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  2. #031: AIの光と影。ネットを舞..

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生成AIグラビアセミナー直前ということで、セミナーの紹介、そして週末から動きが激しいOpenAI周りの話題、そしてNTT法とライバル3社との対立などについて語りました。 

▽番組からお知らせ

グラビアカメラマンが教える、生成AIグラビア実践ワークショップ(第2回)を開催します | テクノエッジ TechnoEdge

番組への感想や取り上げてほしいネタはTwitterのハッシュタグ「tedgeside」や、お便りフォームでお寄せください。お便りを採用させていただいた方はテクノエッジ特製グッズをプレゼントいたします。
https://forms.gle/jLdXLiYK6CJH5HiT9

▽関連リンク

00:00
こんにちは、TechnoEdge-Sideです。松尾です。
昨日、ライブを見に行きまして、久々だったんですよね。
ダリルホール&トッドラングレーという。
トッドラングレー、そこジョン・オーツじゃないんですね。
ジョン・オーツじゃないんですよ。
ダリルホールは、ジョン・オーツと組んだデュオを何年もやってて、
それで来日とかも何度かしてるんですけれども、
今回は、ダリル・ハウスという人気の番組がありまして、
米国でシンジケートされて、それが大人気シリーズの新しいシリーズが出たりとかしてるんですけども、
その一部をYouTubeで見ることができて、
いろんなゲストを呼んできて、ダリル・ハウスというハウスバンドと一緒に組んで演奏するというやつで、
この間、ロバート・フリップ、キング・クリムゾンのロバート・フリップがゲストで来たりとかしてて、
それがすごく面白いんですけども、今回はトッドラングレーというミュージシャンズミュージシャン、
ミュージシャンの中に尊敬されるミュージシャンをゲストに迎えてやったんですけども、
まあなんと、全部で3時間ぐらいあるっていう。
おじさん、おばさんという高年齢の人が多いんですけど、僕も含めてね。
その中で、途中休憩を挟みながら3時間やってたっていう。大変素晴らしかったです。
むちゃくちゃ歌が上手い。
歌うのはダリル・ホールだったり、ホール&オーツの歌になるんですか、その場合は。
ダリル・ホールはソロもあって、ソロプラスホール&オーツ時代のやつをやったりとか、
トッドラングレーンとデュエットで、2人共通のバックグラウンドがあるんですよ。
フィリー・ソウルっていう、フィラデルフィア・ソウルが2人とも大好きで、
歌い方とか曲調とかそういう影響を受けてるんですけども、
そういう曲をやったりとかね、非常に楽しかったです。
いいですね。
カイです。私も実は週末ライブに行っておりまして、むしろ真逆の世代なんですけど、
高校生がいるラッパーの初ソロライブに行ってきまして、
僕がよく応援しているBMCっていう音楽事務所の中にいるラッパーの子なんですけど、
前に見に行った事務所全員であるフェスっていうのに行って、
その時にすごい出来がいいというのはちょっと上からですけど、
すごく成長してて、いいラップやるなと思って、
今回ソロで初めての、初めての日って1回しかないじゃないですか、公演って。
03:05
ちょっと記念に見届けに行ったんですけど、もう客層が全部若くて。
割とBMCって、ザ・ファーストっていう番組がスッキリでやってたこともあって、
割と年齢層高めの女性ファンが多いんですよ。30、40、50ぐらいの。
ところが60でも全然いるしっていうところなんですけど、
今回は割と普通に高校生とか、小学生、中学生、大学生とかの女の子とかもいっぱいいて、
すごいキャーキャー感があって、いつも行くライブ確かに楽しかったですね。
若いエネルギーをもらいました。
こっちもキャーキャー言ってたんだけどね。
キャーキャーのキーがすごいんですよ。すごい高周波のキーがキターって飛んできてて。
いやー面白かったですね。
場所はどこだったんですか?
場所は渋谷のすごいちっちゃい、全部130人ぐらいの入るオールスタンディングの、
レンタルスペースを借りてやってるんですよ。本当にまだ高校生なんでデビューしたてだし。
っていうところで、本当にこれが最初の一歩みたいなライブだったんですけど。
それもちっちゃい分楽しかったですね。すごい距離も近いし。
そうそう。僕ね、昨日は久々に物販でかなり散財をしまして、
2万6千円使ったんですけど。
結構行きますね。ライブの物販で。
Tシャツ4万円プラスフーディー、パーカー1着という。
すごい。
すごいでしょ。
かなり行きましたね。
そういうのなかったんですか?CDとか。
グッズが本当は現地で買おうと思ったんですけど、多分レンタルスペースだったせいか、
グッズ売り場ってのが展開されてなくて。
そのライブに向けたグッズは販売されてたんですけど、みんなもうそれは通販で先に買って、その日着てくって人が多かったですね。
なるほど。
現地で買おうかなぐらい呪いじゃダメでした。
物販も人いるからね。
そうなんですよね。
我々も最近物販やってるじゃないですか。
一言ではないですね。物販大変ってね。おついちとかいろいろありますしね。
物販最近売り出したのはどうですか?調子は。
はい。調子もう絶好調でございます。
先日この番組で紹介させていただいたiPhoneのMagSafe対応してる本川のケースっていうの販売してるんですけど、販売直後からいろいろ。
あれ先週でしたっけ?
