お知らせ 今回は、お知らせ回となっております。 頑張ってアウトプットをされてる個人の方や、頑張って世の中に貢献されている企業さんの告知をちょっとだけさせて頂きたいなー、なんて思いまして。 いわゆる広告ではあるんですが、個 […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス。
今回は106回目となります。
今回はですね、お知らせ会となっております。
テクフリではですね、主に普段はニュースの紹介だとか、誰かさんへのインタビューとかを配信してるんですけれども
たまにはですね、何かのサービスだったり、人だったりとかのですね
紹介というかお知らせを配信してみようかななんて思っております。
何かしら頑張ってですね、アウトプットされていらっしゃる個人の方だったりとか
もしくは世の中にですね、貢献をしようと思って頑張っていらっしゃる企業さんとか
そんな方だったり、企業さんだったり、サービスだったりとか
そういった告知をちょっとだけさせていただけたらなと思っております。
言ってしまえば広告に当たると思うんですけれども
僕がですね、個人的にこの人とかこの企業とか
応援したいなーって思えるものをお伝えしようかななんて思っております。
ちなみにですね、僕が勝手に応援しているだけなので
広告費とかはいただいておりませんというエクスキューズだけは
お伝えしておこうかなと思っております。
さてさて今回のお知らせはですね、テクフリリスナーでもある水流さんからですね。
ではお聞きください。
今回はお知らせコーナーとしてですね
エンジニアの水流さんにお越しいただいております。
水流さんはですね、いつも番組にコメントをちょこちょこいただいて
送ってくださっていてですね、本当にありがとうございますということで
その気持ちも込めてですね、今回はちょっとお知らせということで
水流さんにご登場いただいております。水流さんよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。初めまして。
こんな形でテクフリに出させていただくのすごく光栄です。
一番として非常に嬉しく思います。
今回お時間いただいたのは
ちょっと例の新型コロナウイルスの事件で
少し流れて中止にはなってしまったんですけど
技術書店8向けに本を書いていて
まあそれの電子版としてはせっかく書いてるんで
出そうかなというところで、その宣伝させていただこうかなというところで
機会をいただいたので出させていただいたというのがあります。
どんな本なんですか?とりあえずタイトルをお聞きした方がいいのかな。
タイトルはエリクサーへの誘い2っていうところで
前回の技術書店7で出した本の続き
厳密には続きものってわけではないんですけど
前回の本が入門編だったのに対して今回は少しだけ応用
みたいな形で書いてるんで続きって形にしてます。
なるほど。すいません、僕あんまり
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不勉強で恥ずかしいんですけど、エリクサーって言語ですよね。
そうですね。どういう特徴というか。
関数型言語って言われているものの1つに数えられますね。
比較的新しい方で、関数型で有名なのは
ハスケルとか、あとJavaに近いところだったらスカラーとか
そういったところでご存知の方多いと思うんですけど
その関数型言語の1つにアーランっていう昔からあったものがあったんですけど
それをラップしてRuby-likeに書けるように
したのがエリクサーっていう関数型言語になってます。
レイルズを作ってた人がちょっと
開発に関わってたってことで、なんというか
エリクサーのWebフレームワークなんかもレイルズっぽく使えるようになってる
っていうような特徴とかもあったりしてますね。
なぜまたそれを書こうと思われたんですか。
きっかけは去年かな、
アーラン&エリクサーフェスタ2019っていうのがあったんですけど
その後で発表されてた、フェニックスライブビューっていう
フレームワークとナーバスっていうフレームワーク、この2つの発表を聞いて
これすごく面白そうだって思った時に
でもこの話って誰もまだ日本で
本とかで出してないなと思った時に、ちょうど技術書店があると思ったんで
これで書こうと思ってやったのがきっかけですね。
本当に勉強しながら書いたっていうのがありましたね。
普段のお仕事で使われてるわけじゃないんですよね。
もともとRubyは使ってたんで、その流れでエリクサーっていう言語自体は
2015年ぐらいからは知ってたんですよ。
ハローワールドからちょっと毛が生えた程度でいじって
あと本を買ってそのまま少し寝かしてたっていうところだったんですけど
興味はあったんでその前年あたりかな
2018年あたりのさっき言ったエリクサーフェスタっていうのには参加してて
やっぱり面白そうだなっていうところで
またやり直してたところで2019年のエリクサーフェスタで
さっき言ったフェニックス、ライブビュート、ナーバスっていうのに出会って
これはもう今だったら僕でも何か出せるかっていうのがあったんで。
先行者利益狙いみたいな。なるほど。素晴らしい。
水流さんが書かれた本を読むと
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どういうことができるようになるんです?
