2024-06-02 13:42

EP1-128 自分を信じる

比べてしまう。あーだこーだと他の人の作品やその人そのものが自分より優れて見える。それはいつまでたっても仕方がないとなるかもしれないけれども、でも自分にしかできないことをやっているんだと言う自分への自信、自分の感性への自信を大切にしたい
00:06
スピーカー 2
こんばんは、Makikoです。
あのね、一昨日くらいかな、
ブラジル人の親友と話してた時の、
自分の、
まあ、なんていうんだろう、
やっていることを作り出したものに対して、
絵の自信っていうか、
そんなことを話してね、
すごくこう、前と
考え方が変わってきたなって思ったことがあって、
共有したいと思ったのね。
何かというと、私のその親友は、
ブラジルに私がいた時代に、ものすごい、
今もそうなんだけれども、
ものすごくこう、私の側にいつもいてくれて、
私が、それこそ2012年とか3年とか、
わからない、いつ頃だろう、
何か、私もCDとか作っていいのかな、
みたいなことを確か言ったような気がするの。
一番最初に私の、
その火がちょこっと灯ったみたいな時に、
口に出して言った時、
彼女が、当たり前じゃないのって、
ものすごく言ってくれたことを今でも覚えてるし、
どんな時でも、
私の応援者でいてくれる友達なんだよね。
で、その彼女が、
ものすごく、私なんか、
何倍もブラジル音楽の中で、
とても、こう、何て言うんだろう、
キャリアを積んでいる人で、
で、女子のグループとしては、
本当にパイオニア的なグループの一員で、
ずっと長い間、20年近くかな、
やってきてたりとか、
まあそれはもう引退したんだけれどね。
引退というか、そのグループを1回出たんだけど、
そんなキャリアがあるにも関わらず、
最近初めて自分の、
自分の、自分の曲だけのCDを作ったのね。
もちろんその女子のグループでは何枚も何枚も作っているし、
花話活躍をしてきた人なんだけれども、
自分の曲での、自分自身のソロとしてのアルバムを初めてでね。
03:02
スピーカー 2
で、本当にようやく、
本当にようやく勇気を出した、
彼女自身も出して作り上げて、
で、レコーディングも終わって、
で、今各種のプラットフォームっていうのかな、
Spotifyとか、iTunes、Amazon、Googleとか、
いろいろとCDという媒体ではない形で聴ける場所があるよね。
そういうところに1曲ずつ載せていっている。
で、ファンの人たちに向けても、
こういう曲を作っているよっていうことをどんどん宣伝していって、
で、それが次の仕事に続く、つながるようにすごい頑張っているのね。
スピーカー 1
で、1回目、1曲目の、
スピーカー 2
告知っていうのかな、
ビデオのお披露目、
なんていうんですかね、
スピーカー 1
それを紹介するSNSでの投稿とかが終わりました。
スピーカー 2
で、今2曲目をどれにするかって迷ってて、
いや、この曲はこの楽器とフルートだけだから、
なんかちょっと他にも楽器がいろいろないし、
どうしようかなと思っているんだよね。
で、これはなんとかだけのアレンジだから、
またたくさんアレンジが複雑になっているので、
で、その話を私が彼女の話を聞いているときに、
まさに自分に言い聞かせるためっていう感じで、
彼女にも聞いていて思ったんですけど、
比較することではない。
自分がこの曲に対しては、
この楽器とフルートが最高のアレンジだと、
自分は思っているんです。
で、そのアレンジに対しては、
自分がこの曲に対しては、
この楽器とフルートが最高のアレンジだと、
自分はこの楽器とフルートが最高のアレンジだと信じたんだから、
そういうふうに自分の耳には聞こえたんだから、
06:00
スピーカー 1
その自分を信じる。
スピーカー 2
あの曲はああいうアレンジが、
私の耳には一番最高の響きになった、
私のあの曲にとっては、
あのアレンジのあの作り方が一番最高だって、
私が思ったんだから、
もうそれ以上向かわないっていうか、
スピーカー 1
他と比較しない。
スピーカー 2
ああ、あれと比べるとこっちはなんか複雑さが足りないしとか、
なんかね、本当にそう思っちゃうんだよね。
なんか、私もそれはすごい自分が思ってたから、
スピーカー 1
彼女にも言ってたんだけど、
スピーカー 2
ブラジルって、
もうとにかくさ、
想像性の塊のようなミッションたちがたくさん周りにゾロゾロいて、
