1. 子育てのラジオ「Teacher Teacher」
  2. 【お便り回・今年度子どもの成..

久しぶりのお便り回!今回は「今年度、最も子どもの成長を感じた瞬間のエピソード」を募集しました!

【今回の内容】

はるかのお願い「その子自身を見ましょ」 / 中一娘「仲のいい友達がいなくても陸上部に入りたい!」 / 小一息子がブレイクダンスのバトルに出場! / 「すぐおきさん」はおそらく「すぐおきるんさん」 / もえぴーのスイーツ屋さん。福岡にきた際はぜひ→ パンシリオ , ごほうびショコラ ! / 学校に行きたくない理由を言語化して相談できる小一の娘 / BTSが好きすぎて韓国の大学に進学した娘 / コンプリメントの師匠「うぉさん」 / ダウン症の息子が初めて「母」と呼んだ / 「普通のあきこさん」は本当に「普通」なのか?


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【番組概要】

世界を回る先生はるかと、ラジオ番組プロデューサーひとしが子育てについて納得するまで考える番組「Teacher Teacher」


はるかの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠に届いたお悩みをテーマに語り尽くします。


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💡毎週火曜日、朝に配信!

00:01
Speaker 2
はい。 久しぶりの番外編ですよ。 番外編でございます。 いつぶり? 番外編前したの… マリコさんですか? そっかそっか。 1月15日だ。
だいぶ前よね。 そうね。これが、ポッドキャストアワードが発表された後に聞かれる回かな。
Speaker 1
そうだね。ポッドキャストアワードで何かしら、もしかしたら賞が取れたりした場合に、子育てのラジオティーチャーティーチャーを覗きに来てくれた人に対して一番上に表示されている回。
Speaker 2
はい。 そうね。これをどうしても、今ひとしと2人で話して、伝えたいよねとなった回。
伝えたいよねとなった回です。 あることを伝えたいのはね。 あることを伝えたいと。このティーチャーティーチャーをこれから先聞いてくださる方とか、
これまで聞いてくださっている方にも、どうしても聞いてほしい内容があって、この回収録回しております。
さてさて、聞いていただきたいこととは何でしょう。 そうね。ちょっと今本当に何もまとめてなくて、思いだけで話すんだけど、
まず最近、自分自身がこのティーチャーティーチャーで発信している内容自体を、
これでいいのかなって迷いを始めてたっていう。 どういう迷いですか? そうそう、葛藤があって、
やっぱりどうしても困ってる親御さんの心を軽くするためには、もうすぐに実践できるようなことを届けたいっていうのがあって、
方法論を明日からできる、今日からできることをお話ししようっていうことで一生懸命発信してきたんだけど、
やっぱり最近は皆さんの声とか聞きながら、 なんかハウツーだけがこう走ってしまって、
むしろこう、良くならないじゃないかって困り感を抱えてしまっている親御さんの声も聞こえてるなっていうのがあって、
そこで今日は一番、最も前提となるところを伝えたいというところなんだよね。
Speaker 1
それはまとまってはないかもだけど、一旦一言で言える? 一旦一言で言うならば、
その子自身を本当に見ましょうっていう。
Speaker 2
それをじゃあ紐解いていきましょうか。 はい、その子自身を見てくださいという、
ちょっとなんか、エモーショナルになりそうだけど、
03:00
Speaker 1
その子を見てあげてほしいということです。 その子自身を見てない状態みたいなのはなんなんやろ?
