Audible、「聴き放題」から単品販売へ移行 – ケータイ Watch AIヘッドハンティングの「scouty」が正式公開、転職可能性を知らせるタレントプール機能を追加 | TechCrunch Japan […]
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Tech系フリーランスが選ぶ最近の気になるトピックスということで、今回は第24回となりました。
この番組ではですね、フリーランスのエンジニアである私Sが、最近気になった記事ですとかニュースをサクッと短く紹介しております。
あまり技術的なネタはですね、出てきませんけれども、
フリーランスという立場から見た働き方ですとか、ビジネスモデル、もしくはマネタイズやスタートアップ界隈の記事なんかを取り上げております。
10分ぐらいでサクッと聞き終わるという風にできたらなぁと思っておりますので、毎回大体3つぐらいの記事をピックアップしております。
ということで今回の一つ目ですね。
オーディブル 聞き放題から単品販売へ行こう
携帯ウォッチさんの記事ですね。
Amazonがやっているオーディブルというサービスってご存知でしょうか。
いわゆるオーディオブックの配信サービスですね。
それが今まではですね、定額制で聞き放題っていう風でやってたんですけれども、今度から単品でのダウンロード販売に移るんだそうです。
8月28日からなのでもう切り替わっているんですが、単品で買うこともできるけれども、月額の会員というのも引き続きあるんですね。
何が違うかっていうと、聞き放題じゃなくなったというところみたいですね。
月額で1500円の会員料なんですけれども、会員の人は毎月1枚オーディブルコインというのがもらえるそうで、
それで好きなオーディオブックと交換ができるということだそうですね。
会員特典として30%引きでオーディオブックを購入することができるということのようです。
またこれ以外にですね、月額会員向けには新しいサービスっていうのが始まるそうで、
20分で聞けるビジネスショーチャンネルとかワールドニュースチャンネルみたいなですね、定期的に更新されるコンテンツが追加料金なしで聞けるということだそうです。
オーディブルといえばですね、そのまさしく対抗馬というかライバルというか、日本で言うともっと前からやっていたaudiobook.jpさんですね。
以前はフィービーという名前でサービス展開されていましたけれども、そちらの方はどういう風になっているんだろうなと思って調べてみたんですけれども、
だいたいですね、似たような感じでサービスとかその金額的にもですね、逆行しているのかなという感じです。
例えばですね、audiobook.jpさんの方で本を買うとするとですね、1冊1500円ぐらいの値付けがだいたいされているみたいですね。
月額会員はいろいろコースがあって、月に何百円みたいなのがいくつか種類があるんですね。
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300円なんていうコースもあるんですけれども、それだとさすがに1冊買えないので、
たぶん現実的なところで月額1000円のコースとか月額2000円のコースっていうあたりがメインの像になるのかなというところなんですが、
例えば月額1000円のコースだと1200ポイントがもらえて、それを使ってaudiobookを購入するという形ですね。
使わなくても6ヶ月間は有効なので、期限が切れる前にaudiobookを購入していくという形のようですね。
以前はaudiobook.jpさんもですね、月額聞き放題みたいな、確かプレミアムプランというようなのがあったかと思うんですが、
今はそういったものは用意していないようで、2つの会社が似たような路線になってきているのかなというところですね。
audiobookは結構おすすめなんですが、さすがに僕の場合は聞いているポッドキャストの量がだんだん多くなってきておりまして、
全く聞く時間が取れていないということで、ちょっとスルーしておこうかなというところですね。
2つ目ですね。AIヘッドハンティングのスカウティが正式公開。転職可能性を知らせるタレントプール機能を追加。
TechCrunch Japanさんの記事ですね。人材サービスというんでしょうかね。
スカウティさんというところがサービスを正式に始めるということみたいです。
なかなか面白いというか恐ろしいというかですね。
エンジニアさんとかの技術力とか影響力みたいなものを履歴書のような感じでAIが自動生成してくれるんですね。
クライアントさんはいわゆる会社になるので、お金を払ってくれたクライアントさんたちはそのAIが自動生成したこんな人がいるよというデータを見られると。
そのクライアントである企業の方からはスカウトすることができるということだそうです。
これのどこが今までと違うかというと、いわゆる明確に転職をしようとしている人だけじゃなくて、
今は考えてないんだけれども潜在的にはそういうニーズがあるかもしれないという人たちを
システムが自動でウェブ上の情報をクローリングして各個人のページを作っていくので、
そういった人たちにアプローチすることができるということだそうですね。
例えば技術力なんかに関してはオープンソースのプロジェクトへの参加ですとか、
