2019-10-18 45:36

086.Gita/梶沼さんインタビューVol.3・めっちゃ悩むに決まってるじゃないすか■聞くだけIT屋さん

前を行くオーナーの後を付いてくる! 荷物運搬ロボット「Gita」来月発売 | Techable(テッカブル) イノベーションラボPiaggio Fast Forwardがユーザーの後を付いて走行する荷物運搬ロボット「Gi […]
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Tech系フリーランスが選ぶ 最近の気になるトピックス
今回は86回目の配信となっております。 この番組ではフリーランスのエンジニアである私Sが最近気になったニュースや記事を
サクッと短く紹介しております。 IT関連をメインにガジェットだったり新サービスの紹介など気になったものを好き勝手に
チョイスしております。 今回はですね、記事を一つだけ紹介させていただきまして、その後エンジニアのカジヌマさんへのインタビュー
2回目をお届けしたいと思います。 あとですね、後ろの方でお知らせを2件ほど挟みますのでよろしくお願いします。
では今回紹介する記事は 前を行くオーナーの後をついてくる
荷物運搬ロボットジータ来月発売 テッカブルさんの記事ですね
イノベーションラボピアジオファストフォワードという会社があるそうでそちら側の会社がですね ユーザーの後をついて走行するという荷物運搬ロボット
ジータを開発されたそうです。 GITAでジータだと思うんですが
ギータ ギットハブはギーですよね
多分ジータではないかと思うんですが 独特の丸みを帯びたデザインをしておりまして
なかなか可愛いんですよねで最大18キロまでの荷物を運搬可能だそうです ビジュアルセンサーを搭載していてセンサーで捕らえた人物の後をついていくという
仕組みになっているそうですね 走行できるのは舗装された道のみで軽車16%までは対応できるんですが
最高スピードは時速10キロと歩行速度程度だそうです 内蔵バッテリーで走行してフル充電で4時間の駆動が可能
ボックスの中にはですね充電ポートが用意されていまして スマホなどのデバイスを充電することができるそうです
でこれが11月の18日に発売予定となっておりまして なんとお値段3250ドル約35万円という製品の紹介でした
見た目がですねなんかクーラーボックスぐらいの大きさですかね それがかなり丸っこい感じですごく可愛いデザインなんですよね
ピアジオってあのスクーターのベスパーを開発してた会社があるんですが そちらの関係の会社みたいですね
そういうちょっと可愛らしい姿でこう自分の後をですね 追いかけてきてくれるのでわー可愛いわーみたいな感じに多分なると思うんですよ
なんかこう気投げにですねついてきてくれる感じがすごく愛着が湧きそうではあるんですが とはいえですね
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階段しかないっていうような状況って多分結構あると思うんですよね多分 日本は特になのかもしれないですがとそうなるとその
ジータ君なのかジータちゃんなのかをですね 放っておくわけにもいかないので
これはもう抱っこして運ぶしかねえかみたいな感じになりそうで まあなんかそれはそれでこう
ちょうど可愛らしい状況ではあるかななんて思っておりますが 他に余裕のある方いらっしゃいましたらですねぜひ買っていただいてですね
あの使い勝手というかレポートをいただけたらと思っております というわけで今回の記事の紹介は以上となります
では続きましてカジノマさんへのインタビュー3回目をお聞きください 今回もゲストとしてカジノマさんにご登場いただいております
カジノマさんよろしくお願いしますよろしくお願いします 今回3回目となるんですが前回に引き続きですね
社会人になった後ってどんな風だったのかっていうのをちょっとお聞きしたいなぁと思っ ております
あの社会に出て会社に勤め出してからってどんな感じだったんですか そうですね
一生懸命働いたっていう感じですかね
その笑いの感じは何ですかめちゃくちゃ大変だったとかそんな感じですか いやなんか
働くのが楽しかったからそんな一生懸命楽しんで働いてたぐらいしかないなぁと 雑な表現をした感じで
じゃあなんかこう例えば先輩だとか上司だとかには恵まれてたりとか まあそうですねお世話になった方々たくさんいますね会社の中に
最初ってどういう会社に入られたんでしたっけ えっと
ボヤージュグループっていう会社で新卒に入った後に7年弱勤めたんですけど 知らないではなんか大きく
2つの事業部にいて 移動したりして一つ目最初入って4年間ぐらいはそのインシーナビっていう自分たちの
