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おはようございます。東京から青島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験など、田舎でできる仕事や稼い方について試した結果をシェアする、田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日はですね、本題に入る前に告知をさせてください。
地方移住の進め方だけに焦点を当てて、徹底解説したKindle本、「知識0から始める地方移住7つのステップ」を出版いたしました。
現在Amazon、Kindleストアにて販売中です。
この本はですね、東京から小連れ、脱サラ移住を経験した、私が学んだ移住の流れだったりとか、コツ、そして注意点を体系立てて解説した一冊になっています。
内容的にはですね、4章立てで7つのステップで地方移住の進め方をですね、徹底解説をしております。
読者限定の緩慢測定も用意しておりますので、ぜひ手に取ってみていただければ嬉しいです。
スタンドエフの概要欄にですね、書籍の紹介ページみたいなのを作ってみたので、個人的にね、レビューみたいになっちゃってるんですけど、ちょっと作ってみたので、まずはこちらから見ていただけたらいいのかなと思います。
一応スタンドエフの今日は概要欄にですね、Amazon直リンクもつけておりますので、ぜひ覗いてみてください。
はい、告知が終わったんですけど、本題も告知なんですよね。
今日、そうなんですよ。今日、告知をすごくさせていただきたくて、地方移住の進め方をテーマにした電子書籍を出版しましたという、今日は内容でございますね。
本の内容はですね、地方移住の進め方です。もうこれにつきますね。
私も地方移住して、かれこれもう何ヶ月だろう、9ヶ月くらい経つんですかね。
今年の4月、暖かくなってから東京からですね、兵庫県の淡路島に移住をしてきました。
いろいろ移住に至るまでの経緯っていうのは、これまでラジオですごいたくさん話してきたり、ブログで書いていたりはするんですけど、結構大変だったんですよね、この地方移住をしてくるにあたっては。
いろいろ葛藤があったりとか、悩みがあったりとか、先行きの見えない不安みたいなのがありました。
そういうのを乗り越えて決意をしたんですけども、決意してからがまた大変だったんですよね。
たくさん調べ事もしないといけないし、どこから手をつけたらいいかもわかんないし、誰を頼ってもいいかもわかんないんですよね。
全く縁もゆかりもない、旅行に来たぐらいだったんですよね。私は兵庫県とか淡路島とか、本当にそんなレベルだったんですけど、気候とか、島の感じとかすごいいいなと思っていて、
ここに移住してみたいなと思って、どうやったらそういう移住した後の生活に近づけるかなっていうところを常に考えながら、
仕事もやりながら東京でガリガリシステムを開発している中ではあったんですけど、ちょっとずつ進めていったという感じですね。
その結果、1年後には移住ができているという状況だったんですよね。
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いろいろ地方移住を進めるにあたっては、移住相談を繰り返しやったりとか、オンラインでやったりとか、現地の確認とか、
もう何回か実際に旅行に行ってみたりとか、そういうことをしてみたりとか、あとは自治体の方に連絡をして、
こういう人と話がしてみたいですみたいな、そういうことをやったりとか、いろいろ手探りながらやっていったんですよね。
やっぱり無駄なこともたくさんありまして、なんでこんなことやってるんだろうとか、
行くつもりもない移住相談とか行って、やっぱりいらなかったよなとかそういうのがあったりとか、
私は子供が生まれたタイミングだったので、子供の面倒見ながらの移住相談に行くとか結構大変だったし、
仕事を終えて帰ってきてから移住の調査をするってなかなか大変だったんですよね。
しかもこれ自分一人じゃないんで、単身で移住するのとは全然わけが違って、
家族との考え方とかの折り合いのつけ方とか、いろいろ考えていくことでたくさんありました。
やっぱりその地方移住の進め方もお互いよく分かってないし、
そういうのもいろいろコンセンサスを取りながらやっていくところが大変だったんですよね。
結果的にその移住ができるぞってなった後からもめちゃくちゃ大変だったんですけど、各種手続きですよね。
私の場合は子連れ移住で保育園とか、児童手当の手続きとか、それに関する書類の手配とか、
また会社も辞めているので社会保険の切り替えだとか、この辺が一番大変で結構漏らしがあったりとか、
私は自家用車も持っていたので車とのお引越しみたいなのも初めてなわけですよ。
東京で車を買ってからだったので、やったことないことばかりですごく手探りの状態でした。
でも自分でしっかり計画を立ててやっていかないと誰も自分の移住のアドバイスをくれたりとか、
明日やることを誰も教えてくれないという状況だったので、これがやっぱり大変だったし、
なんでこんな大変なんだろうって思う時もありました。