わじゃわじゃいて、
スピーカー 1
で、なんて言うんだろう、それの追求の、
追求の度合いも速さも複雑さも、
スピーカー 2
なんかすごいんだよね、すごい勢いでみんながやっていくから、
なんか自分の素朴なアレンジがとてもしょぼく見えたりするの。
で、特に私なんか、
あの、なんていうの、
オリジンが日本じゃない、
スピーカー 1
で、日本の国歌を聞いたらわかると思うけど、
スピーカー 2
とても複雑とは、
お世辞でも言えないメロディーラインが長く続くわけじゃん。
君が、みたいな、
それが美しさにつながるだろうし、
それが、
自然の中に響き渡る音が美しいって思うような人種なわけじゃない、私たちって。
だから、そういう私の耳と彼らが聞こえている音楽って、
本当に、ちょっと見えてる世界が違うような、
あの、
違うんだと思うの。
で、私はそれで、
いつもいつも恥ずかしいっていう思いをしてたし、なんか、
そこにいつも比較をしてたんだよね。
でも、
まあ、前回の、
まあ、ポッドキャストでもいい、
私は、
言ってたんだけど、
それは、もう、
変えられないし、
そこは、
私のものなんだよね。
スピーカー 1
だから、
09:01
スピーカー 2
私が、
聞こえたもの、
まあ、音楽に関してだけどね、
は、
スピーカー 1
自分のものなんだよね。
スピーカー 2
だから、
感じた感情が、
スピーカー 1
私の感情だし、
スピーカー 2
そこは、
自信を持って、
自信を持って、
行こうって、
思ったばっかりだったの。
だから、彼女にもそんな話をしてて、
いや、そうだよね、
自信を持って、
行こうって、
スピーカー 1
思ったばっかりだったの。
スピーカー 2
思ったばっかりだったの。
だから彼女にもそんな話をしてて、
いや、そうだよね、
自信だよね。
信頼っていうか、
自分に対する信頼だよね。
そうだよね。
そうで、
自分の心の中に少しでも、
なんかしょぼいしな、
とか思うような心があって、
それを、
みんなに聞いてって言ったところで、
絶対にその、
なんていうの、疑いは、
通じてしまうから、
伝わってしまうから、
そこは本気で、
信じ切るっていうか、
そう、
これが、
私のプロダクトなのっていう。
スピーカー 1
そこになるまでは、
スピーカー 2
出さない。
だから、
周りの人、
例えば、
私はとにかく聞いてって、
たことん、
それでいいんだって言い続けるからっていう。
そこで私が何か感じたら、
もちろん正直に言うと思うんだけど、
私は彼女の音楽性とか、
彼女の人間性、
ものすごく、
トラストしてるし、
大好きだし、
だから100%応援するし、
みたいな、
スピーカー 1
なんか、
スピーカー 2
そこって、
スピーカー 1
難しい、
スピーカー 2
と思うんだけど、
だからといって、
そこの、
難しいから、
じゃあやめようかって言うんじゃなくて、
スピーカー 1
難しいけど、
スピーカー 2
少しずつ、
近づいていきたいよね、
っていうか、
トラストの方に近づいていきたいよね、
っていうことを、
思いました、
です。
以上です。
なんかね、
私今日畑仕事を、
心よく、
12:01
スピーカー 2
心地よく、楽しく、
畑仕事って言ってもさ、
雑草取りなんだけどさ、
思いっきりやったら、
半ぎっくり腰、
もう、なんていうの、
ものすごくアレキサンダーテクニックを
相当にしないと、
腰、
がくっていく、
っていうことが、
自分でもすっごく分かる状態の、
スピーカー 1
私です。
スピーカー 2
いやー、
本当に、もう、
本当今日か、
昨日か、もう180%、
200%じゃなくて、
100%でいくって言ったばっかりだったのに、
いつの間にかこうやってたみたいだから、
本当にもう、
前と違うんだっていうことを、
嘘を忘れちゃうんだよね。
痛いです。
スピーカー 1
では、だからもうね、
スピーカー 2
今9時42分だけど、
もう寝たいと思います。
スピーカー 1
では、
スピーカー 2
今日も、
気分はいい日、
スピーカー 1
もうね、よしよし、
スピーカー 2
私の体を頑張れ、
ごめんなさい。
本当に、
良い日になるね。
眠たいです。
では、
今日も聞いてくれてありがとう。
じゃあね、またね。
13:42

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