ポイントサイトというかウェブのメディア 会員メディアをやってましたね
後半はサポーターズっていう新卒採用支援のエンジニアさんを採用したいという会社さんと いい東京の会社で働きたいという学生さんをマッチングするサービスの事業部にいましたね
じゃあなんか聞いている感じでもすごく やりがいのありそうなお仕事っぽいですよね
まあそうですね あのなんか僕自身がそのプログラミングができない
できないところからできるっていうところもそうだし その社会で働いて自分のなんか成果物でお客さんに喜んでもらったりとか売り上げになる
みたいなのを感じられたのが楽しかったですね そういう一番タイミング
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できるようになったタイミングって楽しいじゃないですか でもちょっと時間かかりましたけどもちろんやっぱり
当時多分ベンチャーだったと思うんですけど ベンチャー企業で開発者として入るって結構なんか時間的だったりとか
割と大変そうなイメージがあるんですけどそのあたりはどうだったんです 大変そうっていうのはどういう意味ですか
えっと例えば負荷が高いというか 仕事の時間が偉く長くなりがちなイメージがあるんですけど
まあそれは自分的に気にならないから まあでもそれより負荷だったのはまあなんかそのやっぱり
社会人として働くっていうこととプログラミングを勉強するっていうのを同時にやったから それは大変だったなぁと思いますけどね
時間が長く働くとかよりも
要はまあその結果を出してできるようになるってとこまでまあ 社会人として最初に働くときって営業の人だったら
80通もらうまで時間かかるとかもあるけど その業の前にその人間と会話する言葉があっていうところから勉強一緒にするわけじゃないですか
プログラミングっていう機械と話すみたいなところで言うと
それはなんか自信がない状態が結構長くて大変でしたね
ですねまあ長く時間を働いてたことは働いてたんですけど
プログラミングでなんかこう新しくできたばっかりのサービスだからやればやるほどなんか数字が伸びるみたいなすごい楽しくて
なんかあのチームでやってると思うんですけど例えば同僚だとか先輩だとかそのあたり自分がいたチームって大体何人ぐらいの規模だったんですか?
一番最初は5人ぐらいでしたね そこから2年弱ぐらいいたそのチームは最終的には10人とか12人ちょいぐらいですね
じゃあ割となんというかコミュニケーションとかは割と普通にうまくいってた そうまああんま苦労したことはないですね
分かんなかったら分かんないし間違ってたら間違ってるって言ってくれるからあんまそんな気にしてたんですね
なるほどね じゃあなんというか気難しい上司だとか嫌な先輩とかっていうのは全然縁がなさそうな感じですよね
まあそうですね そこ一応に何か悪いことないの?みたいに探してくるSさんが
言うと悪いことあったでしょみたいな
人間関係を苦労したことはないですね 素晴らしい会社じゃないと
えーそうかそれはすごいですね 確かにね
だからその会社を選んだっていうのもあるんですけど 間違ってなくてなんかすごい恵まれてましたね
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確かにそうですよねそういう環境であればあのここにいたいですって言いたくなりますわね
そうですね なるほどねー
なんかそのお仕事以外の時間ってどんなことされてたんですか例えば土曜日日曜日みたいな
いや仕事してましたね 大好き
まあそうですね早くできるようになりたかったから 一番楽しかったからずっとやってましたね
なんか会社の人たちと遊びに行ったりとか旅行とかなんていうのはあったんですか
同期と旅行行くとかまあ普通に週末とか平日とか会社の人と飲みに行くとかほとんど会社の人とつるんでましたね
なんか例えば最近だと 最近だとでも世界の勉強会みたいなものとかあるじゃないですか
ああいうのは行ったりとかあったんですか いや行ってないですね
なんかこうある程度仕事ができるようになるとか ちょっと今のその最初勉強するプログラミング言語とかウェブフレームワークとかなんかあるじゃないですか
そういうのが一通りちょっとこう理解できて なんていうの言ったら技術的に少し飽きたかなっていうタイミングで出たりはしましたけどね
外飲みに行ったりとかそれまではもう本当に目の前のことをやるのがまあ一番勉強になるし楽しいと思ってたし
選んでやるよりもまあ1回それを理解するまでやろうみたいな感じでは出ましたね