エリクサーっていうもの自体を知らない人とか
そもそも知ってるんだけどどう使っていいかわかんないっていうところで
まず基本的な使い方とあとは
フェニックスっていうルビオンレールズみたいなウェブフレームワークがあるんですけど
それの基本的な部分、構築の仕方とかが
わかるっていうのとあとナーバスっていうのが
IoTを扱うフレームワークなんですね。
使えるのはRaspberry Piとあともう1つ2つぐらいに
限定されちゃうんですけど、関数型言語を使って
IoTを操作できるっていうようなところの
基本部分がわかるようになるかなと思ってます。
じゃあ割と全然知らないよっても
プログラミングとかは多少経験があるから新しい言語面白そうだなって思えるような人であれば
読むと楽しく進められるって感じですかね?
そうですね。入門してその入門したことによって楽しくなって
一緒にもっと広めようぜっていうような感じでタイトル入門じゃなくて
いざないみたいなお誘いみたいな感じで付けたっていうのがあり
なるほど。今回の技術書店
そっちのほうは技術書店7なんですけど、技術書店8で出す予定のほうは
さっき言ったナーバスっていうIoT側を使うほうのところで
GPIOって言ってわかりますかね?
わかんないです。
日本語で言うと汎用入出力っていうところなんですけど、要はラズベリーパイとかで
ピンみたいなのがついててそこから電流とか流すとか
そういうのできたりするんですよ。
そこのピンを使って電圧かけて電気回路を動かすとか
そういうようなことをするっていうようなことをちょっと簡単に触れてます。
やってるのは7セグメントLEDっていう
LEDが7個くっついて数字の8みたいなのを表現する電子機器ってあるじゃないですか。
イメージがきます。
8になってるやつ。
あれを操作するっていうので記載してますね。
なるほど。昔のTK-80とかのああいう
なんでもないです。
IoTをいじるのにC言語でなかなか触るのって結構
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敷居が高いじゃないですか。
結局そこに行き着いちゃう。
最近はPythonなんかでいろいろ操作するっていうのもあるけど、その裏には
ラズベリーパイで動くOSをわざわざインストールして
そこにPythonを入れてっていうような手順を踏むんですけど、
そういうのを使うとナーバス自体が軽量の
ブートを持っていて、
OSとか何もインストールっていうのはあんまり意識しないで
インストールして起動させることができるっていう。
しかも総サイズが何十メガとかっていう
レベルのものなんで、ほとんど
転送量とかそんなに気にならないっていう。なのでお手軽に動かす
っていうことができる。しかも
それを関数型でやれるっていう。
っていうのはあって、ちょっと広めていきたいなっていうので、
今回本を書いてるっていうのがあります。
水流さんはそもそも普段は何をされてる方なんでしょうか。
普段エンジニアって言ってますけど、要はSIやってる人間ですね。
環状系とかそこら辺で本当に
環状系の業務システムを作ってるっていうところの
人間ですね。最近はさっき話してた
Rubyと、あと古い技術なんですけど、RRDツールとか
SNNPとかっていうのを使ってルーターとか
L2スイッチとかですね。からデータ収集してグラフ化して
そのグラフをさらに利用してみたいなことをやってたりしてますね。
エンジニアとしては。
インフラ寄りといえばインフラ寄りですけど、
実際にスイッチとかそういうのを触ってというよりも、そのスイッチが
さばいているトラフィックの情報とかを拾って、それを
グラフ化してとかそういうところですね。
プログラムが融合している部分をやってる。
なるほどね。そういうバックボーンがあって
いろいろ言語だったりとかそういうプログラミングだったり
みたいなところで自分で趣味としてやっている感じなんですか?