先週ですよ。先週まで来ていただいたんです。
時の流れは早い。
早いですよ。
ちょうど1週間でご注文もいただいて。
結構なご注文をいただいてますね。
あれ実際僕もiPhoneだったら欲しいですからね。ちょうどいい。
僕今MagSafe好きになってるからMagSafeのものいっぱい買ってるんですけど。
僕もね、最近MagSafeの充電器を買ったんですけども、そしたらこういうのがおまけでついてきて。
そうそうリングね。
そうそうリングがついてきて。これシールで貼れるんで、1万円ぐらいで売りますよ。
大丈夫です。僕ね、そのリングね、もう家に山ほど在庫がある。
それがあるとあれなんですよね。
チーにさえ対応していれば、ワイルドチーで対応していれば無理やりマグネットの機能つけることでなんちゃってMagSafeにできるんで。
06:05
僕はあらゆるケースにそれを貼ってなんちゃってMagSafeとして活用してます。
それでね、技術的なチー2にするという。
そうですね。プリG2ぐらいの感じでチー2みたいな感じで遊んでますけど。
じゃあそんな感じで今週も行きたいと思います。
この番組はニュースサイトテクノエッジに掲載されたニュース、おすすめの話題、編集部の最近の動きなどを紹介するポッドキャストです。
ポッドキャストバックスペースFMの協力を得て配信しています。
毎週月曜日正午12時から1時間の生放送を行っておりますので。
すいません。
何か変なのが流れ始めた。
こっちは大丈夫ですけどね。じゃあそのあと僕が仮に読んでおきましょうか。
はい。毎週月曜日正午12時から1時間の生放送も行っていますので、お時間のある方はライブもぜひご覧ください。
番組に対するフィードバックは、XツイッターのハッシュタグTエッジサイドやYouTubeのコメントでお寄せください。
ということで僕が仮に読んでおきましたので、ニュースランキングのコーナーに行きたいと思います。
はい。なぜかRebuildFMが流れてきて。
不思議な。まさかのコラボレーション。
なんでだっていう。
はい。じゃあそれでも行ってみましょう。先週のニュースランキングビークリートップファイブ。
このコーナーではテクノエッジに掲載されたニュースのうち、前週にアクセスの多かったニューストップファイブを紹介します。
ランキングは今回の告知記事にも掲載されていますので、番組を聞く方はあわせてご覧くださいということで。
恒例ですが今回もですね、記事が7本ランクインしておりまして、紹介済みの記事が2本入っておりますので、そこはタイトルだけご紹介していきたいと思います。
では第7位。
謎のAIデバイスメーカーヒューメインとは何者か。バッジ型ウェアラブルAIピンが生まれた背景と周到な準備。
ヒューメインでいいんですか。
ヒューメインでいいです。
これはこの記事の前に大前提として、このタイトルにもあるAIピンというデバイスが最近発表されまして、
これご存知の方も多いと思うんですが、ウェアラブルデバイスというと胸につけるデバイスなんですけど、
ここがちょっと特徴的なのが、ディスプレイが持ってない。
どう操作するのかというと、基本的な音声認識を使いつつ、音声はAIで処理して対応してくれるので、
インプットはいいんだけど、アウトプットどうするのかというと、手とか体に映し出すというプロジェクターの機能を備えていて、
何か文字で見たいとき、受信したメッセージを見たいときは、手を胸の前に貸したり、そこにプロジェクションしてそこで読むみたいな、
結構近未来なことができるガジェットで、非常に面白いので、僕はこれを実に買いたくなったんですが、
残念ながらこの会社自体がアメリカのTモバイルのMVNをやっているので、
この製品はTモバイルのMVNセットで使うことになるので、日本から使うのはちょっと難しそうかもしれない製品ですね。
09:04
中国で購入することはできないので、米国に取り置きしてもらうか、それにしても回線の問題があるから、そのまま使えるわけではないよという。
誰かが試したら分かるかもしれないですけど、Tモバイルの会社は他に変えられるかどうかも分からないですからね。
なので、ちょっと様子見ではありますが、すごく興味深いデバイスですね。
今回の記事というのは、このヒューメインっていう会社があるよって話を1年くらい前から僕に教えてくれてたんですよ。
この小島さんという方がですね、シリコンバレー在住のテックメーカーに、テック会社に勤めてる方なんですけど、エンジニアなんですけども、
彼の元上司の奥さんがこのヒューメインに就職したっていう話で。
そうなんですね。そんな繋がりが深いんですね。
こんな会社あるんだけどどうなんですかね、みたいな話で。サイトが当時あって、それを見てもよく分からない。
ただなんかいろんなキーパーさんが入ってきてて、有名なユーチューバーとかも来てる。
何か大事なすごいことをやろうとしてるんだけれども、それが何か分からないっていう状態がずっと続いてて。
こんな状態で取り上げてもいいんですかねって話をしてたんですよ。
その時にバックスペースマガジンで記事をとりあえず書いてもらって、しばらく1年ぐらい経って、これでようやくその中身が分かったと。
せっかくなんで、この小島さんにこのAIPを買っていただいて使っていただくという、現地ならではの取り組みをこれからやろうという。そういうことです。
これは本当に興味深いですよね。
創業者夫婦は元Apple社員みたいな話もあって、でもなんちゃら社員って大体いろんなところで元なんとか出身とかあるんだけど、この方は結構養殖に疲れてたんですよね。
そうですね。初代のiPhoneとかもやってたっていう話なので、デザインもちゃんと洗練されてるし、ユーザーインターフェースも考えられてるんで、ちゃんとしてそうな感じはありますよね。
めちゃくちゃ面白いので、ぜひ日本でやってほしいんで。僕は個人的な妄想なんですけど、こういうガジェットを楽天モバイルとか引っ張ってこないかなっていう夢を抱いてますけどね。
楽天モバイル。
なんとなくですけど、昔だと孫さんがiPhone引っ張ってきたみたいなものがあったじゃん。ソフトバンクで。
で、それ一気にiPhoneが話題になって、で、価格戦で困ってiPhoneが普及したっていうのがあったと思うんですけど、ソフトバンクもすっかり大きくなっちゃったんで、あんまりこういうのをガチに取りに行くことが減ってるのかなという印象もあるんで。
12:06
で、結構楽天は海外でもいろやってるから。
お、なんか起きる。
孫さんがオープンAIのサムアルトマンと元Appleのジョナサンアイフと組んで、新しいAIデバイスを作るっていう報道がちょっと前にあったのって覚えてます。
それと同じようなAIを軸にした新しいデバイスっていうのを孫さんも進めてるって話があって、それとイコールかなと最初は思ってたんですけども、そうではなさそうな感じ。
なさそうですね。ってことはソフトバンクから出ることもなさそうってことなんですかね。
これはないかもしれないけれども、似たようなものが出る可能性はあると。
それもそれで面白いな。
AIデバイスってこれからメタのレイバーのやつもそうだし、それをAIを軸にして何らかのインターフェースをつけていろいろ面白いことをできるようなデバイスっていうのは今後いろいろ様々なところから出てくる予定だと思うんです。
そのうちの一つがこのAIPという。
非常に面白いので、どこか日本で触れる機会が早く来ないかなと楽しみにしてるデバイスですね。
ちなみにゴロマンさんが買ったらしいですよ。
おお、さすが。
買ったとうまく使えてるのかな。その辺も含めて楽しみですね。
それでは次の記事に参りましょう。
第6位、1056,800円から248,800円まで新MacBook Pro 14インチの性能差をチェックして気づいたことを村上拓太ということで、テクノロジーの連載ライターの村上拓太さんがMacBook Pro 14インチですね。
これ先日のApple発表のときにも話したんですけど、MacBook Proから13インチっていう古い筐体がなくなりまして、全部同じデザインの14インチに更新されたことで、
見た目は変わらんという。
そうそう、見た目はね、今現行の14インチのデザインを使ってやってるんですけど、
これに13インチが消滅して14インチにアップデートされたことで、
MacBook Proが24万円台から100万円台までラインナップが選べるようになったと、プロセッサーの違いとかで。
それを実際にどのくらい性能あるか試してみたっていうことですね。
金額感がすごすぎてとんでもないですね、この金額。
一番下でも8GBメモリーのUnifiedメモリーですけれども、それでも25万はしちゃうという大変なお値段なんで、今回僕も諦めました。
M3はちょっとスキップします。
このレビューで見る限り無印といわゆるM3のプロセッサーでも十分に高性能で性能上がってるよという話。
15:00
ただやっぱり最高のところまでスペック上げてくると動画の書き出しとかの時間が全然違ってくるので、
動画とかをエンコードしたりとかそういう作業する人はスペックきちんと上げといた方がいいんじゃないのみたいなご提案ですね。
次の記事参りましょうか。
第5位、iPhone SE4はほぼiPhone14ながらUSB-C採用、背面48MPカメラに強化。
アクションボタン再設もということで、これは先週お送りした記事ですね。
第4位、Netflix、ターミネーター新作アニメの独占配信を発表。制作はプロダクションIGということで。
さっきNetflixがアニメだったり漫画だったりの実写化アニメ化とかを結構取り組んでるんですけど、ついに今度はターミネーターがやってまいりました。
ターミネーター何度目のリブートかっていう。
そうなんですよね。
どこの時間軸からリブートするのかっていうところが気になりますけれども、これは。
楽しみですね。これは時間軸としてはどの辺なんですか?