Speaker 2
あーそうそうそう、えっとね、ツイッターでこれはどなたかとかは言わないんだけど、
あの、おそらくね、そのお子さんが宿題を一生懸命頑張ってるんだと。
で、宿題を頑張ってるんだけど、それがいろんな本当手段を使って頑張ってるのに、先生に見せたところ、
できてたら当たり前だし、できてなかったら怒られるみたいなことが続いてるっていう内容を見かけて、
もうなんか、この状態が子供を見てない状態と思ったわけない。
はいはいはいはい。 先生がね。
わかる。先生は30何人も相手にしていて、
一定の評価基準を持っていて、で、この評価基準に合わせて子供を評価しようとすると、こうなっちゃう。
具体的に言うと、いつも漢字練習だったら漢字が丁寧に書けていて間違いがなくて、
その状態を理想とした上で声をかけてしまうと、それはその子供自身を見ているんじゃなくて、理想の子供の姿を見ているだけだと思っている。
Speaker 1
なるほど。それが例えば今のは学校の先生がっていう例あったけど、
Speaker 2
例えば親御さんが自分のお子さんを何か理想を持った状態で接して、
Speaker 1
こうあるべきだみたいな方向に遥かが今まで話してきた方法論を使おうとしているみたいなのに違和感がある。
Speaker 2
そう、これはもう俺の伝え方の問題だから、違和感というか勘違いさせてしまったという言い方もなんか偉そうだけど、
勘違いの多い発信をしたなと思って反省していて、例えばね、コンプリメントが聞きませんとかいう話があったりとかっていうのがあったとしたら、
それはやっぱり何か理想の状態を目指して声かけている状態が生まれているのかなって思っていて、
だけど、ちゃんと根拠のある方法論を紹介していく上で、一定の効果みたいなものが出てくるわけじゃん。
その効果を用いて子どもをこんな風にしたい、あんな風にしたいと思って声かけようとすると、圧力が生まれるんじゃないかなっていう心配を持っていて、
で、今回、お子様の成長を感じた瞬間のエピソードを教えてくださいというテーマで聞いて、本当に子ども自身に目を向けて、その成長を見て出てきた言葉だったりとかすると、
06:12
Speaker 2
それが本当に子どもの自信になったり、親子関係の信頼が深まったりするのかなと思っていて、
Speaker 1
そうか、今日はお便り会でしたね。
Speaker 2
そうなんです、そうなんです。
このお便りを紹介する時にもどんな風に紹介したらいいのかなと思って、今この前提をお話ししたというところなんだよね。
そうね、昔、俺が確か、保護者さんはニンニクになったらいいのかもね、みたいな話を確かしたかな。
Speaker 1
食材を、お子さんを食材で例えるのはちょっとわかんないけど、お子さんを食材としたら、それを料理人として意図的に料理するんじゃなくて、
あくまでその食材を促進するニンニクという立場で関わるということを大事にしましょうということかな。
Speaker 2
そういうことやね。
そういうこと、あってる。
Speaker 1
わかりやすく言ってくれた。
Speaker 2
まあでもそういうことよね、意図的にコントロールしたいというところで方法論を使うのは遥かの痛かったメッセージではないと。
あのね、そもそもこのラジオって困ってるこの負のループみたいなもの、きつい状態から少しでも心軽くなってほしいっていう思いで始めていて、
なんか子供をこんな風に育てたいからこうしましょうとかっていう話ではないんだよね。
だから今うまくいってるなら、そのうまくいってる方法がきっといいだろうし。
でも困ってるんだったら是非、その困り感を軽減するためにやってみてほしいなというメッセージであるから、そこを前提にということです。
Speaker 1
はい、ということです。
Speaker 2
じゃあいただいたお便りを読んでいきましょうか。
はい。
Speaker 1
9ついただいております。
Speaker 2
よし、ありがとうございます。
Speaker 1
はい、たくさんいただいております。ありがとうございます。
僕らがお便りに設定していた問いは、「今年度一番お子様の成長を感じた瞬間のエピソードを教えてください。」でした。
それではいきたいと思います。
Speaker 2
お願いします。
Speaker 1
じゃあ一人目、アリンコさんからいただいております。
Speaker 2
お、アリンコさんいつもありがとうございます。
Speaker 1
ありがとうございます。
生まれた時から不安が大きい自助ちゃん。保育園に送って行って、私とバイバイもできずずっと泣きまくって、小学校も5年生まで胃が痛い、気持ち悪いと休むことが多かったです。
でも6年生は友達にも恵まれて、学校でやってる陸上クラブに仲の良い友達と入り、だんだん休むことも少なくなってきました。
09:02
Speaker 2
おー、すごい。
Speaker 1
そして4月、中学生になり、私は仲の良い友達がいなくても陸上部に入りたいと言ってきて、
へー。
これを聞いた時、成長したなあ、この子はもう大丈夫だと本気で思いました。
うんうんうん。
本人も、私成長したよなあと言ってました。
Speaker 2
あははは。
Speaker 1
たまに弱音も吐くけど、毎日厳しい練習に耐え陸上を楽しんでいます。
わー。
Speaker 2
これです。僕が言いたかったです。
あ、これですか?
