GoogleやFacebookなどの巨大な管理者なしで個人同士がつながりを作り出す新しいウェブの世界「Dweb」とは? – GIGAZINE デニーズ、食事後レジに並ばず帰れる「デジタル注文決済」 平日ランチ […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス。 ということで、今回は第27回目となります。
この番組ではですね、フリーランスのエンジニアである私Sが、最近気になった記事ですとかニュースなんかをサクッと短く紹介しております。
技術的なネタだけではなくて、フリーランスという立場から見た働き方ですとか、ビジネスモデルとか
マネータイズだとか、スタートアップ界隈の記事なんかを取り上げていきたいなぁと思っております。
たまにはガジェットなんかの気軽な記事なんかも取り上げておりますので、あまり堅苦しくないポッドキャストを目指している次第でございますという感じですね。
10分ぐらいで聞き終わるという感じにしたいと思っておりまして、毎回大体3つぐらいのトピックを紹介しております。
ご意見ご感想など、もしくはゲストとして出てみたいというご要望なんかも絶賛募集中ですので、
ハッシュタグ、カタカナでテクフリでツイートをいただけたら大変喜びます。ということでよろしくお願いいたします。
では今回一つ目ですね。 GoogleやFacebookなどの巨大な管理者なしで個人同士が繋がりを作り出す新しいウェブの世界
D-Webとはギガジンさんの記事ですね。 D-Web、ABCDのでですね。
デセントラライズドウェブというものの記事ですね。 あのセントラライズ、中央集権的なっていう意味だと思うんですが、それに否定の接頭字でがついて
デセントラライズドウェブ、略すとD-Webになるようなんですが、それについての記事ですね。
現在のウェブサービスの環境と言いますと、Web 2.0っていう単語が登場したあたりからですかね。
GoogleだとかFacebookとかMicrosoft、Amazonみたいな大きな企業が提供している中央集権型のサービスがドカーンとあって、
我々はそこの中で囲まれているみたいな感じが結構あるわけですよね。
特にGoogleのサービスとかなんかだと、検索のサービスは別にあんまり感じないんですが、
Googleのアカウント一つで、例えばAndroid端末を使うにしろ、Googleドキュメントなんかのオンラインサービスを使うにしろ、一つのアカウントで利用ができている。
けれどもよくよく考えてみると、ずいぶんと一つの企業に囲われてしまってるなーっていう感じがあるかと思います。
それに対するカウンターカルチャーみたいな感じで出てきたのがこのD-Webというもののようです。
先ほどの中央集権的なサービスですと、すでに事件等も起こってますけれども、
例えばハッキングされて個人データが流出するとか、もしくはサーバーダウンがあった時に使えなくなるだとか、
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もしかすると政府なんかによって我々のパーソナルな情報が閲覧・検閲されているみたいなことが多分あるんだろうなみたいなのもありますし、
もしくは、これは強く感じると思いますが、自分たちの集められた個人情報をターゲット広告として利用されて、プライバシーを切り売りされているみたいなイメージもあるかと思います。
こういったものを解消するために誕生したのがD-Webという分散型のコンピューティングということらしいですね。
従来のウェブと違うというのが、一つが端末同士がつながるピア・ツーピアでの通信が基本となる。
それから第二にピア・ツーピアで接続するコンピュータ端末はサービスを要求するだけではなくて提供する側にもなるということですね。
さらにこのD-Webの技術的な背景としてブロックチェーンが使われているということだそうです。
なんとなく今のピア・ツーピアとかいう話あたりを聞くと、一時期流行ったウィニーだとかシェアーだとかのあたりを想像するんですが、
さらにそこにブロックチェーンが加わってきて、どうなんでしょうね。
トラフィックというか負荷が高そうなイメージがあるんですが、と思ってですね、実際にもうすでにこの技術を使って実装されているサービスがいくつかあるそうで、それを一つちょっと使ってみました。
分散型のフリーマーケットということで、オープンバザールというサービスというかアプリというかがあるそうで、このクライアントソフトをダウンロードしてですね、ちょっと使ってみました。