ターミネーター2からのリブートみたいですね。
結局そのターミネーターすごい大人気作ではあるものの、ターミネーター2が爆発的にヒットして、そこが大名席になって以降、
ちょっとそこまで、ブレークした2を超えるのもなかなか難しいっていうのはあるんですけど、それ以降あんまり盛り上がってない中で、やっぱり2に続くんだっていう。
ちょっと僕はあれ、これはストリートファイターに近いものを感じましたね。
ストリートファイター2っていう大人気ゲームができた後、ストリートファイター3というゲームが出たんですが、ちょっと操作が難しかったせいか、
あまりそこまで話題にはならずというか、2を超えるほどにはいたらなかった中で、
その続編に出てきた4が、3のキャラをことごとく使わずにほぼ2の続編みたいなキャラクターになっていて、
最近は3のキャラも出てきてはいるんですけど、
ビッグヒットを作るとそれを超えられないこの壁みたいなものはちょっと感じますね。
結局今回もあの人気作の2の続きということで。
初代で出てきた、1,2で出てきた時の俳優をそのまま使ってリブートしようとしたんだけれども、
シュワレテネガーとリンダ・ハミルトンの両方使ったんだけど、これがうまくいかなかったっていうね。
特にね、アクションものっていうのもありますよね。
ターミネーターの場合って本当にロボットがすごい破壊力を持ってアクションするので、
そこがちょっとインディ・ジョンズとの違いかな。
インディ・ジョンズは無知でやればいいから、そこまでアクションそんなしなくてもいいんだけど、
あのイメージと比べると、ターミネーターは本気で動かなきゃいけないところで、
ある程度年齢化せめてやる役としては難しそうな気がしますよね。
そこはアニメだったらね、いくらでもできるんで。
18:04
やっぱりターミネーターってすごい面白かったので、楽しみではありますね。
特に2から続くってことだと、その後もいろんなシナリオがあるんだけど、
それをほとんど見てない人からすると、2の続きっぽく見せてもらった方が確かに話としては入りやすいので。
これは楽しみですね。
なんかこれはエイリアンと似たような感じですよね。
そうですね。エイリアンもそういうとこありましたね。
だいたいこういうハリウッド大作ってやっぱりね、2がすごくヒットして、
その後なかなか2を超えられないっていうのは、どの作品も多いところではあるんですけど。
はい、でも楽しみです。
ちなみに、ネットフリックスの映像化っていう意味で言うと、
悠々白書がね、実写化されるっていう話題にもなりまして。
あの、久しぶりに見ましたけども。
なかなかメンバーがすごいですね。
うーん。
で、今までちょっと。
どうなんだろうね。
実写化ってちょっとみんな前をひそめて、本当に大丈夫っていう風潮があったんですけど、
先日のワンピースのヒットとかもあって、
結構ね、期待されてる空気もあるので、
ニューアクションも楽しみですね。
まあ作者がどのぐらい関わってるかとかもね、影響はありそうな気がしますけど。
うーん。
はい。
それでは次のニュース参りたいと思います。
第3位。
高級レトロ携帯ゲーム機アナログポケットにまた限定モデル。
今度はGBP、GBAの発色。
11月18日午前1時に予約受付開始ということで。
はい、これアナログポケット自体は、
何週間前にここのアナログが出す、
Nintendo 64の互換機を予定しているというところでご紹介したんですけど、
昔の懐かしいゲームが遊べる互換機。
すごく大人気のモデルで、
新色が出るたびにすぐ売り切れるんですね。
これも今回、11月18日午前1時というのは、
この収録しているタイミングよりは、
もう遠に過ぎ去っている時間帯なんですけど、
サイトを見ましたらすでに完売でございました。
基本的には新製品ではなくてカラーバリエーションなので、
先ほども略称で呼びましたけど、
GBPがゲームボーイポケット、GBAがゲームボーイアドバンスですね。
その時の本体色のカラーになぞられたものを出してくる。
ただ厳密に言うと、ゲームボーイアドバンスは形が全然違うので、
色だけ揃えても、ゲームボーイアドバンスが横長の本体になったので、
縦長デザインとはイメージは違うんですが、
やっぱりファンとしてはあの色だというところでついつい買ってしまいますね。
色につられて。
ゲーム機としては、ゲームボーイとかゲームボーイカラー、
ゲームアドバンスという携帯ゲーム機も遊べるし、
あとは任天堂以外のゲームギア、ネオジオポケットカラー、
なんならアタリリンクスも遊べるっていう、なかなか尖ったハードで。
これ実はものすごい人気の機種なんですよね。
なので限定カラーが出る度にすぐ売り切れてしまうという。
しかもリンクスが遊べるって、そのタイトルはどうするんだっていう。
そこら辺はカートリッジを自分で買ってきてくださいっていう方式なので。
21:04
中古ゲームソフト屋さんとかに行くと、買えたりはすると思うので、
そういうところで入手するしかないですね。
あとは昔から。
そんな何点もないですよ。
昔から自分で大事に持ってる人もいると思うので。
僕も家に思い出のゲームボーイポケットのソフトとか、
まだ取っておいたりしてますからね。
でもね、昔のやつだと動かなくなったりとか。
可能性ありますね。
もう電源一切入れてないんで。
昔だとね、中に電池入れてセーブデータ保存してたカセットとかね、
そういうのだともう動かないんでしょうね。
ただね、結構最近こういうレトロゲームの回帰というか、
これが本当に正しいかどうかは分からないですけどね、
昔出てたカセットを遊べるだから、
本当はね、ちゃんと新しく変えるといいんだけど。
とはいえね、すごく根強い人気ではあるので、
ちょっと注目のハードではありますね。
はい。
では、第2位。
ISSの戦害活路を失われた道具袋。
地上からは双眼鏡で目視可能ということで、
これが先日ご紹介した、これも先週ですからね、
ご紹介した記事だと思いますので、はい、次に参りたいと思います。
では、エコン第1位。
