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はい、こんにちは。Web3 デザイン トークスのテクノグリフスです。
このチャンネルでは、Web3時代における3Dデザイン、モーショングラフィックス、タイプグラフィーなどについて、新しい発見や学びを共有していきたいと思います。
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はい、ということで、本日は🌼頑張ろうとしている人を応援する事は、最高の投資、ということについてお話したいと思います。
えーとですね、現在僕はアメリカに住んでいるんですけれども、10年前こちらに引っ越してきました。
その当時は僕は20代後半でして、この先どうしていこうかなと考える時期でしたね。
周りの人に聞いても、割と20代後半という年代は、今後の事について考える人が多いみたいで、
自分だけのことではなかったんだなと後になって思ったんですけれども、
クリエイティブの職について今後、定年まで60歳ぐらいまで働くとして、
これからの知見と経験、まだこれから長く走っていくために、今何か変えたいという思いからアメリカに引っ越すことにしました。
その時はフルタイムで会社で働いていたので、やはり会社を辞めて引っ越すということは大きなチャレンジでしたし、
中には批判的な意見をされる方もいました。
ただ、8割9割の方は応援してくれる方々ばかりでしたね。
中でも僕が今回お話しする最高の年だと思ったのは、
引っ越した後、僕は学生ビザで来たので働けなかったんですけれども、
1年半ほどは貯金を切り崩しながら生活するという状態で、
時々日本の仕事に対して遠隔で働くということができていたんですね。
それは合法的にOKなんですけれども、
という中で、日本に行った頃にお世話になっていた方から仕事をもらって、
少し稼ぐことができたりだったりとか、
辞める前に好意的な意見、
例えばうちの父親なんかは行く前に、
私だったら実家に帰ってこればいいんだからという簡単な一言だったんですけれども、
割とそれだけで気が救われるというか、
ダメ元だという気持ちも持ちながらチャレンジしてみようと。
一旦飛び込んだらもうがむしゃらに頑張るしかないので、
やはり挑戦する前が一番怖いのかなという気がします。
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また別の当時会社で上司だった方からは、
ダメだったら笑ってもらえばいいよと、
ちょっと不安を吹き飛ばすような明るい言葉もいただいたりして、
それもすごく精神的なバックアップになりました。
個人的に僕が今回これ話したかったのは、
挑戦する前というのは誰しもがやはり不安なんですけれども、
その時に応援してもらったことは結構ずっと忘れないんですよね。
少しの投資に対してその後それを受け取った側は、
長い間大切な思いで気持ちとして持ち続けることになるので、
金銭的なフィードバックとかということではないんですけれども、
今後何かあった時に好意的なことを、
好意的な関係を築くためにはとても有効な投資というか、
行動なのではないかなと思います。
皆さんももし周りにいたら応援してあげる、
簡単な一言でもいいので、
無責任ということではないんですけれども、
何か励みになるような言葉をかけてあげると、
いいのではないかなと思います。
より大きなチャレンジをしようとしている人ほど、
そういった言葉が助けになるのではないかと思います。
これを聞いている方々の中にも、
そこまで大きなということではなくても、
これから3Dのことを勉強したい、
新たなテクノロジーについて勉強したいという方、
たくさんいらっしゃると思うんですけれども、
周りの方を応援しながら、
さらに自分もそういった良い方々から応援されながら、
共に頑張っていきたいですね。
ということで、本日もご視聴ありがとうございました。
この放送が面白いなと思っていただけたら、
ぜひ、いいね、フォローなどしていただけると嬉しいです。
そういったことが今後の励みになります。
ということで、本日もどうもありがとうございました。
ではまた。