じゃあその当時はその技術的なフレームワークだったりとか言語だったりとかそう いったところの勉強をガリガリとしつつ
でも成果としてお客さんというかまあ人が喜んでくれるっていうところでまた別物じゃないですか
はいはいはいなんかそのあたりって何かこう 思い出というか自分で意識されてたこととかってあります
そうですね プログラミングっていうことで言うとまあやっぱり
僕 雰囲気でやることがすごく多いんですよねいろんなアウトプット感覚で
なんかよく意識してたのはやっぱこう コードレビューみたいなのを結構やっていただいてて
ojt の方のエンジニアにまあここはなんでこういうふうに書いたのとかここはなんで こうなのとかっていうの一行一行なんかやっぱ説明を求められてましたね
なんでなんかこう いやどこに何もないすとかって言ってたんですけど
それがきちんとやっぱ自分で全部説明できるようになる とかなんかそういうことを意識してたと思います
なんかよくそういうことを求められててそういう訓練をしてましたね へー
12:03
で校舎もそのお客さんに喜んでもらうというところは 何だろうな
数字ではわかる実際に喜んでたかどうか対面で一体性的なものはインタビューをしてないので わからないんですけどそのお客さんがまあその空いた時間とかでお小遣いを稼ぐような
サイトっていうのをまあやってた その時にお客さんがよりお小遣いを貯めてもらえるっていうのはデータベースに食えりなければわかるので
そういうのが少し増えたねこれをやったことによってとか あとチームのリアリティがあったよねみたいなのはちゃんと数字で見てたので
だから楽しかったっていうのはありますけどね そうかダイレクトに結果が伝わってくるからそれは確かに面白いですよね
そうですね
なんか今から今の時点から振り返って その時の仕事のやり方とかその先輩とか
上司から教わったことだとかで これすごい良いことを教わってたよなっていうのってどんなことです
うんでしょうねまあ教わったってことで言うとさっきのプログラミングのところで なんかこうちゃんと説明できるようになりなさいっていうことだから
書いてる時にまあよくこれはなんでこう書いてんだろうなーとかどうどういうふうになるから こう書くんだろうなっていうのも考える
ですね あとそれよりはその最初のチームその配属されたところは結構法人主義というか
やっていいよみたいな感じだったので 細かいことはあんまり擦り合わせしないんですけど大きいところでまあ今そのこういう
お客さんに喜んでもらいたいよねーとか kpi 例えば設定したらこう改善したいよねーみたいな
のでまああとはじゃあ行ってみますわー これにしましたそんな感じで
リーダーとはコミュニケーションとってたのでまぁそこはそこやりやすかったなぁっていうか なんか
今そういう働き方が自分にとってこうあってるあってないとかまあ楽しいって状態に 近いなーってなんか
中のイメージ成功体験というわけではないですけど心地よい状態としてありますね うーん
じゃあちなみにあのその当時で一番時間とかお金を継ぎ込んでたものって言うとその プログラミングとかになるんですか
仕事ですね仕事にも完全に打ち込んでたって感じですねじゃあ そうですね
じゃあ楽しい仕事ってめちゃくちゃいいですね まあ
内容が楽しかったとか人に恵まれてたのは多分間違いないんですけど 同じことをやってできるようになるって実感した最初の時ってめっちゃ面白いじゃないですか
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その後だんだんコスパ悪い時間の経過とともに なんかこうやっぱ仕上げるっていうかこうやっぱ上積み80%か100%仕上げるのすごい大変
みたいになってちょっと飽きてくるみたいなのもあると思うんですけど 最初の
伸びしろのところで 伸びしろしかなかったので楽しかったですね
でもその会社をじゃあ辞めるきっかけって何だったんですか えっと6年7年弱ぐらい働いているので
新しいってちょうど30歳ぐらいだったので新しいことしたいなってか30歳の タイミングで多くの人があると思うんですけど
あとはちょうどそのタイミングで子供が生まれて
まあなんか
自由に時間を使えるとか子供に調整したいなーとかって思ったこととか あとはそのタイミングで自分ってどういうふうにいきたいんだろうなーっていうのは
ちょっと考えるようになったからですね そのきっかけがまあそういうのがあって
というチャレンジしてみて まあ良さそうだか続けてみるっていう感じでまあ会社を辞めるってことにたどり着けましたね
なんかでもすごく不思議なんですけどその なんて言うんでしょうネガティブな要素が全然なくて
