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2024-07-25 07:42

【チャンス】自分の能力を分かって貰えるのは、大きな武器

渡米直後に、なかなか人間関係が築けなかった時の事などをお話ししています。

Web3時代のデザインに役立つ、
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はい、みなさんこんにちは。Web3 デザイン トークスのテクノグリフスです。
本日もニューヨークからお送りします。
このチャンネルでは、Web3時代における3Dデザイン、モーショングラフィックス、タイプグラフィーなどについて、新しい発見や学びを共有していきたいと思います。
プロフィール欄には、デザインコミュニティ用のDiscordリンクもあるので、ぜひチェックしてみてください。
はい、ということでですね、本日は、自分が何ができるか分かって貰えることは、武器になる、強みになるということについてお話をさせていただきたいと思います。
これは、まずは自分の実体験からお話をさせていただきたいんですけれども、僕は10年ほど前に東京からアメリカに引っ越してきました。
当時はですね、学生ビザでこちらに渡ってきていましたので、労働は実質はできない状況でした。
その間ですね、とある会社の知り合いで会社を経営している人が、しばらくデスクを使っていいよということだったので、
その場で場所を借りてですね、調べ物をしたりだとか、実製作をしたりだとか、時々無償でお手伝いをしたりだとか、そういったことをしていました。
オフィスには6,7人の方がいたんですけれども、当時はスタートアップの会社だったので、まだすごく生き生きとしていて、皆さんやる気にあふれていました。
そこでですね、僕がまず最初に入ったときは、まだデザインがあるような会社でもなかったので、僕が何かをそこでするということもなく、ただ淡々と自分のことをやっていたんですけれども、
とあるときにアイコンというかロゴのようなものが必要だということで、それを作って見せたときにとても喜ばれて、そういった自分が何ができるか分かってからやっと向こうも少し心を開いてというか信頼してくれて話しかけてくれるようになりました。
それまでは別の方の立場から考えれば、本当にどういった人なのかがよく分からないというところから入っているので、それもそうだと思うんですけれども、
まずは自分が何ができるかということを証明することが、まずは信頼を獲得する、少し信じてもらえるきっかけになるのではないかと思います。
この点については、どちらの意見もあるかなと思ってまして、
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あんまり自分の何ができる何ができるということをやらかすというか、ベラベラしゃべるのも、それはそれでちょっとどうなのかなっていう立場があるのも分かります。
ただ今回はですね、分かってもらえることでチャンスが広がる、自分のことを分かってもらえるということを主眼にお話を続けていきたいと思います。
それからですね、機械の創出と言いますか、デザインに対して何かあれば少し聞いてもらったり、手伝えることがあれば手伝ったりということを続けてまして、
着実に信頼を獲得して、その後、今後デザインをやっていきたいということだったので、そこでVISAのスポンサーになっていただけるということで、
そこからやっとですね、実際に労働できるVISAに向けて動き始めたという形になりました。
本当にある意味、芸は身を助けるじゃないですけど、僕はそんなにコミュニケーション能力がすごく高いというのではないので、
何か見せて伝わるだとかいうものがあるのはすごく助けになりました。
自分が何ができるか、何に強みがあるかということは、一番人が考えるのは転職活動のときじゃないのかなと思うんですけれども、
もしかしたら最初の就職活動のときですね、どうしたら自分を再化して伝えられるか、
どこに強みがあって、相手のニーズに立地する場所はどこかみたいなことをとにかく考えるのが転職活動で、
大変ですけど、僕も何度も経験して、本当に難しいなと思うんですけれども、
ある意味それは自分のことを整理して洗い出して深く掘り下げるきっかけにもなるのではないかと自分に向けても思います。
その点については自分自身も本当に自己探求の途中ではあるんですけれども、
考えるときのきっかけになるのは何をしたら喜ばれるのかということなのかなという気もします。
僕は現在フルタイムで働いているんですけれども、そのときも転職して今の会社に移籍したんですが、
一番最初はですね、僕就職試験をしたときは一度ちょっと決められないからという形で、
やんわりと否定はされなかったんですけど落ちたんですよね。
それからはもう全く落とさたはなかったんですけれども、
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その後1年ほどしてからですかね、
知り合いでその会社で働いている方がすでにいてですね、
その方がフリーランスでアニメーションを作れる人を探しているということで、
僕の方にお話をくれてですね、
フリーランスという形でそのプロジェクトをベースでお手伝いをしました。
そのようなことが2、3件あってですね、それで自分が何ができるかということが、
相手の現在の上司にも伝わって、
その後フルタイムで働く気があるかということを向こうから聞いていただけました。
NFTが流行りDAOという言葉がコミュニティとしてよく使われるようになってから、
これができると言って進める方ほど、
その中での影響力が強まっていっているのではないかと思います。
自分が得意なこと、そういったことを生かして、
これからもチャレンジできるといいなと自分に対しても思っている次第です。
はい、ということでですね、
本日は自分が何ができるかわかってもらえることは大きな武器ということについてお話をさせていただきました。
もし今回の内容が面白いと思っていただけたら、
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皆さんの反応が今後の放送の励みになります。
感想などもコメント欄にぜひ書き込んでみてください。
ではまた。
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