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2024-10-25 12:39

97. 技術書典17 aozora Projectの新刊の楽しい話!

弊サークル「aozora Project」の技術書典17の新刊「アンチパターンから学ぶコミュニケーション」と「Micronautで入門!実践!サーバーサイドKotlin」をご紹介!

チャプター

  • オープニング
  • 技術書典17の新刊について
  • エンディング

ゲストからの告知


FORTEからの告知


関連リンク

サマリー

技術書典17の準備に伴い、aozora Projectの新刊として「アンチパターンから学ぶコミュニケーション」と「マイクロノートで入門実践サーバーサイドコトリン」の2冊が紹介されています。これらの本は、コミュニケーションスキルや技術的な知識を深める内容が盛り込まれています。技術書店17では新刊が登場し、電子書籍のみの販売が行われています。ホルテがコミュニケーションに関する新刊を紹介し、他の書籍とともに購入方法についても触れています。

aozora Projectの新刊紹介
aozora FM第97回目。第97回目もゲストなし、パーソナリティーのフォルテの一人回となります。
パーソナリティーの自己紹介をしておくと、フォルテと申します。
ウェブエンジニアをやってまして、最近はインフラなんかをメインでやってますが、業務委託でサーバーサイドポートリンを書いたりしているので、よかったら仕事ください。
というわけで、97回目今回は技術書典17がこれを収録している時点で、およそ2週間ないぐらいとなりましたので、
へぇサークル aozora Projectの新刊の紹介ダンスをしていきたいと思います。
時間が余ったら気になる本なんかもちょっとピックアップしようかなと思いますが、どうなんでしょうね。
他のサークルさんってもう新刊登録終わってるんでしょうかね。
人によってはまだ出品されている方いらっしゃるみたいなんで、どうなのかなと。
一旦私の新刊の紹介からさせていただきたいと思います。
まず一冊目、今回新刊が2冊あります。
一冊目がアンチパターンから学ぶコミュニケーションということで、ソフトスキル系コミュニケーションに関する本ですね。
前回5月、6月の旧書店16の新刊が、ITエンジニアとして生きる技術だったかなという、
ITエンジニアに向けた、主にITエンジニアに向けたかな、
サラリーマンの人が読んでる、何なら大人の人が読んでる、それなりに気づきや学びがあるかなと思うんですけど、
に向けたソフトスキルというか、ノウハウ語みたいな感じだったんですけど、
そこで結構好評というか反響が多かったのが、コミュニケーションに関する部分だったので、
新刊はその部分について一冊丸と書いてみようと思ったというのと、
あと最近私自身が結構コミュニケーション難しいなと思っているところがあったので、
当事者じゃないんですけど、から見てこういう視点、考え、対処みたいなところを書いた本になります。
一応本の紹介ページに書いてあることを読み上げる形にはなっちゃうんですけど、補足しつついくと、
コミュニケーションのアンチパターン
どんな本かというと、筆者が実際に経験したコミュニケーションにおけるアンチパターンを紹介して、
そこから学べることをお伝えしますよという本になります。
具体例としては、「なんで?」って聞くみたいなやつですね。
なんか、このチケットやります。なんで?とか。
昨日この作業できなかったんで、今日やります。なんで?とか。
これだけいくと、別にアンチパターンでもないんじゃないのって思われる方いらっしゃるかもしれないし、
なんならよくやる人もいるかもしれないですけど、これ言われ続けると正直メンタルやると思います。
なんで?っていうのは、基本的には相手を問い詰めるような表現になってしまうんですよね。
本の中にも書いてあるんですけど、どうしてなんで?と聞きがなってしまうのかっていうと、
実は理由を知りたいからではないんですよね。
なんで?って聞いて、あ、だからそのチケットやるのね。とか、だからその作業を今日やるのね。みたいな。
なんで昨日できなかったのかな?みたいなところを知りたいんだと思うんですけど、
じゃあなんで理由を知りたいのかっていうと、自分の欲求のためだけでしょっていうのがあって、理由を知りたいというところに限って言えば。
本質的には、いやいや昨日中にやってくれないと困ったんだけど、その辺りの一層ができてなかったのかな?とか。
今日はこっちの作業をやってほしいんだよね。とか、このチケットの方が優先度高いんだよね。とか。
そういう期待値の擦り合わせ、認識違いみたいなところを合わせたいだと思っていて、
そこに対して理由を聞きたいっていうのは、本質的ではないよな。みたいな話をしています。
