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2024-09-12 09:43

🇺🇸アメリカと日本のクリエーターを繋げたい話

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🗓️ 週3回(火曜・木曜・土曜) 8AM (日本時間)放送予定。

Web3時代のデザインに役立つ、
☑︎ 3D、モーションデザインに興味がある
☑︎ タイポグラフィに興味がある
☑︎ 海外のデザインに興味がある
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という方へ、発信をしています。

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こんにちは、Web3 デザイン トークスのテクノグリフスです。
本日もニューヨークからお送りします。
このチャンネルでは、Web3 時代における
3D デザイン、モーショングラフィックス、
タイポグラフィーなどについて、新しい発見や学びを
共有していきたいと思います。
プロフィール欄には、デザインコミュニティー用の
Discordリンクもあるので、ぜひチェックしてみてください。
ということで、本日はアメリカと日本のクリエイターを
繋げたいということについて、お話ししてみたいと思います。
これはですね、特にここ数年、円安が激しくなってから
外貨で稼ぐというようなことだったりだとか、
海外で稼ぎみたいなことが本当にニュースなどで
取り上げられるようになってきました。
投資なども含めてですね、そういったことを
本当に自分ごと化して考える方も
増えてきているのではないかと思います。
僕自身は約10年ほど前にアメリカに
渡米してきたんですけれども、ここでお伝えしたいのは
渡米をしようということではなくてですね、
もう少し何か自分ごと化できるような
チャンスがあるといいなと思っています。
例えばですね、僕はアメリカに来るまでは
アメリカのデザインのエージェンシーのことなども
よく知りませんでした。
来るためにニューヨークにあるデザイン会社を
調べたりとかしてですね、それでインターンを
募集していない方とか、そういったことを
調べるところから始めました。
そして実際に日本で調べていったものと
来てからその会社に対する評価、評判みたいなものが
また違うということも気づきました。
そういったことはですね、やっぱり実際に
現地にいる人とコミュニケーションを取ったり
する機会がないとなかなか理解するのは
難しいんじゃないかなと思います。
僕自身もこちらに来てから知ったデザイン会社なども
ありますし、それでまたもう一歩踏み込むとですね、
彼らがどんなクライアントを持っているかということも
さらに踏み込んで知ることができます。
例えばケーススタディーサイトを見たときに
見た目でかっこいいかっこ悪いみたいな、
かっこ悪いはないかもしれないですけど、
かっこいいというプロジェクトを見たときにですね、
それが実際にどういう会社なのかがわからない
ということもあり得ると思います。
例えばこちらに来るまで、エクイノックスという
スポーツジムの会社だったりだとか、
スイートグリーンと呼ばれる、
サラダっていうのがわからないんですけれども、
そういった会社のことなどは、
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こちらに来るまでよく知りませんでした。
これらはコリンズという有名なデザイン会社で
リブランディングされているんですけれども、
そういったことをより一歩踏み込んで
知ることができます。
そういった何か直接やり取りできるチャンス、
そして本気で何か国外に出たいという方がいれば、
一番ネックになってくるのはビザの問題だったりだとか
そういうことも発生してくると思うんですけれども、
そういったことはですね、
調べられることはもちろん
ご自身で調べていただきたいんですけれども、
何かサポート環境があると
より心強いのではないかなと思います。
僕も以前、インスタグラムで全く知らない方から
連絡が来たこともあったりしたんですけれども、
大事なことは何ですかって聞かれたときに、
僕はお金を貯めてくることだと答えました。
そして具体的な数字を出して、
自分はこれぐらい貯めたということを伝えたところですね、
そんなに貯めないとダメなんですかっていうことを
おっしゃっていたんですけれども、
僕からしたら逆にそれぐらいも貯めないでくるのは
結構危ないんじゃないかなと思ったりもしたので、
やはりちょっとそういう認識の違いみたいなことも
あるかもしれないので、
そういったことはどうなんですかね。
調べられることもあれば、