えっとこうした方がいいというかまあ自分の中で考えてこうすべきかなって思うところに よくその例えば会社を辞めるとか
踏ん切りがついているっていうのがすごいなと思うんですけど いやめちゃくちゃ悩むに決まってますよ
私必ずしもネガティブなことがゼロではないということはないんですけど ネガティブなことがあったから辞めたってわけじゃないし
なんかまあいろんなものが組み合わさってこういうこと新しくやってみたいなチャレンジしてみたいなーって
試してみて面白そうだからやってみようみたいな感じの連続ですね
なんか面白さに関してはめちゃめちゃ鈍欲ですよね どうなんですかね 語彙がないかもしれないですけどね面白いしか言えないだけ
なるほどね やべえやべえとかマジでそういう感じです
なるほど えっとお子さんが生まれてだからなんか周りから反対とかもなかったんですか
それは全然ないですね お子さんに説明してたので いわゆる上司よりも多分きちんと説明しなきゃいけないだろうなと思ってたので
なんか順番としてはまずエンジニアっていう仕事ちゃんと稼げるんだよっていうのを説明しなきゃいけませんと
会社の学面じゃなくて会社を辞めたらってことを説明しなきゃいけないから会社外の収入がこれぐらいで
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稼げますよっていう副業とかを見せたりして じゃあ安定なんだねってちゃんと理解してもらう
その次はやっぱ自分でやりたいって言うんだったら自分で仕事取れるかどうかっていうのをちゃんと説明しなきゃいけないから
さっき言った前にお話しさせていただいたようなコワーキングスペースに入って自分で仕事取れるかっていうのを2ヶ月間検証してみよう
じゃあ実際に会社辞めますってなった後は会社辞めた後に実際どうなんだっけっていうのを試してみてそれでダメだったらじゃあ1ヶ月前
キャッシュアウトする1ヶ月前か2ヶ月前ぐらいに転職活動したら大丈夫だよねっていうのを確認してそれで
また続けるっていう小っちゃく2ヶ月間ぐらいで区切ってて奥さんに説明して実際にやってみせて
大丈夫だねみたいなのを繰り返してたらまあなんかいいんじゃない?好きにやればっていうふうにはなりましたね
じゃあ必ずしもその奥さんはあのもともとから応援していたとかそういうわけじゃないんですね
なんかこう好きにしたらいいんじゃない?みたいな看護師なのでなんかあったらなんとかなるわっていう
良い感じもあると思うんですけど
なんかそのすごい丁寧に説明して自分で動いてっていうのをちゃんとやるっていうのはすごいですね僕とえらい違いですね
そうですね、大分やんちゃなことする僕は絶対できないですね
なるほど、まあまあそうか
家庭のパートナーとやっぱ揉めちゃうと合理的な決定ができないから感情で話しちゃうといつまで経っても結論がなかなか
家庭うまくいかないときってめちゃくちゃきついじゃないですか
仕事以上に家庭が多分重要、家庭を抑えたら仕事は思いっきりできるよねっていうふうに思って一番大事にしてるので
だからそこはあんまりそうがないようにましたね
やっぱ男の人ってあんま説明しないじゃないですか
あるんですかで求めるからそこもあるんですけど
ただ子供生まれたりとかするとやっぱそれじゃダメだなろうなと思ってちゃんと説明しましたね
もともとそういう感じだったんですかその奥さんとの間柄というか
どういう意味ですかね
コミュニケーションが密だったかな
でも全然密じゃないです
一緒にいると言葉少なくなんかのほほんとするようなタイプの感じなので
議論するとかってこともしないし
ご飯おいしいね、きれいだねみたいな
そんな感じでなんかのほほんとリラックスしてる感じですね僕は
だから全然しゃべんないですね
だけどもその仕事の会社を辞めるっていう件についてはちゃんと説明をしておかないといかんであろうと考えてそういうふうにされたってことですか
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そうですね
仕事を辞めるねなんでって絶対になるだろうなと
まあまあ普通はねなるでしょうね
僕の場合は辞めたからねだったのでまあまあそこははい
そうですねなかなかアグレッシブな時には必要かもしれないですけどね
あんまりというか全然お勧めしないですね
リスナーの皆さんはカジノマさんを見習って行動した方が良いかと思います
ぜひ僕もそう思います
じゃあそんな感じできちんと奥さんに説明をされて
まあ家庭の方も会社の方もまあきちんとうまくいい感じで辞められたってことなんですよね
そうですね家庭は辞めてなく継続ですけど
あーごめんなさい
チャレンジが始められましたね
なるほどわかりました
