駐車場シェア「akippa」と名古屋発「Smart Parking」が提携–“ビーコーン”提供や送客など – CNET Japan 出会いたかったフリーランスが見つかる。WEBマガジン「シゴトフォ […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックスということで、今回は第26回目となります。
この番組では、フリーランスのエンジニアである私Sがですね、最近気になった記事ですとかニュースをサクッと短く紹介しております。
技術ネタだけではなく、フリーランスという立場から見た働き方ですとかビジネスモデル、もしくはマネタイズですとかスタートアップ界隈の記事なんかを取り上げていきます。
10分ぐらいで聞き終わるという感じにしたいので、毎回3つぐらいのトピックを紹介できればなぁと思っております。
ご意見、ご感想、もしくはゲストとして出てみたいといったご要望なんかも絶賛募集中ですので、
ハッシュタグ、カタカナでテクフリでツイートしていただければありがたいです。
では一つ目ですね。
駐車場シェア、秋葉原と名古屋発スマートパーキングが提携。
CNET JAPANさんの記事ですね。
駐車場の予約サービスを展開するAKIPPAさんと駐車場のシェアサービス、スマートパーキングを運営するSEEDという名前の会社さんが提携したというニュースですね。
AKIPPAさんというのはですね、割とメジャーじゃないかなと思うんですが、要するに個人宅の車庫とかですね、
もしくは空き家とかそういった空いている場所を駐車場として貸し出す人と、その地域で車を止めたい人ですね、そのマッチングをするようなサービスを展開されている会社ですね。
会員数が90万人を超えて予約駐車場サービスでは業界トップとなる23,000の駐車場を確保しているんだそうです。
もう一つのスマートパーキングの方はですね、駐車場シェアサービスで名古屋を中心に1,800の駐車場を利用できると。
スマートパーキングさんというのをですね、僕はちょっと知らなかったので探してですね、アプリを入れて見てみたんですが、なかなか面白い仕組みになってました。
アプリの方からはですね、空いている駐車場を検索するということができるんですけれども、その駐車場にはですね、
ビーコーンという名前のですね、カラーコーンですね。よく工事現場とかで見かけると思うんですが、工事現場だと赤いカラーコーンが立っていると思うんですが、
あれの赤ではないんですけど、ちょっと違った感じのカラーコーンがありまして、そいつがですね、IoTの端末を搭載しているんだそうです。
で、検索して空いているところに車を停めた後、スマホからですね、そのビーコーンと呼ばれるカラーコーンに向かって駐車しますみたいなコマンドというかですね、そういうデータを送信するんですね。
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そうすると時間貸しで駐車場が借りられるということだそうです。
なので場所を勝つ方もですね、ほぼノーコストであっという間に時間貸しの駐車場になるということみたいですね。
で、そのアキッパさんという業界大手と名古屋を拠点にされているシードさんという会社が提携したよということだそうです。
実際に使ってですね、普段ちょくちょく停めるところがあるんですが、どんなもんかなと思って探したらですね、実際に見つけたのはですね、この辺だと相場1日最大料金が1200円ぐらいっていうところが、このスマートパーキングで探してみたところ900円かっていう、ちょっとやっぱり安いなっていうのが見つかったという感じですね。
実際にですね、こちらは現時点では予約というのができるわけではないので、行ってみて激先駆というか、よくすごい車が停まるような場所だったりするとどうなるのかなというのはちょっと心配なんですが、一度これを使ってみようかなとちょっと思っておりますが、そんなサービスがあるよということでした。
都会の方だと特になんですけど、車をどこに停めるかっていうのは結構悩むんですよね。つい少しでも安いところって思ってうろうろしたりとかですね、あらかじめここ安いっていうのを調べておいて行ってみたら満車っていうのがめっちゃよくあるので、そういった時にだいたい手段というかですね、もしくはもう花からこういったサービスを使って準備していこうかななんて思っております。
2つ目ですね。 出会いたかったフリーランスが見つかるウェブマガジン 仕事フォリオが2018年9月6日に公開されました。
こちらは株式会社グリースデザインさんのプレスリリースからですね。 広告デザイン会社の株式会社グリースデザインさんというところがありまして、そちらがウェブマガジンを公開したよという記事です。
見てみたんですけども、割といい感じというかですね、ウェブマガジンらしいというか、ちょっと読んでみたくなる感じのサイトになってました。
サイトを見るとですね、いわゆるフリーランスとして働いている人にフォーカスして記事が書かれているんですね。
写真もふんだんに載っててですね、一記事が結構長いのでなかなか面白いなぁと思ってちょっと見ておりました。
特徴としてはですね、各記事の最後にこの人に興味がある方はこちらからお問い合わせくださいねっていう形でお問い合わせフォームが設置されているんですよ。
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なので、そこからお仕事の依頼につながる可能性があるということですね。
こちらのウェブマガジンの方でも掲載する人というか、インタビューされる人というかですね、フリーランスの方で出たいという方は連絡くださいねということで載ってたんですが、
要するにですね、その掲載していただくためには多少費用がかかるということみたいですね。
なんだけれども、そのコストをかけるともしかするとこのサイトから仕事が来るかもしれないという、そんな流れなんでしょうね。
実際に載っているそのフリーランスの方というのはですね、エンジニアの方は今のところはいらっしゃらなかったんですが、
絵本作家の方とかですね、カメラマンとか書家、書く手字の人ですね、書家さんとかですね、そんな方々がいい感じで載っておりました。
3つ目ですね。 Windows PCにAndroid x86をインストールして再利用する。
