1. それでもメディアは面白い
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2022-06-09 14:44

#番外編 「100回記念イベント」やります!

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どんなイベント?/近況報告「本つくりました」

【100回記念🎉】「それでもメディアは面白い」公開収録

↑イベント詳細は上記のリンクをクリック!参加表明お待ちしております。

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皆さん、こんにちは。コミュニケーションディレクターの松浦幸子と赤眼鏡です。 Web3リサーチャーの小麦です。この番組、それでもメディアは面白いわ。二人があらゆるメディアの器をこねくります。というテーマでお送りしております。
100回記念と思いきや。 思いきやですね。これがですね、よくよく数えてみると、あのね、管理面で回数わかるんですよね。
で、そうするとおかしいんですよね。数字が足んないんですよね。 98回になってましたね。あれ、次回100回じゃなかったっけって思ったら、1回抜けてて、探したら幻の82回っていう。
単純なカウントミスなんじゃないのかという。 そうですね、多分起きておりまして。だったら、もちろんTwitterのコミュニティの方では、あの告知の方はですね、昨日行ったんですけど、
まあちゃんと母子でも、母子でお聞きいただいている皆様方もいらっしゃるということで、母子でも告知会をやろうかなというような感じでございます。
これすごい面白くて、今あのTwitterのそれでもメディアは面白いコミュニティも100名のメンバーを迎えている。 これ100人縁があるというところですごいですね。
いいですね。はい、そういう流れになっている。そこで100人ですからね、今ね。 いやー、キリがいいというところですね。なので100回記念を
やろうというところで、実際の久々のフィジカルでのイベントですね。 そうですね、コロナ中に結局やらなかった。前に渋谷で1回公開収録やったよね。
うんうん。やりましたね。やりましたね。ちょっとそれ以来でいつ以来かって忘れちゃったんですけど。はい、というわけで、まあ本当に100回記念という形でリスナーの皆様方と交流を図るという感じで公開収録をやろうかなというふうに思っております。
日時は6月21日の火曜日19時半スタートで都内均衡でやろうかなと思っています。 ちょっと場所はですね、まだ調整中というところがありますので、お待ちいただければというふうに思います。
最初の30分での第100回でございます。 それではメディア面白いの公開収録をやって、これはもちろんボイシーにも公開します。
その後のアフタートーク&失業等はもちろんイベントだけに限りますし、かつ加えて懇親会。我々赤眼鏡と本木と懇親を行うみたいな感じになっております。
PTXの仕組みを使ってチケット、販売というか参加券を配っているんですけど、ひとまず配るだけで、この時点では無料のチケットになっていますが、回避はもちろんかかります。
4,000円程度予定という形で、会場費、飲食費、込み込みの税込みで4,000円前後という形で当日に徴収しようかなと思っておりますので、ぜひご参加いただければというふうに思います。
意外と前回、フィジカルでやった場で繋がった人たちと、ツイッターだの、飲み会だのというふうに繋がっていくっていうことってあったりすると、やっぱりこの業界の濃さっていうのを感じますよね。
はい、そうですね。実際その流れから繋がっているの結構いますよね。
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結構いますよね。どこで知り合ったんでしたっけって言ったら、あれですよ、松浦さんのみたいな感じだったりとかするんですよね。
そういう意味では、懇親会もそうですし、リスナーさん同士の交流っていうところですね。結構メディアの方がもちろん中心ではあるんですけども、そうでなくてもこの若手のITで新しいメディアを考えているとか、そういう方々もいらっしゃったりするっていうところはあるのかなという感じですね。
そうですね。あと最近小麦も実業としてのWeb3のほうに入っていき、私もメディアのところではあるんですけど、やっぱりWeb3気になるっていう方々がいらっしゃいますし、やっぱり会話のフォロワーの方々も増えてきたかなっていうのもありますので、多分そこら辺のお話も触れると思うので、ぜひご参加いただければと思います。
はい、楽しみにしております。ですので、そちらのご案内のURLについては、それぞれ配信している番組にURLをつける形でというところですかね。
はい、ありますので、ぜひこちらのほうからですね、申し込むいただければと思います。ただ、何人までとは書いてないんですけど、少人数を予定しています。例えば100回記念で100人来るとですね、我々も懇親したんですけど、100人相手の懇親はですね、ちょっと勿体ないかなっていうのがあったりとか。