じゃあその続きを次回また少し聞きたいと思います
ありがとうございました
ありがとうございました
ということでカジノマさんへのインタビュー3回目でした
続きましてですねちょっと趣向を変えまして
いつもこちらの番組にコメントをいただいているフォルテさんですね
ご自身でもポッドキャストの番組青空FMを配信されていらっしゃるんですけど
フォルテさんからお知らせというか告知したいことがあるっていうことをお話しいただいたので
ちょっとインタビューをしてみましたのでそちらの音声をですねお聞きいただけたらと思います
今回はちょっとお知らせコーナーとしてですねフォルテさんに登場いただきたいと思っております
フォルテさんよろしくお願いします
よろしくお願いします
最近まつりかFMさんというポッドキャスト番組がありまして
そちらでフォルテさんがなぜか出演されてるなと思ったら
お仕事変わってそちらに入社されているということを聞きましたが最近はどんな感じでしょうか
そうですね9月から株式会社まつりかという会社に転職をして
今バックエンドを中心にウェブエンジニアとしてまた働いてるって感じなんですけども
入社を決めた理由の一つに今その開発チームとか開発組織を良くしたいみたいなやりたいことっていうのが僕の中であって
で今まつりかが結構エンジニアを急激に増やしているフェーズで
その組織とかをあんまり何て言うんですかね人数の増える速度に対して
そういった開発フローとかチームとか組織っていうところが結構おざなりというか後々になってしまっているっていう現状があって
24:07
でCEOも今それがちょっと課題に感じているというか気になっている部分なんだよねっていう話を面接でしてもらって
それでやりたいことと組織の課題感っていうのがマッチしてるんでぜひやらせてくださいっていう感じで入社を決めたって感じですね
なので今開発をそのプログラマーというかコードをかくって開発をやりつつ
自分のチームとか他のチームとかあとは開発チーム以外の営業とか全体的な組織に対しても振り返りのハシリテーションやったりとか
ワンオンワンとかどうですかとかあと社内勉強会とかどうですかみたいな話をいろいろやってるって感じで忙しいっていう感じですね
なるほどねってことはあれですねそのコーディングがりがりというところじゃないところがだいぶ忙しそうな感じですね
そうですね一応役職というか職務職責としてはプログラマーなのでコードをちゃんと書いてそういう貢献をするっていうのが一個あるんですけど
それに追加で半分趣味半分仕事みたいな感じでやってるって感じですね
でも本当に何というか自分がやりたかったところがどんぴしゃでやれてるんじゃないですかなんか今聞いた感じだと
なるほどちなみに最初にそのなんて言うんですか
まつりかさんにお話を聞きに行ったきっかけというかその何がスタート地点だったんですか
えっと一番最初はそのまつりかFMっていうポッドキャストをやっているVTりょうさんが僕のポッドキャストの青空FMに出た時に
そろそろ転職活動しようかと思っているって話を裏でちょっとした時にまつりかどうすかって話をしてもらったのが最初で
でその後2,3ヶ月してから受けたって感じですね
うーんでもそう考えるとポッドキャストが人生を変えるんですみたいな話ですねなんか
ポッドキャストやると転職できたりリファラルで採用できるぞっていう
あーそこを強くしていきたいというとですね
なるほどねいやいやいやめんどくさいじゃないですかでもそれはとりあえず置いておきましょうか
ポッドキャストがってことですか
あしまった本音が出たけどまあまあ
それはそれこれをこれっていうことで
27:00
まあでもそうですよねアウトプットするのは基本的になんていうかそれこそね手間かかって
大変ではあるけどやっぱりそれだけのなんかこうパワーを割いた分だけの良いことがあるんだなという恒例ということですね
そうですねなんかアウトプットをやる意味とかなんかメリットみたいな話にもなっちゃうかもしれないんですけど
なんかそういうやったらなんだ見返りがあるみたいななんかあるみたいなのを目指してアウトプットしているっていうのは正直あんまりなくて
なんか宝くじに当たったじゃないですけど棚からボタン持ち的な感じの方が強くてなんか楽しいからやってるとか
なんかそういう界隈にいる人となんか飲んだりそういう作業をしたりしてるのが楽しいみたいなところが中心なので
そうですね
っていうところはありますね
なんかやっぱりそういうところがいいんでしょうねその何か変にこう見返りを期待してっていうのは
まあ僕も当然このポッドキャストでってなんかすげーがっつり儲けるってみたいなこと全く考えてないんですけど