といった感じで、アンチパターン例としては7個かな。
積水反射で反射してしまうとか、さっき言ったような期待値を調整しないとか、
ダブスター、ダブルスタンダードってやつですね。
人によってはAとE、ある人によってはBとE、みたいなことをやっていると、
あの人の言うことは信用できないな、みたいな感じになっちゃう。
あとは相手の状況を考慮しない、みたいなものです。
これはよくあるのが、ベテランの人が、新人というか経験が浅い人に向かって、
なんでこんなこともできないの?とか、今まで何やってきたの?みたいなことを言ってしまうやつですね。
これちょっとパワハラ気味というか、パワハラなんですけど、
僕誇張して言ってるんで、実際にはもうちょっと違う表現で紹介しているんですけど。
あとは責任を押し付けるだったりとか、忙しさを理由にするみたいなアンチパターンですね。
こういった具体例を紹介して、どう改善したらいいかっていう例を紹介した、改善例を紹介した後に、
こういったアンチパターンのコミュニケーションを使われたら、
使う側ではなく使われてしまったら受ける側ですね。
どうすればいいのかって話と、ではこういったアンチパターンからどういったことが学べるのか、
コミュニケーションに活かすにはどうしたらいいのかっていうのを最後にまとめているといった感じです。
ページ数としては50ページでして、紙の紙を買うと電子が付いてくる、毎回のやつですね。
サーバーサイドコトリン入門
入所店だとちょっと1ファイルしかアップロードできないので、PDFだけなんですけど、
もし欲しかったらEPUBとかMOBI、これはあれですね、Kindleで読めるようになる、ちょっと古いフォーマットなんですけど、
もうお渡しするのでメールなりDMなりいただければ送りつけようかなと思っています。
新刊2冊目がマイクロノートで入門実践サーバーサイドコトリン、というわけでサーバーサイドコトリン本の新刊になります。
サーバーサイドコトリンは2、3冊前かな、最後に出したのがそれが最後で、そこまではずっとスプリングブートでやってきたんですけど、
今回はマイクロノートというフレームワークで紹介するサーバーサイドコトリンに入門するという内容になっております。
このマイクロノートっていうのは別にサーバーサイドコトリン専用のフレームワークってわけではないんですけど、
JVM、いわゆるJavaを使う仮想マシンの言語で最新って一応公式サイトには書いてあるんですけど、
新しいフレームワークでもちろんJavaでも使えますし、これからスカラにも対応するって書いてあったかな、公式サイトには。
あとグルービーとかでも使えるみたいですね。今回はサーバーサイドコトリン、一応コトリンのサークルではあるのでサーバーサイドコトリンをやっていくということになります。
どんな本かっていうと、マイクロノートでサーバーサイドコトリンを試してみて、疑問に思ったことや調べたことを技術同人誌、技術書という形でアウトプットしたものになります。
マイクロノートって何?っていうところから実際にコードを書いて、サーバーサイドなのでAPIが動く段階までを紹介しているってところです。
あとはテストコードですとか、ないSQLとかではないんですけど、組み込みのDBでちょっとSQL操作的なところもやってます。
どんな人向けかっていうとサーバーサイドコトリンとかマイクロノートに興味あるって人はもちろんなんですけど、コトリンどころかプログラム一行も書いたことないよとか、
バックエンドやってみたいな、今までフロントとかスマホアプリだったんだけど、バックエンド勉強してみたいなっていう入門の人にも本当にお勧めで、文字通り入門書として書いているので、
かなり簡単なというか、一行一行ってことではないんですけど、ほぼほぼ一行一行解説を入れているような本になります。
なのでバリバリ業務でサーバーサイドコトリンやってるよ、マイクロノートやってるよ、みたいな方にはちょっと物足りないというか、
知ってるよって内容ばっかりかもしれない、もっとこういう内容を知りたかったみたいなのがあるかもしれないので、
そういう方はぜひハッシュタグつけて、これ知りたいみたいなのがあれば、次以降のより深い実践編ですかね、のメーターにさせていただきたいのでよろしくお願いします。
サーバーサイドコトリンの本、サーバーサイドコトリン本の毎回の行礼なんですけど、Windows、Mac、両OS対応で、
エディターもIntelliJと、IntelliJ IDEAですね、VSCode両対応なので、お好きな環境、お好きなエディターでお試しください、といった感じです。
とはいえ今回あんまり、なんて言うんですかね、IntelliJだから、VSCodeだから、みたいなところはそんなになくて、
正直、ターミナル、あるいはコマンドプロンフトからGradle実行するみたいな感じだったので、