あとはGitHubとかKitaとかですね、そういったところで出しているアウトプットの量なんかから通知を弾いていくということらしいですね。
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あとは影響力ということであればTwitterのフォロワー数とかFF比みたいなところを見るみたいですね。
今回は今までのものにさらにタレントプールという概念が加わったということだそうです。
例えばですね、人を探しているクライアント企業さんがTwitterで気になるエンジニアを見つけたような時にですね、
Chromeの拡張機能を使ってですね、スカウティ上の情報をその場でチェックして、
タレントプールと呼ばれるところに自分で加える、いわゆるブックマークみたいな機能なんですかね。
そういった機能もあるということだそうです。
なおかつですね、そのタレントプールに入っている人が例えばSNSで情報を発信するじゃないですか。
その中で転職しそうだなみたいなそういうものがあったりすると通知が飛ぶみたいな仕組みがあるらしいですね。
というわけで、頑張ってアウトプットをしているエンジニアのところにはある日突然スカウトのお誘いがですね、来る時代がやってくるのかしらというところですね。
勝手に自分の情報を集められているというところはだいぶ気持ち悪い気もするんですが、
採用担当の人がやるのかAIがやるのかという違いなのかなというところですね。
では三つ目ですね。
Vue.jsプラスFirebaseでポートフォリオを作ろう。
聞いたの記事ですね。
ソスミーさんという方が書かれた記事です。
どんな内容かというとですね、
主に普段サーバーサイドエンジニアをやっていて、
アピールするものがないから何か作らないとは思っているものの、
ウェブサービスとポートフォリオを別々に作らなきゃいけないの?
めんどくない?なんて思っちゃったりしている方向けの記事になります。
ということだそうですね。
いわゆるですね、ポートフォリオのサイトというかページというかそういうものを作るよという内容ですね。
それをVue.jsとFirebaseでサクッと作りましょうみたいなお話です。
記事の中ではですね、自分自身のプロフィールとかこういうことができますみたいな、
いわゆる自己紹介とかそういった内容が書かれていて、
採用側の人がですね、問い合わせというのをやるとそこでデータを登録したりとか、
もしくは一般には一部伏せてあるような情報も、
そういう登録した採用担当の方には見られるような状態になるとか、
そういった機能がついているようですね。
多分ですね、まだこの記事は途中まで書かれているという状態ではないかと思われます。
下の方にですね、大見出しだけの状態のものがいくつかあるので、
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おそらくまだこれをより充実させていくのだろうなという感じになってますね。
なかなか技術的にもちょっとFirebaseに興味あるので紹介してみました。
ということで今回は3つ以上ですね。
最後に近況などをぶつぶつとお話ししているんですけれども、
最近はですね、Podcastの方でお話をしたかどうかいまいち覚えてないんですが、
自分自身でサイトを運営しているんですね。
フリーランスエンジニア実体験ブログというタイトルでサイトを運営しておりまして、
そのページにですね、僕の経験なんかをつらつらと書き綴ったPDFを置いたりとか、
もしくはフリーランスになるとこんなメリットがあるとかデメリットがあるとか、
みたいなことをまとめて書いてあるサイトなんですね。
そのサイトからですね、ちょくちょく相談をいただきます。
転職というかフリーランスになりたいと思っているんだけどとかですね、
もしくはフリーランスの方から長居のあたりでいいエージェントさんないですかっていうような具体的な相談とかですね、
そういったものをいただいています。
この間もですね、たまたまというか埼玉の方だったので直接お役には立てないだろうなと思いつつ、
スカイプで1時間ちょっとお話をしたりとかですね、
こんな風にしたらいいんじゃないですかみたいなことをしゃべったりとか、
もしくは名古屋の方であれば大抵は興味を持っていただければ直接お会いしてお話したりとか、
一緒に飲みに行ったりとかですね、そんなこともしてたりもします。
そんなのが最近なんとなく多くなってきたなという感じがあります。
どうでしょう。月に2,3名の方からサイト経由で問い合わせがあって、
1人ないし2人ぐらいとお会いしてしゃべるとか、そんなパターンがここ最近の感じですかね。
というわけでですね、何かより具体的に聞いてみたいとかアドバイスが欲しいみたいなことがあればですね、
お気軽にツイッターでもサイトの方からでも構いませんのでお声掛けいただけたらなと思います。
特に何かそれでお金取るとかいうことはしてないので、
良い環境で頑張って働くエンジニアの人が増えればいいなと思って、
いろいろ相談に乗れることは載ってますので、お気軽にお声掛けをいただけたらと思います。
ということで今回は以上になります。
お聞きいただきありがとうございました。それではまた。
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