見を自分の興味・関心のあることに フィードバックをするかということ、
そしてまた、自分がしたいことと人が求めていることの間の接点を探すということについて、
お話をしてみたいと思います。
まず、具体的なお話をする前に、一つ面白いなと思ったエピソードがあるので、 紹介をしてみたいと思います。
アートの文脈で、印象派という流れがありまして、 その中でルノワールという方がいるんですけれども、
もちろんご存じの方が多いと思いますが、 ルノワールは他の印象派の画家たちが光を表現するときに、
自然をモチーフに描くことが多かったように思います。
例えば、モネの水にキラキラと光る光だったり、 水、もしくはスイレンで知られるような花や草や木というものですね。
一方で、ルノワールは女性の肌に映る光だとか、 動きみたいなものを表現したいと思っていたようなんですけれども、
あるとき、そういったモチーフが肖像画にとって 都合がいいのではないかということに気づいたみたいなんです。
そこで彼はパトロンを見つけて、肖像画を描き出したんですけれども、
そういったことをすることで、自分の興味のある女性肖像画というものと、 パトロンから求められているニーズ、
自分の顔を描いてもらう、もしくは家族の顔を描いてもらうということなんですけれども、
そこを発見したおかげで、自分の興味を保ったままお金を稼ぐことができたそうです。
そして、一度お金を稼いだ後に、自分が本来やりたかったもう少しラフというスタイルですね、
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そういったことを後年は突き詰めたみたいです。
このお話が言っていることは、つまり自分がしたいことと人が求めていることの接点をいかに探し出すかということですね。
そして、常に自分がやっている仕事が自分がやりたいこととマッチするというわけではないんですけれども、
一旦経済的にも自立してしまうと、その後本来やりたかったことができるということがあるので、
まずは経済的にも成り立つ方法を探すということの重要性を物語っているのではないかなと思います。
例えばですね、わかりやすい例で言うと、もし自分がプロジェクトを立ち上げたいということになる場合に、
いろんな場面でマネジメントだったり、仕組み化が必要になってくると思います。
そういった中で普段、例えば事務作業だったり、そういったことをしている方でしたら、スプレッドシートのまとめ方や情報のまとめ方、
もしくは上司、部下とのコミュニケーションの取り方、そういったことは非常に参考になるのではないかなと思います。
もしそういったチャンスを見つけた際には、自分からそういったチャンスを取りに行って、そして組み込むということが求められると思います。
またもう一つ有効な方法としては、自分の上司に相談をするということですね。
自分がどんなことに興味関心がある、もしくは強みだと思っているかということを話すということです。
例えば、僕個人の話で言えば、2つ大きなことを共有しました。
1つ目は、もう少し英語でのコミュニケーションの場を増やしたいということで、クライアントなどと話す機会を増やしてほしいということを1対1のミーティングの際に話しました。
もう1つは、3Dを使った表現をウェブデザインの中にも取り入れられるようなクライアントが持てると嬉しいということをお話ししました。
3Dに関しては、実際にそういったプロジェクトが発生したり提案するアイデアの中にうまくはまるものがあれば組み込んだりという形で、非常に協力的な形でそういったことを支援していただいて、
ウィンウィンの形で物事を進められているように思います。
一方で、コミュニケーション能力に関しては、それはクライアントが直接関わってくるということもあるんですけれども、そこに関しては上司の所定で、どちらかというと今のところ対外的に話す機会はあまりなくて、
インターナル、つまり会社の中で話す機会を増やす、もしくはこういったコミュニケーションツールが良いのではないかというお勧めをもらったりとか、
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ややトーンダウンした形で、そこは第三者的な目線で、僕自身のコミュニケーション能力がニーズに応えられるレベルになっているのかどうか、そういったことを査定されての判断があるという状況です。
そういったことを考えると、自分の考え自体を上司に話すことはそんなに問題がなくて、実際にそれを仕事に応用するかどうかは上司の判断になるので、まずは自分の考えを共有するという、そういった行動を起こすことが非常に重要なのではないかなと思います。
そしてまた、話す内容を端的にクリアに伝えるために、自分が強みだと思っていること、仕事で使いたいと思っている自分の能力、そういったことを洗い出す、そういったことも非常に重要になってくるかなと思います。
ということで、本日はいかにライスワークを脱出するかということについてお話をさせていただきました。
結果的には脱出というよりも、いかに組み込んで、ウィンミンの形にできるだけ持っていくかという内容に近かったのですが、それで知見がたまったら、その後独立するなり、もう少し副業を増やすなり、そういったステップアップはしていくことができるかなと思います。
ということで、もし今回の内容に興味を持っていただけたら、ぜひ画面下のいいね、また感想などもコメント欄に書き込んでみてください。皆さんの反応が今後の放送の励みになります。
また、このチャンネルは週3回、日本時間の火曜日、木曜日、土曜日の午前8時に配信をしています。フォローしていただけると通知がされるので便利かと思います。
最後におまけトークになります。おまけトークは、最近やってみて非常に便利だなと思ったモバイル携帯電話の設定についてお話ししようと思います。
それはですね、僕はこういった発信をする前は、ディスコードのアプリは一応入っていたんですけれども、あまり使う機会がありませんでした。
特にそれが他のアプリと一緒に混じっているとですね、さらに見る機会も減ってしまっているので、そのアプリ自体に馴染めないということがあったんですけれども、
数ヶ月前にディスコードのアプリを一番下の並んでいるところにピン止めをしたところ、非常に使いやすくなりましたし、
他の例えばメッセンジャーだったりだとか、そういったものはですね、コミュニケーションツールは連絡が来ると他のアプリと混ざっていても結構使えるなと思っているので、
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そこまで一番下の部分にピン止めしなくても十分メッセージに気づくこともできるし、メッセージを返信することも可能だなと個人的には感じています。
はい、ということで本日も最後までお聞きいただきありがとうございます。また次のトークでお話しします。ではまた。
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