あまりエディターはプラグインとかバリバリ使うっていう感じじゃなかったので、どっちでもいいというか、好きな方でどうぞって感じですね。
個人的にはやはり、ZBrainsが作っているエディターってこともあって、IntelliJの方がコトリン、Java系の言語ですね、は書きやすいかなと思う。
そんなところですかね。
こちらもページ数としては50ページ、正確には40何ページなんですけど。
英語かな、サイズで結構小さめの本になります。
いわゆる薄い本ってやつですね。
というわけで、自分の新刊の紹介は終わったんですけど、他の気になる新刊をつまもうかなと思ったんですけど、
たぶんこれだけで1本撮れるし、もうちょっと後で1週間後ぐらいかな、撮った方がより新刊増えてそうなんで、それは次回のネタということで。
あと、ついでにという意味で機関ですね、ヘイサークル、青空プロジェクトの機関を軽く紹介しておくと、
サーバーサイドコトリン本、スプリングブートで入門する本が5冊かな、ありまして、
あとコンポーズマルチプラットフォームですね、これもコトリンの技術の一つなんですけど、
UIを共通でコトリンで書けますよっていう仕組み、技術でして、
スマホアプリ、Androidのプログラミング言語としてコトリンは有名でよく使われる、というかほぼほぼコトリンで書かれているんですけど、
そこで使っているジェットパックコンポーズだったかな、っていう仕組みを他のUI、例えば、
Windowsのアプリだったりとか、Macのアプリだったりとか、iOSだったりとか、あとはWebだったりとか、
そういったところのUIを作るためのUIフレームワークって言うんですかね、UIライブラリーって言うんですかね、
として共通で使えるようにする。一回コトリンで書けば、WindowsでもMacでもAndroidでもiOSでも、
同じUIが見た目のものが作れる、といったものがコンポーズマルチプラットフォームという仕組みなんですが、
それについて書かれた本がコトリン系としてはあります。
あとはコミュニケーション的なソフトスキル的なところでいくと、
継続するとか始めるみたいなところで始める技術、続ける技術とか、毎日続ける技術とか、
技術書店17の新刊
あとはITエンジニアとして生きる技術ですね、前回の新刊ですとか、そういった系のソフトスキルコミュニケーション系の本もあります。
ただ期間は全て電子のみとなります。もう紙の本在庫がないので、
見本として卓上にあるものはあるんですけど、残り一冊っていうものが多い、というか基本的には一冊しかないのかな、
ですし、何ならもう紙の本を取ってなかったやつはちょっとコピー紙じゃないですけど、
コミュニで印刷してカラープリントした表紙つけて、立ち読み用の見本紙として置こうかなって思ってるぐらいなので、
期間については電子のみとなります。
どうしても紙の本欲しい印刷費を全部払うっていう人がいたら、
YouTubeって印刷できるんだかよくわかんないですけど、最低ロットで印刷してみたいなことはあるかもしれないですけど、
まあそんな人はいないかなと思います。
サーバーサイドコトリン系とコンポードマルチプラットフォーム、だからコトリン系ですね。
コトリン系の閉鎖来る期間については商業紙が出ておりまして、
同名のタイトルで検索していただければAmazonから買うことができます。
Amazonで電子も買えるのかなと思いますし、紙の本も買えまして、
これはいわゆる受注生産ってやつになるのかな?
注文したら印刷されて届くみたいな形になるので、
コトリン系の本でどうしても紙の本欲しいよって方は、商業紙の方もググっていただけるといいかなーなんて思います。
ちょっと諸々あってあんまり宣伝してないんですけど、可能性あったらリンク貼っておくんで、
新刊期間でどんな本かっていうのをブログの記事貼っておくんで、よかったら見てみてください。
ホルテの新刊紹介
では、今回はエンディングに入っていきたいと思います。
まず、このポッドキャストアウドラFMの告知をしていきます。
このポッドキャストアウドラFMではゲストを募集しています。話したい楽しいことがあれば誰でもOKです。
今までポッドキャストに出てきたけどハードルが高いダーナとか、そんなすごい話題なんてないよって言っても大丈夫。
普段楽しんでいること、趣味の話、仕事の話、技術書店、技術増進誌。何なら技術関係なくてもいいです。
同人誌の話、何でも大歓迎なのでお気軽にご連絡ください。
連絡方法はTwitterのDMなど、何でも大丈夫です。
この後紹介するお便りフォームとかでも大丈夫なので、何らかの方法でご連絡ください。
また、アウドラFMではご感想やご意見をお待ちしております。
Twitterでハッシュタグ、シャープ、アウドラFM、シャープ、AOZORAFMをつけてツイートしてください。