あの、俺、ありんこさん、コンプリメントの天才だと思ってて、
あー、そうなんだ。
そうそう。もうまさにさ、これを聞いた時、成長したなあ、この子はもう大丈夫だなと本気で思いましたっていう、ここよね。
そこなのか。そこなんですね。
本気で、本気で、その子の成長を見て、本気で思って、多分それを伝えて、
私成長したよなあって本人が言ってる姿が浮かぶ。
うん。
なんか、これがもう、すごい。
あははは。
これですね。
Speaker 1
すごすぎるわ。
そっか、でも、保育園から小学校5年生まで、
うんうん。
意外と気持ち悪いと休むことが多かったって。
うんうん。
Speaker 2
結構長い間向き合ってこられた。
そうね。
ね。
ありがとうございます。
Speaker 1
続きまして、とろりさん。
とろりさん、はい。
小学1年生の息子。
Speaker 2
うん。
Speaker 1
ブレイクダンスを習って1年が経ち、
Speaker 2
あらあら、ブレイクダンス。
初めてバトルに参加しました。
すごい。
Speaker 1
小1で、
すごすぎる、ブレイクダンスできるもん。
予選がサイファー形式といって、
ダンサーが円形に集まり、
その円の中心に自分のタイミングで入って、
初めてやるダンスバトルの形式でした。
Speaker 2
すごすぎる。
Speaker 1
30分の時間の中、
大人や激ウマキッズに混ざって、
なかなか踊り出せないで時間が過ぎていく。
うんうん。
順番が回ってくるわけじゃないから、
自分から踊り出さないとダメ。
うわー、やばい。
このまま踊らないで終わっちゃうのかと思っていたら、
勇気を出して踊ってた。
行こうか、やめようか、悩んでいる姿が
可愛すぎました。
終了後、話を聞いたら、
ドキドキしたけど楽しかった。
また参加すると言っていました。
いつの間にか、
もう私よりメンタルが
強く成長していました。
Speaker 2
うわー、
すごすぎん。
Speaker 1
これさ、俺とはるかは特にさ、
ダンスやってたからさ、
このダンスバトルの
サイファー形式がどれだけ緊張するか
Speaker 2
分かってるやん。
めっちゃ緊張するよ。
はるか、出れる?
全然無理です。
だってさ、あれやもんね、
決まった音楽の振付とかやったら、
12:00
Speaker 2
まだギリ頑張れるけど、
いきなり知らん音流れて、
知らん人の
輪ん中に入って踊らないかんからね。
これどんだけすごいことか。
Speaker 1
すごいよ、だって俺もさ、
多分6年間やって、
結局最後まで
嫌やったもん。
Speaker 2
そうなん?
ひとしが踊ってるとき、会場揺れてたけどね。
マジで。
確かにいっぱい
Speaker 1
いろんなバトルで
優勝させてもらったりしてたけど、
Speaker 2
すごかったね。
Speaker 1
ずっと嫌やったもん。
Speaker 2
そうなん?
とてつもなかったけどね。
ひとしが踊ってるのは。
Speaker 1
これをね、小学校1年生で
できるかっていう、
すごいよね。
Speaker 2
すごすぎる。
それをさ、
この姿が
良すぎましたって言って、
しっかり見てさ、
認めてる姿が素敵やん。
Speaker 1
すごい。しかもね、
ドキドキするけど、
出た後は確かに楽しかった
ってなるのよ。
この経験を小1でできたら
大事それ。
Speaker 2
基本ね、大きなことチャレンジは
したくないもんね、最初。
だけどしたら楽しいんだっていう、
この学習はめちゃくちゃ
Speaker 1
でかいね。
すごいわ。
Speaker 2
これはまじすごいわ。
Speaker 1
楽しみです。