そういう中で地方移住の進め方に関する僕が苦労してきたことを何か体系立ててまとめて
世に出すことによって、こういう人が少なくなったらいいなというふうに感じたんですよね、シンプルに。
シンプルにめちゃくちゃ大変だったけど、こんな大変な思いをする必要ないよなっていうことを感じたんですよね。
なので今回地方移住の進め方をテーマにした電子書籍っていうのを出版しました。
前回の放送でも出版した理由みたいなのも話したんですけど、
今日は本の紹介をしたいと思ってたんですけど、
まず書いてないことからお伝えをすると、
これ地方移住は最高ですとか、田舎暮らしで幸せになれましたみたいな、そんなことを論じる内容ではないです。
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田舎っていいよねとか、都会と違ってこう違うよとか、田舎は教わっけめっちゃもらえますよとか、
都会の方が実は生活費が安くなるんですよとか、車の維持が下がるんですよみたいな話は全くしていません。
全くしてないです。書いてないんですね。
じゃあ何を書いているのかというと、どうやって地方移住を進めていけばいいのかっていう具体的な手順とかやることリストみたいなのを解説しています。
地方移住っていろいろフェーズがあると思うんですけど、移住を決意するまでには地方移住はいいのかとか、田舎暮らしってどうなのみたいな話ですよね。
そういう気持ちを膨らませたりとか、一旦冷静になってみようみたいな、そういう情報が必要だと思うんですけど、
そういうことは今回書いてなくて、読まなくていい人っていうのはそういう人かなと思うんですよね。
まだぼんやりと移住に興味があるくらいの人は、今回私が出版した本は多分読まなくてもいいとか、まだちょっと早いっていう感じですかね。
移住の気持ちを膨らませるような内容も書いてないし、冷静になってほしいということも書いていない。
具体的で細かい内容が続いてしまうので、まだぼんやりと移住に興味があるくらいの人はまだ読まなくていいかなと思っています。
逆に読んでほしい人っていうのは、これから地方移住するんだ、来年こそは移住するんだ、みたいな方が具体的な行動を起こそうと思って動いている人は、
ちょっと響くものもあるのかなと思いますね。具体的な行動だったり手順、そしてノウハウですね。
例えばですけど、地方移住候補先の下見をするときの4つのポイントとか、
こういう風な感じで手配をしておくと、現場でこうなるので、こういうところに気をつけた方がいいよ、みたいなことを体系的にまとめているような一冊になっておりますので、そういうことを書いています。
なので、どうやって地方移住を進めていくのか、具体的な手順とかやることリストっていうのを学べば、
知ってもらうことによって、これから何をやっていけばいいのかが分かるようになるというような感じになっています。
これがですね、今回私の書籍の方で書いてないようでございます。だからそういう人に届いてほしいなと思いますね。
これから地方移住を目指す人にぜひ届いてほしいかなと思っています。
今日はちょっと早口でこんな感じで告知をさせていただいたんですけど、告知だけだと宣伝がやかましいというところがあるので、
ちょっと出版してみての感想も少しだけお話をしたいなと思うんですけど、
出版してみて思ったのはすごいやりがいですね。やりがいがすごいです。
もうやりがいしかないみたいな感じはありますね。
ヒンドル出版という山を一つ登り切って、今、東張部まで来た感じですかね。
頂きで、フジ山の山頂でおにぎり食ってるみたいなそんな感覚ですかね。
今まで体感したことのない景色っていうのが見えている状態というか、本当にやりがいですね。
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登り切った感がすごいですね。
なんか登山と似ていて、登っているときって書いているときって割としんどいんですね。
最初の千字に千字書いていくときとかは、
まだ若干構成もブレブレだったりとか書いていきながら構成を考えているところもあって、
それはまたそれで良くなかったんだけども、
いやー遠いなーみたいな、頂きが遠いなーみたいなそんな感じだったんですよね。
実際1万2万字ぐらいに、トータルで3万5千字ぐらいあるんですけど、
1万2万字ぐらいに行ったときは、なんとなく道筋が見えて、5号目ぐらいですね。
見えてきて、ここら辺に着地しそうだなーっていうのが分かってくると、割と筆も進むというかそんな感じですね。
でも書き終わった後も、やっぱり水耕が大変で3万5千字もあると、
いやー大変みたいな、本当にそう、超大変でした。
ライターの中村さんという方がいらっしゃるんですけど、
この方からKindle出版講座みたいな勉強する機会をいただいて、
フリコのサロンの方で勉強させていただいたんですけど、
そういうとこで水耕の仕方ですよね。
例えばパソコンの画面でまず水耕して、スマホの画面でも水耕して、
最後音声読み上げ機能でも水耕していくみたいなやり方がやるといいですよみたいなアドバイスをいただいて、
なるほどなるほど、確かに自分もシステムエンジニアの時に設計書をレビューする時って、
