コンピュータへの興味の欠如
はい、本日のStandard FM等で配信をしているライブ配信、始まりました。
こちらの放送は毎週1回、日々の今週の活動を振り返りながらお話をしていくというライブの配信でございます。
今回のテーマは、コンピュータの仕組みに興味を持つ人がなぜ少ないのかという話ですね。
こんな話でいきたいかなというふうに思います。
自分はこのテーマ、すごく最近ずっと気になっていることでもあるんです。
特に地域活動だったり、何らかのリアルな活動を中心とした行動を行っている人って、
パソコンとかスマートフォンはもちろん使っているんですけれども、
その中身の仕組みとかそういうものには、本当に興味を持っていないなというふうに思って、
持っていないというか、学ぼうとしないというか、使っているのにねっていう。
そういう状況で全然そういうツールを使わないっていうのは何でだろうねっていうのは常々ずっと考えているんです。
パソコンの使い方がわからないとかソフトの使い方がわからないとか、
その時どういうところから説明すればいいのかわからないというところで、
やっぱりこちらとしても困るし、どうにかならないのかな、
どういうふうにしたらその人たちがわかってくれるのかなっていうのはずっと気になっていることではあります。
今だって学生向けにはプログラミングの情報とかその辺の授業をやっているわけで、
自分もこれからプログラミングの授業が来月から、一応来月からですね、ほぼほぼ来週ですけれども、あるんですけれども、
やっぱりそういうようなものをやってはいるものの、
ただそういう知識が最も足りてないのって結局親世代だったりして、
親世代、特に親だったら子供の学びから間接的に学ぶというケースはあるよという話は聞きますけれども、
それでどうにかなるレベルではもうすでにないよねっていうようなこともあったりして、
やっぱりなんか聞いてて、今回トラブルであったのが実際フェイスブックのメッセージが全然届かないんですっていうような人。
こちらから送っても向こうにメッセージ届くんだけども着信通知が届かないからもらえないんです、気づかないんです。
でもその連絡手段っていうのがフェイスブックメッセージやしかなくて、
今回もSBCオープンマイクとかその辺の連絡作業をいろいろしてて、
全然最後の最後まで連絡つかなくて、しょうがないからフェイスブックの個別のニュースフィードに投稿するっていう機能があるじゃないですか。
そちらの方に投稿してようやく気づいてくれたっていうものだったりして、
なんかそういうところまで来るとそろそろこっちも困ってくるんですよ。
本当になんていうかね、よく昔言うのであれば本当にIQ20以上違う人とは会話が成り立たないとかいう話聞きますけども、
それとはまた違うベクトルであるものの、スキルレベルが20以上違う人ってやっぱり共同作業できないんですよねっていう感じ。
だから共同作業するためにはある程度レベルを合わせるしかないよねっていうようなトラブルに直面をしているなっていう気がするんです。
だからこそやっぱりせめてもうちょっとレベルが上がっていってほしいなっていう感じがして、
そのためにはどういうふうにすればあの人たちに興味を持ってもらえるのかな。
あの人たちがコンピューターの仕組みとか中身のルールとかそういうものに興味を持ってもらえるのかな、
勉強しようと思ってもらえるのかなっていうのをすごくずっと考えています。
デジタルスキル向上のためのツール
でもじゃあそういう知識を持ってない人ばっかりなのかっていうと全然そんなことはなくて、
コンピューターのこととかパソコンツール、インターネットツール、そういうのをどんどん調べて活用する方ってやっぱりいると思うんですよね。
それは必ずしもプログラマーとかそういう人だけじゃなくて、
例えば自分はよくユーチューバーさんの配信、有名な方でもないですけどもそちらの配信を見ていて、
なんかどんどん設備がバージョンアップしていくのを見たりしています。
例えばね、本当に配信者さんだと結構コメントが表示されるようになっているっていうような、
こちらからYouTubeにコメント欄に書き込んだものが配信画面にポンと出てくるっていうようなことをやってらっしゃる方結構いるんですよね。
そちらの人、そちらの自分が見ている人もそうなんですけども、
その配信者さんのコメントが画面に表示されるようになったり、表示のパターンがどんどん変わっていったり、
いつの間にかその喋った時にキャラクターがポンと出てきて喋るっていうエフェクトが追加されましたとか、