するので、はい。人数はちょっと少なめにしておりますので。
そうですね、ちょっと少人数の方が、あのちょっとですね、今のこのコロナが収まったとはいえっていうタイミングですので、大人数で密にやるというよりは、まあ、少人数できちんと一人一人と話していくっていうような回にしたいっていうところがありますので、あの、もしかしたらちょっとあの人数オーバーした場合は抽選させていただくかもしれないっていうところだけは、あのご理解いただければという感じですね。
はい、あと、まああのPTXの方にもちょっと書いてありますけど、とはいえですね、この感染状況が完全に収まったわけではないっていうのがありまして、申し込み時に大変恐縮ながら、お名前、電話番号、メールアドレスっていうところだけ頂戴させていただければというふうに思います。まだまだね、濃厚接触者みたいな形の部分で保健所から連絡が来るとかっていうのもあったりとかするので、その際、やはり主催者側がある程度の責任を負わなければいけないという形で、大変恐縮ながら算定、個人情報をいただければというふうに思います。
はい、ちょっと楽しみですね。なんか久々にこういうような会で、私もなんかこういう交流会とか懇親会とかって、ほぼほぼ本当に行かなきゃいけないもの以外は行かないと言ったら変ですけど、もうあれですよね、今リサーチャーという仕事になってから、結構ですね、向き合うみたいなことが多くて、今も論文と向き合ってるんですけど。
なんか仕事柄、昔は編集者っていう仕事だと、いろんな人に会って何本みたいなのがあるんですけど、今は思考を深めて何本みたいな感じでいくと、なかなか交流するっていうのも、今までのつながりある人たちはそれこそSNSではたくさんつながってるので、そういった方々と交流するっていうのは、デジタル上とかもそれこそZoomで雑談したりとかはあるんですけど、こういうフィジカルで、
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何だろうな、このシェレンリピティ感があるというか、本当にちょうど偶然の出会いみたいなことがある場っていうのも、なんか久々なという感じもしますので、楽しみですね。
おだしょー 楽しみですね。コミュニティね、やっぱりオンラインに移ってきて、いろんなコミュニティの形、やっぱりそこはベースになってる、活動のベースになることになるとは思うんですけど、とはいえフィジカルのコミュニティっていうところもまた大事かなというのもありますので、ぜひご参加いただければと思うんですが、こうやって告知だけで喋ってるのも何なので、最後にちょっとだけ近況お話をしようかなと思うんですけど。
おだしょー そうですそうです。近況お話したいことが一つあるとすると、私、もう何年ぶり?3、4年ぶりですね。4年ぶりぐらいに本の編集を少しお手伝いしたっていうところで、企画から監修までっていうのをやらせていただいた本がですね、糸上一さんの本で、
テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界をこうなるという全部盛りの本がSBC賞から、ついこの間数日前に出たっていうタイミングでして、これ初版も結構多くて部数言っちゃいけないかもしれないので言わないんですけど、通常の部数より1.5倍ぐらいで初版も出てるんですけど、
まあ発売して数日非常に好調で、おそらく間もなく増産の発表がされるというところで、早速に売れに売れていてありがたいなというところで。
これ結構特急で作ったんだよね。 2ヶ月半ですよ。めちゃくちゃなスケジュールだなぁと思ったんですけど、これを受けたSBC賞さんも偉いと思うんですけど、ものすごいスピード感とチームワークで成り立っていると言ったら変ですけど、もちろん私が参加しているだけで、チームとしては結構な人数がかかっているので、
そこそこライターさんも編集さんも、図版を作った方もジョイさんもいれば、ジョイさんの周りにいるサポートしてくれる人たちもいたりとか、ポッドキャストを作ってチームとかとも連携しながらとか、いろんな手の込んだことをして、なるべく短い時間で作るっていうのを全力でやったっていうところでも、本当チームで作ったっていう感じですね。
いやでもね、広報対策もすごいですよね。あっという間に本が出るタイミングとかで、ちゃんと記事とか出たりとか、プロモーションとかもしてるなぁと思いながら。
そうですね、これもチームでやった結果ですね。結局今って本って作っただけでは終わらなくて、どういうふうに流通するのかっていうところまでを含めて、やっぱりデザインされていかなきゃいけないというか、エディットしなきゃいけないっていうのが結構宿命的にあって、これってもう
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ウェブ世界では当たり前の話じゃないですか、どういう流通経路でこの記事って流通するんだっけ、それこそニュースアプリでなのか、
実際にSEOで検査検事が来るのかとか、いろんな形を考えながら記事って書くわけですよね。キーワードをどう配置したらいいのかとか、それこそ。