そうですね。電子回路は大学の時
まあと言っても20年くらい前ですけど、その時にちょっといじってたんで
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その知識プラスアルファぐらいですね。
なので久々にオウムの法則とかナラバスとか
触るときに見直して、あれこれそのまま
電流流したらどうなるんだっけってちょっと間違ってやっちゃったら
いっぱい壊しちゃったとか。やっぱそういう風になるんですか?
なりますね。あ、過電流流しちゃった、そっかそっか。
なかなか大変そうだけど面白そうですね。
そうですね。ちょっとした趣味とか、あと子どもと一緒にやるとかっていうような
時にはなんか面白くなっていくかもしれないですね。
じゃああれですか、みずるさんが書いた本を読みつつ
でもあれですね、ラズパイとかがないと実際には動かせないというか。
そうですね。実際に実機を使って動かすので
ラズパイはちょっと必要にはなっちゃいますけど。
ただそこを通して関数型というかエリクサーの使い方とか
文法的なとことかも学んでいける風な工夫はしてるので
単に実機を触らなくてもこういう風に
やればいいんだみたいなことがちょっとは読み取れるかなとは思ってます。
なるほど。ちなみにラズパイと
さっきおっしゃってたLED関連の機材というか
を揃えようとするとどれくらい費用がかかるものなんですか?
そうですね。ラズパイをどれで買うかによりますけど
ラズベリーパイ0だったら
だいたい2、3000円かな?
ラズベリーパイ3だったら今いくらなんだろう。ちょっと最近4が出てて
それが6、7000円するはずなんで
そこら辺の値段ですかね。
電子回路とかは近くに例えば電子回路の
秋月電商さんとかそういうのがあるんだったら
ちょっと行って買ってきたりとかもできますけど1個あたりのパーツとかは
だいたい10円、100円、あとブレッドボードとかが
2、300円とかっていうのになっていくので
そこら辺の揃えるのが、だいたい一通り揃えたら
500円から1000円くらいになっちゃうかもしれないですね。
なるほど。じゃあちょっとなんというか電子工作みたいな感じで遊ぶには
割と手が出しやすい感じですね。
テキフリさんでやってたディアゴスティーニのやつよりは全然手が出ますね。
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あれはちょっと金額だけ見てがっくりして
というとこなので。面白そう。
あとはラズベリーパイを動かすのにSDカードとかが必要になってくるので
そこの分の値段
1000円から1500円とかそんぐらいはかかっちゃうんで
多分1万から2万くらい初期に揃えるんだったらかかっちゃうかもしれないですね。
なるほどね。ハンダコテとかいるんですか?
ハンダコテは使わないですね。ブレッドボード上で繋げてっていう感じでやってるんで
もちろん実際に電子回路とかに造形のある方だったら
普通に自分で回路作っていただいて
それを動かすのに単にラズベリーパイとかナーバスを使っていただければ
いいっていう話ではあるんですけど。
なるほど。そうかそうか。
前回の1作目それから今回新しく2作目が出るってことですよね。
そちらをブースというサイトの方で
電子版を販売しているのも
前回のがもう既に販売されているってことですかね。
そうですね。前回のエリクサへの誘いのブースで電子版で発売させていただいてます。
今回の技術書店8で出す予定だった
エリクサへの誘い2は
今執筆というか準備中なので
技術書店8が開催される予定だった3月1日か
もしくはその前日の2月29日に
ブースで発売する予定でいます。
値段はたぶん500円で出そうかなと思ってます。
もしかしたら上がるかも。
物理本じゃなくて電子版なのでそっちのぐらいの値段でも
大丈夫かなと思ってます。
今回技術書店8が流れたので
まだ発注はしてなかったんですよ。
もし物理本を出すとしたら
次の技術書店か他のイベント
最近だと技術書博覧会
とかでもし出るんだったらその時に用意しようかな
ちょっと改定版作って出そうかなとは思ってます。
が現時点では物理本はないですね。
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実は今日早終わりの
締め切りだったんで今日出そうかなと思ってた矢先だったんです。
そのタイミングも考えて
技術書店の決断だったんでしょうね。
他の方も結構
準備されてた本を書かれてる方はたくさん同じような感じになるのかな。
皆さんそんな工夫なんですか。
発注してしまってた方とかは受け取り先を変えたりとか