Apple公式ストアでiPhoneを買ったらそっくりのAndroid端末が届いた報告。
偽相撲法を使ったフィッシング注意ということで、
AppleストアでiPhone 15 Proを注文したところ、
手元に届いたものが非常によく似たAndroid端末だったというですね、
結構これはね、ユーザー報告なんで、
いろいろ検証しなきゃいけない話題でもありつつ、
本当に普通に注文して届いたものが、
どこかですり替えられているんだとしたら、
結構大事な事件ではありますね。
これ面白いのが、
15 Proを注文したって書いてあるのに、
届いたのが、プロマックスにそっくりな端末だったっていう。
まずそこを頑張れよと思いますよね。
大きさでちょっと違和感覚えちゃうわけじゃないですか。
騙しに行くのに、まず他すごい頑張って成功にしてるっぽくって、
起動した後の画面とかもすごいiPhoneそっくりらしい。
パッケージもよく仕立ててあるのに、
一番大事なサイズ感違うんかいっていうところで、
僕はちょっとずっこけましたけどね、この肘は。
それで、大きいから得をしたと思って、
多少間違いがあったとしても、
それをそのまま手元に置いておくんじゃないかなっていう、
期待感があったのかもしれないなっていう。
プロでよかったね、プロマックスが届いた。
得したわーっていう。
これは面白いですね。
僕はまだiPhone5ぐらいの頃に、
外観が全くiPhone5そっくりのAndroid端末を買ったことがあるんですけど、
ただ確か当時は起動画面だけは流石にリンゴにできてなくて、
24:02
だから起動画面でバレるんだけど、
起動したと本当によくできてるんですよ。
パッと見で気づける人は本当にいないだろうなってぐらい。
あとは、持ち慣れてる人だとやたら本体が軽いんで、
なんかiPhoneこんな軽かったっけっていう違いわかるんだけど、
すごいよくできたんですよ。
だから当時から、もうiPhone5って何年前ぐらいの?
セブンでもう7年前とかだから、
もう10年近く前だと思うんですけど、
その頃からすごい成功だなっていう記憶があったんで、
今のレベルだと本当にそっくりなハードを作るのは、
最初だけバレなきゃオッケーなわけじゃないですか、
きっとこれの目的って。
起動して最初の設定画面をささっと見て、
アプリインストールするとこまでいったら、
多分目的を達成するのだと思うので、
これはなかなか恐ろしいですね。
1、これいくつか気になるポイントは、
端末が成功にできてもいいんだけど、
じゃあどのタイミングでニセモノが入ったかっていうと、
どのタイミングでニセモノが入ったかなんですよね。
配送のタイミングでは梱包された箱は正しく封じられてたので、
開けられた形跡はありませんっていうことだったので、
どこで誰がどうやってやるかわからないので、
真相は謎のままではあるものの、
配送のタイミングですり替えたはなさそうということです。
今の出てる情報だけで言うとね。
でもだとすると倉庫で入れ替えたのとか、
もっとややこしい話になってくるので、
なかなか恐ろしい事件ですけど。
しかも同じような主張をしている人が、
数日前にいらっしゃったということなので、
これが何件か出てくるとさらに大事になってくる気がしますね。
もう完全な組織的な犯行ということで、
内部犯行説とかも。
怖いですね。
まさか買ったスマホをちゃんと、
本物かどうか調べなきゃいけない時代が来るとは思わなかったんですけど。
ほら最近はアップルストアとかだと、
店内にチャージャーがあって、
そこでアップデートをしたりとか、
多分その辺は、
その店にある時点では、
確実に本物だということが分かると思うんですけど、
その後まではちょっと分かんないですもんね。
なかなか恐ろしい。
その意味では、
AmazonのKindleとかって、
購入すると自分のアカウントをログインした状態で、
届くじゃないですか。
あれは安心なのかもしれないです。
ある意味セキュリティ的には優秀なのかもしれないですね。
ただそこで、
そのアカウントをもうハックされて、
Kindleだけじゃなくて、
Amazon全部がコンプロマジされてるっていう可能性も、
それがあり得るとしたら怖いなって。
別のハックとしてはあり得ますからね。
本当に1人2人だったら分かんないですけど、
これがもっと増えてきた時の、
本当に組織的反抗になってくると、
ちょっと注意深い話題ですね。
27:04
第1位の記事で、
以上今週のニュースランキングのコーナーでした。
今回はイベント告知をさせていただこうと思いまして、
11月22日19時から、
これは既に1回やったセミナーの第2回目ってことなんですけども、
グラビアカメラマンが教える
生成AIグラビア実践ワークショップ。
大人気連載の西川和久さん、
著者の西川さんに講師として来ていただいて、
1時間ほどのセミナーをやるという。
これをですね、既に応募して、
応募募集をしておりまして、
価格がですね、受講価格が5000円と。
ただし、テクノエンジニアの
ただし、テクノエッジアルファという我々の
有償の会員制のサービスにご加入いただけると、
これ月額3000円なんですけども、
なんと追加料金なしで受講できるという。
素晴らしい。
この逆座屋っていうかね、
いかにも誘導しそうな、
こういうやり方をしてますからね。
もう2回イベントを開催して、
これまだシリーズで続くんですもんね。
月1ペースでね。
少なくともこのワークショップを楽しみたいという方であれば、
毎月2000円ずつぐらいお得になっているという。
金額だけでも。
あとはコミュニティで一緒に参加した人とかと、
テクノエッジアルファの方のディスコードで、
その後のフィードバックとか、
みんなで作ってみた作品を交換し合って、
交換というか見せ合ったりとか、
そういうこともできると思うので。
展開も含めて。
申し込んでいただきたいには、
せっかくなんで、
その後すぐ開学しても全然大丈夫なので、
覗きに来ていただけるといいかもしれないですね。
開学しないで。
しないで欲しいんですけど、
