こんなところにもAIの活用が始まります|足立区 AIを活用して犯罪予測の研究を重ねる会社(株式会社シンギュラーパータベーションズ)の協力依頼により、犯罪場所を予測する社会実験を開始。 株式会社シンギュラーパータベーション […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス。 今回は130回目の配信となります。
これ本当に面白いかなぁと改めて自分の心に聞いてみると、 シーズンの途中で見るのをやめる勇気が出ますよ。
この番組では、フリーランスのエンジニアである私Sが、最近気になったニュースや記事をサクッと短く紹介しております。
IT関連をメインにですね、ガジェットだったり新サービスの紹介だったり、気になったものを好き勝手にチョイスしております。
今回も3件ほど記事を紹介させていただきたいと思います。 ご意見ご感想などありましたら、ハッシュタグ、カタカナでテクフリでツイートをいただけたらありがたいです。
では一つ目の記事ですね。 こんなところにもAIの活用が始まります。
足立区のサイトで掲載されていた記事ですね。 AIを活用して犯罪予測の研究を重ねる会社、株式会社シンギュラーパータベーションズの協力依頼により犯罪場所を予測する社会実験を開始するんだそうですね。
こちらの会社はですね、世界最高精度の予測手法を含む独自のアルゴリズムに基づき、犯罪を予測するシステム、クライムナビを提供するスタートアップ企業だそうです。
同社の技術は総務省が管轄する国立研究開発法人情報通信研究機構の委託研究としても採択されておりまして、
警視庁が公開している犯罪発生状況データを日々蓄積してそれを活用して独自に解析を行うと、そして犯罪の発生日時や場所を予測するということだそうですね。
具体的にはですね、スマートフォンの専用アプリがありまして、区内で運行する青色防犯パトロールカーで利用するんだそうです。
予測結果からですね、その日のパトロールコースを選定して危険度が高いとされた場所に手厚く逮捕していくんだそうですね。
実施期間は8月下旬から12月中旬を予定しているそうです。
サイコパスというアニメがありましてですね、そちらに登場してくるシビュラシステムというのがあるんですが、割と近いうちに実現しそうな勢いですね。
では2つ目ですね。 みんな、新しくバイトに入ったモデルTくんです。
Gizmodo Japanさんで掲載されていた記事ですね。 ロボットの設計から製造、オペレーションまでを手掛ける企業、
テレイグジスタンスが小売業界での作業を行うためのロボット、モデルTを開発したんだそうですね。
このモデルTはですね、遠隔操作のロボットだそうで、VRを使って遠隔でこのモデルTを操作することで、重労働である陳列作業の遠隔化、自動化が行えるということだそうですね。
狭い店舗内で陳列作業を行えるようにするため、ロボットの胴体、それからアーム部分にはですね、
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22の関節を実装しておりまして、手の部分にはですね、真空吸引と2つの指のグリッパーの組み合わせであらゆる商品を掴むことが可能。
2020年9月にオープンするローソンモデルT東京ポートシティ竹芝店にてデビュー予定だそうです。
すでにファミリーマートとの協業も発表済みだそうですね。 このモデルTの名称はですね、やっぱりあのT型フォードと呼ばれるフォードが1908年に発売した
自動車のモデル名から来ているみたいですね。 当時まだ全然普及していなかった四輪の自動車ですね。それをすごく低価格で出したために、そこから自動車産業が革命的に発展していったというモデルTという車がありまして、そこから名前を取っているんだそうですね。
でもですよ、未来の教科書でですね、最初に普及したロボットとして紹介されるとすれば、やっぱりペッパー君じゃないでしょうか。
では最後3つ目ですね。 もうマチュピチュだけとは言わせない南米のシリコンバレーに変貌
ペルーのスタートアップシーンの今 ビジネスインスピレーションメディアアンプのサイトで掲載されていた記事ですね。
日本ではあまり知られていないんですが、南米のスペイン語とかですねポルトガル語圏のテックスタートアップシーンが最近急速に発展しているんだそうです。
特に注目されているのがペルーだそうで、いろいろな事例が紹介されていました。
例えばですね、ペットボトル、ガラス瓶、一般ゴミの3種類だけを分別するリサイクルロボットがあるそうで、そのロボットがですね、スーパーマーケットなどに置かれているんだそうですね。
子供たちの人気者となりつつ、一般市民にそのリサイクルの概念を普及させるために活躍しているんだそうですね。
それからペルー政府もですね、企業支援プログラムを展開しておりまして、様々なスタートアップを支援しているんだそうですね。
メディカルとテクノロジーを合わせたメドテック分野の企業としてですね、ナノビーダという会社があるそうなんですが、そちらではですね、植物を活用して作られた治癒・抗炎症、炎症を抑えるジェルですね、それを開発しておりまして、
糖尿病の患者の皮膚状態に対して経済的な負担の少ない薬品を提供することを目指していたりとか、それからエドテック分野ではですね、コーディングなどのオンラインコースを提供するクレハナというスタートアップ企業がありまして、ペルーでは最大規模の450万ドルを調達、そしてラテンアメリカ全域で500以上のオンラインコースを提供しているんだそうですね。