パソコンの画面だと見つからないものも紙で印刷をすると何か見つかるとか、
そういう感覚があったので、
なるほどプロのライターさんはそうやってレビューをしているんだなっていうところがね、
改めてすごいなと思って、
私も今回そのように1週2週3週くらいですかね、
音声読み上げの機能も使いながらレビューをしていくようにしましたが、
まだ拙い内容だと思うんですよね文章的にもね、
ブログは書いているけども、
なんかね、プレット法を愛して、
主張・理由・具体例・結論ですかね、
結論・理由・具体例・結論、
このプレット法を使いながら意識をして書いていたんですけれども、
やっぱり最終的に水耕チェックツールみたいなのが、
水耕じゃない、耕園とかの機能では、
語尾の連続だったりとか、
あと、駆動点の位置が明らかに不自然だったりとか、
デスマスの語尾の連続か、
あと何ですかね、
レル・ラ・レルとか、
何々足り、何々足り、
複数の使い方みたいな、
基本的な言葉遣いがやっぱり抜けているところがあったりとかして、
まだまだ文章を書くの下手くそなんだなという風に感じましたね。
こうやって練習をしていくことが、
今後も自分のライティングというかスキルアップに繋がっていくんだなというところは、
なんとなく感じたので、
またね、このKindle出版1冊終えたんですけども、
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やっぱり、もともとの構想的には、
書きたいことが4分の1ぐらいしか書けていなくて、
書きたい内容をもう1冊か2冊ぐらいにまとめられるかなと思っていて、
関連している内容なので、
シリーズものとして出したいなと思うんですけども、
また来年にも1本出版したいなと思っている次第でございます。
そんな感じですね。
Kindle本を出版してみての感想をまたね、
具体的にまた別撮りして、
コンテンツにしていきたいなと思うんですけれども、
今日はこんなところにしたいなと思います。
最後の告知になるんですけど、
今日出版した、
昨日の夜だかな、
昨日の夜出版状態、
出版できる状態に一応夜中になって、
無料キャンペーンの設定をしてみたんですけど、
これですね、本日17時ですね。
2021年の12月26日の17時から、
多分、なるはずなんですよね。
Kindleの無料キャンペーンって、
米国のPSPでしたっけ、
米国時間の0時から始まって、
23時59分なんですけど、
実は17時間くらいあるんで、
始まりが夕方17時、
終わるのが大晦日の4時59分ですかね。
ちょうど年末年始で多分、
移動したりとか、
暇だったりとか、
そういう本を読む機会がちょうど、
そこに当てられるかなと思って、
たまたまそうなったんですけど、
ぜひ読んでほしいかなと思います。
僕も年末年始、
本当に2年前か、
2年前の年末の時期に、
来年こそは地方移住したいなと思っていたので、
そこで情報収集をしていくということも
やりだしたんですけど、
まさに2年前の自分がこういう本があったら、
多分しっかり読み込んでいたんだろうなと思って、
2年前の自分にプレゼントするような気持ちで、
Kindle本を出版して、
そして無料キャンペーンを打っていくというような感じですかね。
これから地方移住をされる方に
ぜひ届いたらいいなと思っております。
はい、ぜひスタンデフの概要欄に
Amazonの直接のリンクも付けておりますので、
そこから確認していただければ
嬉しいかなと思います。
無料キャンペーンはTwitterで
あと何時間でスタートしますみたいなことは
お伝えしてみて、
ちょっと私も初めてなので
立ち振る舞いがよくわかんないんですけど、
頑張っていきたいなと思います。
今日はスタンデフの概要欄に
合わせて読みたいということで、
書籍の紹介の記事ですね。
こちらはセルフ紹介なんですけど、
記事を書きました。
ブログ記事を書きましたので、
Amazonのページでも全然わかると思うし、
試し読みもできると思うので、
なんとなく伝わるかなと思うんですけど、
私そのまま
筆者って誰やねんっていうところの
ご紹介とか、
あとどういう経験してきたんですとか、
少し抜粋をして
こういうポイントを書いているんです。
Amazonの画面からだと伝わらないんですけど、
ブログ記事の方では補足して追加を
追記しておりますので、
もしより書籍の内容が知りたいという方は、
こちらのブログ記事から
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読んでいただければ
嬉しいかなと思いますね。
緩末特定にも少し触れておりますので、
そちらの記事も内部リンクにおいておりますので、
こちらもぜひ読んでいただければ、
なんか読んでみたいなと思えるような
内容になっているかなと思います。
今日は長々とした放送だったんですけれども、
Kindle出版しましたので、
ご紹介と告知を長々させていただきました。
15分お耳を貸していただきまして、
ありがとうございました。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。