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2024-08-15 08:56

【チーム力向上】👥AMA x AIをチームミーティングに導入すると?

🗓️ 週3回(火曜・木曜・土曜) 8AM (日本時間)放送予定。

Web3時代のデザインに役立つ、
☑︎ 3D、モーションデザインに興味がある
☑︎ タイポグラフィに興味がある
☑︎ 海外のデザインに興味がある
☑︎ モチベーションを高めたい
という方へ、発信をしています。

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はい、こんにちは。Web3 デザイン トークスのテクノグリフスです。本日もニューヨークからお送りします。
このチャンネルではWeb3時代における3Dデザイン、モーショングラフィックス、タイポグラフィーなどについて、新しい発見や学びを共有していきたいと思います。
プロフィール欄には、デザインコミュニティー用のDiscordリンクもあるので、ぜひチェックしてみてください。
はい、ということでですね、本日はチーム作りのためにAMA、Ask Me Anythingを活用してみようということについてお話をしたいと思います。
その際ですね、ぜひAIツールを使うことも試してみてはどうかなということも交えて、ちょっとお話ししたいと思います。
このお話をしようと思ったのはですね、実は僕は今フルタイムでWebデザインの会社に勤めているんですけれども、
2週間に1回ですね、自分の上司と30分ほど1対1で話す機会があります。
その際にですね、普段自分がどんなことを感じているかだとか、どういった希望があるか、どういったことがチャレンジングなのか、
もしくは上司からのフィードバックみたいなことを話す機会があります。
その中でですね、僕から伝えたことなんですけれども、他のチームメンバーが自分から何か、自分がシェアできることで何を知りたいのかがちょっとわからないということを伝えたんですよね。
そしたらですね、それとは別に週1回、デザインのチームのミーティングがあるんですけれども、
その時に、Ask Me Anythingをやろうみたいな話になってですね、単語だけは知っていたんですけど、実際に自分でやったことはなくて、
要するに事前にですね、質問を集めておいて、その一定の時間内、その会議の場合は1時間だったんですけれども、その間に次々に浴びせられる質問に対して回答するというものでした。
このAMAを吊る上で大事なのはですね、事前に質問を集めておくということですね。
その場で質問をするってなると、よく講演会などでやると思うんですけれども、本当になかなか質問が思いつかなかったりだとか、
もしくはその質問がやや浅はかというか、表層的な質問になってしまったりというようなこともあり得るので、
数日前からですね、アナウンスメントをして事前に質問を集めておくということをその時はしていました。
そしてですね、もう一つ実際にやってみて重要だなと思ったのは、
その僕の上司がですね、その会議の場でファシリテーターとなって、それぞれ質問するわけではなくて、彼を通して全ての質問を僕に対してするというスタイルで行いました。
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つまり、そうすることによって誰がその質問をしたかということがわからなくなる。
そういった透明性を持ってお互いに質問もできるし、受け答えることもできるってことを保つことができます。
そしてですね、冒頭に少し話したんですけれども、これに加えて、僕の上司がですね、質問を受け取った段階で、
AIにその質問をまとめさせてランダマイズさせていたんですよね。
今回ちょっと僕が知ってる限りではどういったことをやったのかまではわからないんですけれども、
使い方によっては重複するような質問を省いたりとかですね、攻撃的な質問に関してはないかったと思うんですけれども、
もしもそういった攻撃的な発言が、言葉選びがあった場合には、ややもう少しショーンダウンした言い方に直すとかですね、
そういったこともランダマイズする際にプロンプトで指示しておけば、
割とクリアに、そういったことがクリアになったものが出力されるのではないかなと思います。
で、その出てきた答えを、一問一問、今回はですね、40問もあったんですけれども、
1時間ではとても全部答えられなくてですね、結局十数問しか答えることができませんでした。
良かったこと、感想などはですね、やはり普段わざわざ聞かないこととか聞けないことについて聞くことができたということです。
例えばですね、僕は想像してたのは、どんなデザインのアプリケーションを使っているかとか、
どんなことに興味あるかみたいなことは予想していて、実際にそういった質問はあったんですけれども、
それ以外にどんなタイプの本が好きかとかですね、そういった質問は想像してなかったので、
あ、なるほど、そういう質問も来るのかと思ったりだとか、
10年前の自分にアドバイスできることがあればとか、
10年前に今の自分のことを想像できていたかとか、そういったこともありましたし、
割とやっぱりその予想外の質問が出てくるので、アルトリブでできたのが楽しかったですし、
なんかそういった普段さらけ出さないことを話すことによってより一段、精神的な距離感が近づくというところがいいなと思いました。
逆にですね、気をつけなければいけないのは、あまり個人的なことに踏み込みすぎないとか、
ハラスメントにつながるようなことはやはり気をつけるということですね。
Ask Me Anythingということで何でも聞いていいという定ではあるんですけれども、
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本当に個人的なことを聞くということが目的ではなくて、
あくまでもお互いの精神的な距離感を縮めるチームとしての雰囲気を良くしたり、
結束力を高めるということが目的なので、そういったことはぜひ気をつけてください。
そういった意味でもファシリテーターをきちんと立てて、 その人を軸にして行うっていうことはとても大事だと思います。
僕からどういったことがシェアできたかっていうことは分からないんですけれども、
このトークで話している内容なども話してですね、
彼らこれからもしかしたら、これまで話してきたAIのツールとかも、 もしかしたら使って試してみてくれているかもしれません。
そしてこういった活動を行うことによって、
普段出てこないようなイノベーション、 イノベーティブな考えやアイデアが出てくるってことも期待できますし、
何より結構労力が全然かからないんですよね。
ただ質問を用意して1時間話すだけと。
しかもちょっと最初に言い忘れたんですけども、 そのデザインのミーティングでもですね、
ちょっと1時間が普段長すぎるなと。
普段の会話の内容の中身がですね、 ちょっと薄まっているなっていう気はしていたので、
うまく有効活用できていて良かったのではないかなと思いました。
また、もしも、これはまあもしもですけれども、
グローバルチームとかですね、
言語を超えてチームの打ち合わせをしたり、 より距離感を近づけたいみたいな場合にはですね、
そういった質問などは、
質問する際に文章でもテキストでやり取りをしているので、 それを翻訳したりすればですね、
国際的な言葉のカフェも超えて交流できるので、
そういった点でAIを使ってコミュニケーションを取るっていうのも、 あるかもしれないなと思いました。
はい、ということでですね、
本日はAsk Me Anything活動、アクティビティを使ってチーム力を上げようってことについて、
お話をさせていただきました。
もし今回の内容が面白い、興味深いと思っていただけたら、
ぜひ画面下のいいね、または感想などもコメント欄に書き込んでみてください。
皆さんの反応が今後の放送の励みになります。
このチャンネルは週3回、日本時間の火・木・土曜日午前8時に配信しています。
フォローしていただけると通知がされるので便利です。
はい、ということで本日もお聞きいただきありがとうございました。
また次のトークでお話しします。
ではまた。
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