そのうちなんかこう楽しいこととかこう面白いお話が降ってきたりとかねそういうのがなかなかやっぱいいですよね
なんか疲れちゃいますしねそういうのを狙ってると
あーそうですね確かにね
ちなみにえっとじゃあその9月から入ってもう1ヶ月経って今1ヶ月半ぐらいですかね
そうですね
じゃあもう順調にというか普通に慣れてきていい感じで仕事も進んでるっていうところなんですかね
そうですねその前職の最後もちょっとリモートをやってたのもあって
今の会社はフルリモートでフルリモートというかリモート勤務なんですけど
なんかそういう環境的なところとかオンボード的なところで特に困ったことはなくて
Cで言えばレールズが初めてなんでレールズとかRスペックマジわからんっていうそれぐらいですね
へーそうかそうかなんかその辺りの技術的に経験ないよねーって言われたりって特にはその問題にはならなかったんです
うんそのレールズやってないからダメっていうことは全くなくて
どっちかというとそのバックエンドエンジニアとしてのその経験だったりとか
なるほどね
なんていうんですかねその勘どころみたいなのってあるじゃないですか
その言語が違ってもバックエンドってこういう感じだよねみたいなサーバーサイドプログラミングってこういう感じだよねみたいな
っていうところのなんか能力を重視するっていう感じですね
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なので結構同僚というか同じエンジニアでもレールズやってないやったことないっていう人を
もちろんほらいますしねいますね
そういえばフォルテさんこの間のあれはどうでした技術書店でしたっけ
はいはいはい
なんか本を出されていたというのとあと当日も行かれたんですっけ
ああはいサークル参加してたんで
そうですよねなんかダンボールが重いっておっしゃってましたもんね
サークル参加で本を書かれたんですっけ
まあそうですね自分でそのサークル申し込みをしてあの本を書くっていう感じですね
その他人のサークルでその合同書家じゃなくてっていう感じですね
サークル名を冠してでも書いてるのはフォルテさんだけみたいな
そうですねその技術同人誌に限った話じゃないんですけど
なんかサークルっていうと大学のサークルみたいな感じで複数人みたいなイメージもあるんですけど
同人誌のサークルは別に複数人であるのが別に当たり前ではない感じの文化なので
別に一人でやってても全然サークルって言ったりしますねそのグループ名みたいな感じで
あーそうかそうか 活動名って言った方がいいのかな
なんかどっちかっていうとヤゴーに近い感じですね
なんかそんな感じですね へー
じゃあ自分のそのヤゴーというかサークル名を作ってで自分で全部やったっていうことなんですか
そうですね今回は自分のサークルで参加して
でまあ委託を1つ1サークル受け入れたので
そのサークルさんにもちょっと手伝ってはもちろんもらったんですけど
基本的に全部自分でやるって感じですね
でフォルテさんは何を書かれたんですか
今回はサーバーサイドコトリの本を書いていて
いわゆるJavaとかRailsとかPHPで書くサーバーサイドのプログラムをコトリンで書くっていう本を書きました
それって何でまた書こうと思われたんです
前回技術書店6で本を1冊書いたんですけど
それはノウハウ本みたいなソフトスキルみたいな感じの本を1冊書いたので
プログラム関係の本じゃなかったんですよね
せっかく技術同人誌界隈ってことでプログラミング系言語系の本も書きたいなと思って
33:04
ちょうどその自分が勉強し始めていたのがサーバーサイドコトリンだったので
それについての本を書こうって感じですね
なるほどね
じゃあ割とこれから始める人にとっても読みやすいような内容なんですかね
そうですね 今回はどちらかというと入門向けの本になっていて
もうガリガリサーバーサイドコトリンやってる人っていうよりも
サーバーサイドコトリンこれからやってみたいとか
全くサーバーサイドやったことがないとか
Javaしかやったことがないんだけどとか
特定のコトリン以外の言語でしかやったことないとか
そういった方向けの本ですね
ちなみにサーバーサイドでコトリンって結構使われるものなんです?
そうですね 最近結構事例がじわじわ増えて 採用例が増えている
結構レールズがバーッと流行って今だいぶシャビになってきてるんですけど
やっぱり型がないっていうところで揺り戻しみたいのが来ていて
じゃあどれかって言ったらJavaはちょっとやっぱりだいぶレガシー味があるしなっていうところで
コトリンかーみたいな感じが結構最近多いですね
コトリンもやっぱりそういうフレームワーク的なものがあったりするんですか?