その上気軽に来ていただいていいですよっていう。
ということで。
この西川和久さんがどういう人かっていうことについてはですね、
先週土曜日にやりました、
バックスペースFMのライブで、
ゲストで来ていただいてですね、
なんで元々プログラマーだったのがライターになり、
その後、
カメラマンになり、
その後先生AIに来たかっていうふうな流れが、
それでわかるという、
そういう仕組みになっています。
そちらも合わせて。
親子番組連動企画ですね。
はい。
もはや。
ワークショップ自体は第2回なんですが、
第1回もアーカイブで、
その場で質問はもちろんできないんですけど、
アーカイブなので。
ただ過去の第1回も見られるので、
いきなり2回から参加してもらった方も、
30:01
ちょっと早めに申し込んでいただければ、
第1回も見てということもできるので。
第2回はあれですね、
アルファに入らないとごめんなさい。
見ていただけないので。
それも含めて今からアルファも検討していただくと、
第2回を参加するついでに第1回のも見れるので。
本当はただでとはいえリアルタイムで参加した方が、
その場で質問されるとか、
コミュニケーションができるので一番いいと思うので。
リアルタイムで参加していただけると、
このStable Diffusion Web UIを、
実際にハンズオンで使えて、
その使うためのサービスを無料で提供しているんですよ。
これはリアルタイムで参加している方のみの得点なので、
ぜひ可能な方はそちらで参加していただければと思います。
イベントは22日ですね。
なので今週開催。
なのでちょっとポッドキャストの人には
ギリギリ間に合わない可能性もあるんですが。
そうですね。
早めにポッドキャストを始めましょう。
後でアーカイブで見ることができます。
では次ですね。
ちょっと今回ランキングには入ってなかったんですけれども、
ちょっと特集的にお送りしたいなというのがいくつかありまして、
そのうちの一つがアルトマン問題ですね。
アルトマン。
サム・アルトマン、オープンAIの創業者であるサム・アルトマンが、
先週末にいきなり大社の発表がありまして、
これ記事を読みますと、
オープンAIサム・アルトマンCEOが大社。
事実上の追放と取締役会で意思疎通が不誠実と判断という。
これはびっくりしましたね。
びっくりニュースでしたね。
割と衝撃的な。
サム・アルトマンといえば日本政府にも食い込んで、
オープンAIが生成AIの面倒全部見ますよみたいな形で、
各国の政府と密にやり取りをして、
あとマイクロソフトをはじめとする様々な企業ともアライアンスを組んで、
それまではオープンAIという名前の、
非営利団体だったんですよね。
それをマイクロソフトが49%出資するぐらいの大きな会社に育て上げて、
さらにマーケットプレイス、
Chat GPT、GPT-4を使ったアプリケーションを自由に作れるような仕組み、
GPTsというのを出したりとかいうのを、
つい先々週にやってたばかりじゃないの。
33:03
それが取締役会からボードメンバー全員敵対して、
お前やめろという話になったというのが、先週末の話でした。
これを起点にいろいろニュースが続いてるんですよね。
このアルトマン問題については。
その後に、そうするとマイクロソフトが全然俺たち聞いてねえよということで、
これどうなってるんだということで、
オープンAIのボードメンバーに対して文句言ったんでしょうね。
それに対して、
あと、オープンAIのキーになるエンジニアとかがどんどんやめるという話を
慈悲を叩きつけて、
これではもうちょっと、これを継続するのが難しいということを判断したという報道があって、
それで取締役会が、サムもう一回戻ってくれよという話をしているという話が
その続報として出てます。
で、さらにですね、今日、これ僕が書いた記事なんですけれども、
このサムアルトマンのXへのポストで
写真をあげてたんですよ。
その写真が、自分の首にぶら下がったオープンAIのゲスト04というタグ。
で、これを見せてるという写真で、
さらに、そのコメントがですね、もうゲストで入ることはないという意味深な投稿をしてまして、
これは何だろうなっていう、そういう記事を書きました。
これね、写真で見る限り、こういうのをつけるのは最初で最後って言ったってことは、
これゲストタグだからってことですよね。
そうそう。
つまり、ゲストで来るのは終わりっていうことは、
もう次からはゲストじゃないタグになる、つまり復帰する、
というような意味が込められてるんじゃないかってことですね。
これ面白いのが、この写真だけだとフェイクに思われるかもしれないって言って、
別のオープンAIの社員の人が、
このアルトマンの姿を別の角度から撮った写真をアップするっていう。
それでさ、これもフェイクなんじゃないとか言い出したら、
キリはない気はするんですけど、このジョーク的に面白いですよね。
フェイクじゃないぞっていうところをネタにするっていう。
どうなるんでしょうね。
週末の時点でかなり突発的な話で、
なんでこんなことが起きるのって、
一般人である我々でも思ってたら、
マイクロソフトとかそのクラスでも何の話ってなってたっていう、
36:00
結構衝撃的な取締役があまり周りに伝えずに動いたっていう。
結果、会長もそれを聞いてじゃあやめるって言うし、
オープンAIの社員たちもじゃあやめるわって言って、
っていうのがこの数日間に起きて、
復帰の方向で動くっていうことなんですかね。
社長のグレッグ・ブロックマンもやめるって言って、
その後ね、このサム・アルトマンがXにポストした中に、
僕はオープンAIの社員の人たちは大好きだよっていうことをポストしたら、
それにオープンAIの社員がどんどんハートマークを付けていった。
赤いハートマークを付けていって、
さらに面白いのが、
サム・アルトマンの公認の暫定CEOに就任したサラさんが、
水色のハートマークを付けてて、
これは一体何なんだろうとか思いましたね。
そんなことできるんですか?