印刷所さんの行為で
印刷所にストックできますよとかみたいなこととかは
できてたりしてた方もいたみたいですね。
技術書店のハッシュタグを見てる限りは。
発注したけどまだ印刷してなかったんでキャンセルも受け付けますよっていうようなところも
あったので人それぞれだったかなと。
私は本当ギリギリまでちょっと頑張ってたので
今回たまたま印刷しないで済んだって言い方も
ちょっとそこは気にしないでよかったっていうのがあったんですけど。
じゃあやっぱり同じようにギリまで頑張っていて
注文はしていなかったっていう方も多いんでしょうね。
そうですね。
とりあえず実際のイベント自体がなくなってしまったけれども
ブースの方で販売するかっていう流れが多いんですかね。
そうですね。物理本を印刷してしまった方は
ブースで物理本を取り扱ってたりとか
あと虎の穴さんでも委託で販売できるらしいので
そこでやられたりするみたいですね。
あとは自己自宅に持って帰ったりとかされてる方がいらっしゃる。
了解です。ともあれ全てが無駄になるわけではないので。
無駄にはならないですね。
今はまだ多少書き足している感じなんですか?
もう終わった?
最後の構成中だったところなんですが
一旦は構成終わって
もう出せるものを用意した時点で
ちょっと考えようかなと思って。
私生活でドタバタしてて
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時間が取れると思ってたのが全然取れなかったりし始めてたので。
ただ少なくともまず
金と出すっていうものを作って
ちゃんと出すってことはしようと思ってます。
2月の29日かもしくは3月の1日に
ブースにて販売が開始されるぞと。
わかりました。
最後にこれを聞いていただいているリスナーの方に
ぜひ読めというメッセージがあればお願いします。
関数型言語を知っているっていうだけで
周りの人よりも一歩進んだように
周りから受け取られることがあって
しかもRubylikeなんで
Ruby on Railsを知っている人も
フェニックスっていうフレームワークはRailsに似てるので
僕Rails以外にも知ってるよとか、しかも関数型言語だよとか言えたりできるので
あればElixirっていう言語を知って
ちょっと触っていただけると嬉しいな、そのきっかけが
僕の本だったらもっと嬉しいなと思ってます。
Elixir自身のコミュニティっていうのも主に西日本側の方が盛んなんですけど
東京とかそういうところでもやってたりするので
あと札幌とかですね、地方で結構盛んに行われてるんで
ぜひ盛り上げる一員になっていただけると嬉しいなと思います。
というところで、以上です。
ありがとうございます。
たくさんの人に買っていただけると良いですねというところですね。
ちょっとすごい興味があるのでちょっと出たら買います。
セットで買ってください。
しまった、バレたよ。わかりました。ちょっと見て考えて買います。
大丈夫、買うと思います。
今回は本当にありがとうございました。こちらこそお時間ありがとうございました。
ということで、水流さんからのお告知でした。
先日東京に行った際にリアル水流さんにもお会いできまして、その説はありがとうございました。
また今後とも番組をお聞きいただけたらありがたいです。
今回水流さんが紹介してくださった、Elixirへの誘い2という電子書籍ですね。
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PDF版とかがブースで購入できますので
そちらへのリンクも書の音に貼っておきますので、ご興味ある方は見ていただけたらと思います。
無料でダウンロードできるお試し版というのもありましたので
そちらをダウンロードしていただくと最初の何章かがそのまま読めるという形になっているみたいですね。
今後もたまにお知らせ会を挟もうかななんて思っておりますので
もしリスナーさんでこんな活動してますとかこんなウェブサービスとかアプリとか作りましたとかですね。
またまた自分もポッドキャストを配信してますみたいな
告知したいことがある方がいらっしゃいましたらですね、気軽にお声掛けをいただけたらと思います。
ちなみに次回のお知らせ会は既に1つ決まっておりまして
ヤママさんというポッドキャストを配信されていらっしゃる方なんですが
その方が電子書籍を最近出しましたということでそちらの告知をさせていただく予定となっております。
最後までお聞きいただきありがとうございました。それではまた。
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