あとは複数の配信者さんがそれぞれのチャンネルで配信している、いわゆるコラボ配信の時なんかは、
コラボ配信者全てのコメントがまとめて表示されるようになったり、
たぶん今回使っていたのは1コメントというツールだったかな。
自分もちょっと使っていた時期はあるんですけども、
あちらのツールを使っているんだと思うんですが、
いつの間にかその機能をたぶん調べたんでしょうね。
調べて使いこなしているというか。
そういうようなのを見てたり、
なんか本当にVTuber、その人も立ち絵だけの方だったんですけども、
いつの間にかVTuberになってたりして、
ってのもびっくりしましたね。
あれ全部ご自身でやられてたってことなんだから、
なんかすごい情熱だったなっていうふうに思うんです。
すごい調べるのことを本当に労力を惜しまないというか、
あそこまでできる人ってすごいなっていうふうに思うんですよね。
だからそういうふうにどんどん伸びていくっていう人もいる一方、
全然そっちの方面、デジタル方面にはスキル伸ばさないっていう人もいて、
なんか本当に断片化されているとか、
断片化されているっていうかもうあちこちに
どこまでやるのっていうレベルが分かれちゃってる人いるなっていうふうにすごく思っていて、
なんかここどうにかならないかな。
もうちょっとその隙間を埋められないかなっていうふうにずっと考えています。
まあ一つのキーワードはなんかゲームっていうのがあるんだろうなっていうふうには思ってはいるんですけどね。
例えば先ほどのVTuberさんは、
大体他のVTuberさんもそうかな、
配信を見ているものも、
YouTubeで見ている人は大抵どっかで、
YouTuber、VTuberいろいろいますけども、
大体みなさんゲームやってて、
ゲームの配信とかその辺もやってたり、
だからそういうキーワードがゲーム、
何かを遊びたいから技術を身につける、知識を身につける、
そういうのってあるなっていうふうにすごく感じてはいます。
ちょくちょく自分はキリンの首を伸ばすにはどうすればいいかっていう話をしてますが、
そのまさに首を伸ばす要因がゲームだったっていうケースですね。
だからそういうようなケースにおいて、
やっぱり自分は何て言おうかね、
他の首を伸ばすための手段って思いつかないんですよね。
多分他にもいっぱいあるんだと思うんですけども。
だからあまりにもいろんな前分野にゲームをしてる人が、
ゲームをしてるからここまで来たっていうような人を見かけることが多いので、
共同作業の促進
だからもう自分が言えるのは、
自分はゲームやれよっていうことだけだったりするんですよね。
それでいいのかって言われると微妙なとこだと思うんですけどね。
何らかの理由で普通にゲームできないっていう人っているわけで、
単純に例えば子供だとったら単純に授業の邪魔になるかなとかそういうもんじゃなくて、
お金がないとか、あとは親がゲーム周りのトラブルに対応できないとか、
あとはゲームが用意できたとしても遊べる環境が整ってない、
場所が狭いとか、一緒に遊べる友達がいないとか、いろんな問題もあるし、
あとは単純に合わないっていうのもやっぱりあると思うんですよ。
だからやっぱりゲーム以外のキリンの首を伸ばす要因っていうのも、
本当は用意したいな、提案したいなっていうふうに思うんですけども、
だからゲーム以外のパソコンがあるんだろうなと思うものの結局、
ゲームを通して人が伸びるっていうのしか自分は今のところ見たことがないし、
自分としても想定ができないんです。
それはあまりにも自分がゲーム付けで生きてきたからっていうのもあるんですけども、
だからゲームをもうちょっと使ってほしい、活用してほしい、触れてほしいなっていうふうに正直は思うんですけどね。
ただそのためにもう一つ必要になるんだろうなと思います。
ゲームに興味を持ってもらうきっかけっていうかね。
そういうところも含めて何か提案をして、
ゲームをする人に興味を持ってもらう、ゲームをしてもらうっていうのとか、
あとはその先にパソコンの技術、スマートフォンの技術、スキルを身につけてもらうとか、
興味を持ってもらうとか、そういうものをやっていかないといけないなっていうふうに思います。
本当にそうしないとあまりにもスキルレベルに差がありすぎて、
お互いに共同作業っていうのができないんですよね。
あとは前提条件的なものも違いすぎちゃって、
やっぱりなかなか一緒にじゃあやりましょうっていうことができない。
