2019-05-30 17:42

065.[PR]スタジオアンビルト代表取締役・森下さんインタビュー

名古屋のスタードアップ企業・スタジオアンビルト株式会社 今回は特別編。 名古屋のスタートアップ企業、スタジオアンビルト株式会社 代表取締役の森下さんにインタビューしてきました。 Laravel エンジニアさんを募集中だそ […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックス
今回は65回目となります。この番組ではですね通常はニュース紹介や面白い働き方をされている方へのインタビューをお届けしているんですけれども、今回はですね特別回の配信となります。
名古屋のスタートアップ企業スタジオアンビルトさんの紹介と、そのスタジオアンビルトさんでララベルエンジニアさんを募集してますという案内になっております。
ちょっと前にですね、ウォンテントリー経由でスタジオアンビルトの代表の森下さんからですね、お声掛けをいただきまして、
その時点では僕の仕事がもうすでに決まってしまっておりましたのでごめんなさいという形でお断りはしたんですけれども、せっかくお声掛けいただいたんで会社のことをインタビューさせてくださいということでちょっとお邪魔してきました。
建築に関するウェブサービスを自社で運営されていらっしゃるんですけれども、そのサービスというのがどういうものなのか、またそれから今エンジニアが欲しいんだということをおっしゃっておりまして、
どんな方を採用したいと思っているのかといったことをインタビューしてきましたのでお聞きいただけたらと思います。それではどうぞ。
本日は名古屋のスタートアップ企業スタジオアンビルト株式会社さんにお邪魔しております。
代表取締役の森下さんに今日はインタビューしたいと思います。森下さんよろしくお願いします。
今日はお仕事というかその会社のことについてお聞きしたいというのと、あとは今人が欲しいということをおっしゃっていただいて、そのあたりについてお伺いしたいと思っております。
よろしくお願いします。
スタジオアンビルトさんはどんなお仕事というか職種というか事業内容なんでしょうか。
建築系のウェブサービスを運営していまして、今メインでやっているのがマドリーというサービスになります。
マドリーというのは注文住宅のマドリーを作成するサービスなんですけれども、今までマドリーを作ろうと思うと公務店さんとかハウスメーカーさんに足を運んで
打ち合わせを長時間3時間とか4時間打ち合わせをして、その1週間後ぐらいにマドリーが出来上がるんですけれども、それを自宅に居ながらスマートフォンに要望を入れるだけで1週間後ぐらいにはマドリーが届くというようなサービスを運営しております。
ということは建築関係のウェブサービスを自社で展開している。
今ご紹介していただいたマドリーというサービスは一般のご家庭というか個人向けのサービスということですね。
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そうですね。一般の方で注文住宅を検討中の方向けのサービスになります。
その仕組みを今は運営されていらっしゃって、そこに人が欲しいと。
そうですね。人が欲しいですね。
マドリーの方は基本的にはウェブサービスになるんですけれども、その開発とかしていただけるエンジニアさんを探しております。
マドリーと今度は次になるというか、もう一つサービスがあるんですか?
そうですね。スタジオアンビルトという社名になっているサービスをもう一つ運営しているんですけれども、
こちらはですね、企業向けのサービスになります。
マドリーの方は一般向けのサービス、一般の方が建築家さんにマドリーを依頼できるサービスなんですけれども、
スタジオアンビルトというサービスは、わかりやすく言うと建築専門のクラウドソーシングサービスなんですけれども、
公務店さんとか設計事務所さんという会社さんが図面を作成するのをアウトソーシングする場所としてご利用いただいています。
森下さんがそのサービスを始めたというか、そもそも会社を立ち上げられた経緯というのは?