現時点でいうヤフオクですとかメルカリとかの大体機能となることを目指しているようなんですが、いわゆるオンラインの売り買いができるマーケットですと。
なおかつ利用するにも、例えば売上が上がったからといって使用料もいらないし、固定の何かしら手数料がかかるわけでもなく完全に無料で取引ができるということですね。
なおかつ支払いにはビットコインなどの仮想通貨が使えるというところも特徴としてあるようです。
実際に使ったところですね、こんな感じだろうなという予想はあったんですが、あんまり商品の点数とかも多分そんなにまだ充実してないのかなというところと、
あとは海外からの出品がほとんどなので、日本で見るシステムの安心感みたいなものがだいぶないというかですね。
なんか怪しいっていうようなのが結構いろいろ見られて、ある意味面白いなという感じですね。
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おそらくですね、検索用のサーバーみたいなものがいくつかあって、まずはそこに見に行くようになっているのかなというところですね。
検索自体はずらっと出てくるんですが、そこから商品の詳細を見に行こうとすると、そこでピア2ピアで接続しに行くんですが、ここで結構待たされるなあっていうのがあって、
ちょっとスピード的にもですね、なかなか普段使いには厳しいかなというような気がしております。
始まったばかりなので、これがどういうふうに展開していくのかなというのはちょっと面白いなと思って見ておりました。
あとは他の仕組みとしてですね、例えばGoogleドキュメントの代替となるかもしれないグラファイトドックスって言うんですかねとか、
あとインスタの代替とか、あとYouTubeの代替となるかもみたいな、そういったいろいろなサービスがあるようです。
スラックの代替としては、マトリックスっていうものがあるそうなんですが、コミュニティにいくつか僕も入っていますけれども、
だいたいこうなんか過去ログがですね、1万件だったかな、なんか結構な数溜まってくると無料のプランでは保存が効かないというような制限に引っかかることになってきて、
どうしようねみたいな話題がちょくちょく見られるなという感じなので、このマトリックスとやら、これはちょっと調べてないんですが、そちらがきちんと使えるようであると嬉しいねっていうところですかね。
なんかスラックとのブリッジみたいな機能もありそうなので、何かしらやれるのかもしれないですが、
現時点だとちょっとまだまだ立ち上がったばかりで、安定性とかがちょっと心配だなというところはあるかなと個人的には思っておりますが、
このD-Webなんですけれども、メリットばかりではなくてやっぱりデメリットもありまして、例えば何かしら間違った情報が流れていった時の削除依頼を誰にも出すことができなかったりとかですね、
そのあたりは懸念事項ではあるかなという気はしますが、この先どうなっていくのかなというのはちょっと面白いなと思ってウォッチしていきたいなと思っております。
では2つ目ですね。
デニーズ 食後レジに並ばず帰れる デジタル注文決済 平日ランチタイムの混雑を解消へ
ITメディアニュースさんの記事ですね デニーズあのファミリーレストランのデニーズですね
あそこの新宿中央公園店というお店でスマートフォンで注文とか決済が行える デジタル注文決済サービスを導入したそうですね
食べた後にレジに並ばなくても良いので平日のランチタイム よくある混み込みな状況ですねあれを解消するという狙いがあるそうですね
仕組みとしてはですねテーブルの上に qr コードが置いてあってですねそれをスマホで読み取るとそうしますと
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メニューが掲載されたウェブページに移ってそこから注文するという流れになるようですね さらにそこのまま決済画面に移って
クレジットカードもしくはドコモとか au ソフトバンクなんかのキャリア決済も使えるそうで それでも支払いを行ってしまうということのようです
でまずはその新宿中央公園店というお店で平日の午後11時から午後3時まで でそのサービスを提供していくということのようですね
その結果を検証して他店舗にも順次展開していく予定とのことです なんかこういろんなところでいろんなサービスが出てきてですね
なんかこうもういろんなものが出尽くしてしまったんじゃなかろうかみたいなことを たまに感じるんですけれども