一方やっぱりゲーム系の配信者なんか、
コラボ配信とかでもあんまりコラボの経験がない人同士でも割とシンプルにすぐにつながりあって、
一緒に共同作業とかできるゲームやったりとかしてますし、
なんかそういうようなことをもうちょっと地域でもできないのかなーなんて思ったりはします。
なんかデジタルなものにあんまり興味を持っていない人があまりにも多いというか、
ブルーキャストの方で、まめもんさんこんにちは。
そういうようなところをもうちょっと深めていきたい。
どういうふうにすればお互いにデジタルな空間で顔を合わせるのか。
多分そこからがスタートだと思うんですよね。
そこから多分パソコンの使い方、スマートフォンの使い方、
そういう利活用の仕方っていうのに興味を持ってもらう。
あれの仕入れはコンピューターの仕組みとか、
そういう中のものに興味を持ってもらうとか、
そういうところにつながっていくとは思うので。
そういうようなことも多分やっていった方がいいんだろうなっていうふうには個人的には思ってはいます。
本当にこの辺はどうにかしたいところですね。
単純に一緒にゲームやればいいんじゃないっていう気もするんですけどね。
ああいうような地域の活動をする人たちの場で、
とりあえずゲームやってみて、一緒にやってみます。
協力プレイを目立つ、誘ってみるとか。
そういうようなことをしてみる。
そんなところから始めるっていうのもありなのかなっていうふうには思うんですけども。
あまりにもそういうデジタルなものに興味を持つきっかけが少ないっていう状況はあるんだろうなっていうふうに思います。
実際そのほかのところでもちょくちょく話をしてるのが、
例えばデジタルサイネージとか、
そういうデジタルなものに触れる機会っていうのが、
デジタルデバイスへのアクセスの乏しさ
やっぱり今の社会にはあんまりないよねっていうのが正直あって。
例えば東京なんか行くとね、さすがにギャラクシー原宿とかみたいな、
それぞれの携帯電話のモデルショップっていうのかな?
そういうショップ?
なんとなくそういうものに触れられる体験型の施設っていうのがあるんですけども。
実際ギャラクシー原宿ってサムソンのスマートフォンを売るための場所だと思うじゃないですか。
自分は一回行ってみたことがあって、今はずいぶん経ってるんで分からないですけども、
あれ実はギャラクシーシリーズじゃなくてもいいよねっていうような、
そういう面白いものとかいろんなものがあって、
要するにスマートデバイスってこう使うぞっていうものを体験できる場所なんですよね。
でもそういう場所が本当に東京都心にしかないっていう状況があるのかなっていう気がして、
本当に横浜まで来てもデジタルサイネージみたいなものがあるような場所ってほとんどないんですよ。
横浜も一部カーテン掛かってて木の止まってるし、
あとは新横浜にあったかな?
あと鶴ヶ岡八幡区、ほぼほぼ鎌倉ですけれどもにあったかなぐらい。
本当にデジタルサイネージって少ない。
あとは区役所に一個あるかぐらいのものしかないし、
なんかそういうデジタルなものに触れる機会っていうのがないんですよね。
あとは地下鉄にもあるかという風に見ると意外とあるんだけれども、
ただそれは本当に情報を見るだけであって、
それに比べた東京って結構いろんなパターンがあるんですよね。
例えば記念写真が撮れるサイネージなんかもあって、
上にカメラがついてるんで、カメラにフレームをくっつけてプリクラみたいな感じにして写真を撮れる。
それをメールアドレス入れるとメールアドレスが送ってくれるとか、
QRコード読み取るとそこに転送してくれるとか、
そういうようなのが確かあったと思います。
渋谷駅の地下だったかな?にあったと思うんですけれども、
そういうのが本当に横浜に来ただけでもない。
だから本当に手にかくデジタルなものに触れる機会が少ない。
デジタルなものに、あ、これすごいな、こんなことできるようになったんだって思う機会が
すごい少ないなっていうふうに思うんです。
本当ここは東京以外みんなそうなんですよね。
だからそれもあると思うし、
いろいろと本当にデジタルなものに興味を持つ機会とか、
デジタルなものすごいなって思う機会がすごい少ない。
それも多分ゲームとはちょっと違う形のきっかけの少なさの要因の一つっていうのかな。
そういうところはありますよね。
だから本当にいろいろと出会う機会が少ない。
だからゲームを持ってって強制的に出会ってもらうっていうのは、