ちなみにはるかもダンスのジャンルは
Speaker 2
ブレイクダンスなので、
Speaker 1
ぜひそのうち一緒に踊っていただけたら
Speaker 2
と思います。
Speaker 1
コテンパにやられそうだけど。
Speaker 2
バトルするんだ。
バトルしましょう、ぜひ。
続きまして、
すぐおきさん。
Speaker 1
おそらくすぐおきるんさんじゃないかな。
Speaker 2
すぐおきさん。
Speaker 1
すぐおきさん、これあれですか、
隠せてると思ってるのかな。
Speaker 2
たぶん隠せてないですね。
Speaker 1
すぐおきるんさんじゃないかな。
学校へ行きしぶりをしている
小3の娘に対して、
これまでティーチャーティーチャーで
紹介されたことをいくつも試してきました。
娘の言動や行動に
一喜一憂する日が続き、
私も正直なところ疲れた。
もういいかという気持ちにもなりました。
私も
力が入りすぎていたのかなと考えて、
現在は娘の好きなように
投稿するという形をとっています。
先日、
1時間目のソロ版の授業に出たいと
話し、朝から投稿すると
決めていたのに、いざ
投稿時になると不機嫌になり、
Speaker 2
行きしぶりを始めました。
Speaker 1
気持ちを聞き出そうとしても、
違う、そうじゃなくてと
どこか焦っている様子の返答ばかりで
Speaker 2
話が進まず。
Speaker 1
休んでもいいのではと言っても、
行きたいんだと泣く娘。
その時、行きたい気持ちはあるけど、
何か困っているんやね。
泣くってことは諦めてないんだな
って感じるよ。
それってすごいと思うし、そんな姿を
正直に見せてくれて嬉しい。
ありがとうね。と思うことを
15:00
Speaker 1
iメッセージで伝えました。
そして、1時間目は
受けたいけど、後の授業は
どうするかまだ決まってませんって
先生に伝えとくから、
焦らず決めていいよと話すと、
娘はうんと頷き、
じゃあ行くと投稿していきました。
すごい。
これまでなら休むパターンでしたが、
行くんかーいと言っちゃいそうになりました。
同じ日の繰り返しだなと思う
毎日でしたが、
確実に成長しているんだなと感じました。
私も成長したいです。
Speaker 2
うわー、素敵。
素敵。
素敵すぎん、この
iメッセージの内容って言ってたけど、
これ困ってるんやねとか、
ポジティブに返すとか、
ファンタジーマネジメントで
紹介した内容とかも
たくさん入ってて、
すごいすぐ起きるんさんも
色々試行錯誤されてるのが伝わるよね。
Speaker 1
しかも最後の
私も成長したいですわ、俺は痺れましたね。
そこよね。
Speaker 2
その姿勢とか姿みたいなのが
伝わるんだろうなと思う。
この娘さんの様子見てたら、
お母さんも一緒に
頑張ろうと思ってくれてるんだ
っていうのが伝わってる気がするね。
Speaker 1
ちょっとお便りが濃い。
Speaker 2
ほんとね。
確かに人生のすごい重要な
ポイントに立ち会えてる
Speaker 1
気がするね。
今年度一番お子様の成長を感じた
瞬間のエピソードやもんね。
Speaker 2
1年で一番だからやっぱそうか。
Speaker 1
納豆食べれるようになりました。
Speaker 2
そういうのかと思ってたら。
それも大きいよ。
かなり大きいよ。
体に納豆でかい。
Speaker 1
毎日食べてます、納豆。
Speaker 2
大事ですね。
Speaker 1
町内環境。
Speaker 2
ありがとうございました。
Speaker 1
続いてもえぴーさんですね。
もえぴー?
Speaker 2
もえぴーじゃない?