コトリン自体はJavaとほぼ互換があるので
そのJavaのフレームワークがだいたい動くんですね
ちゃんと対応してるしてないっていうのがあるんで
簡単に動くかどうかっていうのはあるんですけど
だいたい最近のものは対応してるんで
意外と簡単に動かせるって感じのものが多いですね
最近だとSpring Boot、Spring Frameworkと
あとCaterっていうコトリンで書かれているウェブフレームワークみたいのがあって
なんでSpringかCaterかって感じですね
なるほどね
じゃあコトリンを使ってウェブサービスというか
そういうサーバーサイドのやつをやりたいっていう人がいらっしゃれば
ちょうど良い本ではないかろうかというところですかね
そうですね
今回は対象僕みたいなエンジニアっていうところに置いていて
ずっとJavaをやってきたんだけど
他の言語あんまりやったことがないとか
あとはあまりフレームワークを使って開発がしたことがないので
ちょっとモダン味のあるフレームワークを触って
一個動くものを作ってみたいみたいな人
あとはそんなにバックエンドサーバーサイドやってないんで
36:01
環境構築から丁寧に解説してくれるといいなとか
あとはずっとWindowsだったんで
Macで例出されても意味ないよみたいな人にも
Windows Mac両方サポートしてますし
あとIntelligent IdeaっていうIDEと
あとVS Codeでも解説してるんで
どっちかお好きな方でっていう感じで
やってもらえるように書いてるのが特徴ですね
あとはせっかく勉強するというか入門するんで
何か動くものを作りたいなっていうことで
すごいレトロな見た目の掲示板を一個作るっていう感じで
記事を投稿してそれを表示して
更新したり削除したりみたいな
一通りのサーバーサイドっぽいことができる
掲示板を簡単に作るっていうところまでを解説してる感じですね
なるほどね
じゃあ基礎を学びつつある程度
動くものが自分で作れるっていう感じですね
はい
ちなみにこれはその技術書店の時に販売はされていたってことですよね
今は買うこともできるんですか?
今は基本的に通販かトラノアナのお店に行けば買えるって感じで
電子だとブースっていうBOOTHっていうサービスで電子版が買えて
トラノアナの通販で注文すれば物理本も買える感じですね
なるほど
トラノアナさんのECサイトみたいなものがあるってことなんですかね
そうですね トラノアナは物理のお店も電子のECサイトもあって
なんていうんですかね どっちでも買える感じですね
へー なるほどね
かみさんちなみにお値段はどれぐらいなんです?
今回170ページちょっとぐらいの本を
書きましたね
そうなんですよ なんか厚くなっちゃって
レイアウトというか組版って言うんですけど
文字とか余白とかを調整して160ページぐらいになんとか
サビった感じなんで だいたい170ページぐらいある本が物理だと2000円
で電子だと1000円
なるほどね
ただ物理買うと電子もついてくるんで
せっかくなら物理を買った方が表紙とかもちゃんとついてるんで
ブースというか電子だと表紙は結構切り取った感じにつけた感じになっちゃってるんで
そうなんですか
そうです裏表紙とか入ってないんで
物理を買った方が電子もついてくるという意味ではお得ですね
なるほど
39:00
じゃあサーバーサイト小鳥に興味がある方は
ブースかもちかトラノアナさんのサイトから購入をだければっていうところですね
そうですねぜひポットキャストの配信ページにリンクも貼っていただけると大変嬉しいです
了解です書のと本の方に貼っておきます
貼っておきますって言って僕たまに忘れるんでまた気づいたら教えてください
でも気持ちは分かります
会話したときと編集したときって必ずしもリニアじゃないというか
そうなんです
すぐやるわけじゃないんで
そうなんですよね
後で思ってると忘れるパターンなんですね
いやまあそんなわけで今回はフォルテさんからお知らせということでした
フォルテさんありがとうございました
はいどうもありがとうございました
ということでフォルテさんからのお知らせでした
紹介されていたトラノアナさんとですねそれからブースさんとのまあその2つの
サイトのURLを小ノートの方に貼っておきますのでそちらからアクセスして
ご購入いただけたらと思います
続いてお知らせ2つ目なんですが
こちらはですね前回とかもすでにアナウンスしておりますけれども
名古屋でフリーランスワイワイミートアップ第2回をですね開催したいと思っております
10月の23日水曜日夜19時15分から21時までの予定なんですが
名古屋駅の近くの居酒屋さんみたいなところでですね開催する予定です