このペルーという国はですね、過去10年間の平均経済成長率が5.9%で、インフレ率が平均2.9%ということで、中南米エリアの中ではですね、着実に経済発展を遂げてきた国なんだそうですね。
そんなわけでですね、これからのイノベーションが生まれる可能性を秘めた国として注目度が高まっているんだそうですね。
ということで、今回以上3つ紹介させていただきました。
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では、この番組にいただいたコメントを紹介するコーナーですね。
今回も水流さんからですね、いくつかコメントいただいております。ありがとうございます。
テクフリ127回拝聴完了。すいません、冒頭のDXイコールでらべピンで全てを持っていかれてしまったので、それ以降の内容を覚えていません。
今度からDXという単語を見ると思わずクスクスしてしまいそうです。
わらーとコメントをいただきました。
これはもうあれですね、してやったりというか毎回ですね、こんなくだらないことを喋っていていいのかなと思いつつ、冒頭で小ネタというのかなんというかアホなことを喋っておりますが、いやーなんか努力してきた甲斐がありました。
これを努力というのかどうかはわかりませんが、なんか妙に嬉しいコメントでしたね。ありがとうございます。
それから128回拝聴完了。Z世代という言葉、ドラゴンボール、マジンガー、ガンダムのどのあたりだろうと思っていたら、1990年代後半の世代のことでしたか。
個人開発のお話、綺麗な素材ごみは言い得て妙ですね。ただその分ダメージも大きいかも。せめて供養したいですね。
ZはそのZじゃありません。しかもドラゴンボールとマジンガーとあとゼータガンダムって、世代全部バラバラだし。
というわけで水流さん、いつもいつも本当にありがとうございます。毎回丁寧にコメントいただいて本当にありがたい限りでございます。
それでは毎回ですね、最後に個人的な近況などお話ししておりますが、先日ですね、この番組でもちょっとお話をしておりました。
今年もあと4ヶ月ちょいしかないので、そろそろ本気出そうと思う。
かっこ借りという会をですね、オンラインで開催してみましたよということですね。番組を聞いてくださっていたゴリゴさんからですね、お声掛けをいただいたので、せっかくなので企画してみようと思ってですね、イベントを立ち上げまして、結果ですね、自分も含めて7名の方に参加をいただきまして、
今年というか直近でですね、これをやりたいのだという、成し遂げたいことを発表し、その後はですね、30分から40分ぐらいですかね、
黙々と会という形で各自オンラインでつながった状態で、黙々と自分の作業を行うという形で進行しておりました。
最後にですね、みんなで乾杯をしながらですね、今日の進捗はこんな感じでした、ここまでいきましたということを報告しまして終わりという形で、なかなか良いイベントだったかなと個人的には思っております。
継続してですね、開催したいなと思っておりますので、すでに第2回ですね、そちらのイベントは立てておりますので、コンパスの方からですね、興味のある方いらっしゃればご参加をいただけたらと思います。
なんとなく考えているのはですね、なんというか、授業が終わった後にふらりと部室に寄ると誰かいるみたいな、そういった場ができるといいななんてことをちょっと思っておりまして、
イベントのタイトルですとか、もしくはその開催の周期とかですね、そういったものがコロコロ変わったりもするかもしれないんですが、いろいろちょっと試してみようかななんて思っておりますので、もしお付き合いをいただける方がいらっしゃればご参加いただけたらなと思っております。
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この番組へのご意見ご感想など絶賛募集中です。
ツイッターにてハッシュタグカタカナでテクフリをつけてつぶやいていただくか、ショーノートのリンクからですね、投稿フォームにてメッセージを送りいただけたらありがたいです。
スマホ用にポッドキャスト専用の無料アプリがありますので、そちらで購読とかですね、登録とかしておいていただくと毎回自動的に配信されるようになって便利です。
いやーお盆ですね、皆様はどうされていらっしゃるのでしょうか。
我が家はですね、もともと予定が何もなかったのに加え、ちょっと割と近めのイベントというか、川の近くで遊べますみたいな施設とかですね、そういったものを探してきてはですね、この辺行ってみないとかっていう、ちょっと聞いてみたりはするんですが、
まああれですね、田舎っていうのもありまして、万が一何かあるとひどいことになるわけですよ、やはり。
なのでそこの恐怖感が結構大きいようでですね、奥さんも娘たちもですね、まあじっとしとくわみたいな、そんな反応ですね。
そんなわけで自分もですね、とりあえず家でのんびり過ごすかななんて思っております。
というわけで今回も最後までお聞きいただきありがとうございました。それではまた。失礼します。
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