youtube編集してくれたり
超おいしいスイーツ屋さんを
Speaker 1
営んであったり。
Speaker 2
スイーツ屋さん行きましたよ。
今すごいことなってるね、インスタが。
今度福岡のイベントのすぐ近くに
ご褒美ショコラさんがあって。
Speaker 1
めちゃくちゃおいしいので
ぜひぜひ。
いただいたものを読みますね。
今年度一番成長を感じた
瞬間は
Speaker 2
1歳の息子が立って歩き出したこと。
Speaker 1
うわーいいね。
本当に感動の瞬間で
楽しそうに歩いてこけて
また立ってニコニコしている姿を
Speaker 2
見れるのが幸せです。
Speaker 1
立って歩き出したのも遅めで
もうすぐ2歳ですが
平均と比べると
言葉も遅そうです。
しかし子供の話し方が
幼くて心配の回で
はるか先生が言われていた
かけがえのない時間という考え方で
ハイハイする姿を
見れるのも今のうちだけだと思いましたし
赤ちゃん語をしゃべっているこの時期も
18:00
Speaker 1
本当に貴重で幸せな時間と思えるようになっています。
ありがとうございます。
Speaker 2
うわー
Speaker 1
おめでとうございます。
Speaker 2
これが
もしかしたらこういうのが一番伝えたい
ことなのかもしれんって
今ふと思った。
どの点だそれは。
かけがえのない時間っていう
この考え方とか見方の違いで
今この瞬間が
幸せだなって思えるっていう
貴重な時間なんだなって思えるっていう
あの
ここ大事なのがさ
平均と
比べてしまうと遅そうですが
っていう
だけどやっぱこの子自身を見た時に
周りの子じゃなくてこの子
自身を見た時に
これって本当はかけがえのない瞬間なんだなって
思えるこの考え方が
もう素敵
尊敬大感謝です。
Speaker 1
俺らがさ、お子さんと会ったのは
Speaker 2
いつだっけあれ。
年末12月30だね。
Speaker 1
12月末だ。
の時確かに歩いてたもんな。
しかもこのパパもね
ティーチャーティーチャー聞いてくれてますし。
ヨヘイさん。
パパがもうコンプリメントの嵐でびっくりした。
Speaker 2
スーパーポジティブ。
ハイスペックのパパね。
すごいよね。
Speaker 1
息子に毎日コンプリメントされてるねって
言ってた。
Speaker 2
そうね、コンプリメントもね
かけがえのない瞬間を言葉にするという意味で
ぜひぜひ
たくさん使ってほしいなと思いました。
Speaker 1
続いて
Speaker 2
いきたいと思います。
あわむらさん。
Speaker 1
お世話になっております。
去年の秋に不登校で
習い事もほとんどいけなくなってしまった
小一の娘が
今年になって何かを達成したら
自分を褒めていいと思えるようになってきました。
Speaker 2
すごい。
Speaker 1
小一か。
はるか先生に
相談に乗ってもらいながら
冬休み明けから登校して
一日中学校で過ごす日々を
送ることができました。
Speaker 2
そうなのよ。
Speaker 1
なんと今では
泣いて拒否していた習い事にも
いけるようになりました。
Speaker 2
よかったですね。おめでとうございます。
Speaker 1
つい2週間前から
行きたくない理由も言語化できるようになり
すごい。
それを乗り越えてみようという相談ができるようになったことに
最大の成長を感じています。
素敵。
Speaker 2
小一だよね。小学校1年生。
Speaker 1
行きたくない理由を言語化してそれを乗り越えてみよう
っていう相談ができるの?
どういうことなの?
Speaker 2
認知行動療法の時に
話をしたあの子なんだけど
発表が嫌いだって言ってた。
Speaker 1
はいはいはい。
こういうやり取りができるようになっていることが
母の喜びでもあります。
何か困ったことが起きても
きっとこれからも乗り越えられる
と言えるようになりました。
Speaker 2
素敵。
Speaker 1
すごいな。
Speaker 2
これさ、あのね
これ伴奏って大事だな
と思ったのが
21:00
Speaker 2
あの、お悩みを聞かせて
いただいてたんよ。
その時に、この1週間ぶりに
俺は話を聞くからさ
1週間で
ものすごく成長してたのよ。
こっちからすると。
だけど、やっぱりおうちの人は
毎日がやることが多すぎて
子供と関わることが多すぎて
その成長ってのが
すぐに当たり前になっていく
っていう風な感覚を持つんだって。
Speaker 1
確かに。
Speaker 2
1週間ぶりにこんなにできるようになったんですか?
ってびっくりするじゃん。
で、このびっくりした姿を見て
確かに成長してるわってなるって。
へー。
伴奏するのは。
大事だなと思った。
で、フリースクールに
今仮で
子供が来たりとかしてるんだけど
その時に、結局
学校に今まで行けなかったけど
行けるようになりましたとかってあるんよね。
それって
別になんか、俺が方法論で
すごいとか
今まで何か足りなかったとかじゃなくて
一緒に伴奏して
くれる第三者が
いるだけで
本当とてつもないエネルギーが
親子に行くのかなと思ったりとかして
やっぱり価値あるなって感じたね。
Speaker 1
劇的じゃない?
