自己分析と恐怖
おはようございます、Makikoです。
あのね、最近友達と話していることがあってね、
自分がさ、わがまま男を作っているんじゃないか、みたいなことを
その友達は最近こう気づいたらしくて、
いやマジ、自分だよねっていう、出発点は自分だよねっていうことをすごく思ってて、
なんでかっていうと、私はもっとこう、自分を大事にやれてきてるぜっていうふうに、
まあ前よりはね、思っていたんだけれども、
あれ?あれ?って思うことが、なんか感じることがあって、
あれ?でも何が具体的かっていうのはなかったんだね。
ただ、そういえばですよ、なんか私が男子のことをしているときに、
向こうがすごい嬉しそうな顔で、
おー、すっごい素敵な感じの写真になりそうとか言って、
ここでバタバタバタって来て、
ちょっと笑ってこっち向いて、ちょっとこっち、っていうの。
それで、私は録画してたんですよ、そのときに。
結構真面目に録画してて、だけどそこにドカンって来た相手に対して、
あ、彼はすごい今楽しそうだ。
あ、じゃあ彼の楽しそうな思いを、
助けて、助けてあげたじゃないけど、
実現してあげたいみたいなふうになり、
そこで私が断ったら、
拗ねるっていうのも嫌だなっていうのがバババババッって頭の中に入ってきて、
それでまあ、彼はとても楽しそうに去っていったわけなんだけど、
後で思ってみたら、
いや嬉しいけど今私集中してるから、
って言えたんじゃない?みたいな。
あとね、他にもなんかあったんだよね。
なんかさ、自分のことを置いといて、
自分が大切なことをやってるのにも関わらずだよ。
置いといて、そこでぐちぐち言ってきたら嫌だなとか、
ほらそこでほら相手を信用してないとかいうことを思ったりとかしてさ、
まあまあ人にみんなそれぞれ同じようなことをしてても、
その背景って違うと思うんだけど、
私の場合はそういう思いがあるんだよね。
なんかどっかに怖いって思っているところがまだある気がするの。
それは過去の記憶の中でね、あることで。
今は絶対そういうことはないんだけど、
その記憶はまだ消えてないんだろうなって感じることがある。
人の感情と思いやり
で、それは私のちっちゃい時、
まあ今はもう一昨年くらいまではあったけど、
今もたまにするけどさ、
父親が怒鳴り散らしたりすることの恐怖と繋がっちゃってるんだよね、多分ね。
だからそこはそれで分析して、
その恐怖を持っていることの、
今またこれは違う友達と話してて、そういうことしてるんだって友達が言っていたのをたった今聞いたばかりで、
繋がったなと思ったんだけど、
その恐怖を持っていることでのメリットとか、
デメリットとかを自分で分析していくっていうことを、
まあ彼女は今やってるみたいなんだけどね。
だからそれもね、本当に分析した後の浄化の仕方っていうか、
今気になるなと思ってどうやってんだろうと感じることが、分かることが、
自分の中で分かっていくことが大事なのかな。
面白いよね、人の感情とかね、
上っ面じゃないんだよね、本当にこう、
ごぼうのように長く長くあるんですよ。
ごぼうというよりもレンコンかね、通り道があるから、
なんかそれで分析ができる感じが、
虫眼鏡持ってこう、そのレンコンの穴の中に入ってて、
この恐れの感情はなんだとか、
分析しているイメージがあるんだけど、浮かぶんだけど。
で、何の話だったっけ、あ、そうそうだからね、その、
元に戻ると、
そういうわがままな相手を作っているのは自分だったのかっていうね、
やりすぎとかさ、我慢して私が尽くすとかさ、
だからその背景にはもしかしたら恐怖があるのかもしれないね、
と話しながらふむふむと納得した今なんだけど、
かもね、恐怖や、
記憶の中に残っている思い出、
それが恐怖なのか、
愛してほしいっていう気持ちなのか、
見てっていう欲求なのか、
一人ぼっちにさせられた悲しみなのか、
何なのかは人それぞれなんだろうけどね。
だから、まあそう今、まさかこういう展開になると思って話したわけではないんだけど、
確かにその自分の中の思いとかを、
観察してあげることで、
あ、私こういう行動をとってたんだなっていうのがわかって、
それを続けたいのかな、続けたくないのかなっていうのがわかって、
じゃあどういうふうにしていこうかなっていうことに、
一つ一つ自分が行動するたびに、
これじゃなかったとか、これだったとかっていうふうに気づいていって、
自分をまた再教育していくことになるんだろうね。
なんか今日はまとまった気がする。
たまにはまとまるとなんか、
いいこと言ったほうが私が決めることじゃないんだけど。
目の前でまるが本当に気持ちよさそうに寝てる。
ということでですね、
このマルチンのような本当に平和で、
優しくてほっこりしてる、
みんなにとっていい日になるね、
なりますようにっていうか、なっちゃうよね。
ではまた、またね。
今日もありがとうございます。
じゃあね、バイバイ。