普通に絵文字で付けたっていう。
絵文字で。
そういうことか。
これは何なんだろうなとか思いましたね。
なんか空中線がすごすぎて読めないですね、この中身が。
Xを舞台にしたいろんな情報線が起きてて、
そこの辺がイーロン・マスクの一連の動きと似たような感じがして。
確かに。
劇場的な。
これちょっとまだリアルタイムで、
このポッドキャスト収録してる今はまだ結論が出てないんだけど、
この流れで見る限り、
取締役会が改めて就任要請を出してるような流れとともに、
さっきのゲストタグのネタからすると、
もう一回元に戻るっていう流れになるんですかね、このマイクと。
そうなんですよね。
結構ね、この数日で起きた相当なドラスティックな笑いでしたけど。
どうなんでしょう、ほんと。
でね、サティア・ナデラ激怒っていう話があるんで。
そうなんですか。
そりゃ激怒するわな。
49%も株持ってて、何も言われなかったらさすがに怒りますよね。
でもこの49%の株も、
実はAzureの計算資源を提供してただけなんじゃないかっていう説もあったりとか、
よくわかんないですよね。
そうですね、ちょっと唐突に出てきた話題すぎて、
どういうきっかけで揉めたのか見たところでは、
想像とかはできると思うんですけど、
そこがオープンになってるわけではないので、
ちょっと戻ったとして、
その後、やっぱり一回揉めて戻ってきていいよってなってね、
今まで通りに仕事ができるかというと、
なかなかちょっとハードルはありそうな気がするんで。
今後どうなるのか。
39:00
で、この共同創業者で、
たぶんサム・アルトモンを追い出した超本人であるイリアっていう、
チーフサンティストは、
サム・アルトモンが戻ってきたら、
たぶん共存はできないよなっていう。
超本人だから、追い出した超本人。
で、そのサム・アルトモンは、
AGI、
汎用の人工知能、人間を超えるんじゃないかなと言われている、
人工知能にポジティブなんだけれども、
そのイリアは、会議的というか、
そこに歯止めをつけなくちゃいけないっていう考えで、
その辺の対立があったんじゃないかなっていう観測もありますね。
テクノエッジでも以前に記事にしてるんですけど、
AIで人類絶滅のリスクは現実みたいな共同生命を出すときに、
このイリアもそうだし、アルトモンも出してるんで、
両方とも危険性にはきっと、
ある程度の現実味を感じるんだと思うんですが、
本当の技術レベルで言うとそこに対立があるんですかね。
ビジネスマンと研究者ってそこはどうしても差は生まれそうな気がするので。
歯止めをかけた状態で物事を進めようとすると、
Googleみたいな後々、どんどん遅れてしまう。
そのせいで、オープンAIにしろ、マイクロソフトにしろ、
いいようにやられているという状況が生まれるわけじゃないですか。
そう考えるとアルトモンのやったことはわかるんだけれども、
それにエンジニアたちは自分たちが考えていたものと違うというようなことはあるのかもしれない。
ここは本当に悩ましいですね。
AIはもちろん素晴らしい技術だと思うんですけど、
確かに行き過ぎた使い方をするときに、
全ての判断をAIに委ねるみたいなことになったときに、
やっぱり危険性がないとは言えない中で、
とはいえ今ここで頑張らないと、
確信していかないと問い残されるし、
新しい未来も作らないという意味では、
ちょっと技術がすごすぎてここは難しいですね、判断。
今の段階で判断することはないし。
使えないか生まれないかの判断かもしれないし。
ちょっと笑いが伏線回収してきましたね。
日の取未来編のハレルヤとかいうものかもしれないし、
プルートかもしれないし。
そうですね。いわゆるAIが全てを判断してしまって、
人間をコントロールするみたいなところの、
大体今までSFではありえない世界史で描かれてきたんだけど、
もしかしたら人間を支配するまではいかないけれども、
例えば大事なシステムとかを運用するのがAIになってしまうとか、
そのときに何が起きるのかという危険性は、
もちろんあるはあるなと思いますよね。
そういうのも分岐点かもしれないんで、
これも僕らも茶化して応じてるわけじゃなくて、
42:04
これが重要なターニングポイントかもしれないので、
ちょっといろいろ追っていく必要はあるなと。
そうですね。一つの会社の話ではあれども、
業界のトップである会社で、しかもその考え方、
エンジニアとビジネスというところの考え方という意味では、
AI業界全体に影響するような話ではあると思うんで、
本質的には。
この会社として決着がついたとしても、
AIの問題、技術だけを進めていくのか、
ちゃんと倫理とかそういうものも考えていくのかみたいなところは、
結構課題としては残りそうだなというのは、
この対立を見て思いましたね。
トップを走っている会社だとは思うんですけれども、
AGIに関してですね。
ただ他のところも同時にやってると思うし、
それはオープンなものでも可能なんで、
例えばスタビリティAIがやっているようなオープンなシステムで
LLMを追求していくと、
同じような結論に達してしまうかもしれないけれども、
そこはオープンだからコントロールはできないですよね。
そうしたものはどうするのかと。
オープンAIを規制したとしても、
AGIを規制したとしても、
そこは他のものは野放しになるのか、
規制のアライメントのアライアンスに参加していない企業なり、
国家はどうなるのかというふうな問題が起きてくるので、
難しいですね。
難しいので、ちょっとこの問題はしっかり注力して、
また続報があれば、
この番組とかでも取り上げていきたいと思います。
社会的な問題をツイッターでいろいろ論じるという意味では、
テーマが全然違うんですけど、
似たようなことが日本でも起きていまして、
これテクノエジノでも記事にしているので、
記事タイトルをご紹介しますけれども、
NTT法廃止巡り通信会社トップがXで空中戦、
NTT広報もナンセンスと反論、
観戦のポイントを解説という、
もうちょっとタイトルは茶化し気味になるけど、
結構大きな問題で、
これ多分根本的なところがまず前提としてあるのが、
NTT法の話がまずはありまして、
NTT法というのは、そもそもNTTが、
元々電電工社時代、国に運営していた会社が民営化されたときに、
国のお金で不正したファイバだったりとか、
そういう設備がいっぱいあると。
で、もうそろそろそのNTT法が古くて、
NTTが自由にビジネスできないから、
NTT法を返させてくださいよということを言ったところ、
残りの3キャリアですね、
KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルが、
いやいや、国のお金でそんだけ大きい下を持っておいて、
それを自分のものにするというのは、
いかがなものかみたいところで、
それぞれが発表会をやっているんですね。
これ当時から面白かったのが、
NTTの会見と残り3社の会見が別々に行われて、
45:02
3社は3社で共同会見、
NTTではNTTで共同会見して、
しかも同じ時間にぶつけてくるというですね。
もう本当にその時点から結構、
喧嘩っぽい感じになってたんですが、
その時までは一般的な今までによくある記者会見を開いて、
メディアの方々に説明して、
メディアを通じて一般に方向性を伝えるというスタンスだったのが、
今回それがまさかのXで行われまして、
これ、きっかけとして楽天の三木谷さんが、
いろんな報道を見て、いろいろ苦言を呈したんですよね。
それに対して、わりと政治とか国に対して戦いしかけるような内容だったので、
他のメンバーたちが、ケリリア、ショートバンクのメンバーたちも、
三木谷さんだけにそういう目を合わせなきゃいけないって言って、
次々にXで共感して、
確か、本当数年ぶりとかに投稿するようなアカウントみたいなところもあったんですけど、
正直その三木谷に関しては、
いわゆるツイッターXを使って運用されていたので、
そこまで違和感のある行動ではないんですけど、
これに対してNTTが広報室のアカウントで反論してきたっていうのが、
結構NTTらしからぬ動き。
しかも、口調がリリース文体じゃないんですよ。
わりと本当に喋ってるような文体で打ち込んでいて、
広報室は言える公式にやってるんで、ある程度会社としての見解、社長としての見解も書いてるんでしょうけど、
NTT法に対してものすごいXで空中戦が行われるという、
使ったツールだけで見ると、アルトマンとかと似たような事件も起きており、
内容もこちらもこちらで、日本の通信インフラに関してはすごく大きな現象が問題ではあると思うので、
ここも結構注意されている話題でありますね。
これもね、もともとは防衛費を増額するために、
NTT法を改正しないといけないっていうところから来てるんだけれども、
それがそもそも、NTT法を単独で廃止しようという話にすり替えられたという話もありますよね。
これが政府筋の中でも割れてるっていう意見もあって、どうなるんでしょうという。
どっちの異文もね、その立場に立ったらその通りだと思うんですけど、
これはでも難しいな、トータルで見たときに、確かに国が全額出資した会社の資産、
20年前とはいえ、それだけ大きい資産だったわけで、
未だにヒカリファイブの設備とかNTTを持っていて、それを借りて使うみたいなことが起きている中で、
なかなかね、難しい問題ではあります。
これもね、論点もいろいろあるので、
ここだけで、この番組だけで語彙的に難しいぐらい深い話題ではあるんですけど。
いや、そこで、それ言うんだったらさ、
48:01
ちょっと僕らが固定電話に払った7万円とか10万円とかどうなんだよって返してくれるのっていう話をしてる人がいますが、
僕もそれを思います。
これね、もう若い人は知らないかもしれないけど、
昔は電話を引くのに、設備の負担金みたいな権利が必要で、
だいたい7万円ぐらいで買ってたんでしたっけね。
それは資産として持てたので、その電話回線を売り払うこともできる。
売却すると戻ってくる。
だから、ただ会社とかで電話回線いっぱい持っている会社とかは、
それは一つ資産として扱えていたのが、
さっきのADSL、光ファイバの普及により、それがもうなくなってしまって、
あれ、我々のお金だったのにね。
そう、ってこともあったりしますね。
そういう成熟心的になってしまうっていうことを考えると、
NTTは、NTTの会見の中で、
いや、NTT法がなくなったんでビジネスとしてちゃんと約束はしますよっていうことは言ってるんですけど、
それに対して他の3社は、
いやいや、そう言ってて約束破ったこといっぱいあるじゃないかみたいなツッコミもしていて、
この辺はなかなか法でちゃんと制度されているのと、
会社としてこうやりますっていうのはね、
途中でやっぱりやめました、できちゃいますからね。
会社としての発言だと。
ここら辺はかなり深いので、ちょっと着地がこれも見えないんですけど、
僕のイメージはなんとなく個人的な主観ですけど、
3社の方がある程度勝つんじゃないかなという気はしてはいますけどね。
ここでNTT法をまるっと変えるっていうのは、
確かにさっき言ってた論点のすり替えな気はしますので。
というかそこを公開討論のところに持ち込めば、3社の勝ちという感じがしますね。
少なくとも現状で進められようとしている秘密裏に、
出し崩し的になくなるっていうことは避けられるんじゃないかなっていう。
ただこのやり方を見てると、NTTがあんまり公開討論というか、
4社でやりたくはなさそうな感じですよね。
わざわざ別でやっているっていうことを考えると。
とはいえね、Xでいろいろ言われているのを野放しにできないからというところで、
まさかの広報室のアカウントで発言してきたんだと思うんですけど。
これ大津さんのコメントを見ると、文字数の最適化なのか、
河原国庁で引用リプライしていたNTT広報と。
河原国庁はね。
わかりました。口調がいつもと違う、本当にフランクな表現だったんですよね。
そこもかなり気になってたんですけど、河原国庁は?
河原国庁はドワンゴのCEOだった方ですね。
うん。なんですけど、一応公式には同じとは言ってないみたいなややこしい話はあるみたいなんですけど。
51:07
そう言われている方の。
妖精みたいな感じですかね。
NTT法の、これですね。
例えばなんですけど、そのまま事業をやっていますっていう。
事業をやっているっていう表現って、ちょっと口語的じゃないですか。
あまりNTTから出される公的文章としては、ちょっとね、
違和感が残る感じの表現が結構いろいろあって。
そこもちょっと面白いんですよね。
だから僕はね、公法的な視点からすると、誰が書いた文章なのっていうのが結構気になってます。
名前がないからね。
名前もないし、一応公報室とはなってるんだけど、公法的な文章じゃないんですよ、全体的に。
この主張はナンセンスな話ですって言い方も、あんまり公的なところで使われる文章でもないので。
ナンセンスの対象が、この3社の、ちゃんとして大企業のトップに対して言ってるわけじゃないですか。
これ相当な、ビンボール的なチャレンジだと思うんですけれども。
いや、これ、広報はこれを容認してるのって言い方あるでしょ?