いろんな形があるんですけども、本っていうのも全く同じように、情報の流通って意味では同じ経路に乗るので、どういうふうに取り上げられるべきかっていうところを、
著者のこの特質とテーマっていうところから、こういうメディアがいいんじゃないのかとか、全部それは本が出る前から全部動くって感じですね。
これはだから編集者の方が、もう何でしょうね、年間に何冊も何冊も作るっていうところで動いている中で、ここまでやるってやっぱ大変だなぁっていうのを改めて感じたっていう一言。
完全に一言ですけど、久々に面白いなぁと思いながら、でももうやりたくないなっていう。
なんか最後に1個だけ裏話を聞きたいというか、どうだったのかっていうのを聞きたい質問があるとすればですね、結構タイトルが大頃式っていうか、普遍的な言葉じゃないですか、テクノロジー予測する未来。
割と一般的なワードになったなと。今だとね、もちろん副題にWeb3やメタワースとか入っていると思うんだけど、こっちは持ってくるかと思いきや、割と普遍的な言葉の大頃式になってるな。
もうちょっと切り込んだキャッチーな言い方とかなんかあったんじゃないかなと思ったんですけど、ここらへんって何かあるんですか?
これ編集論になるんですけど、例えば国光さんの本がメタバーストWeb3っていう、そのままキーワードをタイトルにするっていうところなんですけど、これ伊藤女子さんっていうある程度、この本を買うそうですね、
40から60代ぐらいまでの、結構本をよく読む層にしたら、伊藤女子さんという名前は知ってる方が多いっていうのと、全長ですね、教養としてのテクノロジーっていう本も割と大頃式のテーマで、きちんと売れた本になっていたっていうのもあってですね、この辺は著者が
ネームバリューがまずあるかどうかっていうところによるなぁというところなんですけど、この大頃式っていうところですね、このテクノロジーも未来も非常にフラットな表現なんですけども、ここは本当に著者の力量というか
このタイトルが効く著者なのかどうかっていうことになるんですよ。なのでこの場合、テーマ、もちろん副題はちゃんとキーワード3つ入れてて、Web3、メタバースト、NFTって全部盛り上げたりするんですけど、まずその主タイトルで見たときに、これを書いてるのが誰なのかっていうところとセットじゃないと売れないですね、こういうタイトル付け方は。
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ですので、逆に言うとこの方が入り口は広くなるんですよ。つまりWeb3とかメタバーストとかNFTとか興味はないけど、テクノロジーと未来には興味があるっていう人の方が実はボリュームは多いっていうところで、要するにこの風呂敷が広いっていうのは入り口が広いんだけども、入り口が広すぎると誰が入っていいかわからないっていうことになるっていう、このトレードオフをどういうふうに考えるのかっていうのが書籍のタイトル論ですね。
なので、そんな長く話すとあれなんですけども、これをもう著者と今の全体感を見たときに、まずメタバーストってついてる本はたくさん出てますし、NFTもそうなんですよね。結構もう棚になってるなっていうところを見て、であれば多分そこを一歩超える本を作るべきだっていう判断。
これは競合を見ながらの判断っていうのもあるっていう、いろんな複合的な要因でこのタイトルになってるっていうのが、簡単につけてるようでめちゃくちゃ編集者さんに考えてますね。もともとコンセプトを作ったときから、こういう方向性だよねっていうのはあったんですけど、最終的にはこのSBC社の担当編集者さんがつけていただいたタイトルなんですけども、いいんじゃないかっていう。
なるほど、いいですね。やっぱりこう、伊藤助一さんコンテキストですよね。今あったやっぱり、でかい風呂敷をそもそも広げられる人っていう、そういう意味でのコンテキスト、文脈は伊藤さんお持ちですからね。それじゃ買い切れないですからね。
おっしゃる通りで、伊藤さんの著者としての特質って結局ビジネスというよりは、社会変革だしフューチャリストなので、内容もそうなってますね。ビジネス論、事業として儲かる儲からないみたいな話ではないんですよね。
本当に。だからそこはちょっとビジネスパーソンの方が作る本の質と全然違うものになってるっていう意味では、間口は広いと思うんですよね。この社会ってものの全般に興味がある人が、これからそのテクノロジーでどういう風に未来変わっていくのっていうところって、やっぱり知っておかなきゃいけないかなっていう知識でもあるってところですね。
はい、こういう感じで。僕もですね、イベントまでには読み終わって感想をお伝えできると思っておりますので。
はい、そんな感じで今日はちょっとショートにイベント告知とちょっとだけ近況報告でございました。それではイベントでお会いしましょう。皆様よろしくお願いします。今日はありがとうございました。
はい、お会いできるのを楽しみにしております。失礼します。
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