12名に枠を増やしたんですけれどもすでにですね11名埋まっているという状況で
残り1隻となっておりますのでもし興味があるんだという方がいらっしゃったらですね
ポチッと申し込みをしてやっていただけたらですねありがたいです
ちなみにフリーランスじゃないとダメなんてことは全然ないので
なんかちょっと話を聞いてみたいなとかですねその程度で全然構いませんので
ご興味がある方いらっしゃればぜひお申し込みください
最後に個人的な近況なんぞをいつもお話ししているんですが先週ですねこのコーナーで
レンタル何もしない人の何もしなかった話っていう本を読んだっていうことをですね
お話ししたと思うんですよでまあ全部読み終えまして
妙に気に入ってしまってですね
これは自分もちょっとやってみたいなんて思ってですね
結局やり始めてみました
そのまんま真似るわけではなくてですねまあ自分自身がエンジニアの経験が長いので例えば小さな会社で
社内の時間かかっているルーチンワークを何とかしたいけれども誰も何もできないとかですね
もしくはなんか業務の効率化なんかでこう悩んでいるような会社さんとかですねそういった何かしら
課題があるような
方だとかまあ社長さんだったりとかそういった方とつながることができればまあ
42:00
とりあえず話だけ聞きますよみたいな感じで
お会いできればなぁなんてことを思っておりますまあ
何もしないわけではなくて求められれば
それなりにですね自分の経験からアドバイスなんかもできるかななんては思っておりますが
まあただ手は動かしませんよっていう感じですかね
とはいえ勝手に始めるのもどうかなーっていうのをちょっと思ってですね
真似しても良いですかっていうことですね
本家の方に聞いた方がいいかなぁなんて思ったんですけれどもどうも
同じように考える方がやっぱり結構いらっしゃるようで
なんか逆に問い合わせをするとちょっと迷惑になりそうだなぁと思ってですね
まあちょっとネーミングの仕方を変えてですね
聞くだけIT屋さんレンタルしますみたいな感じで
ツイッターのアカウントとかをですねガラッと変えてみました
まあそもそもがですね人真似ということもあってですねなんか
これをやってみるのはいいが
めちゃ恥ずかしいなという思いもあってですね
見る人が見れば何を真似してんのみたいな感じに映るでしょうし
結構躊躇したんですけどまあ思いついたことは
やってみるべというスタイルなのでですねあの
だいぶ恥をし飲んで試してみているという感じですね
はいでまあスタートしてみたものの案の定
すっかり誰も声をかけてくれないのでまあ気長にますかなと思っております
ちなみにですね本家のなんもしない人さんはですね
248,000人という素晴らしいフォロワーの数がありまして
9月頃からですねちょっとまあ多分申し込みとかが増えすぎたんでしょうね
もともとは交通費と飲食が発生すればそのお金もお願いしますっていうだけだったんですけど
料金として1万円をいただきますという形で価格設定を変えられたみたいですね
と言ってももちろんですねそれを僕が目指しているわけではないので
リアルな人とのつながりというかそういうのを作っていけ
たらなあというかまあそこがまずはできたらなんとなくこう
面白くなるかなあなんてことをちょっと思っております
まあおいおいですね
何か状況が変わればまたこちらでレポートしたいなあなんて思っております
あとはいつものアナウンスですね
この番組へのご意見ご感想などを絶賛募集中です
twitter でハッシュタグカタカナでテクフリ
をつけてつぶやいていただくかもしくは小ノートのリンクからですね
投稿フォームもありますのでそちらからメッセージを送りいただけたらと思います
初めてお聞きいただいた方なんかにはですねあの
スマホ用にですねポッドキャスト専用の無料アプリがありますのでそちらで
この番組を登録していただくとですね
毎回自動的に配信されるようになりますのでぜひお願いできたらと思っております
それからピクシブのファンボックスという
45:00
サービスがありましてそちらでですね毎月100円の有料サポーターさんを募集しております
サポーターさんだけが聞けるおまけの音声などもありますのでご支援をいただけたらありがたいです
ということで今週もですね最後までお聞きいただきありがとうございました
だいぶ寒くなってまいりましたが風などひかのようというのをなんか
すごく毎回のように言ってるような気がするなと今ふと思いましたがまあ
元気にやっていきましょいというところですね
ではまた来週ということでお聞きいただきありがとうございましたそれではまた
45:36

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