ハットマークITさんの連載記事ですね、これは。 中古PC活用っていう連載コーナーというかですね、そういう企画みたいなものがあるそうで、それの最新の記事ですね。
Android x86というものがあるそうで、要するにWindowsマシンにですね、AndroidのOSを乗っけるっていうことですね。
実際にはどうも、昔流行ったネットブックって呼ばれたマシンがあったと思うんですよね。
EPCとか、割とちっちゃくていい感じなんだけど、実際使ってみると結構パワー的にちょっと辛いっていうのが一時期流行ったと思うんですが、あのあたりだとさすがに遅くて使い物にはならないようですね。
Core 2 Duo、2009年頃の機種だと、なんとかというか比較的ストレスなく利用できたっていうようなレポートも書かれていました。
実際にはですね、現状だとAndroidの8.1ですね、今AndroidPって呼ばれてたやつがAndroidPi、あれがバージョンとしては9になるので、その前の世代ですね、そのAndroid8.1のリリースキャンディデートらしいんですが、そういったバージョンも出ているということだそうです。
が、8.1だとちょっとまだ不安定な部分があるようで、ちゃんと使うのであれば7.1ぐらいにしておいた方が良いですよということも書かれていました。
僕もちょっと先日ですね、古いPCにLinux Mintをちょっと入れて動かしてみたりとかしてたんですけど、最近の軽量Linuxと呼ばれるものでもですね、古いマシンだとだいぶ辛いというか、
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ちょっともっさりしててあんまり実用的じゃないなぁという感じだったので、まあAndroidにしてしまうという手もあるのかなぁと思いながら記事を読んでおりました。
とまぁそんなところですね。今回は以上3つです。 あとは最後にですね、近況なんかをぶつぶつとお話ししておりますけれども、
今年はいろいろと台風とか地震とかありまして、災害の多い年だったというか、時期だったという感じですけれども、皆様の方では大丈夫だったでしょうか。
私の方はと言いますとですね、全然大したことはないんですが、丸2日ぐらいですね、停電の経験をしまして、
平日はですね、僕は実家のある名古屋の近くにいるんですね。
なのでそちらでは全然大丈夫だったんですが、週末になると毎週家族が住んでいるどいなかの家ちょっと戻るので、そちらの方がちょっと大変だったという感じですね。
なので奥さんと子供たちは台風が来て以来、結局丸5日ぐらいですね、停電だったという状況でしたね。
しかもご近所さんのところまでは停電回復しているのに、なぜか自分たちのごく狭い地域だけが取り残されているみたいな感じがありまして、わーわーとやっておりましたね。
水道は使えるし、ガスもですね、田舎あるあるなんですが、プロパンガスというポータブルなやつですね。
あれなので水道ガスは問題ないんですけれども、不便なのは電気だけとそういう状態だったんですけど、それでも結構大変というか辛いなぁという感じだったので、いまだにですね、断水とか停電とかが続いている地域の方っていうのはだいぶ大変だろうなぁと思ってちょっと心配をしながらですね、
まあすごい奨学ですけれども、ちょっと寄付をしたりなんかしてみたりというところですね。
そんな感じではあったんですが、それでもやっぱりですね、電気がないというのはなんというかこんなにも不便なんだなぁというのを改めて実感したという次第ですね。
要するに夜になってくるとですね、本当に何もやることがなくなるんですよ。
テレビもつきませんし、当然パソコンとかも使えないし、電波的にもですね、近くにドコモの基地局はあるんですけど、そこも停電してるんで予備電源が尽きるともう使えなくなるという感じで何もなくなるんですよ。
しかもですね、山奥なのでラジオの配信もめちゃくちゃ悪くて全然聞こえませんから、完全に情報的には遮断されるという状態になっておりまして、最後の頼りが固定電話というところですね。
あれがないともうだいぶ辛かっただろうなというところですね。
なんかこう、学校が休みになりますよとかそんなのもわざわざ先生が電話でしてきてくれたりとかしてたみたいで、そんな感じでしたね。
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あとは街中に流れる一斉アナウンスというか、市内放送というか、ああいうのがあるんで、それでたまにドコの道が通行止めになってますみたいなやつが流れてくるという感じですかね。
あとは当然ですね、スマホも充電がとか考えると全然触る気にもならないので、結局何もやることがなくなると。
一つだけ良かったなと思ったことがあって、それは本当に何もやることないので、子どもたちと暇だねとか言いながら、結局何かをしゃべる機会が多少あったんですよ。
なので、その時にふと思いまして、最近の学校はどうなのみたいな話をしたりとかですね。
あと、これは良い機会かなと思って、前々から子どもたちに伝えておいた方がいいなと思ってた、この先々訪れるであろう人生の罠みたいな話をこの機会に語ってみたりとかをしておりました。
内容としては、要するに生命保険の勧誘とか、キャッチセールスとか、ありがちなマルチ商法的な何かみたいな、そんなのが絶対君たちのところに来るから気をつけてねみたいな話を、この機会に言っておいたみたいな感じですね。
便利すぎるのも考えものだななんてことは全然思わないんですけど、それでもですね、やっぱり昭和の時代にはテレビが出てきて、
家族断乱の場なんだけど、みんな見てるのは結局テレビの方だけみたいな感じになりつつ、さらにスマホが出てきて、家族のそれぞれが手元のことで忙しくなって、こうやって段々と会話の機会が少なくなっているのだななんてことを改めて感じた次第ですね。
なので、子どもたちが近くにいる間というか、そのうち離れていくでしょうから、それまではですね、意識してちょっとコミュニケーションを取るようにしないともったいないななんてことをちょっとしみじみ感じたここ最近ですね。
というところで、珍しくしんみりと終わってみましょうかというところですね。
また、では来週お聞きいただいてありがとうございました。
では失礼します。
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