実際に経験した人の話を聞くというのも
ありかなと思います。
そして2点目でつなげたい理由としては、
日本語でデザインをしているということが、
それだけで結構ハンディキュアップがあるということに
なかなか気づけないということですね。
日本語ということもありますし、
日本の商業的な雰囲気というんですかね、
そういったことが関係してくるんですけれども、
特に日本語というのはデザインをするには
本当に面倒くさい言語だなと思います。
文字自体は美しいと思うんですけれども、
実際それが漢字、カタカナ、ひらがなみたいな、
もうバラバラな形状、使用用途みたいなものが
混ざっているとですね、
人によってはそれがより深い表現ができるという方も
いらっしゃると思うんですけれども、
個人的な見解としては、オーブンのデザインというのは、
よりもっとデザインに集中してできるなと感じています。
これは決してポジショントークではなくてですね、
シンプルに日本語だけでデザインをしていると
なかなか気づけないオーブンのデザインのトレンドだったりだとか、
感覚的にどういうデザインをすると、
こういった印象になるみたいなことがですね、
実際に触れる時間が増えるだけ、
やっぱり変わってくるんじゃないかなと思います。
そういったことは、やっぱり普段の生活があるので、
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避ける時間的なリソースというのはあると思うんですけれども、
できる限り自分の空いた時間で、
外部のコネクションを持っている人と情報交換をしたりだとか、
今現在オンラインで授業を取ったりとかそういうこともできますので、
そういうことに触れる機会があるといいのではないかなと思います。
そして3つ目は、
自分と違った日本以外にいる人と触れる環境に接するということが、
それだけもしかしたらコミュニケーション的なバリアといいますか、
どうしてもやっぱりコミュニケーションを取るときに緊張してしまうみたいなことがあると思うんですけれども、
そういったことに対する抵抗がちょっとでも薄くなるんじゃないかなと思います。
僕自身ももう10年近く住んでいますけれども、
英語まだ全然ダメだなと思いますし、
それでも何とかコミュニケーションを取れているというのは、
ビビる量が減ったというところはあります。
何とか伝わるというところがあります。
仕事をしていても理解できない部分は多々ありまして、
そういうときは聞き返したりだとか、確認用のことを再度聞くとかですね、
そういった対応をして乗り越えています。
そういったこともあってですね、
冒頭にもちょっとお話ししたディスコードコミュニティ、テクノグリフスハブという中では、
3つ主に柱を立てているんですけれども、
そのうちの1つで何かそういった国際的な交流が生まれたらいいなということも掲げています。
もしよかったら説明欄からご覧になってください。
ということで、今回はアメリカと日本のクリエイターをつなげたいということについてお話をさせていただきました。
もし今回の内容に興味を持っていただけたら、
ぜひ画面下のいいね、また感想などもコメント欄に書き込んでみてください。
皆さんの反応が今後の放送の励みになります。
またこのチャンネルは週3回、日本時間の火曜日、木曜日、土曜日の午前8時をめどに配信をしています。
フォローしていただけると通知がされるので便利かと思います。
最後におまけトークになります。
おまけトークはですね、僕がこちらに来たときに、
当初通っていた語学学校でのことについてお話ししてみようと思います。
具体的に何かと言いますと、その語学学校、世界中からもちろん若い学生の方々が集まってくるんですけれども、
中には10代の子たちもいて、驚いたのは表現力が豊かでプレゼンテーション能力がとても高いということでした。
僕が日本にいたときは社会人生活をしていたので、いわゆるプレゼンテーションを何度も見てきたんですけれども、
それに気を取らないぐらい、クラスの中で発表みたいなことをしているときに、
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とても堂々としていて説得力があって、そしてわかりやすい。
そういったところはやっぱり文化的な違いなのかなと思いました。
小さい頃から日本の学校でも発表する機会というのはあるんですけれども、
一番元にあるのは堂々と話すという、そういった自信をつけるということが大切なのではないかなと個人的には感じました。
ということで、本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。また次のトークでお話しします。ではまた。
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