最新ページのお便りボタンからお便りを送ることができます。ぜひよろしくお願いします。
さらにお願いですが、アウドラFMではご支援を募集しております。
フィクシブファンボックス、またはオフセットサービスで支援可能ですので、支援してもいいよという方は何卒よろしくお願いします。
最新ページのリンクからも支援可能です。
もし、支援してあげたいんだけど、新しいサービスとかめんどくさいなって人は、技術増進誌、電子版買っていただけるだけで非常に強力なご支援となります。よろしくお願いします。
というわけで、ゲストがいないので、私ホルテの告知をさせていただくと、
今日ご紹介した技術書店17の新刊ですね、技術増進誌新刊を出しますので、
アンチパターンから学ぶコミュニケーションと、マイクロノートで入門実践、サーバーサイド小取り、ソロでタイトルを入れた2冊出しますので、ぜひよろしくお願いします。
技術書店17は池袋でオフライン開催をしますが、オンラインでお買い求めいただくこともできますので、
リスナーとの交流
そちらもリンク貼っておきますので、どちらでも大丈夫ですので、お好きな方でぜひよろしくお願いします。
では、エンディングトークということで、お便りとかハッシュタグでいただいたお話を紹介させていただきます。
たぶん前回まだ読んでないと思うんですけど、小取さんからハッシュタグでいただきました。
小取さんはあれですね、前回かな、リンクセル通信、小取のリンクセル通信というポッドキャストにゲストに出ましたよって話をしたと思うんですが、
そのポッドキャストのパーソナリティさんですね、小取さんからホルテさんお悩み相談のプロですね、
それを全て見通してホルテさんを呼んだ私は天才かも。
私のUSBマイクがオーディオ的に出さない、結構いいです。
そういえばだいごさんはAzure FMのリスナーみたいです。
あの人がホルテさんならCosmoわかるって言ってましたというわけで、
そうCosmoの話したんですよね、だいごさんのCosmoで感じるみたいな話を受けて、
Cosmoは何かっていう話、説明を私がしたんですが、
まあだいごさんと私ならCosmoはわかるかなって感じですね。
結構このポッドキャストのリスナーさんのスポーティファイだけなんですけどね、
年齢層を見てると、大体の人はCosmoわかるんじゃねえかなみたいな、
なんて漢字で書くのかわかるんじゃないかなみたいな感じを受けています。
あとオーディオテクニカのマイク使ったことなかったので気になりますね。
誰も知りたがらないでしょうけど、私が使っている、今これを収録しているマイクが
バランスというメーカーのマイクで、今も売ってるかちょっとわかんないんですけど、
コロナ前ですね、今から5年くらい前にポッドキャストがにわかに流行ったというより、
ずっと流行ってるのかもしれないですけど、ある界隈では流行ったり流行らなかったり、
ITエンジニア界隈でちょっとよく見聞きする機会があったんですけど、
その時にこのマイクをAmazonでセットで買えるみたいなので、
オススメされていたので買ったやつですね。
このUSBマイクですね、というお便り投稿でした。
あともう一件、水流さんから、もう本当にゲストでお世話になりまくりの水流さんからなんですけど、
発車タブレットいただきました。
ふるさと納税の返礼品、置ける場所があればトイレットペーパーやボックスティッシュを返礼品にするのは便利ですね。
これだけの数を一気に買うと持ち帰るの面倒なので、
ゲストのお話、入所店の執筆が終わったらまた出演させてもらえばということで、
96回ですね、の話に対して感想をいただきました。
そうなんですよ、トイレットペーパーとボックスティッシュ、日用品みたいなものを、
ふるさと納税の返礼品でもらうという発想がなかったので、
非常に目から鱗でありがたい話でしたね。
前回話した通り、6ロール、8ロールが8パックとか届いたんですけど、
持ち帰るの大変どころか、手は2本しかないんで、
さすがにそんなの1回では持って帰れないんで、本当に運んでもらえてありがたかったです。
ダウンボードの箱がサーバー入っていくくらいのサイズだったんで、なかなかな感じだったんですけど。
そしてまたゲスト出たいということで、お互い入所店の新刊出すんでね、
さっきチラッと入所店17のオンラインマーケット見たら、
これは水流さんかなっていう感じの本が出ていったっぽいので、
ぜひとも紹介し合いたいのと、
自分たちの本以外にも気になる本があればちょっとつまんで話したいかななんていうので、
ぜひぜひって感じです。
お二人とも投稿ありがとうございました。
というわけで第97回は以上となります。
最後までご視聴いただきありがとうございました。
12:39

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