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2023-09-25 11:06

EP1-16 母への「もう頑張らない」宣言(祝人生初)

人生で初めてできた、私にとっての大きな一歩。

家では小さい頃からずっとピエロで来た私。本音や本心を見せた事が一度もなかった私。

でも、もうそこから卒業しても良いよねってずっと思ってた。

だから母に勇気を出して言ってみたよ。

私にとってはこれは「自分を大切にする」事の一つだったのかも。

ポッドキャスト、ありがとう。

00:07
スピーカー 2
おはようございまーす、Makikoでーす。
あのねー、昨日か、
今までの人生で、一度もしたことがなくて、
何だろう、
スピーカー 1
絶対することもないだろうと思っていたことが、
スピーカー 2
起こったんだよね。何かって言うと、
母親に、
母親に、私は、もう頑張らない、
ということを、
スピーカー 1
私のスタンスとして伝えたんだよね。
で、その、自分の中にあった、
スピーカー 2
思いとか、
悲しかったこととか、
これからどういうふうに、
スピーカー 1
生きていきたいとか、
スピーカー 2
そういうことをね、
スピーカー 1
伝えたの、私。
スピーカー 2
本音で話すっていうことを、一度も、
知ってこなかった、できなかったというか、
ピエロだから、とりあえず。
スピーカー 1
今はもう必要ないんだけど、でももう、
スピーカー 2
そういう、構図になってるというかさ、
うーん、本当に何て言うんだろう、
本心を、
スピーカー 1
見せて生きてきたことがないので、
スピーカー 2
親に対して。
初めてだったかな、
スピーカー 1
それは、
スピーカー 2
母にとってものすごいショックだったと思うんだけど、
うーん、
私はもう、
期待を、
スピーカー 1
され、
まあ、期待をされるのは、
期待をするっていう声は母の性格とか行為だから、
それは別に、
私はもう、変えられないし、
私が変えることでもないし、
スピーカー 2
変わらないっていうのは分かっているから、
スピーカー 1
期待をしたいなら、
生き続けていくだけでもいいけれども、
スピーカー 2
昔のように、
それに応えたい、
なんていうの、喜ばせたい、
スピーカー 1
だからがむしろに頑張るとか、
スピーカー 2
そういうことはもうしない、
っていうことを、
はっきり伝えた。
スピーカー 1
例えば、まあ、それのきっかけっていうのは、
スピーカー 2
今、新しいね、ピアノを、
03:02
スピーカー 2
購入したいって思っていて、
まあ、
スピーカー 1
みんなグランドピアノとかピアノとかの価格を知っているか分からないんだけど、
何百万単位なんだよね、何千万って物話。
もう、信じられないよね。
スピーカー 2
車なんかでも全然高くって、
スピーカー 1
持ち運べないっていうね、
何なんだろうね、本当に。
もう楽器も、
違う楽器だったらよかったって、
どれだけ思ったか、
せめて持ち運びたいよね、
何百万もかけたものだったらさ。
スピーカー 2
で、
スピーカー 1
毎回その、
現場に行くと違うピアノがあって、
スピーカー 2
そのピアノを弾かなきゃいけない。
おはじめましての相手を弾きこなせなければいけない。
スピーカー 1
自分が弾きたい音をそこから出さなきゃいけないっていう。
本当にもう、ふざけたことだと思うんだけど、
スピーカー 2
まあ仕方ないんだけど。
スピーカー 1
まあ、何百万っていう世界でさ、
スピーカー 2
私は今、基本的に仕事をしていないからね、
スピーカー 1
そろそろやりたいなと思うんだけど、
スピーカー 2
まだちょっと、
スピーカー 1
まだちょっとっていう感じで、
スピーカー 2
で、
スピーカー 1
その私がね、
スピーカー 2
何百万の買い物をするっていうことが、
まあまあ、
うん、
スピーカー 1
まあまあってことなんだけど、
まあローンを組めばね、
いいんですけど、
いいんですよ。
でもその、
スピーカー 2
まあ、その話をやっぱり私はイソウロウだし、今。
スピーカー 1
で、
まあそのことがきっかけでね、いろいろと話が進んだっていうか、
スピーカー 2
話が膨らんでいったんだけど、
私にとってね、それを母に伝えたっていうことは、
うーん、なんていうんだろう、
スピーカー 1
信じられないことだったし、自分でも。
なんで言えちゃってるんだろう、みたいな。
でもものすごく落ち着いて言えたし、
もちろん涙はボンボン出てるんだけど、