もともとは私はゼネコンで設計をしておりまして、長時間労働といいますか、
働き方の部分で不満もあったり、改善点もすごく肌で感じた部分がありまして、そこを何とかしたいなと思って立ち上げました。
実際に会社を辞めてみると、今度は図面を描いたりして副業とかそういったもので収益を上げたかったんですけれども、
なかなか図面を描きたいと思っても、自分に発注してくれる人って個人だとなかなか見つけられなかったんですよね。
方や会社にいた時に感じていた、もう少し誰か自分の仕事を手伝ってくれないかなという業務をアウトソーシングしたいという需要があるというのは分かっていたので、
その両者をうまくマッチングさせてあげると、発注する側も図面の作図業務に追われる時間をより、
デザインとか建築関係のメインの仕事ってデザインを考えるというところなので、そこに集中する時間をより割くことができるようになりますし、
受注する個人の方もなかなかお仕事を受注できない、個人だとなかなか仕事の受注先を見つけるのは大変ですので、
そこを解消できるということでサービスをスタートしました。
元々ゼネコン出身でいらっしゃって、ウェブサービスとはどう繋がるかというと、結構難しい感じがするんですけど。
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そうですね、実はゼネコンを辞めた後に一時期釣り具のフィッシングウェアをネット通販で売っていた時期がありまして、
そこでインターネットと出会ったんですよね。
たまたま知り合いがその事業をしていたので、そこを手伝うというところから始まったんですけれども、
釣りにはあまり正直興味が持てなかったんですが、インターネットはすごく面白いなと感じて、
インターネットを使うといろんな課題解決できるなということをそこで気づきました。
実際に釣り具のECサイトを自分で開発していたりしたんですけれども、
実際に自分で何か起業したいなと思った時に、やっぱり元板業界の建築業界の課題をインターネットを使って解決するようなことがしたいなということで、
スタジオアンビルトのサービスを立ち上げました。
それをご自身でプログラミングを学びながらというか?
最初立ち上げの時は全部外部の人にお願いしました。
私もECサイトぐらいはできるんですけれども、本格的に外部の開発というところになると全く知識が及ばないので、専門の方にお願いして作ってもらいました。
なぜ人が欲しいというか?
今はサービスを公開して、ローンチして、ユーザーさんが集まってきていただいているんですけれども、
ユーザーさんのニーズに合わせてどんどんサービスを改善していきたいんですね。
今は外部の方にお願いしているんですけれども、どうしても外部の方のスケジュールもありますし、
発注のやり取りもなかなか打ち合わせの時間もかかりますし、
実際にちょっと直したいなと思っても実際に1ヶ月かかってしまうとか、そういうスケジュール化になってしまうので、
なかなかサービスの改善のスピードが上がっていかないという中で、
できれば社内にエンジニアさんを抱えて内製化することで改善のスピードを上げたいなと思っております。
ちなみに今スタジオアンビルドさんにはどれくらいの方が働いていらっしゃいますか?
私も含めて5名になります。
5名の方は皆さんエンジニアさんは?
エンジニアさんはいないですね。
営業の方とか事務的な方とか?
そうですね。事務の方とかマーケティング系の方とか、あとはカスタマーサポートをやっていただいている方とか、
あとは建築専門家の方で、ユーザーさんと業者さんをつなぐような役割をしているアドバイザーと呼ばれるような方とかですね。
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そうなんですね。おや?あそこにアドバイザーさんが?
たまたまいらっしゃいますので、お話を伺ってみましょう。
アドバイザーの小島さんに来ていただきました。よろしくお願いします。
アドバイザーさんというのはお仕事はどんな感じなんですか?
私は建築の専門アドバイザーという感じで今やらせていただいてまして、
主に、私はもともと建設会社で設計の仕事をしていましたので、
今やっているのは、お客様が家作りについて困っている時に、家作りや間取り作りのサポート、相談をさせていただいたり、
あとは住宅会社を合うところをマッチングするようなところを見つけてあげることと、
あとは間取りを作成いただいている建築家さんとやり取りをさせてもらっています。
直接お客様とのやり取りもあるし、作る側の方とも?
そうですね。主にメールや電話などでやり取りさせてもらっています。
そのやり取りをしている中で、やはりここはこうなった方がいいなとか、そういう日々課題みたいなのが生まれてくるんですか?
サービスについてですか?
そうですね。このサービス全体について、日々いろんな発見や課題などがありますので、
それは全員で取り組みながら改善していっているという感じですね。
日数少ないので、それぞれの悩みは常にみんな伝え合いながらという感じですね。
それを課題をまとめて、今は外部の開発する会社さんにお願いをしてという流れなんですね。
そうですね。やはりチームも小さいので、課題の共有がすごくしやすいんですよね。
アドバイザーからはお客さんの直接生の声も入ってきますし、
マーケティングをやっている者からはマーケティングに関しての課題が入ってくるので、
それを全員で共有しながら、もうちょっとこうした方がいいとか、アイデアを出し合いながら改善しているという形ですね。
実際、エンジニアの方が面白そうだなと思って、仕事を一緒にしたいなと思ったような時って、
僕もフリーのエンジニアとして働いているのでよく思うんですけど、どれくらいのスキルを求められるのかなというのがやっぱり心配なんですよね。
そのあたりって何かお考えのことってあります?