小1で行きたくない理由
Speaker 2
言語化できる。
Speaker 1
すごい賢いのよ。
Speaker 2
賢いのよ。
ほんとに素敵な
Speaker 1
親子ですね。
ぜひ2年生の成長も楽しみです。
楽しみです。
ありがとうございました。
次はきいちゃんさんですね。
中学3年間不登校で
通信の高校を
今年卒業の娘の話です。
韓国の大学へ
進学することになり
2月下旬に一人で
韓国へ行きました。
Speaker 2
嬉しいような寂しいような
Speaker 1
前日まで
ママギューしてと一日何度もハグを
要求して鬱陶しいと思いながらも
コンプリメントに励んでいました。
Speaker 2
韓国に行ってからは
Speaker 1
こちらがLINEしなければ連絡も
してきません。
大きな成長を感じるやら
寂しいやら
Speaker 2
ちょっとなんか
すごいもう自分の
息子が大きくなったこと想像して
なんか泣けてきたわ。
Speaker 1
この子もさ
はるかが
ご支援したんじゃない?
違った?
Speaker 2
この方はお話聞かせてもらってたのよ。
この子とかは
自分で
自分の力でさ
自分の力と
K-POPのアイドルの方の力も
借りながら
BTSが好きで
BTSにエネルギーもらって
猛烈に韓国語
勉強して
自分で韓国の大学に行くって言って
行けたからね。
すごい
韓国の大学へ進学って
韓国の大学へ進学って
Speaker 1
大学か本当だ
24:00
Speaker 2
大学か
すごすぎ
一人で韓国よ
行ける?
これまで本当に
お家の人を信頼して
安心できる場があるからこそ
羽ばたけるんだろうね
Speaker 1
そのBTSに憧れてって言ったやん
Speaker 2
はいはいはい
Speaker 1
俺もね
高校時代アイドルに憧れる経験があったのよ
Speaker 2
知ってるよそれは
知ってるんですか?
よく知ってますよ
Speaker 1
俺がダンスを始めた理由は
とある
男性アイドルに
Speaker 2
憧れたからなんですが
Speaker 1
大野さんですよね
そうですね
Speaker 2
嵐の
Speaker 1
大野さんに憧れまして
やっぱそのアイドルの力も
Speaker 2
すごいな
そうなんよ
これさ
昔までアイドルオタクとか
なんていうんやろね
アイドルオタクとか
趣味なのかなぐらいの範囲で
見てたんやけど俺は
うちの妹とかさ
傷ついた時に
救ってくれたのが
スノーマンだったらしくて
スノーマン見てると
笑顔になるから
その時に趣味
かっこいいなとかじゃなくて
ありがとうみたいなスノーマン
作ってくれてありがとうみたいな
思いやったね
本当にありがたい存在アイドル
っていう感じ
Speaker 1
そうなんだ
最近別のポッドキャスト番組でさ
おしかつの面白さみたいな
話してる人たちがいて
そのパーソナリティの方も
人生救われたって言ってたのよ
Speaker 2
やっぱりそうなんやね
Speaker 1
とあるアイドルの方に
本当にその時に出会わなかったら
自分はもう何なら命を落としてた
かもぐらい
すごいね
すごい影響だなっていう話も
Speaker 2
リスペクトだね
Speaker 1
話転んじゃうけど
そういえば俺めちゃくちゃいろいろ
ポッドキャスト聞いてるから普通に俺が
聞いたポッドキャストの話とか
Speaker 2
たまにしたいわ
どんどん挟んで挟んで
Speaker 1
いろんなポッドキャストをね聞いてますから
Speaker 2
それポッドキャスト好きな人から
めっちゃ需要あるんじゃない
この番組はこうみたいな
それまさに
めっちゃいい回になりそう
Speaker 1
何がいいのとか
それはるかにプレゼンする回やるか
それいいやん
コテンラジオとか
ゆる言語学ラジオとか
メジャーなところは言わず
この辺はまだたぶんはるか知らないだろう
みたいなところを俺が持っていく
Speaker 2
楽しいそれ
めちゃくちゃあるよ
俺好きなんのよそれ
ミーハータイプだからさ
流れに乗るタイプやけん
Speaker 1
そういうの知りたい
それちょっとたまにやりますか
Speaker 2
お願いしますぜひ楽しみ
ということで
Speaker 1
キーちゃんさんの
27:00
Speaker 1
韓国へ渡った娘さんの
Speaker 2
お話でした
Speaker 1
おめでとうございます
Speaker 2
おめでとうございます