涙を出して、
スピーカー 2
泣くっていう姿も見せたことがほんとにないと思う。
卒業式で泣くとかね、みんなが泣いている時に普通にその場で泣いてるっていうのはあったけど、
そういう感情を表に出すっていうことがなかったから、
ああ、出してるんだって、なんか自分でもすごい不思議だった。
で、
スピーカー 1
またね、その時に、
で、ごめんごめん、
スピーカー 2
私にとってそれはほんとになんて言うんだろう、
大きな一歩。
私にとってだよ、私にとっては大きな一歩でした。
ものすごく疲れたけど、
嘘がない自分の心を、今の心を、
06:02
スピーカー 2
母に伝えられたということが、
なんかものすごく嬉しかったな。
母はね、ちょっとショックだったんだと思うんだけど、さっき言ったけど。
スピーカー 1
でも、言うべきだったと私は思って、
べきって言うのも変だけど、
スピーカー 2
いいタイミングだったんじゃないかなって思うんだよね。
で、
スピーカー 1
多分ね、私ね、
それを、私の後押しをしてくれたのって、
スピーカー 2
このポッドキャストなんじゃないかと思ってて、
ほんとに、今の私が思っていることを、
スピーカー 1
一応こう、
スピーカー 2
まだね、ほんと親友にしか公表してないんだけど。
スピーカー 1
でも、そろそろまあ一般公開っていうか、公開されてるんだよ。
スピーカー 2
みんなにね、その、
スピーカー 1
何だろう、ソーシャルメディアのところでも言おうと思っているけど、
スピーカー 2
とりあえず公開されているわけじゃない。
誰でも聞ける。
だから、
そこに、
スピーカー 1
私の今思っていることを、
スピーカー 2
ぷよろぷよろね、話してて、
その、毎日のこう、訓練じゃないけど、
それが、
無理なく私が、
スピーカー 1
言葉にして、
スピーカー 2
母に伝えられたっていうことに繋がったんじゃないかなと思って、
スピーカー 1
いや、これ、何だろう、おすすめーと思った。
なんか、別に公表する必要もないだけだからね。
スピーカー 2
だから、何だろう、自分の思いをこう、
言葉に出して、
見るっていう。
それを公表しようと、公表しまいと、個人の勝手だと思うし、
スピーカー 1
なんか、おすすめかもーって、
スピーカー 2
思いました。
で、
もしね、そういう風にこう、
親、
スピーカー 1
親との関係っていう、
まあ、とてもなんか不思議なもので、
私みたいになんか、
いつもこう、はいはいって言って、
喜ばせようっていうことだけでやってる人がいたとしたら、
スピーカー 2
自分のね、
自分の幸せっていう、
スピーカー 1
自分の本当に、
スピーカー 2
自分を一番にするっていうことを、
少し、
09:01
スピーカー 2
考えたらどうかなーって、
あのー、せっかいだけど、
思ったりする。
で、
スピーカー 1
こう、伝える時もね、
スピーカー 2
あれだよ、本当に、もういつも、
スピーカー 1
非暴力コミュニケーションのテクニックね。
事実と感情と必要、
まあ、欲求、欲望、してほしいこと。
スピーカー 2
で、
スピーカー 1
あ、してほしいことじゃない、してほしいこと4番目。
スピーカー 2
で、
スピーカー 1
まあ、欲求だよね。
デザインっていうの。
で、こうしてほしいっていう、
スピーカー 2
4段階にね、
分けて、
うーんと、
スピーカー 1
伝えると、
スピーカー 2
相手を責めることにならないし、
スピーカー 1
相手を責めても、
何の得にもならないからね、相手は相手で頑張ってて、
分かってないわけだから、
そこを、
スピーカー 2
責めてもね、
スピーカー 1
変わらないし、
スピーカー 2
喧嘩になるだけだし。
と、
なんかだから、何かね、話したい時があったら、
スピーカー 1
こう、自分で、
自分を整理してから、
スピーカー 2
話すと、
ああ、良かったなあ、話して、っていう、
気分に、話した後になるんじゃないかなと思う。
えー、
以上です。
今日も、本当にありがとうございます。
えー、
スピーカー 1
ほんと、朝起きてね、
スピーカー 2
歯磨いて、
スピーカー 1
空気吸って、
もうそれだけでもすごいことだぞ、っていう、
スピーカー 2
良し。
スピーカー 1
ね、今日も、
平和な、平穏な、一日、
スピーカー 2
て、
ね。
スピーカー 1
えー、では、また。
じゃあね、バイバイ、ありがとう。
11:06

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