なんか意外なところにまだあったねみたいなことをちょっと思った記事でした 日頃ですねなんかあまりにもこう普通の風景になっているので気づかなかったよっていう
ような感じなんですがあそこはそうか改善したんですねすごいですねっていう ということでオート気づきを得た記事でありましたというところですね
はいでは3つ目ですね エンジニア向けの体験入社制度ができました
スマート hr さんのブログの記事ですね スマート hr さんといえばですねちょっと前に
エンジニア歓迎会の練習会をサイズエリアでやったよみたいな記事がちょっとバズって いったような気がするんですが採用を結構頑張ってやっていらっしゃる会社だなぁという
イメージがあるんですがそちらの会社でまた新しい試作をやっていますよという 記事でした
なんでも体験入社というのができるそうですね でコースが2つありまして短期コースが1日から2日ぐらい
条件としてはルビーのレイルズですねそれを活用した web アプリケーション開発の実務経験がある方となっているようで
でまぁ書類審査諸々があるそうですね コースのそのメニューとしてはですね30分で開発環境構築でいきなりプルリク
それから歓迎ランチの練習それから会社のメンバーさんとペアプロをやって デプロイという流れになるようですね
でもう一つのコースが長期コースということで期間は2週間から最長3ヶ月 条件としましては web アプリケーション開発の実務経験がある方
で言語やフレームワークは問わないそうです で書類審査諸々と後技術面接があるそうですね
でコースメニューとしてはその先ほどの短期の内容に加えて毎週のスクラムミーティング に参加というのと毎週の経営会議共有会への参加というのがあるそうですね
それぞれですねあのコアタイムは10時から16時 でまぁ時短にも相談可能ということでそれから開発環境の対応もあるそうです
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ただし持ち出しは不可と 長期コースの場合は社会保険にも加入可能だそうでなかなか充実した
体験だなぁと思って面白い取り組みをされていらっしゃるなぁということでちょっと 紹介してみました
と今回は3つ以上ですね 最後にですね個人的な近況なんぞ
ブツブツとお話ししておりますが 先日ですね
メルカリさんからメールが届きまして 内容としてはですねまああるあるというかよくある
クーポン券の期限が迫っていますみたいなやつだったんですよね こういうクーポン期限切れるぞアラートみたいなやつって最近なんかいろんなところから来る
ので なんか届くたびにこう
いらんわと思っているイラッとするような方も結構いらっしゃるんじゃないかなと思うんですが さすがにですね今回2000円だったんですよ
でしかもジャンルは問わずなおかつ2500円以上の商品を買うと2000円が割引かれる ということなのでこれは使うとちょっともったいないなぁと思いましてね
で頑張って何を買うかを探したわけですよ でもうこれは悩んでめちゃくちゃ時間がかかるパターンだなぁって
あらかじめなんか予想はしたんですけれどもやっぱりですね案の定そうなりまして 金券的なものに例えばこう
株主優待券とかですね何かしらの高商品券とかそういうのに変えられないかなとかですね もしくはこう
キーボードとかあのパソコンの周辺利きあたりでなんかあれ欲しいもなんかなかったっけとかですね もしくはなんかこう
衣類とかまでこう乱しましてなんかなかなか決まらないというそして延々探し続けて あっという間に1時間経つみたいですね
そんな結果となりました結局最終的に決めたのですね 王様たちのバイキングの1巻から12巻までのセットで3500円というのがありまして
これにするかということですねそれを購入しましたということですね 1巻から3巻までだけ持ってたんですよ
でそこまでしか読んでなくてその続きを都度都度買うかなそれかもしくはなんかこう まとめて中古で買った方がいいんじゃないかとかこう悩んでそのままになってたので
まあいいかと思ってですねもう買ってしまって今読み進めているというところですね まだ5巻目ぐらいなのでしばらくはちょっと楽しめるかなというところですね
あとは下の娘も読んでたので楽しみにしているようなので娘にも読ませてやろうという ところですね
はい と今回は以上ですお聞きいただきありがとうございましたそれではまた失礼します
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