Speaker 1
続いて
Speaker 2
うおさんですね
出ましたコンプリメント
日記のうおさん
Speaker 1
そうですねディスコードの中でね
Speaker 2
本当にすごいからうおさん
Speaker 1
中2の娘です
定期テスト1週間前を
切った土日に
あるスキーキャンプにどうしても
行きたいと懇願してきた娘
Speaker 2
スキーキャンプいいね
Speaker 1
テスト勉強しなきゃいけないけど
Speaker 2
ってことか
Speaker 1
葛藤だね
親としては時間的に無理やろ
と思いつつ
スケジュールを見ながらテスト勉強する
今までの追い込み方をやめる
同じくらいの点数を取るようにする
だから行きたいお願いしますと
Speaker 2
提案してきました
すごい提案力だ
Speaker 1
中2の娘さんか
今までなら親の圧力で
いかせてなかったけど
弟くんの不登校や
ティーチャーティーチャーからたくさんの関わり方や
対話の大切さを学び
子供の可能性を信じてみようと
Speaker 2
すごいよ
ここはうおさんの
Speaker 1
成長もございますよね
Speaker 2
成長とか言うと
Speaker 1
おこがましいな
この1ヶ月
言ってること違うやんみたいな態度も
多々あり親子で
衝突しながらも境界線を引き
頑張る娘を見てきました
テスト結果は
まだ聞いてませんが
テストから解放された様子を見たらやりきった感は
あるのでそれだけで
感じ取ったんじゃないかなと思っています
結果が悪くとも
スケジュールが甘くとも
来年受験期を迎える娘には
今回自分なりに感じた失敗も
宝となるような気がしています
Speaker 2
すげー
向き合い方がすごい
Speaker 1
鳥肌立ったわ
この考え方を与えてもらったのも
ティーチャーティーチャーを聞いてからの視点の変化で
とんでもないです
母さんも一緒にアップデートでき出会えてよかったと感謝しています
ただやっぱり
春季の同棲の娘は手強い
Speaker 2
暖かくない
なんかね
リアルなんよな
コンプリメント日記いつも書いてくれてるやん
なんかね感情が
全部で
綺麗に出ててさ
その綺麗な部分だけじゃなくっていう
だから暖かくて
めちゃ素敵
Speaker 1
師匠
一応初めての方にもお伝えしていくと
スポンサーになってくれた方が
入れるディスコードのコミュニティがありまして
そこの中で
コンプリメント部屋という部屋があって
自分がお子さんにやった
コンプリメントをつぶやく部屋
っていうのがあって
うおさんがそこで相当な量の
日々のコンプリメントを
報告してくれているという
Speaker 2
方ですね
ほんとすごい
子供を見る目がすごいよね
最後の
30:00
Speaker 2
この同性の娘は手強いとかも
いいね
そんなのもありながらやんね
Speaker 1
いつもうまくいかんからね
Speaker 2
あと2つです
Speaker 1
はるままさんからですね
男性の知的発達の
遅れがある息子が
Speaker 2
私のことを母と呼んでくれるようになりました
Speaker 1
前まではきてーや
Speaker 2
ちちーだったのですが
私には母
Speaker 1
夫にはちちーと
ちゃんと分けて呼べるようになったことに
感動です
感動
どんな感覚だろうね
息子娘が初めて
Speaker 2
自分のことを呼ぶって
どんな感覚だろうね
Speaker 1
味わいたい
リスナーの方々はみんな
Speaker 2
結構な方が経験してそうだね
あるのかもしれんね
Speaker 1
改めて
すごいお兄様お姉様方と
日々対話できてるんだな
Speaker 2
そうね
思うのよめっちゃ
どう考えても人間的に
成熟されてる方に
プレゼンさせてもらってる
機会をもらって
ありがたいさ
ヨネさんとかも特にそうだけどさ
俺の気づいてないあらゆる角度からフィードバックもらえて
マジで鍛えてもらってるって感じやね
皆さんに
Speaker 1
ちょうど3月5日に配信された
モウさんの番組で
1時間ぐらい
モウさんと2人で喋ってた
Speaker 2
なんか
あんな感じ
聞いてくださってる方々って
俺たちの話を
よし言語化頑張ろうみたいな
若者応援みたいな
Speaker 1
すごいだってお母さんぐらいの年齢の
人とこんな喋れる機会あるんだ
Speaker 2
結構びっくりしてるんだよな
最近