そうですね。スキルレベルは大事にはしているんですけれども、
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そこまでものすごく高いスキルが必要かと言われると、どちらかというとスキルよりはカルチャーにフィットするかどうかっていうところがすごく重要視しています。
まだ人数も少ないので、人が一人増えるとガラッと雰囲気が変わったりするんですよね。
そういう仲間として一緒に仕事をしていて楽しいかどうかみたいなところの方が大事かなと思っています。
スキルについては後からついてくるものだと思いますので、向上心があれば全然問題ないかなと思います。
エンジニアというかプログラマーとかの開発者に入りたいという人が最近は多いんですよね。
オンラインで学習しながら勉強したりという人はいるんですけど、
最初の業務で未経験だったんだけれども、例えば20歳の後半とか30歳になってからというタイミングで新しくそういう開発の仕事に就くというのがなかなか難しいと思っている人たちも結構いるのが現状だと思うんですけど、
そういった方とかでも向上心があってその人としてこの会社に馴染むということであれば全然あってみる分には問題ないよという形なんですかね。
そうですね。会社としてはエンジニアさん今ゼロなので一人目という形になるんですよね。
ですのでおそらく先輩のエンジニアさんがスキルの高いエンジニアさんがいるとどんどん成長している環境があるのかなと思うんですけど、
今うちはそういう環境じゃないっていうところもあるので、もし最初スキルがない、あまりない方、経験が浅い方の場合はやっぱり自分でなるべく勉強していってスキルアップしていかないといけないので、
やっぱり向上心があってやる気がある方だと全然やっていけるかなと思います。
先ほどおっしゃってたアンビルトのサイトとそれからマドリーのサイトが2つ日本柱になるということですよね。
エンジニアとしてその求められる、例えば言語ですとかそういったものってどんな感じになるんですか。
マドリーの方はPHPを使っておりまして、フレームワークはララベルですね。
アンビルトの方はRubyなんですけれども、どちらかというと今開発の中心はマドリーの方なのでPHP使えてララベルが分かっている方がベストはベストなんですけれども。
最初のその一歩というか、普段演説というかそのコンテンツトリーとか今掲載されていらっしゃると思うんですけど、
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まずはコンテンツトリーを見ていただいて、良さそうだなと思ったらそこから声掛けという感じですか。
そうですね、ぜひご興味があれば応募していただければ、まずは会ってみていろいろお話しして弊社のことを知っていただければと思います。
コンテンツトリーのURLを資料ノートの方に貼っておきますので、ご興味持っていただいた方、ぜひそちらからお声掛けいただけたらと思います。
今日はありがとうございました。
ということでいかがでしたでしょうか。現時点で社内にエンジニアの方がいらっしゃらないので、一人目のエンジニアという形になるので、ちょっとハードルは高く感じるかなという気はするんですけれども、
スキルのレベルとかよりは、自らが学んで成長していくっていうそういう向上者のある人が欲しいということだそうなので、ある程度開発現場の経験があってですね、ソフトウェアってこうやって作るということが体感としてわかっている方であれば、
というのと学ぶということが好きな方であれば、例えばPHPとかララベルとかにまだ少し慣れていないという方でもウェルカムだそうですので、
興味のある方はお声掛けいただけたらと思います。さすがにですね、プログラミングを学び始めてあんまり時間が経ってないとか、現場に入ったことないですとか、もしくは使用書がないとコードを書けませんみたいな人だとちょっと難しいかなとは思うんですけれども、
言語が違ってもですね、開発の経験がある程度ある方であれば、ぜひお会いしてみたいということでした。
お客さんであったりとか、もしくはそのチームで一緒にやっているメンバーの方たちが何を欲しているかとか、同意の要望があってそれにどうやって答えるかみたいなところですね、楽しみつつ前向きに取り組めるという方であれば、とても良いチャンスなのではないかなぁなんて思いますので、
興味のある方はですね、ウォンテントリーでスタジオアンビルトさんのページがありますのでそちらからですね、森下さんにコンタクトをしてみていただけたらと思います。
その際にはですね、テクフリを聞きました、もしくはSさんの記事を読んで、みたいなことを一声添えていただけるとありがたいです。
別に紹介料とかがもらえるわけじゃないんですけれども、どんな形で成果に繋がったのかなみたいなところが可視化できたらと思っておりますので、一言添えていただけたらなぁと思っております。
では今回は以上となります。お聞きいただきありがとうございました。それではまた。
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