興味を引くためのアプローチ
やっぱりもっとやっていった方がいいのかもしれません。
例えば本当にゲームの話を関係ない文脈でもとにかくしてみるとか
いうのもいいのかなというふうに思ってます。
何がキッカケになって、これ面白いねって思ってもらえるかわからないので。
正直それは自分の話せる場を増やしたいっていうのもあるんですけれども、
ゲームの話だったり、デジタルの話だったり、いろんなところですることによって
なるべくみんなに興味を持ってもらう。
自ら勉強しようかなっていうふうに思ってもらうっていうことをしないと、
やっぱりコンピューターの仕組みに興味を持つ人って増えないだろうなって思う。
プログラマーももちろん増えないだろうなって思う。
そしてその上はめぐりめぐって、やっぱり子ども世代がプログラミング勉強しても
認められない社会になってしまう可能性っていうのはあると思うわけで。
実際これについてもちょくちょくライブとかでも話してますよね。
せっかく自分プログラミングの知識を身につけたとしても、
その子が今だったらその親とか周りの大人、地域の大人、
学校の先生に評価されないっていう可能性が出てきてしまうわけで。
そういうような知識を親とか大人とかが持ってないと、
結局子どもたちはそのスキルを活かせないわけなんですよね。
だからこそ大人に向けた勉強が必要だと思うしっていう話はちょくちょくしているし、
それは例えばその子が大人になったとき、
会社の上司がそういうの全然知らなくて、
プログラマーを正当に評価できないっていう問題に
果てしてしまう可能性すらあると思っていて。
だからこそそういうようなところで評価されないってなったら、
子どもがのびのびと生活するためには、
プログラミングとかそういうスキルを存分に活かすためにはどうすればいいのって言ったら、
それは日本に出ていくことですよねってなっちゃったら本当に意味がないと思うので。
だからそうしないためにも大人に知識が必要っていうところまで来て、
結局子どもから大人から、
あとは自分たちプログラマー、
まあ自分プログラマーというのは微妙なところでありますけども、
そういう人とか、
あとはIT利活用支援みたいなことをやっているうちにみたいな団体、
サイドウィッチシティみたいな団体も含めて、
全てのところで本当に繋がっていくよねっていうふうに思うし、
繋がるからこそ、
やっぱり一見関係なさそうなところにもアプローチしていかないといけないよね
っていうふうに思います。
そこをアプローチする先が自分は今のところ、
地域のあまりそういうデジタルなものの利活用っていうのを
念頭に置かないで葛藤されている大人の方々っていうところを
自分はメインの標的に添えたいかなっていうふうに思っているという感じです。
今後の予定と取り組み
なんかね、あんまりこの辺については意見もまとまっていないので、
ちょっと取り留めのない話になってしまいますが、
だいたいこんな感じで、
自分はそんなことを思って葛藤をしていますというようなところでございます。
なんか興味を持ってもらうには、
やっぱり本当に興味を持つきっかけのものっていうのを見る機会が少ない。
それを増やさなきゃいけない。
それはひょっとしたらもうこっちから共通的に見せていくしかないのかもしれない。
ねえねえ見てみてっていうね。
どんどんアプローチしていくしかないのかもしれないなっていうふうに、
なんか個人的には最近は思っていますっていうところかな。
はい、というところで今日の話はこれぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は日曜日お休みです。
週明け月曜日いつもの通り今週一週間の予定ということでお話をしていこうと思います。
来週はね、プログラミングの授業もありますし、
木曜日はいつもの大和縁乃庭の活動日もありますし、
結構外出の予定とか多くなります。
来月の予定についてはそれなりにいろいろと見てもらったんですが、
もう本当に予定がない日がほとんどないんですよね。
っていうのもあって、わりと忙しい月になっていくと思います。
なので、実は収録を前日に済ませてましたとか、
アイディアを出したのはその週の頭ですとかいう話も増えていくかもしれませんが、
わりとなるべく新しめの内容をお話しできればなというふうに思いますので、
今後もね、ライブじゃない方も聞いていただければと思います。
ということで今日の話は終わりにしていきたいと思います。
どうもありがとうございました。