めっちゃひとしの良さを引き出してくれてたね
すごかったわ
Speaker 1
その回ぜひ聞いてみてください
Speaker 2
貼っておきます
Speaker 1
あとね
最後に行く前に
この話もしておきたいけどさ
クラファンをさ始めようとしてるんだけどさ
Speaker 2
これ一本撮りたいからあるこれ
Speaker 1
これ一本撮りたい
Speaker 2
この話一本撮りたいから
話したい話したい
Speaker 1
ちょっとだけお話しすると
俺とはるかがもう
自分たちだけで頑張ってクラファンのね
文字とかを作ってたんですが
これでクラファン公開しようと思います
っていうのを
ディスコードコミュニティに投稿したところ
すごい勢いで
改善案が
Speaker 2
届く
なんか震えた
すごかったねあれは
Speaker 1
俺らよりも
当事者みたいな感じ
Speaker 2
本気度がすごかったね
Speaker 1
これじゃあ良さが全然伝わってないです
Speaker 2
みたいなことをさ
言ってくれてさ
あれ嬉しかったね本当に
なんやろあの嬉しさ
こんなに言ってくれるみたいな
味方がいっぱいいるんだって思ったね
33:00
Speaker 1
心強かった
だってその回で急遽夜21時から
緊急ミーティングやりますみたいなのさ
なって
Speaker 2
結局10人ぐらい
参加してくれたよね
参加してくださって
じゅんぼくさんがここまでのフィードバックを
用でまとめておきますって言って
俺たちより先に会議室にいて
整理してくれてて
さちえさんが入ってきて
ビジュアル面は任せてくださいって言ってくれて
あんだけお忙しい中に
してくださるのがもう
感謝してもしきれんって
このことをやね
どうしたらいい?
どうしたらいいでしょうね
ありがとうしか言えないけど
どうしたらいいですかね
頑張っていきましょう
っていうことやね
いやーそうね
ちょっとこの収録前まで俺が
だいぶへこんでたけど
これで収録したら
元気になるねやっぱり
元気になりましたよかったです
Speaker 1
本当に
Speaker 2
ありがとうございました
Speaker 1
それではラストです
Speaker 2
普通のあきこさん
普通じゃない特別のあきこさん
Speaker 1
確か前回は
はまってることで小走りに
はまってるみたいな
Speaker 2
メッセージをいただいたかな
秀逸なあきこさんです
表現が秀逸なあきこさん
普通の人は普通って書かないんでね
Speaker 1
小児の娘
家のお手伝いをやってくれるタイミングで
コンプリメントしまくりました
Speaker 2
しまくる
Speaker 1
すると教えてもない家事を
身を見真似でやったり
Speaker 2
頼む前に終わらせてくれていたり
Speaker 1
そんなことに気付くなことまで
やってくれるようになりました
めっちゃ助かる小児の娘さん
Speaker 2
小児娘
Speaker 1
私にだけではなく
喧嘩しがちな小4兄にも
少し優しくなりました
兄も
褒められている娘を見て
進んでお手伝いしてくれるようになりました
Speaker 2
いい循環だね
真似するっていうのさ
本当なんか可愛いし
信頼してるんだろうなっていうのが伝わるよね
お母さんのことを
Speaker 1
そこか確かにね
という9名の
大先輩方からのメッセージでした
Speaker 2
大先輩方です
Speaker 1
本当にありがとうございました
Speaker 2
いっぱい話したいこと話せたね
Speaker 1
だいぶいろいろ
Speaker 2
話しました
今日収録やめるとか言ってたのにね
Speaker 1
ちょっとね精神状態がね
Speaker 2
追い込まれすぎてね
元気をいただいたわ
本当におかげで元気になりました
収録してよかった
Speaker 1
今週がね
結構山場なんですよね
Speaker 2
はるか先生が
僕の計画の無さで
いっぱいいっぱいになっちゃってる
って感じですが
頑張ります
Speaker 1
ついに
これを配信した
週の金曜日かな
アワードどうなるかね
36:00
Speaker 2
楽しみです
Speaker 1
長い時間お付き合いいただき
Speaker 2
ありがとうございました
ありがとうございました
さよなら
36:23

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