でも公報室としてやってる以上、もう公報容認、つまり会社の公式発言になってしまうので、いくらツイッターとかエドもね。
しかもね、公報室と名乗ってる以上、この発言は会社には関係しませんっていう言い訳もできないですからね。
なかなか思い切った事件が起きたなと思ったんですけど。
いや、もっとやれって感じですね。
いいことですけどね。こういうことが表でちゃんと討論されるというか。
ツイッターとかXのインターネットの一般市民の声が全てが正しいとは思わないけど、とはいえいろんな人がちゃんと意見を言えるような場所で。
正直、Xのプラットフォームは討論には向かないと思うんですけど、
ただクローザーのところでされてる議論がこうやってオープンなところでできるようになったっていう意味では、ちょっと面白い動きではあるので。
その一方で、イーロン・マスクの政治的発言、特にイスラエル、パラスチナ問題に関する発言とかで、企業が広告を引き上げるっていう話も出てきてるし、
そのプラットフォームとしてXの中立性というか、それが正当なものかっていうところも、今問題にはなってますけどね。
そうですね。なかなか、全てのこの事件のプラットフォームとして存在してるのがXは結構面白いですね。
結局、オープンウェアの事件もXでいろいろ騒がれるわけですし。
54:03
今、X以外にそういうオープンで世界でいろいろ発言できるプラットフォームがないっていうところが、そこもひょっとしたら課題ないかもしれないですよね。
第2のX、ツイッターみたいなものが生まれそうで生まれてこない。
イーロンマスクもね、スターシップ爆発しちゃいましたけども、あれをやってる限りに関しては、みんな応援してるわけじゃないですか。
そうですね。
でも、SNSプラットフォームとしてのXに関しては、やっぱりみんな危ない感じを印象を抱いてるし、一切影響もあるし。
恐ろしい。
イーロンマスクといえば、結構前ですけど、イーロンマスクについて書かれた上下巻の本が出まして、あれ読まれました?松尾さん。
まだ最初の方ですね。
最近読み始めたんですけど、買ったままちょっと放置して、やっと時間ができたんで読み始めてるんですけど、まだ上巻の3分の1ぐらいなんですけど、
もうオープニングの数ページ読んだだけで、ああ、こういう人生生きてきたからイーロンマスクがこうなるのねっていうところがすごいうかがいしれて、
あれはもう上巻だけでいいから、こういうイーロンマスクとか業界に興味ある人とかは読んだほうがいいですね。
もう最初の数ページ読んだだけで、おーすげーってなりましたもん。
あとね、ファウンデーションを読めっていう。
ああ、そうですね。あの本で知って。
アイザック・アシモフのファウンデーションを読んで、影響を受けたと。
あと銀河一海区ガイド。
あと月は無慈悲な夜の女王とか、この辺のSFは読んどかないと、彼を理解せることはできないだろうみたいな。
普通に面白いSFなんで、読むといいと思いますけど。
もう両方合わせて、彼の本を読んでも幼少期にこういう育ち方してるんだっていうのがね。
ああなるほど、これはさすがに影響を受けるだろうなみたいな壮絶な人生を歩まれているので。
それプラス彼の影響を及ぼしたファウンデーションとかね、その本を読むと。
今やっぱイーロンマスクがどんな人かを知るのは結構ね、大事な。
本当にそれが正しいのかどうかわからないんだけど、でも大事なことだとは思う。
世の中にはこういう大変な思いをして生きてきた人はいるんだよってことは、知っておいてもいいと思いますね。
いや、なかなか声深い本なので。
幼少時の虐待とかね、ひどかったですからね。
すごいですよね、ちょっと想像を絶する世界観なので。
まあその南アフリカっていう、特殊な環境っていうのはあるとは思うんですけども。
そうなんですよね、イーロンマスクその幼少期、南アフリカで生活しているので、
当時の南アフリカで治安とかもね、相当良くない頃ですよね。
そういう、当時の生活状況もあるし、親御さんの特殊な考え方だったりとか。
57:04
それプラス本人の資質とかもいろいろ取り混ぜてたと思うんですけど、
すごく興味深い本なので、もし興味ある方はお手に取っていただければと思います。
別に何の出版の関係もないですけど。
だから翻訳もいいんで、すごく読みやすいと思います。
読みやすい、あの方すごい上手いですね。ジョブズとかも書かれた方でしたっけ。
ジョブズのやつをやった人で、僕も一回対談とかやったことがあるんですけど、
すごく穏やかで切れる方で、訳文はすごくこなれてるし、
それを日々改善しようっていう風なことも努力されてる方なんで。
海外のものの翻訳にありがちな、ちょっと読みにくさみたいなのがすごくなく、
スッと読める、読みやすい本でしたね。
じゃあちょっと残りわずかですけど、一個ちょっとご案内、またご案内になるんですけど、
テクノエンジンの記事でですね、
香港在住なら国内通販感覚、中国ECからスマホアクセル爆買いという記事が掲載されまして、
これ何度かこの番組でご紹介しているテクノエンジンの、
コアとしてのもう一つの媒体の技術の地調で、
先、ライターの山野さんが日本ではなかなか見られないようなスマホだったりとか、
買えないガジェットとかを紹介していただいてるんですけど、
その中の一つをテクノエンジンに転載させていただく記事ですね。
結構面白いガジェットを色々買われてて、
日本とちょっと環境が違って、
アーディエクスプレスっていうECはちょっと日本から買うと色々大変なんだけど、
香港在住の人からすると本当国内のEC感覚で色んなものが買えるっていう。
僕らがアーディエクスプレスで買おうとすると色々ハードルありますからね。
クレカ通らないとか。
でも僕結構買ってますよ。
クレカ通らなかったりしませんでした?最初の頃。
いや、僕はすんなり通りましたけどね。
本当ですか?何度かクレカがそもそも通らなかったりとか、
あとなんか届いたらあれなんだこれはみたいなね。
それはある。
想像外のものが届いたりとかね。色んな面白いことが起きるサイトなんですけど。
思ってたと違うよっていうのはあるけど。
まあそれにしても安いんでね。
あとこれ見てて思うのが、中国のECおまけが充実してるんですよね。
スマホ買った時のケースみたいなものが付いてきたりとか。
色々充実してるんで。
日本はだとね、日本の僕も結構アクセサリー買うの好きなんで色々買うんですけど、
日本もおまけはあるけどここまで充実してないですね。
手紙が入ってること多いけど。
あとフィルムぐらいは入ってるけど、
今後までね、本当に周辺機レベル入ってるのはなかなか珍しいんで。
面白い機なんでぜひこちらもお見いただきつつ、
ギーズの手帳も日々更新してますので、
こちらも合わせてご覧いただければと思います。
こんなところにもう時間ですかね。
ちょうど時間となりましたかね。
では最後いきたいと思います。
これ僕じゃないですか?
違うわ。
僕だよ。
1:00:00
松本さんです。
今週もテクノエッジサイドを聞いていただきありがとうございました。
番組への感想や取り上げてほしいネタは、
xツイッターのハッシュタグTHサイドやお便りフォームでお寄せください。
お便りを採用させていただいた方は、
テクノエッジ特製グッズをプレゼントいたします。
番組は毎週月曜日正午にライブ配信、
その後ポッドキャストで配信いたします。
引き続き次回もお楽しみください。
ということでどうもありがとうございました。
ありがとうございました。

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